JP2004334052A - 可変分散補償モジュール - Google Patents

可変分散補償モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2004334052A
JP2004334052A JP2003132425A JP2003132425A JP2004334052A JP 2004334052 A JP2004334052 A JP 2004334052A JP 2003132425 A JP2003132425 A JP 2003132425A JP 2003132425 A JP2003132425 A JP 2003132425A JP 2004334052 A JP2004334052 A JP 2004334052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
dispersion compensation
grating
fiber
compensation module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003132425A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Wakabayashi
信一 若林
Teruhiro Ito
彰宏 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2003132425A priority Critical patent/JP2004334052A/ja
Publication of JP2004334052A publication Critical patent/JP2004334052A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

【課題】光ファイバ伝送において分散補償や波形整形を行うことができる高性能の可変分散補償モジュールを提供する。
【解決手段】チャープファイバグレーティング32が形成されたグレーティング部を含む少なくとも1つの光ファイバ31と、光ファイバ31のグレーティング部の軸方向温度分布を調節する温度制御機構とを備えた可変分散補償モジュールである。温度制御機構は、光ファイバ31の軸方向に沿って配列された複数の発熱/吸熱素子14と、複数の発熱/吸熱素子14の各々と光ファイバ31のグレーティング部の外周面との間に配置された熱伝導手段(複数の金属リング33)とを有する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パルス波形整形等の機能を有する波長分散補償モジュールに関し、特に、超高速光ファイバ通信に好適に用いられる可変分散補償モジュールに関している。
【0002】
【従来の技術】
近年、光ファイバ通信は、幹線系はもとより、メトロ系やアクセス系への導入が進められている。現在多く敷設されている1.3ミクロン帯ゼロ分散ファイバにおいて、1.5ミクロン帯の波長の光を用いて伝送を行う場合、伝送路全体としての分散値を少なくする分散補償技術が必要となる。これは、光ファイバに17ps/km・nm程度の波長分散があるため、伝送距離が長くなる場合や、伝送速度がさらに高速になる場合、光信号の劣化を防ぐために伝送路全体としての分散値を少なくする必要があるからである。
【0003】
さらに、伝送速度が高くなり、フェムト秒クラスの光パルスを用いるような場合には、温度等による環境変化に対応して動的に分散を補償すできる技術が求められる。
【0004】
動的な分散補償を行うため、チャープファイバグレーティングの回折格子間隔を動的に調節することが有効である。「調整可能なチャープを有する光回折格子デバイス」が特許文献1に開示されている。
【0005】
チャープファイバグレーティングとは、光ファイバの長軸方向に沿って回折格子のピッチ(屈折率変調構造の周期)を連続的に変化させたファイバ型グレーティングである。チャープファイバグレーティングでは、光ファイバのコア中に形成された回折格子のピッチが連続的に変化している。ファイバグレーティングは、回折格子のピッチによって決まる特定波長の光をブラッグ反射する特性を持つ。このようなファイバグレーティングにおける回折格子のピッチを光ファイバの長軸方向に沿って連続的に変化させておくと、光の波長に応じて反射位置が異なる。このような特徴を有するチャープファイバグレーティングを、光サーキュレータと組み合わせれば、小型の分散補償器としての機能させることができる(特許文献2)。
【0006】
図1は、特許文献1に記載されているファイバグレーティングの製造方法を示すフローチャートである。特許文献1に記載されているファイバグレーティングの製造は、次のようにして行われる。すなわち、ステップAで回折格子を含む導波路が準備された後、ステップBで、回折格子領域が可変抵抗薄膜によって被覆される。そして、ステップCでは、このような導波路のパッケージングが実行される。
【0007】
