JP2004329440A - 理容美容用頭部筋膜マッサージ器具 - Google Patents

理容美容用頭部筋膜マッサージ器具 Download PDF

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文雄 磯崎
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Abstract

【課題】頭部の筋膜を確実にマッサージできるとともに、液体を塗布できる理容美容頭部筋膜マッサージ器具を提供する。
【解決手段】頭部の筋膜を押圧してマッサージする先端を丸く形成した少なくとも一つ若しくは複数の円柱状のマッサージ突起部と、マッサージ突起部を設置する下向き山型の設置部と、設置部を装備する大円部と支持部を装備する小円部と両円部をつなぐアームとからなる台と、マッサージ突起部が頭部に均等に押圧されるように設置部と台との間に設けられる円環板と、小円部に設けられた指でマッサージ器具を挟む挟持部と保持凸部とからなる支持部と、設置部の内部に設けられた御椀型の収容部と、収容部の開口部をその周縁と螺合して閉じる蓋体と、からなる理容美容頭部筋膜マッサージ器具。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、筋膜をマッサージする器具に関し、特に、理容院や美容院で使用する理容美容用頭部筋膜マッサージ器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献】特開平10−313947号
【非特許文献】磯崎 文雄著 「自分でできる筋膜マッサージ」
平成13年1月20日発行
【0003】
体の凝りをほぐす方法として一般的にはマッサージが用いられている。マッサージには様々な方法が存在し、例えば、鍼灸,あん摩,指圧,スポーツマッサージ,タイ式マッサージ,台湾式マッサージ,韓国式マッサージ,整体,英国式リフレクソロジー,カイロプラクティック,リンパマッサージ,フットマッサージ等、様々な手法の様々なマッサージ方法が存在する。
近年この中で注目を集めているものに筋膜マッサージがある。人間の筋肉はすべて、筋膜という薄い膜で覆われており、筋肉が疲労してくると、この筋膜と筋膜、あるいは筋膜と筋肉とが癒着し、これによって筋肉がスムーズに動かなくなり、こりや痛み、しびれ等となって表れることが判ってきた。そこで、この癒着をとって筋肉をゆるめることにより、こりや痛みを解消し、関節を十分に動かせるように工夫されたのが筋膜マッサージである。
【0004】
筋膜マッサージはマッサージをしながら中の筋肉を動かす方法である。
筋膜は、薄く滑らかで弾力があり、正常時には筋膜同士の癒着もなく、正常に筋肉が伸縮動作することが可能である。外傷や、習慣的なパターンや、姿勢や、使いすぎや、代謝性の要因(ホルモンの疾患)や、インバランス(機能異常による病的姿勢)により、筋膜同士が癒着してしまったり、伸びきったり縮みきったりしてしまうと、筋肉の動きが悪くなってスムーズな動作ができなくなり、さらに悪化してしまうと五十肩や腰痛等の原因となる。筋膜マッサージは、このような状態になった筋膜を、元の状態に戻すために、指や手や肘等を使って圧力等を加えマッサージを施して、筋膜が本来持つやわらかく弾力性のある状態に復元する手法である。
しかし、マッサージ師でないものが、筋膜マッサージを行う際には、正しく行わなければ身体を圧迫させ、逆効果となってしまう危険性がある。
【0005】
近年では、美容室及び理容室等の顧客獲得競争が激化し、付加的なサービスとしてマッサージをサービスで行うところが多くなっている。大抵のところは、昔から一般家庭で行われている肩揉みや、簡単な指圧等であり、その時だけ、身体が軽くなった感じを体感できる程度である。しかし、利用者としては、マッサージサービスがあるならば、本格的な効果があるマッサージを期待するのが本音であり、かつ理容院及び美容院側もサービスにおいて、他の競合店と格差をつけたいのが本音であった。
そこで、筋膜マッサージを施す適当な器具の開発が待たれていた。
【0006】
