JP2004333022A - 温水供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽1と、貯湯槽1の複数箇所に設けた温度検出手段2と、前記貯湯槽1から出湯する湯の温度を設定するリモコン3と、前記貯湯槽1の出湯を制御し、出湯水を給湯配管4もしくは洗濯機注水部6へ供給するよう切り替える洗濯機注水切替制御部5とを備え、洗濯機注水切替制御部5は温度検出手段2により得た計測の結果、貯湯槽内1の湯が任意温度以上かつ任意量以上ある場合のみ洗濯機注水部6への供給を行うことで貯湯槽のお湯を積極的に利用し、燃料電池による発電の停止の継続を少なくする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽と貯湯槽に貯えられた貯湯水を給湯して利用する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の温水供給装置は図9に示すような構成をしていた。すなわち、燃料電池101の排熱を蓄熱する温水タンク102内に熱交換器103が設けられ、燃料電池101の排熱を回収する媒体を熱交換器へ供給する配管104は閉ループをなすように設置されている。温水タンク102の下部には給水管105が、上部には給湯管106が連結されている。温水タンク内102には複数の温度センサ107〜110が設けられ、給水管内には温度センサ111が装備されている。制御装置112は各温度センサの検出信号に基づいて温水タンク内102の蓄熱量を演算し、該蓄熱量が最大蓄熱量に達している場合、燃料電池101の発電を停止するように発電装置113を制御していた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−75392号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成においては、電気負荷が増え、電気使用量が増えたにもかかわらず、蓄熱量が最大蓄熱量に達している場合、燃料電池の発電を停止するように発電装置を制御していたため、燃料電池発電を有効に活用できないという課題があった。
【0005】
そこで本発明は、上述したこのような従来の燃料電池システムが有する課題を考慮して、温水供給装置において、蓄熱量が最大蓄熱量に達している場合、お湯を捨てる事無く、積極的に蓄えられたお湯を使用し、増えた電気負荷に対し、それを出来る限り賄うように燃料電池による発電を行い、燃料電池使用効率を最大限向上させる温水供給装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記従来の課題を解決するため本発明の温水供給装置は、燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽と、前記貯湯槽の複数箇所に設けた温度検出手段と、前記貯湯槽から出湯する湯の温度を設定するリモコンと、前記貯湯槽の出湯を制御し、出湯水を給湯配管もしくは洗濯機注水部へ供給するよう切り替える洗濯機注水切替制御部とを備え、前記洗濯機注水切替制御部は、前記温度検出手段により検出された貯湯槽内の湯が所定温度以上、かつ所定量以上ある場合のみ、前記洗濯機注水部への供給を行うようにしてある。
【0007】
上記発明によれば、貯湯槽に所定温度以上、かつ所定量以上のお湯が蓄えていた場合、このお湯を洗濯機に使用して貯湯槽のお湯を少なくすることで燃料電池が発電を開始できることとなる。それにより電気負荷が増えているにも係わらず燃料電池発電を停止した状態が継続することがなくなるため、燃料電池の効率利用が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明は、燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽と、前記貯湯槽の複数箇所に設けた温度検出手段と、前記貯湯槽から出湯する湯の温度を設定するリモコンと、前記貯湯槽の出湯を制御し、出湯水を給湯配管もしくは洗濯機注水部へ供給するよう切り替える洗濯機注水切替制御部とを備え、前記洗濯機注水切替制御部は、前記温度検出手段により検出された貯湯槽内の湯が所定温度以上、かつ所定量以上ある場合のみ、前記洗濯機注水部への供給を行うようにしたことを特徴としたものであり、貯湯槽に任意温度以上かつ任意量以上のお湯が蓄えていた場合、このお湯を洗濯機に使用して貯湯槽のお湯を少なくすることで燃料電池が発電を開始できることとなる。それにより電気負荷が増えているにも係わらず燃料電池発電を停止した状態が継続することがなくなるため、燃料電池の効率利用が可能となる。
【0009】