図2は、上記の方法で作製された導波路回折格子デバイスの概略断面構成を示す。光ファイバ10の回折格子11は、コア部分に形成した屈折率摂動12によって実現されている。光ファィバ10の外周には、抵抗体として機能する基体13が設けられ、熱変換基体13の両端には電極14、15が設けられている。
【0008】
熱変換基体13は、ファイバ10の軸方向に沿って温度勾配を形成するため、熱を発生させるか、ファイバから熱を除くことができる。特許文献1によれば、熱変換基体13は、局所的な抵抗がファイバの軸方向に沿って変化する抵抗被膜から形成されている。電極14、15間に電圧を印加することにより、抵抗被膜を流れる電流がジュール熱を発生される。ジュール熱の大きさは、抵抗被膜の抵抗に応じて変化する。一方、抵抗被膜の抵抗は、抵抗被膜の厚さに反比例して変化する。このため、図2に示すような厚さを有する抵抗皮膜から熱変換気体13が形成されている場合は、厚さに反比例するような温度分布がファイバ10に与えられる。温度分布は、回折格子のピッチを位置に応じて変化させるため、熱変換基体13に流す電流の大きさを調節することにより、チャープ特性を動的に変化させることができる。
【0009】
【特許文献1】
特開2000−137197号公報
【特許文献2】
特開2002−169012号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のチャープファイバグレーティングによれば、薄膜の局所的な厚さの変化に応じて抵抗値を変え、それによって発熱量をコントロールするため、高次分散(3次分散以上)を制御することが困難である。また、あらかじめ与えられる抵抗体の形状によって局所的な発熱量が決定されるため、分散特性を任意に変化させることが困難である。光伝送速度がさらに向上すると、高次分散を制御する必要があり、より高性能の可変分散補償の実現が求められている。
【0011】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、光ファイバ伝送において分散補償や波形整形を行うなど、光ファイバ伝送に用いられる可変分散補償モジュールを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
可変分散補償モジュールは、チャープファイバグレーティングが形成されたグレーティング部を含む少なくとも1つの光ファイバと、前記光ファイバのグレーティング部の軸方向温度分布を調節する温度制御機構とを備えた可変分散補償モジュールであって、前記温度制御機構は、前記光ファイバの軸方向に沿って配列された複数の発熱/吸熱素子と、前記複数の発熱/吸熱素子の各々と前記光ファイバのグレーティング部の外周面との間に配置された熱伝導手段とを有する。
【0013】
好ましい実施形態において、160Gbps以上の伝送レートで前記光ファイバを伝搬する光信号の分散を動的に補償する。
【0014】
好ましい実施形態において、前記熱伝達手段は、前記光ファイバの軸方向に配列された複数の金属リングを有し、前記複数の金属リングの各々は、前記光ファイバのグルーティング部の外周を取り囲んでいる。
【0015】
好ましい実施形態において、前記複数の金属リングは、前記光ファイバのグレーティング部が挿入された中空円筒に組み込まれている。
【0016】
好ましい実施形態において、前記中空円筒は、円弧状に曲がっている。
【0017】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
以下、図3および図4を参照しながら、本発明の可変分散補償モジュールの第1の実施形態を説明する。
【0018】
図3は、本実施形態の可変分散補償モジュールに含まれる可変波長分散ファイバグレーティング部の概略構成を示している。
【0019】
本実施形態の可変分散補償モジュールは、図3に示されるように、チャープファイバグレーティング32が形成されたグレーティング部を含む光ファイバ31と、光ファイバ31のグレーティング部の軸方向温度分布を調節する温度制御機構とを備えている。温度制御機構は、光ファイバ31の軸方向に沿って配列された5個の発熱/吸熱素子(温調素子)34と、温調素子34の各々と光ファイバ31の外周面との間に配置された熱伝導手段(複数の金属リング33)とを有している。
【0020】
各温調素子34は、温度コントローラ35に接続され、独立して温度調節機能を発揮することができる。温調素子34は、例えばペルチェ素子から構成され得る。このような構成によれば、図3において、「a」、「b」、「c」、「d」、および「e」の符号で示す部位の温度を独立に制御することができる。例えば、部位a、部位b、部位c、部位d、および部位eの温度を、それぞれ、25℃、30℃、35℃、40℃、45℃に設定することができる。
【0021】
このように、ファイバ31の軸方向に沿って配列した複数の温調素子34を独立して制御することにより、任意の軸方向温度分布をチャープファイバグレーティング32に与えることができる。
【0022】
