JP2004329622A - 畳ベッド - Google Patents
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Abstract
【課題】畳の上に敷いた布団で休みたいとの要望に応え、ベッドを畳面とし、介護用として利用できるように昇降機構を設け、和室仕様として理想の構造にする。
【解決手段】縁取り部分1bを除いた畳1の本体部分1aと、その本体部分1aより小さめのベース3とをX型平行リンク4aで連結することによって畳1を持ち上げ可能とし、前記X型平行リンク4aは、折り畳み時に畳の厚さ以下で、本体部分1aと別体の縁取り部分1bは、本体部分1aの外周に突設された係止部2,2に・・乗せ掛け支持される。ベース3と本体部分1aとの間には蛇腹5を取り付けて、少なくともベース内の領域まで足が入り込まないようになっており、折り畳めば普通の畳と同じ厚さとなる。
【選択図】 図1
【解決手段】縁取り部分1bを除いた畳1の本体部分1aと、その本体部分1aより小さめのベース3とをX型平行リンク4aで連結することによって畳1を持ち上げ可能とし、前記X型平行リンク4aは、折り畳み時に畳の厚さ以下で、本体部分1aと別体の縁取り部分1bは、本体部分1aの外周に突設された係止部2,2に・・乗せ掛け支持される。ベース3と本体部分1aとの間には蛇腹5を取り付けて、少なくともベース内の領域まで足が入り込まないようになっており、折り畳めば普通の畳と同じ厚さとなる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、畳に昇降機能を付加することによって、介護用として好適利用できる畳ベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
介護を必要とするお年寄りの中には、ベッドは便利で快適であるが、畳の上に敷いた布団で休みたいとの願望が多い。
そのため、例えば特許文献1に記載のように、木枠に畳を嵌め込んだ畳ベッドが提案されている。
しかしこの畳ベッドは、畳の位置(ベッド面)が膝の高さにも満たないため、患者に対して中腰や膝をついた姿勢にて接しなくてはならず、介護するものにとっては辛いものであった。
又、ベッド生活をしたことのない患者にとっては、畳面より一段高くなっているので不安で落ち着かない。
その一方では、特許文献2や特許文献3に記載のように、昇降機構によりベッド面の高さを自在に調整可能としたものも提案されており、前者は常時床面に設置しておく据置タイプ、後者は不使用時には床下に収納可能な出没タイプである。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−272559号公報
【特許文献2】
特開平5−176829号公報
【特許文献3】
特開平6−119号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献2に開示のベッドは、ベッド面を畳に置き換えることで昇降自在な畳ベッドとして利用できるが、最下位置まで降ろしても、ベッド面は前記特許文献1に記載の畳ベッドと同等程度の高さを限界とし、フロアのレベルと一致する高さまでは下げることができない。
特許文献3に開示のベッドは、昇降動作の過程で、ベッド面をフロアと一致させることが可能であるが、床下に大きな昇降機構収納用のスペースを確保しなくてはならないため、大幅な改造工事が必要になって導入に踏み切るにはそれなりの覚悟がいるし、二階に設置することができないなどの制約もある。
【0005】
本発明は、改造工事をすることなく簡単に導入することができ、介護する者も介護される者にとっても快適な環境造りを目指した畳ベッドの提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の畳ベッドは、畳の底面に折り畳み式の昇降機構を組み付けることにより、畳を所望の高さにて支持可能とし、下降時の高さを畳み1枚分の厚さ以内に抑え、又、畳の底面には、折り畳まれた昇降機構収容用の空間を設けたことにある。
【0007】
前記畳は、表面のみを畳に偽装した模倣品としたり、本体部分と縁取り部分とに分割し、縁取り部分を少なくとも下降位置で上方へ待避可能とすることが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1において、1は畳であるが、この畳1は、鋼板の4周縁部を折り曲げて断面コ字形に形成された蓋状のフレームに、畳表を貼り付けて巧みに偽装した、いわば模倣畳であって、畳みサイズより一回り小さい本体部分1aの周囲に枠状の縁取り部分1bを嵌め合わせることによって構成されている。
そしてその縁取り部分1bは、図2に示すように、本体部分1aの外周に突設された係止部材2,2・・に乗せ掛け係止させることで、縁取り部分1bが本体部分1aに対して上方へ分離して取り外し可能になっている。
【0009】