上記の問題を解決する技術の例として、例えば、「ヘアーブラシ」(特開平10−313947号)が挙げられる。この発明は、従来から一般的に使用されているヘアーブラシ(洗髪ブラシ)のハンドル部分に液体を入れるボトル部を設け、従来と同じ使用方法ではあるが、頭皮のマッサージと同時に頭髪料や洗髪剤を塗布できる点に構造上の差異があった。しかしながら、器具の持ち方が従来と同じであるため、手の押圧が不的確となり、均等にはマッサージを施せない欠点があった。
そこで出願人は、理容院や美容院で誰でも簡単に筋膜マッサージを行う事ができる器具であり、かつ、筋膜マッサージ器具から整髪剤や頭髪料を塗布することができる筋膜マッサージ器具を開発するに至った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記問題を解決するために本発明の理容美容用頭部筋膜マッサージ器具は、指による機器の支持部をマッサージ器具本体の中心に置かず脇の小円部に設置するようにしたことによって、中心となる大円部に手のひらを載せる事ができる構造で、頭部の筋膜を確実にマッサージできる理容美容用頭部筋膜マッサージ器具を提供する事を目的としている。また、液体を塗布できる理容美容頭部筋膜マッサージ器具を提供することも目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために本発明に係る理容美容用頭部筋膜マッサージ器具は、頭部の筋膜を押圧してマッサージする先端を丸く形成した少なくとも一つ若しくは複数の円柱状のマッサージ突起部と、該マッサージ突起部を設置する下向き山型の設置部と、該設置部を装備する大円部と支持部を装備する小円部と両円部をつなぐアームとからなる台と、前記マッサージ突起部が頭部に均等に押圧されるように設置部と台との間に設けられる円環板と、前記小円部に設けられた指でマッサージ器具を挟む挟持部と保持凸部とからなる支持部と、前記設置部の内部に設けられた御椀型の収容部と、該収容部の開口部をその周縁と螺合して閉じる蓋体と、からなる構成である。
【0009】
また、マッサージ突起部は、収容部に注入された液体を送出するために、少なくとも一つ若しくは複数のマッサージ突起部に収容部まで貫通している貫通孔が穿孔されている構造である。
さらに、マッサージ突起部は、収容部に封入された液体に応じて、送出する液体の量を調節するために、貫通孔が穿孔されたマッサージ突起部と、穿孔されていないマッサージ突起部を交換できる構造でもある。
【0010】
【作用】
本発明に係る理容美容用頭部筋膜マッサージ器は、マッサージ器具本体を手のひらの中に包むように、脇の挟持部33を人差し指と中指で挟み、掌で蓋体40を覆うように装着する。本発明の構造によれば機器の押圧中央が手の平となるので挟持部が邪魔することなく、マッサージ突起部のすべてを均等に頭部に押圧することが出来る構造であり、頭部の筋膜を均等・均質にマッサージすることが可能となる。均等な圧力がマッサージ器にかけられるので、掌全体で均等に圧力をかける事が可能となり、マッサージ効果も大きくなる。
また、収容部内部に整髪剤や、頭髪料等の液体が入れられる構造であり、筋膜マッサージを行いながら整髪することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を図面に示す実施例を用いて詳細に説明する。図1は理容美容用頭部筋膜マッサージ器具の側面図であり、図2は理容美容用頭部筋膜マッサージ器具の底面図であり、図3は理容美容用頭部筋膜マッサージ器具の平面図である。
本発明の理容美容用頭部筋膜マッサージ器具10は、マッサージ突起部22と、設置部24と、台25と、円環板26と、支持部32と、収容部36と、蓋体40とからなる。
【0012】
マッサージ突起部22は、先端を丸く形成した円柱状体であり、この実施例では、直径略8mmと従来のマッサージ器具の押圧体より太め又は大きめに設定されている。これは、筋膜マッサージが、こりの中心を点とし、その点を中心とした面をマッサージする手法であり、直径が小さい突起部を用いると、すべての突起部が点で刺激を与えることになり、周辺にマッサージ効果を及ぼさないためである。その観点から、直径は略8mm前後に設定することが望ましい。マッサージ突起部22は、設置部24に規則性を持って装着設置される。設置する数は、任意の数を設置する事が可能であるが、この実施例では21個のマッサージ突起部を設置しており、20個前後の適度な数を設置することが望ましい。また、設置に規則性を持たせることにより、本発明の理容美容用頭部筋膜マッサージ器具を用いて頭部のマッサージを行う際に、頭部に均等に圧力を与え、マッサージをすることが可能となる。