請求項2記載の発明は、洗濯機注水切替制御部には、貯湯槽の湯が所定温度以上、かつ所定量以上ある場合のみ、洗濯機注水部への供給を行うか否かを選択できる連動/非連動選択手段を有することを特徴としたものであり、お湯が貯まっている場合は積極的にお湯を利用し、貯まっていない場合は積極的にお湯を利用することの無いようにすることを使用者が選択でき、燃料電池の効率的利用を行うことが可能となる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、洗濯機注水切替制御部には洗濯機注水部への供給を行うか否かを判定する温度及び湯量を任意に設定可能な温度設定手段及び湯量設定手段のどちらか一方もしくは両方を有することを特徴としたものであり、貯湯槽のお湯を最大限に効率良く使用する条件を作り出すことができる。それにより燃料電池発電をも最大限に効率よく起動させる条件をつくりだせることとなる。
【0011】
請求項4に記載の発明は、連動/非連動選択手段もしくは温度設定手段もしくは湯量設定手段をリモコンに有することを特徴としたものであり、使用者がより一層簡単に燃料電池効率利用条件を設定できることとなる。
【0012】
請求項5に記載の発明は、燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽と、前記貯湯槽の複数箇所に設けた温度検出手段と、前記貯湯槽から出湯する湯の温度を設定するリモコンと、前記貯湯槽の出湯を制御し、出湯水を給湯配管もしくは食器洗浄機注水部へ供給するよう切り替える食器洗浄機注水切替制御部とを備え、前記食器洗浄機注水切替制御部は、前記温度検出手段により検出された貯湯槽内の湯が所定温度以上、かつ所定量以上ある場合のみ、食器洗浄機注水部への供給を行うことを特徴としたものであり、貯湯槽に所定温度以上、かつ所定量以上のお湯が蓄えていた場合、このお湯を食器洗浄機に使用して貯湯槽のお湯を少なくすることで燃料電池が発電を開始できることとなる。それにより電気負荷が増えているにも係わらず燃料電池発電を停止した状態が継続することがなくなるため、燃料電池の効率利用が可能となる。
【0013】
請求項6に記載の発明は、貯湯槽の湯が所定温度以上、かつ所定量以上ある場合のみ、洗濯機注水部への供給を行うこととするか否かを選択できる連動/非連動選択手段を有することを特徴としたものであり、お湯が貯まっている場合は積極的にお湯を利用し、貯まっていない場合は積極的にお湯を利用することの無いようにすることを使用者が選択でき、燃料電池の効率的利用を行うことが可能となる。
【0014】
請求項7に記載の発明は、洗濯機注水切替制御部には食器洗浄機注水部への供給を行うか否かを判定する温度及び湯量を任意に設定可能な温度設定手段及び湯量設定手段のどちらか一方もしくは両方を有することを特徴としたものであり、貯湯槽のお湯を最大限に効率良く使用する条件を作り出すことができる。それにより燃料電池発電をも最大限に効率よく起動させる条件をつくりだせることとなる。
【0015】
請求項8に記載の発明は、連動/非連動選択手段もしくは温度設定手段もしくは湯量設定手段をリモコンに有することを特徴としたものであり、使用者がより一層簡単に燃料電池効率利用条件を設定できることとなる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1における温水供給装置の構成図を示すものである。
【0018】
図1において、1は燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽、2は貯湯槽の複数箇所に設けた温度検出手段、3は貯湯槽から出湯する湯の温度を設定するリモコン、5は貯湯槽の出湯を制御し、出湯水を給湯配管4もしくは洗濯機注水部6へ供給するよう切り替える洗濯機注水切替制御部である。
【0019】
以上のように構成された温水供給装置について、以下その動作、作用を説明する。
【0020】
燃料電池排熱による湯を貯えた貯湯槽1はリモコン3で設定された温度となるように出湯を制御され、そのお湯を給湯配管4に供給する。燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽1には上部から下部にかけ複数箇所、温度検出手段2(サーミスタ等)a〜cを設けてられている。その温度検出手段2a〜cにより貯湯槽のどの位置まで任意温度(例えばリモコンで設定できる最高温度)以上の分布になっているかを計測する。その計測結果と貯湯槽の容量により、任意温度以上かつ任意量以上のお湯がたまっているかを判定する。その結果、あらかじめ決めておいた温度以上かつ湯量である場合は洗濯機注水切替制御部5が洗濯機注水部6へも供給するよう切り替える。以上のように上記発明によれば貯湯槽に任意温度以上かつ任意量以上のお湯が蓄えていた場合、このお湯を洗濯機に使用して貯湯槽のお湯を少なくすることで燃料電池が発電を開始できることとなる。それにより電気負荷が増えているにも係わらず燃料電池発電を停止した状態が継続することなくなるため、燃料電池の効率利用が可能となる。
【0021】
(実施例2)