3はベースであって、このベース3は、金属製の強度部材を前記畳1における本体部分1aの底面凹部内に収容可能なサイズに枠組みして構成されており、前記畳1とベース3とは、X型平行リンク4a,4aと油圧シリンダ機構4bとを組み合わせて構成された昇降機構4にて連結され、図示しない油圧ポンプから送られる油圧の力で動作する油圧シリンダ機構4bによって畳1の高さを自由に調節することができるようになっている。
尚、前記X型平行リンク4a,4aと油圧シリンダ4bとの相互間には、平行リンク機構4a,4aが完全に折り畳まれた状態からわずかに開くまでの間、補助力を作用させるべく、カムによる押し上げ機構(図示せず)が取り付けられている。
【0010】
畳1とベース3との間には、前記昇降機構4を囲むようにして蛇腹5が取り付けられており、畳1が持ち上げられた状態で昇降機構4を外部から見えないように隠すと共に、畳1の下への進入をシャットアウトしている。
尚、蛇腹5の上端は、本体部分1aの周縁に取り付けられている。
【0011】
前記畳1は、標準的な縦900mm、横1800mm、厚さが50mmのサイズに形成されており、昇降機構3は昇降板2を一番下まで降ろした状態、即ち、縮めた折り畳み時には普通の畳と同じ寸法になるように設定されている。
従って畳1が一番下まで降ろされると、畳1の裏側空洞部内にベース2と昇降機構3とが納まって畳と同じ寸法となるので、既存の畳と入れ替え、和室に違和感なく埋め込み設置することができ(図3及び図4参照)、その上に布団6を敷けば、畳に敷いた布団の上で寝ている雰囲気を体感することができる(図5)。
又、必要に応じて昇降機構を作動させれば、畳1が持ち上げられるので、高さ調整可能な昇降式ベッドとして利用できる。
尚、昇降式ベッドとして利用する場合は、昇降板の側縁にガード7、7・・を取り付けることが望ましい(図6参照)。
【0012】
又この畳ベッドは、本体部分の下にあたるエリアを蛇腹6で囲み、そのエリア内に足を踏み入れることができないようになっているものの、縁取り部分の下に当たるエリアまではカバーされてはいない。
その理由は、患者を抱きかかえようと前屈み姿勢になった場合、畳の下に足を入れた方が安定しやすいので、敢えてそのような姿勢を採れるように配慮されているのである。
そのため縁取り部分1bの下に当たるエリアに足を踏み入れたまま畳1を下降させると、降りてきた畳1の縁取り部分1bが足の上に乗るが、縁取り部分1bは浮き上がって上方へ待避するので、痛さを感じることもない。
【0013】
本発明の畳ベッドは、本物の畳を補強して利用したり、昇降機構に風船式を採用したり、それ以外にも、各種の昇降機構と組み合わせたり、ストッパを設けたりすることができる。
尚、本発明において、畳のサイズは設置場所に応じて適宜変更され、必ずしも隣り合う畳の面と完全に一致するように設置するものとは限らないのであって、フロア面に直接設置して利用することを否定するものではない。
【0014】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の畳ベッドは、折り畳めば普通の畳1枚分に相当する厚さになるので、敷設されている既存の畳と入れ替えするだけで設置は完了し、改造は一切不要である。
そして使用されない収納時には、組み込まれていることすら見分けられず、普通の畳と同様に布団を敷いて休むことは勿論可能であるし、畳を持ち上げれば、介護用とベッドとして機能する。
又、畳が、昇降機構によってベースと連結されている本体部分とその本体部分と別体の縁取り部分とに分割されているので、縁取り部分の下に足を踏み入れたまま下降動作させても、畳が足の上に乗った場合には、縁取り部分が浮き上がり、足を挟まれたとしても痛くない。
更に、昇降機構の動作エリアの周囲を蛇腹式カバーで覆えば、本体部分の下に子供がもぐり込んだり介護者が足を踏み入れることも完全に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の畳ベッドを示した説明図である。
【図2】畳の構造を示した説明図である。
【図3】既存の畳と入れ替えて組み付けた状態を示した説明図である。
【図4】畳ベッドが組み付けられた日本間を例示した説明図である。
【図5】布団の上で休んでいる様子を示した説明図である。
【図6】畳を上げて介護している様子を示した説明図である。
【符号の説明】
1・・畳、1a・・本体部分、1b・・縁取り部分、2・・係止部、3・・べーす、4・・昇降機構、4a・・X型平行リンク、4b・・油圧シリンダ、5・・蛇腹、6・・布団、7・・ガード。
【発明の属する技術分野】
本発明は、畳に昇降機能を付加することによって、介護用として好適利用できる畳ベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
介護を必要とするお年寄りの中には、ベッドは便利で快適であるが、畳の上に敷いた布団で休みたいとの願望が多い。
そのため、例えば特許文献1に記載のように、木枠に畳を嵌め込んだ畳ベッドが提案されている。
しかしこの畳ベッドは、畳の位置(ベッド面)が膝の高さにも満たないため、患者に対して中腰や膝をついた姿勢にて接しなくてはならず、介護するものにとっては辛いものであった。
又、ベッド生活をしたことのない患者にとっては、畳面より一段高くなっているので不安で落ち着かない。