【0013】
また、この実施例では、中央に設置したマッサージ突起部22aに貫通孔23が収容部36まで貫通して穿孔されている。この実施例では、この貫通孔23は、中央の1箇所のマッサージ突起部22aに穿孔されているが、複数のマッサージ突起部22に貫通孔を設けることも可能である。
さらに、このマッサージ突起部22は、マッサージ器具本体と一体に成形する事も可能であるが、取り外し可能にするために別個に成形して着脱自在に形成して個々に装着する事も可能である。また、マッサージ器具本体とは別の素材で成形する事も可能である。取り外し可能とすることにより、貫通孔を穿孔したマッサージ突起部と、貫通孔を穿孔してないマッサージ突起部を交換することが可能となり、液体の注出量を調節したり、劣化したマッサージ突起部を交換することが可能となる。
【0014】
設置部24は、マッサージ突起部を設置する下向き山型であり、直径の異なる円板を段状に重ねマッサージ器具本体と一体に成形されており、表面にマッサージ突起部22が装着される。下向きの山型形状は、直径の異なる円板を重ねて形成され、この実施例では、3枚の直径の異なる円板を下向きに積み重ね各段の周縁及び山の頂点にマッサージ突起部を植設している構成である。
マッサージ突起部が均等な間隔で植設できる形状であれば円板を積み重ねた形状でなくても実施可能である。
【0015】
該設置部を装備する大円部と支持部を装備する小円部と両円部をつなぐアームとからなる台と、
台25は、マッサージ突起部が設置されている大円部29と、支持部の設けられる小円部30と、両円部を連結するアーム31とが一体となっている部材である。
大円部29は、円環板26を挟んで成形され、直径は設置部24の一番大きい円板の直径と略同一であり、収容部36を形成するために、中央は切欠されて環状に形成される。
小円部30は、支持部を装備する台であり、支持部32の挟持部33の直径よりは少し大きめの直径で成形されている。これは、挟持部33を指で挟んだときに、指を固定することを可能にしたためである。
アーム31は、大円部29と小円部30を接続するために成形されている部材であり、図2及び図3に示すように両側面を滑らかに窪ませた形状である。形状は特に限定されるものではなく、大円部29と小円部30を接続していればよい。
【0016】
円環板26は、設置部24と台25の間に挿入される円板であり、設置部24及び台25の大円部29よりも直径が大きく設定されている。直径を大きく設定する事により、マッサージを施す際に円環板26の周縁の表面に指を置くことにより頭部に均等に押圧することが可能となる。また、手のひらに本発明の理美容頭部筋膜マッサージ器10を装着して、筋膜マッサージをする際に、収容部36に封入されている整髪剤等の液体が頭皮及び頭髪に塗布されても、マッサージをする人が手を液体に触れない状態で塗布することが可能となる。従って、マッサージをする人の手が整髪剤で汚れることを防止することができると同時に、整髪剤を塗布しながら筋膜マッサージを効果的に間断なく継続することが出来る。また、大きく設定する事により、手のひらで圧力をかけても全てのマッサージ突起部に均一に圧力をかけることができる。
【0017】
支持部32は、挟持部33と保持凸部34とからなり、台25の小円部30に成形されている。挟持部33は、小円部30よりも直径は小さく、円筒形状に形成され、人差し指と中指の間に挟んでマッサージ器具を無理なく挟持する位の大きさがよい。マッサージ器具の装着の際は、手の平を大円部に置き、人差し指と中指で支持部を挟んで挟持する。
保持凸部34は、この実施例ではテーパ状の略球体を切り取った形状であり、挟んでマッサージ器具をもった状態でマッサージを継続しても指の間から器具が抜け落ちないように多少の突起を形成している。支持部の形状は特に限定されるものではなく、どのような形状を用いてもよい。
【0018】
収容部36は、設置部24と円環板26と台25の大円部29とからなるマッサージ器具本体の中を略御椀型に切り取った空洞部で、液体を入れる容器であり、また、マッサージ突起部22の貫通孔23と連通するように、少なくとも一つ若しくは複数の孔が穿孔されている構成である。さらに、収容部36の開口部の端部の内壁面には、蓋体40と螺合するようにネジ溝が刻設されている。