本実施形態におけるファイバ31は、中空円筒状の直線ガイド36内に挿入されており、各金属リング33は、この直線ガイド36の一部に組み込まれている。金属リング33は、熱伝導性に優れた材料(例えば銅など)から形成されることが好ましく、また、金属リング33の内周面は、ファイバ31のクラッド外周面と直接または熱伝導性の高い樹脂などが介して接触していることが好ましい。
【0023】
金属リング33は、ファイバ31と温調素子34との間にあって熱のスムーズな伝達に寄与するため、動的に分散を補償する上で重要な働きをする。
【0024】
本実施形態では、隣接する2つの金属リング33の間に、直線ガイド36を構成する部材がリング状に存在している。この部材は、金属よりも熱伝導率の低い材料(樹脂やガラスなど)から形成されていることが好ましい。この部材の熱伝導性が高すぎると、隣接する2つの金属リング33に大きな温度差を与えることが困難になるからである。
【0025】
なお、本実施形態では、中空円筒状の直線ガイド36がファイバの保護機能を発揮している。この中空円筒の直線ガイド36は、光ファイバ31のクラッド径よりも大きな内径を有するが、金属リング33の内径は、直線ガイド36の内径よりも小さいことが好ましい。熱伝達の観点からは、金属リング33の内径と光ファイバ31のクラッド径とがほぼ同じ大きさであることが好ましい。しかし、金属リング33の内径が光ファイバ31のクラッド径よりも大きい場合であっても、金属リング33と光ファイバ31との間に熱伝導性の高い樹脂層などを挿入すれば、金属リング33と光ファイバ31とを熱的に接触させることができるので、充分な熱伝導を確保することができる。
【0026】
なお、金属リング33は、完全に閉じたリングの形状を有している必要は無く、光ファイバの外周面をほぼ均一に加熱/冷却することができるような形状を有していれば良い。このため、金属リング33の一部にスリットが存在していてもよい。
【0027】
このように、本実施形態の構成によれば、離間して配置された複数の金属リングを用いて温度調整を行うことにより、ファイバの所定部位を、その帯状外周面のほぼ全体から速やかに加熱・冷却できるため、高精度の分散補償をダイナミックに実効することが可能になる。一方、このような複数の金属リングを用いる代わりに、1つの金属製中空円筒を用い、この中空円筒の上に複数の温調素子を配列した場合は、隣接する温調素子の間で熱的なクロストークが生じるため、緩やかな軸方向温度分布しか形成できなくなる。また、1つの金属製中空円筒を用いる場合は、その形状で決められる温度分布しか得られないという問題もある。
【0028】
次に、図4(a)および(b)を参照しながら、本実施形態の可変分散補償モジュールで行う分散補償を説明する。
【0029】
図4(a)は、温調素子34によってファイバ31に1次関数的な温度分布を与えた場合のファイバの温度分布を示すグラフである。図4(b)は、図4(a)に示す温度分布を与える前と後の状態のそれぞれにおける、群速度遅延の波長依存性を示している。図4(b)からわかるように、温調後には群速度遅延の波長依存性が低下し、分散が補償されていることがわかる。
【0030】
(実施形態2)
次に、図5を参照しながら、本発明の可変分散補償モジュールの第2の実施形態を説明する。
【0031】
本実施形態の可変分散補償モジュールは、図5に示されるように、チャープファイバグレーティング52が形成されたグレーティング部を含む光ファイバ51と、光ファイバ51のグレーティング部の軸方向(円周方向)の温度分布を調節する温度制御機構とを備えている。温度制御機構は、光ファイバ51の軸方向に沿って配列された5個の温調素子54と、温調素子54の各々と光ファイバ51の外周面との間に配置された熱伝導手段(複数の金属リング53)とを有している。各温調素子54は、温度コントローラ55に接続され、独立して温度調節機能を発揮することができる。
【0032】
本実施形態の構成が第1の実施形態の構成と異なる点は、ファイバ51の一部が円弧状ガイド56の内部に挿入されている点にある。より具体的には、光ファイバ51に含まれるチャープファイバグレーティング52の部分は、曲げ損失が発生しない程度の曲率半径で円弧状に曲げられている。円弧状ガイド56の内側では、5個の金属リング53がファイバ51のクラッド部の外周に接触している。金属リングの外側には、ペルチェ素子等の温調素子54が設けられている。
【0033】
このように本実施形態によれば、円弧状中空円筒のガイドを備えることにより、光ファイバ伝送路の分散補償を動的に行うコンパクトで安定性の高い可変分散補償モジュールを提供することができる。
【0034】
なお、本発明の可変分散補償素子の構成は、上述した各実施形態の構成に限定されない。例えば、チャープファイバグレーティングの帯域や長さなどの構造パラメータ、温調素子の個数および配置間隔、温調素子の可変温度範囲および温度制御精度などは、動的に補償すべき分散量等の特性に応じて適宜設定され得る。また、チャープファイバグレーティングに設けるチャープは、線形チャープや非線形チャープであってもよい。
【0035】