その一方では、特許文献2や特許文献3に記載のように、昇降機構によりベッド面の高さを自在に調整可能としたものも提案されており、前者は常時床面に設置しておく据置タイプ、後者は不使用時には床下に収納可能な出没タイプである。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−272559号公報
【特許文献2】
特開平5−176829号公報
【特許文献3】
特開平6−119号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献2に開示のベッドは、ベッド面を畳に置き換えることで昇降自在な畳ベッドとして利用できるが、最下位置まで降ろしても、ベッド面は前記特許文献1に記載の畳ベッドと同等程度の高さを限界とし、フロアのレベルと一致する高さまでは下げることができない。
特許文献3に開示のベッドは、昇降動作の過程で、ベッド面をフロアと一致させることが可能であるが、床下に大きな昇降機構収納用のスペースを確保しなくてはならないため、大幅な改造工事が必要になって導入に踏み切るにはそれなりの覚悟がいるし、二階に設置することができないなどの制約もある。
【0005】
本発明は、改造工事をすることなく簡単に導入することができ、介護する者も介護される者にとっても快適な環境造りを目指した畳ベッドの提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の畳ベッドは、畳の底面に折り畳み式の昇降機構を組み付けることにより、畳を所望の高さにて支持可能とし、下降時の高さを畳み1枚分の厚さ以内に抑え、又、畳の底面には、折り畳まれた昇降機構収容用の空間を設けたことにある。
【0007】
前記畳は、表面のみを畳に偽装した模倣品としたり、本体部分と縁取り部分とに分割し、縁取り部分を少なくとも下降位置で上方へ待避可能とすることが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1において、1は畳であるが、この畳1は、鋼板の4周縁部を折り曲げて断面コ字形に形成された蓋状のフレームに、畳表を貼り付けて巧みに偽装した、いわば模倣畳であって、畳みサイズより一回り小さい本体部分1aの周囲に枠状の縁取り部分1bを嵌め合わせることによって構成されている。
そしてその縁取り部分1bは、図2に示すように、本体部分1aの外周に突設された係止部材2,2・・に乗せ掛け係止させることで、縁取り部分1bが本体部分1aに対して上方へ分離して取り外し可能になっている。
【0009】
3はベースであって、このベース3は、金属製の強度部材を前記畳1における本体部分1aの底面凹部内に収容可能なサイズに枠組みして構成されており、前記畳1とベース3とは、X型平行リンク4a,4aと油圧シリンダ機構4bとを組み合わせて構成された昇降機構4にて連結され、図示しない油圧ポンプから送られる油圧の力で動作する油圧シリンダ機構4bによって畳1の高さを自由に調節することができるようになっている。
尚、前記X型平行リンク4a,4aと油圧シリンダ4bとの相互間には、平行リンク機構4a,4aが完全に折り畳まれた状態からわずかに開くまでの間、補助力を作用させるべく、カムによる押し上げ機構(図示せず)が取り付けられている。
【0010】
畳1とベース3との間には、前記昇降機構4を囲むようにして蛇腹5が取り付けられており、畳1が持ち上げられた状態で昇降機構4を外部から見えないように隠すと共に、畳1の下への進入をシャットアウトしている。
尚、蛇腹5の上端は、本体部分1aの周縁に取り付けられている。
【0011】
前記畳1は、標準的な縦900mm、横1800mm、厚さが50mmのサイズに形成されており、昇降機構3は昇降板2を一番下まで降ろした状態、即ち、縮めた折り畳み時には普通の畳と同じ寸法になるように設定されている。
従って畳1が一番下まで降ろされると、畳1の裏側空洞部内にベース2と昇降機構3とが納まって畳と同じ寸法となるので、既存の畳と入れ替え、和室に違和感なく埋め込み設置することができ(図3及び図4参照)、その上に布団6を敷けば、畳に敷いた布団の上で寝ている雰囲気を体感することができる(図5)。
又、必要に応じて昇降機構を作動させれば、畳1が持ち上げられるので、高さ調整可能な昇降式ベッドとして利用できる。
尚、昇降式ベッドとして利用する場合は、昇降板の側縁にガード7、7・・を取り付けることが望ましい(図6参照)。
【0012】
又この畳ベッドは、本体部分の下にあたるエリアを蛇腹6で囲み、そのエリア内に足を踏み入れることができないようになっているものの、縁取り部分の下に当たるエリアまではカバーされてはいない。
その理由は、患者を抱きかかえようと前屈み姿勢になった場合、畳の下に足を入れた方が安定しやすいので、敢えてそのような姿勢を採れるように配慮されているのである。
そのため縁取り部分1bの下に当たるエリアに足を踏み入れたまま畳1を下降させると、降りてきた畳1の縁取り部分1bが足の上に乗るが、縁取り部分1bは浮き上がって上方へ待避するので、痛さを感じることもない。
