JP2004339635A - 原料の分離処理方法 - Google Patents

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Takuzo Kaneko
卓三 兼子
Hideyuki Todoroki
英之 轟
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Abstract

【課題】壁紙などの表面装飾用に使用される化粧紙において、その化粧面に積層された塩化ビニル系樹脂層と裏打ち紙とをそれぞれに分離・取り出して、そのそれぞれを再使用できる再生原料にすることができる原料の分離処理方法を提供する。
【解決手段】原料cを破砕し、この破砕された原料を離解して、この離解された原料を精選し、裏打ち紙aと塩化ビニル系樹脂層bとに分離して、この分離された裏打ち紙aを取り出して製紙用の再生原料eとすると共に、精選工程において分離された塩化ビニル系樹脂層bに対して乾燥によるその水分調整を行って、該乾燥後の塩化ビニル系樹脂層bを再生原料fとする乾燥を行う。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、壁紙などの表面装飾用に使用される化粧紙において、その化粧面に積層された塩化ビニル系樹脂層と裏打ち紙とをそれぞれに分離・取り出して、そのそれぞれを再使用できる再生原料にすることができる原料の分離処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、建築物の室内装飾用壁紙などの化粧紙として、壁面に貼着される基材などの裏打ち紙の一側面に、装飾効果を有する塩化ビニル系樹脂を層状に形成させた内装材が一般的に普及している。
一方、この内装材は、壁面などへの使用後の取り外ししたものや製品となり得なかったものの不適合品は、そのほとんどが焼却処分または、管理型埋め立て地で処分されていた。
【0003】
しかしながら、焼却処理などによる廃棄処分は、環境問題等への影響もあり、近年自粛される傾向にあって、その適正な処分の対応を迫られているのが現状であった。
そのため、一部では、前記裏打ち紙と塩化ビニル系樹脂層とを剥離により分離させることが試みられている。(例えば、特許文献1参照)
【0004】
【特許文献1】
特開平10−310999号公報
【0005】
このものは、裏打ち紙と塩化ビニル系樹脂層との間に設けた塗工液による接着にあって、該裏打ち紙と塩化ビニル系樹脂層の界面剥離強度を入念に設計する必要があった。そのため、十分に、これら裏打ち紙と塩化ビニル系樹脂層とを個別にかつ有効的に再利用することが困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記した問題点を解決するためになされたもので、原料を破砕し、この破砕された原料を離解して、この離解された原料を精選し、裏打ち紙と塩化ビニル系樹脂層とに分離して、この分離された裏打ち紙を取り出して製紙用の再生原料とすると共に、前記精選工程において分離された塩化ビニル系樹脂層に対して乾燥によるその水分調整を行って、該乾燥後の塩化ビニル系樹脂層を再生原料とする乾燥を行うことにより、壁紙などの表面装飾用に使用される化粧紙において、その化粧面に積層された塩化ビニル系樹脂層と裏打ち紙とをそれぞれに分離・取り出して、そのそれぞれを再使用できる再生原料にすることができる原料の分離処理方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【問題を解決するための手段】
前記した問題点を解決するための本発明の手段は、
裏打ち紙の一側面に塩化ビニル系樹脂層を形成させた原料から前記裏打ち紙と前記塩化ビニル系樹脂層とを分離させて再生処理する方法にあって、
前記原料を破砕する工程と、この破砕された原料を離解する離解工程と、この離解された原料を精選し、前記裏打ち紙と前記塩化ビニル系樹脂層とに分離して、この分離された前記裏打ち紙を取り出して製紙用の再生原料とする精選工程とを備えさせた原料の分離処理方法にある。
【0008】
裏打ち紙の一側面に塩化ビニル系樹脂層を形成させた原料から前記裏打ち紙と前記塩化ビニル系樹脂層とを分離させて再生処理する方法にあって、
前記原料を破砕する工程と、この破砕された原料を離解する離解工程と、この離解された原料を精選し、前記裏打ち紙と前記塩化ビニル系樹脂層とに分離して、この分離された前記裏打ち紙を取り出して製紙用の再生原料とする精選工程と、前記精選工程において分離された前記塩化ビニル系樹脂層に対して乾燥によるその水分調整を行って、該乾燥後の前記塩化ビニル系樹脂層を再生原料とする乾燥工程とを備えさせた原料の分離処理方法にある。
【0009】