図2は、本発明の実施例2における温水供給装置の構成図を示すものである。洗濯機注水切替制御部5には前記貯湯槽1の湯が任意温度以上かつ任意量以上ある場合のみ洗濯機注水部6への供給を行うこととするか否かを選択できる連動/非連動選択手段7を有する。これによりお湯が貯まっている場合は積極的にお湯を利用し、貯まっていない場合は積極的にお湯を利用することの無いようにすることを使用者が選択でき、燃料電池の効率的利用を行うことが可能となる。
【0022】
(実施例3)
図3は、本発明の実施例あにおける温水供給装置の構成図を示すものである。洗濯機注水切替制御部5には温度検出手段2により計測判定する湯の温度を任意に設定できる温度設定手段8および湯の量を任意に設定できる湯量設定手段9のどちらか一方もしくは両方を有する。これにより貯湯槽のお湯を最大限に効率良く使用する条件を作り出すことができ、燃料電池発電をも最大限に効率よく起動させる条件をつくりだせることとなる。
【0023】
(実施例4)
図4は、本発明の実施例4における温水供給装置の構成図を示すものである。連動/非連動選択手段7もしくは温度設定手段8もしくは湯量設定手段9をリモコン3に有することにより、使用者がよりいっそう簡単に燃料電池効率利用条件を設定できることとなる。
【0024】
(実施例5)
図5は、本発明の実施例5における温水供給装置の構成図を示すものである。図5において、1は燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽、2は貯湯槽の複数箇所に設けた温度検出手段、3は貯湯槽から出湯する湯の温度を設定するリモコン、10は貯湯槽の出湯を制御し、出湯水を給湯配管4もしくは食器洗浄機注水部11へ供給するよう切り替える食器洗浄機注水切替制御部である。
【0025】
以上のように構成された温水供給装置について、以下その動作、作用を説明する。
【0026】
燃料電池排熱による湯を貯えた貯湯槽1はリモコン3で設定された温度となるように出湯を制御され、そのお湯を給湯配管4に供給する。燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽1には上部から下部にかけ複数箇所、温度検出手段2(サーミスタ等)a〜cが設けてられている。その温度検出手段2a〜cにより貯湯槽のどの位置まで任意温度(例えばリモコンで設定できる最高温度)以上の分布になっているかを計測する。その計測結果と貯湯槽の容量により、任意温度以上かつ任意量以上のお湯がたまっているかを判定する。その結果、あらかじめ決めておいた温度以上かつ湯量である場合は食器洗浄機注水切替制御部10が洗濯機注水部11へも供給するよう切り替える。以上のように上記発明によれば貯湯槽に任意温度以上かつ任意量以上のお湯が蓄えていた場合、このお湯を食器洗浄機に使用して貯湯槽のお湯を少なくすることで燃料電池が発電を開始できることとなる。それにより電気負荷が増えているにも係わらず燃料電池発電を停止した状態が継続することなくなるため、燃料電池の効率利用が可能となる。
【0027】
(実施例6)
図6は、本発明の実施例6における温水供給装置の構成図を示すものである。食器洗浄機注水切替制御部10には前記貯湯槽1の湯が任意温度以上かつ任意量以上ある場合のみ食器洗浄機注水部11への供給を行うこととするか否かを選択できる連動/非連動選択手段7を有する。これによりお湯が貯まっている場合は積極的にお湯を利用し、貯まっていない場合は積極的にお湯を利用することの無いようにすることを使用者が選択でき、燃料電池の効率的利用を行うことが可能となる。
【0028】
(実施例7)
図7は、本発明の実施例7における温水供給装置の構成図を示すものである。食器洗浄機注水切替制御部10には温度検出手段2により計測判定する湯の温度を任意に設定できる温度設定手段8および湯の量を任意に設定できる湯量設定手段9のどちらか一方もしくは両方を有する。これにより貯湯槽のお湯を最大限に効率良く使用する条件を作り出すことができ、燃料電池発電をも最大限に効率よく起動させる条件をつくりだせることとなる。
【0029】
(実施例8)
図8は、本発明の実施例8における温水供給装置の構成図を示すものである。連動/非連動選択手段7もしくは温度設定手段8もしくは湯量設定手段9をリモコン3に有することにより、使用者がよりいっそう簡単に燃料電池効率利用条件を設定できる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば貯湯槽に所定温度以上、かつ所定量以上のお湯が蓄えていた場合、このお湯を洗濯機に使用して貯湯槽のお湯を少なくすることで燃料電池が発電を開始できることとなる。それにより電気負荷が増えているにも係わらず燃料電池発電を停止した状態が継続することがなくなるため、燃料電池の効率利用が可能となる。
【0031】