【0013】
本発明の畳ベッドは、本物の畳を補強して利用したり、昇降機構に風船式を採用したり、それ以外にも、各種の昇降機構と組み合わせたり、ストッパを設けたりすることができる。
尚、本発明において、畳のサイズは設置場所に応じて適宜変更され、必ずしも隣り合う畳の面と完全に一致するように設置するものとは限らないのであって、フロア面に直接設置して利用することを否定するものではない。
【0014】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の畳ベッドは、折り畳めば普通の畳1枚分に相当する厚さになるので、敷設されている既存の畳と入れ替えするだけで設置は完了し、改造は一切不要である。
そして使用されない収納時には、組み込まれていることすら見分けられず、普通の畳と同様に布団を敷いて休むことは勿論可能であるし、畳を持ち上げれば、介護用とベッドとして機能する。
又、畳が、昇降機構によってベースと連結されている本体部分とその本体部分と別体の縁取り部分とに分割されているので、縁取り部分の下に足を踏み入れたまま下降動作させても、畳が足の上に乗った場合には、縁取り部分が浮き上がり、足を挟まれたとしても痛くない。
更に、昇降機構の動作エリアの周囲を蛇腹式カバーで覆えば、本体部分の下に子供がもぐり込んだり介護者が足を踏み入れることも完全に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の畳ベッドを示した説明図である。
【図2】畳の構造を示した説明図である。
【図3】既存の畳と入れ替えて組み付けた状態を示した説明図である。
【図4】畳ベッドが組み付けられた日本間を例示した説明図である。
【図5】布団の上で休んでいる様子を示した説明図である。
【図6】畳を上げて介護している様子を示した説明図である。
【符号の説明】
1・・畳、1a・・本体部分、1b・・縁取り部分、2・・係止部、3・・べーす、4・・昇降機構、4a・・X型平行リンク、4b・・油圧シリンダ、5・・蛇腹、6・・布団、7・・ガード。
Claims (3)
- 畳の底面に折り畳み式の昇降機構を組み付けることにより、畳を所望の高さにて支持可能とし、下降時の高さを畳み1枚分の厚さ以内に抑え、又、畳の底面には、折り畳まれた昇降機構収容用の空間を設けた畳ベッド。
- 畳が、表面のみを畳に偽装した模造畳である請求項1に記載の畳ベッド。
- 畳が、本体部分と縁取り部分とに分割されていて、少なくとも下降位置では前記縁取り部分が上方へ待避可能とされている請求項1又は2に記載の畳ベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003130579A JP2004329622A (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | 畳ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003130579A JP2004329622A (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | 畳ベッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004329622A true JP2004329622A (ja) | 2004-11-25 |
Family
ID=33506057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003130579A Pending JP2004329622A (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | 畳ベッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004329622A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112450638A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-03-09 | 浙江荣涛家具有限公司 | 一种具有可调节功能的榻榻米 |
-
2003
- 2003-05-08 JP JP2003130579A patent/JP2004329622A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112450638A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-03-09 | 浙江荣涛家具有限公司 | 一种具有可调节功能的榻榻米 |
CN112450638B (zh) * | 2020-11-25 | 2024-05-03 | 佛山市纳图家具有限公司 | 一种具有可调节功能的榻榻米 |
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