また、
精選工程は、一次スクリーンと二次スクリーンとからなる。
【0010】
原料は、壁面などへの使用後の取り外ししたものや製品となり得なかった不適合の壁紙である。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に関する原料の分離処理方法の一実施例を図面を参照して説明する。
図1においては原料の分離処理方法の一連のフローシート図を示すもので、図2に示すように、裏打ち紙aの一側面に塩化ビニル系樹脂層bを形成させた不適合壁紙cからなる原料から裏打ち紙aと塩化ビニル系樹脂層bとを分離させた再生処理を行うものである。
なお、ここでいう原料である不適合壁紙cとは、例えば、内装用の化粧紙として、壁面などへの使用後の取り外ししたものや、製造過程において製品となり得なかったものの不適合品であるが、通常に市場流通し得る製品であってもよく、また、これらに限定されない。
【0012】
なお、裏打ち紙aは、例えば、パルプや無機質化合物を主成分として、これらにバインダーや難燃剤等を混合して所定厚に抄造してあり、また、塩化ビニル系樹脂層bは、例えば、塩化ビニル樹脂や塩化ビニル樹脂と酢酸ビニル,メタクリル酸メチル,エチレン,プロピレン,ウレタン等の共重合体等からなる。
また、本発明実施例に使用できる不適合壁紙cは、前記したこれらの組成物からなるものに限定されることはない。
【0013】
そして、本発明実施例における原料の分離処理方法は、原料cを破砕する工程1と、この破砕された原料cを離解する離解工程2と、この離解された原料cを精選し、裏打ち紙aと塩化ビニル系樹脂層bとに分離して、この分離された裏打ち紙aを取り出して製紙用の再生原料とする精選工程3と、精選工程3において分離された塩化ビニル系樹脂層bに対して乾燥によるその水分調整を行って、該乾燥後の塩化ビニル系樹脂層bを再生原料とする乾燥工程4とを有する。
【0014】
前記した破砕工程1は、破砕機5において原料cを、細かく、例えば、35mm〜60mm角程度に破砕する。この工程は、裏打ち紙aを後記する離解工程2においてその水溶液に溶け出しやすく、かつ、確実に繊維化させるためであり、また、塩化ビニル系樹脂層bの裏打ち紙aとの分離に際しても、細かくなることでその作業が良好となって、後記する離解工程2での裏打ち紙aとの分離が確実となりその歩留まりが良好となる。
【0015】
前記した離解工程2は、破砕工程1において破砕された原料cをパルパー6に投入して、裏打ち紙aの紙質分を浸漬させ撹拌することで液状(繊維質に分解した状態)のパルプ状に離解するものであって、このパルパー6内には、前記原料c以外にも、水酸化ナトリウム(NaOH)の適量を溶解させた水を収容しておく。
また、原料cと水と水酸化ナトリウムとの重量比は、例えば、原料c:水:水酸化ナトリウム=100:5〜15:0.2〜5程度であり、好ましくは、上記割合が、100:8:1である。更に、水酸化ナトリウムは、全体量に対して、1%〜2%程度が好ましい。
また、離解時間は、10分〜30分程度、好ましくは、15分〜25分程度である。
【0016】
前記した精選工程3は、スクリーン機7のスクリーン部材(図示せず)に前記離解工程2において離解された原料cを通して、裏打ち紙aと塩化ビニル系樹脂層bとを分別するもので、分別された製紙用の再生原料eは回収槽8へ順次蓄溜される。
なお、この製紙用の再生原料eは、前記離解工程2においてその一部が分別されるもので、前記同様に、回収槽8へ蓄溜される。
【0017】
また、この精選工程3にあって、スクリーン機7による一次スクリーンと、振動スクリーン機9による二次スクリーンとにより構成される場合もあり、この場合、二次スクリーンは、精選の仕上げ工程となる。
この工程を経ることにより、裏打ち紙aと塩化ビニル系樹脂層bとの分別精度が一層向上する。
【0018】
前記した乾燥工程4は、前記精選工程3において、スクリーン機7や振動スクリーン機9より分離された水分が付着状態の塩化ビニル系樹脂層bを乾燥させるもので、例えば、回転式のドラム型乾燥機10が使用される。
この回転式のドラム型乾燥機10は、ドラムの外周部をバーナー等により加熱して、該ドラム内を所定温度に維持させた状態において、このドラムを所定速度で回転させつつ、その一側の投入口より塩化ビニル系樹脂層bを投入して、この一側から他側の出口に達する間に付着水分を乾燥させた水分調整を行うことで、該出口より排出されるとき塩化ビニル系樹脂再生原料fが得られるもので、回収槽11へ送って順次蓄溜させる。
この塩化ビニル系樹脂再生原料fの水分調整度は、その含水量が、5%〜6%程度まで行うことが好ましい。
【0019】
(実施例)