また、各実施形態の説明においては、1つのチャープファイバグレーティングについて温度制御を行う構成を例示したが、可変分散補償モジュールは、複数のチャープファイバグレーティングを有していても良い。回折格子のピッチが長くなる方向が反対向きとなるように配置された2つのチャープファイバグレーティングをサーキュレータを介して組み合わることにより、より高い精度での分散補償が可能になる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、光ファイバ伝送の動的な分散補償や波形整形を高い精度で実行できる高性能な可変分散補償モジュールを提供することができる。このため、本発明は、フェムト秒クラスの超短パルスレーザを光源として用いて行う高速通信システム(伝送レート:例えば160Gbps以上)に利用されて顕著な効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の可変分散補償素子におけるチャープ回折格子を調整する工程を示すフローチャートである。
【図2】従来の可変分散補償素子の構成を示す概略図である。
【図3】本発明による可変分散補償モジュールの第1の実施形態を概略構成を示す図である。
【図4】(a)は、本実施形態におけるファイバの温度分布の一例を示すグラフであり、(b)は、温調前後における光信号の群速度遅延の波長依存性を示すグラフである。
【図5】本発明による可変分散補償モジュールの第2の実施形態を概略構成を示す図である。
【符号の説明】
10 光導波路、ファイバ
11 回折格子、ファイバ
12 屈折率摂動
13 基体、薄膜
14 電極
15 電極
16 パワー源
31 光ファイバ
32 チャープファイバグレーティング
33 金属リング
34 温調素子
35 温度コントローラ
36 直線ガイド
51 光ファイバ
52 チャープファイバグレーティング
53 金属リング
54 温調素子
55 温度コントローラ
56 円弧状ガイド

Claims (5)

  1. チャープファイバグレーティングが形成されたグレーティング部を含む少なくとも1つの光ファイバと、
    前記光ファイバのグレーティング部の軸方向温度分布を調節する温度制御機構と、
    を備えた可変分散補償モジュールであって、
    前記温度制御機構は、
    前記光ファイバの軸方向に沿って配列された複数の発熱/吸熱素子と、
    前記複数の発熱/吸熱素子の各々と前記光ファイバのグレーティング部の外周面との間に配置された熱伝導手段とを有する、可変分散補償モジュール。
  2. 160ギガバイト/秒以上の伝送レートで前記光ファイバを伝搬する光信号の分散を補償する請求項1に記載の可変分散補償モジュール。
  3. 前記熱伝達手段は、前記光ファイバの軸方向に配列された複数の金属リングを有し、前記複数の金属リングの各々は、前記光ファイバのグルーティング部の外周を取り囲んでいる、請求項1または2に記載の可変分散補償モジュール。
  4. 前記複数の金属リングは、前記光ファイバのグレーティング部が挿入された中空円筒に組み込まれている請求項1から3のいずれかに記載の可変分散補償モジュール。
  5. 前記中空円筒は、円弧状に曲がっている請求項1から4のいずれかに記載の可変分散補償モジュール。
JP2003132425A 2003-05-12 2003-05-12 可変分散補償モジュール Withdrawn JP2004334052A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003132425A JP2004334052A (ja) 2003-05-12 2003-05-12 可変分散補償モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003132425A JP2004334052A (ja) 2003-05-12 2003-05-12 可変分散補償モジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004334052A true JP2004334052A (ja) 2004-11-25

Family

ID=33507276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003132425A Withdrawn JP2004334052A (ja) 2003-05-12 2003-05-12 可変分散補償モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004334052A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7379640B2 (en) 2005-06-14 2008-05-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Tunable dispersion compensator and method of manufacturing the same