収容部36には、主に整髪剤や頭髪料等の液体を入れることが可能であり、筋膜マッサージを行う事により、適度に液体がマッサージ突起部22の貫通孔23を通して頭皮及び頭髪に塗布される構成である。
【0019】
蓋体40は、円形平板からなり、底面の周囲には収容部の開口部内壁面に刻設されたネジ溝と螺合するネジ溝が刻設されている。これにより、収容部36に収納されている液体が漏れ出さないように蓋をしている。図1で示すように、蓋体40の内側円筒外周面42には、収容部36と螺合するためのネジ山が設けられている。また、外側円筒外周面44には蓋体40を収容部36に確実に螺合させるために、滑り止めの溝が刻設されている。
【0020】
本発明の理容美容用頭部筋膜マッサージ器10は、挟持部33を人差し指と中指の間に挟み、掌が蓋体40に被さるように装着する。従来のマッサージ器は、蓋体の中央に挟持部が設けられていたため、均等な圧力をマッサージ器にかける事が難しく、マッサージの効果に疑問があった。しかし、本発明の理容美容用頭部筋膜マッサージ器は、掌全体で均等に圧力をかける事が可能であるため、マッサージ効果も大きくなる。
また、収容部を設け、液体を送出できる構成としたため、筋膜マッサージをしながら、整髪剤や頭髪料等を塗布することが可能となる。
【0021】
【発明の効果】
上記詳述した通り、本発明の理容美容用頭部筋膜マッサージ器具は以下のような効果を奏する、
1.頭部の筋膜をマッサージする器具において、マッサージ突起部と設置部と円環板と台と支持部とが一体となって形成され、さらに、御椀型に切り取られた収容部と、蓋体と、からなる簡単な構成の筋膜マッサージを施すことのできる器具を提供することができる。
2.収容部に洗髪剤や頭髪料を封入することにより、頭部の筋膜マッサージを行いながら、頭髪を整える事が可能となる。
3.貫通孔が穿孔されたマッサージ突起部と、穿孔されていないマッサージ突起部を交換できるため、収容部に注入された液体の種類または量に応じて、送出する液体の量を調節することが可能である。また、マッサージ突起部は従来のマッサージ器具よりも直径が大きく設定されているため、点ではなく面での筋膜マッサージを行う事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】理容美容用頭部筋膜マッサージ器具の側面図
【図2】理容美容用頭部筋膜マッサージ器具の底面図
【図3】理容美容用頭部筋膜マッサージ器具の平面図
【符号の説明】
10 理容美容用頭部筋膜マッサージ器具
22 マッサージ突起部
23 貫通孔
24 設置部
25 台
26 円環板
29 大円部
30 小円部
31 アーム
32 支持部
33 挟持部
34 保持凸部
36 収容部
40 蓋体

Claims (3)

  1. 頭部の筋膜をマッサージする器具が、
    頭部の筋膜を押圧してマッサージする先端を丸く形成した少なくとも一つ若しくは複数の円柱状のマッサージ突起部と、
    該マッサージ突起部を設置する下向き山型の設置部と、
    該設置部を装備する大円部と支持部を装備する小円部と両円部をつなぐアームとからなる台と、
    前記マッサージ突起部が頭部に均等に押圧されるように設置部と台との間に設けられる円環板と、
    前記小円部に設けられた指でマッサージ器具を挟む挟持部と保持凸部とからなる支持部と、
    前記設置部の内部に設けられた御椀型の収容部と、
    該収容部の開口部をその周縁と螺合して閉じる蓋体と、
    からなることを特徴とする理容美容用頭部筋膜マッサージ器具
  2. 前記マッサージ突起部は、収容部に注入された液体を送出するために、少なくとも一つ若しくは複数のマッサージ突起部に収容部まで貫通している貫通孔が穿孔されていることを特徴とする請求項1記載の理容美容用頭部筋膜マッサージ器具
  3. 前記マッサージ突起部は、収容部に封入された液体に応じて、送出する液体の量を調節するために、貫通孔が穿孔されたマッサージ突起部と、穿孔されていないマッサージ突起部を交換できることを特徴とする請求項1記載の理容美容用頭部筋膜マッサージ器具
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