ポリ塩化ビニルからなる樹脂層bと裏打ち紙aとを積層させて成形させた壁紙cにあって、壁面へ貼着して使用した後のものと、前記壁紙の製造時に発生した端材や不良品等の不適合な原料cとして100kgを得た。
【0020】
この原料cを2軸破砕機5により50mm角に破砕した。(破砕工程1)
【0021】
破砕された原料cをパルパー6へ投入し、更に、水を10リットルとこれら原料cと水との全体重量の2重量%の水酸化ナトリウムを、同様にパルパー6へ投入して水溶液状とした。
そして、このパルパー6により20分間、浸漬と撹拌・混合作用を原料cに与えて該原料cの離解を行った。このとき、パルパー6より排出される溶液より一部の製紙用の再生原料eが得られるため、この再生原料eを回収槽8へ送って蓄溜させておく。(離解工程2)
【0022】
離解された原料cをスクリーン機7および振動スクリーン機9へそれぞれ順次供給し、それぞれのスクリーン部材を通過した製紙用の再生原料eと、該スクリーン部材により精選された塩化ビニル系樹脂再生原料fとを分離して得た。(精選工程3)
【0023】
このうち、製紙用の再生原料eは回収槽8へ送り、また、塩化ビニル系樹脂再生原料fは次工程の乾燥工程4へ送った。
【0024】
乾燥工程4における乾燥機10では、ドラムを150℃に加熱すると共に、毎分20回転にその回転数を調整させた状態で、ドラム一側の投入口から付着水分を有する塩化ビニル系樹脂再生原料fを供給した。
該塩化ビニル系樹脂再生原料fは、回転されるドラムの内壁に接触しつつ、該ドラム内で撹拌され、徐々にその表面に付着していた水分が加熱ドラムによって除去され、他側の出口へと移送された。
該出口へ達した塩化ビニル系樹脂再生原料fは、水分が5%に調整された状態で排出され、回収槽11へ送られて蓄溜された。
【0025】
こうして、当初の壁紙cから分離して得られた製紙用の再生原料eは、その100%のものが、あるいは、他のパルプとの適宜な混合により、新たな製紙の原料として再利用された。
また、当初の壁紙cから分離して得られた塩化ビニル系樹脂再生原料fは、その100%のものが、あるいは、他の塩化ビニル系樹脂材との適宜な混合配合により、新たな二次成形品が、例えば、床材などの室内用の建材や装飾などの化粧材等の原料として再利用された。
【0026】
【発明の効果】
前述のように、本発明に係る原料の分離処理方法は、廃棄処分されていた塩化ビニル系樹脂の積層された裏打ち紙からなる廃材を、製紙用原料と塩化ビニル系樹脂再生原料とに分離することで、その廃材のほとんどが再生原料として用いることができるものであるから、資源の有効利用が図れると共に、廃棄処分による環境問題等への影響も解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する一実施例による原料の分離処理方法の一実施例をフローチャート図である。
【図2】本発明に関する原料の分離処理方法に使用される不適合壁紙の拡大断面図である。
【符号の説明】
a…裏打ち紙.b…塩化ビニル系樹脂層.c…不適合壁紙(原料).1…粉砕工程.2…離解工程.3…精選工程.4…乾燥工程.7…一次スクリーン.10…二次スクリーン.e…製紙用の再生原料.f…塩化ビニル系樹脂再生原料.

Claims (4)

  1. 裏打ち紙の一側面に塩化ビニル系樹脂層を形成させた原料から前記裏打ち紙と前記塩化ビニル系樹脂層とを分離させて再生処理する方法にあって、
    前記原料を破砕する工程と、この破砕された原料を離解する離解工程と、この離解された原料を精選し、前記裏打ち紙と前記塩化ビニル系樹脂層とに分離して、この分離された前記裏打ち紙を取り出して製紙用の再生原料とする精選工程とを備えさせたことを特徴とする原料の分離処理方法。
  2. 裏打ち紙の一側面に塩化ビニル系樹脂層を形成させた原料から前記裏打ち紙と前記塩化ビニル系樹脂層とを分離させて再生処理する方法にあって、
    前記原料を破砕する工程と、この破砕された原料を離解する離解工程と、この離解された原料を精選し、前記裏打ち紙と前記塩化ビニル系樹脂層とに分離して、この分離された前記裏打ち紙を取り出して製紙用の再生原料とする精選工程と、前記精選工程において分離された前記塩化ビニル系樹脂層に対して乾燥によるその水分調整を行って、該乾燥後の前記塩化ビニル系樹脂層を再生原料とする乾燥工程とを備えさせたことを特徴とする原料の分離処理方法。
  3. 精選工程は、一次スクリーンと二次スクリーンとからなることを特徴とする請求項1または2記載の原料の分離処理方法。
  4. 原料は、壁面などへの使用後の取り外ししたものや製品となり得なかった不適合の壁紙であることを特徴とする請求項1または2記載の原料の分離処理方法。
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