CN110320590A (zh) * 2019-05-17 2019-10-11 浙江工业大学 一种机械制啁啾长周期光纤光栅的制作方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7379640B2 (en) 2005-06-14 2008-05-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Tunable dispersion compensator and method of manufacturing the same
CN110320590A (zh) * 2019-05-17 2019-10-11 浙江工业大学 一种机械制啁啾长周期光纤光栅的制作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Amiri et al. The engagement of hybrid ultra high space division multiplexing with maximum time division multiplexing techniques for high-speed single-mode fiber cable systems
JP3677183B2 (ja) 調整可能なチャープを有する光回折格子デバイス
CN101910900A (zh) 目镜器件和使用该目镜器件的可调谐色散补偿器
JP2000089046A (ja) 再構成性のためのクラッディング感度を強化した光ファイバ回折格子デバイス
EP1065534A1 (en) Phase adjuster using slotted, concatenated waveguides and thermo-optic or electro-optic inserts
JP2002277650A (ja) 調整自在の光学的離間プロファイルを有する光導波管格子デバイス
JP3884341B2 (ja) 可変分散補償器およびその可変分散補償器を用いた可変分散補償デバイス
JP2000235170A (ja) 可変分散補償器
Yokouchi et al. Thermal tuning of mechanically induced long-period fiber grating
EP1327902B1 (en) Thermally tunable optical fiber devices with microcapillary heaters
EP1199583A2 (en) Optical fiber dispersion equalizer
Rogers et al. Dual on-fiber thin-film heaters for fiber gratings with independently adjustable chirp and wavelength
JP2004334052A (ja) 可変分散補償モジュール
JP3907531B2 (ja) 可変分散補償器
US6856731B2 (en) Heat tunable optical devices with linearity compensation
Zhang et al. Programmable all-fiber structured waveshaper based on linearly chirped fiber Bragg grating and digital thermal controller
Gauden et al. Variable optical attenuator based on thermally tuned Mach–Zehnder interferometer within a twin core fiber
JP2000066044A (ja) ポリマ―材を用いる導波路および方法
Chen et al. Controlling fiber Bragg grating spectra with in-fiber diode laser light
Liu et al. Tunable dispersion using linearly chirped polymer optical fiber Bragg gratings with fixed center wavelength
US7711224B1 (en) Colorless multichannel tunable dispersion compensator
JPH11231156A (ja) 分散補償装置
JP2004258462A (ja) 可変分散補償器
JP2005321601A (ja) 分散補償モジュール
JP2004191510A (ja) 可変分散補償モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060201

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060417