また、貯湯槽に貯えられたお湯を洗濯機のみならず、食器洗浄機に使用する場合も上記と同様の効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における温水供給装置を示す構成図
【図2】本発明の実施例2における温水供給装置を示す構成図
【図3】本発明の実施例3における温水供給装置を示す構成図
【図4】本発明の実施例4における温水供給装置を示す構成図
【図5】本発明の実施例5における温水供給装置を示す構成図
【図6】本発明の実施例6における温水供給装置を示す構成図
【図7】本発明の実施例7における温水供給装置を示す構成図
【図8】本発明の実施例8における温水供給装置を示す構成図
【図9】従来の温水供給装置を示す構成図
【符号の説明】
1 貯湯槽
2a、b、c 温度検出手段
3 リモコン
4 給湯配管
5 洗濯機注水切替制御部
6 洗濯機注水部
7 連動/非連動洗濯手段
8 温度設定手段
9 湯量設定手段
10 食器洗浄機注水切替制御部
11 食器洗浄機注水部
Claims (8)
- 燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽と、前記貯湯槽の複数箇所に設けた温度検出手段と、前記貯湯槽から出湯する湯の温度を設定するリモコンと、前記貯湯槽の出湯を制御し、出湯水を給湯配管もしくは洗濯機注水部へ供給するよう切り替える洗濯機注水切替制御部とを備え、前記洗濯機注水切替制御部は、前記温度検出手段により検出された貯湯槽内の湯が所定温度以上、かつ所定量以上ある場合のみ、前記洗濯機注水部への供給を行うことを特徴とする温水供給装置。
- 洗濯機注水切替制御部には、貯湯槽の湯が所定温度以上、かつ所定量以上ある場合のみ、洗濯機注水部への供給を行うか否かを選択できる連動/非連動選択手段を有することを特徴とする請求項1記載の温水供給装置。
- 洗濯機注水切替制御部には、洗濯機注水部への供給を行うか否かを判定する温度及び湯量を任意に設定可能な温度設定手段及び湯量設定手段のどちらか一方もしくは両方を有することを特徴とする請求項1または2記載の温水供給装置。
- 連動/非連動選択手段もしくは温度設定手段もしくは湯量設定手段をリモコンに有することを特徴とする請求項2または3記載の温水供給装置。
- 燃料電池排熱による湯を貯える貯湯槽と、前記貯湯槽の複数箇所に設けた温度検出手段と、前記貯湯槽から出湯する湯の温度を設定するリモコンと、前記貯湯槽の出湯を制御し、出湯水を給湯配管もしくは食器洗浄機注水部へ供給するよう切り替える食器洗浄機注水切替制御部とを備え、前記食器洗浄機注水切替制御部は、前記温度検出手段により検出された貯湯槽内の湯が所定温度以上、かつ所定量以上ある場合のみ、食器洗浄機注水部への供給を行うことを特徴とする温水供給装置。
- 食器洗浄機注水切替制御部には、貯湯槽の湯が所定温度以上、かつ所定量以上ある場合のみ、食器洗浄機注水部への供給を行うか否かを選択できる連動/非連動選択手段を有することを特徴とする請求項5記載の温水供給装置。
- 食器洗浄機注水切替制御部には、食器洗浄機注水部への供給を行うか否かを判定する温度及び湯量を任意に設定可能な温度設定手段及び湯量設定手段のどちらか一方もしくは両方を有することを特徴とする請求項5または6記載の温水供給装置。
- 記連動/非連動選択手段もしくは温度設定手段もしくは湯量設定手段をリモコンに有することを特徴とする請求項6または請求項7記載の温水供給装置。
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---|---|---|---|---|
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WO2007134352A1 (de) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Dirk Peter Claassen | Verfahren zur nutzung von hochtemperaturbrennstoffzellen um haushaltsgeräte zu betreiben |
JP2012189228A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-10-04 | Eneos Celltech Co Ltd | コージェネレーションシステム及びコージェネレーションシステムの制御方法 |
JP2015094577A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | 大阪瓦斯株式会社 | コージェネレーションシステム |
-
2003
- 2003-05-08 JP JP2003130130A patent/JP4218408B2/ja not_active Expired - Fee Related
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