JP2004328363A - トランスポートストリーム処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】TSのパケット単位でのデータ転送はもちろんのこと、ESデータ転送方式の場合でも、回路規模の増大を招くことなく1系統のAVインタフェースのみで転送を行うことができるトランスポートストリーム処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トランスポートデコーダからAVデコーダにストリームデータを転送する場合、パケットデータの場合はパケットデータの転送期間をすべて有効とし、ESデータの場合は、パケットデータのうち、同期バイトと、PTSと、ESの転送期間を有効とする制御信号を持ち、ESデータの場合は、同期バイト部分をESデータが映像か音声かを識別するAV識別情報と置き換えるAVインタフェースを設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主としてデジタル映像の放送受信装置や蓄積装置に装備されるTS処理装置に関るものであり、特にAVデコーダとの接続性を考慮したTS処理装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】
デジタルテレビ放送が始まり、デジタル映像技術の商品化が進んでいる。これらの商品では、デジタル映像の取り扱いについてはMPEG(Moving Picture Experts Group)の規格に沿って、映像データを大きさの決まったパケットとして伝送およびその他の処理を行う。
【0003】
図5に、MPEG方式を用いたデータの伝送システムを示す。デジタルテレビ放送は、チューナ100で受信してMPEGの規格のトランスポートストリーム(以下TS)に変換され、TSにスクランブル(MULTI2等の暗号化方式)がかかっている場合は、デスクランブラ200により暗号を解き、平文のTSとする。平文のTSはトランスポートデコーダ300にてAVデータのみを抽出して、AVデコーダ400へと転送する。
【0004】
ここで、図6、図7を用いて、トランスポートデコーダ300でのTSの処理内容について説明する。図6はTSの構造である。TSはそれぞれが188バイト毎のトランスポートパケットの連なりからなる。それぞれのトランスポートパケットは、パケットのID情報であるPIDを含むTSヘッダ、実際のAVデータ(エレメンタリストリーム、以下ES)を含むPESヘッダからなる。
【0005】
トランスポートデコーダ300からAVデコーダ400にAVデータを転送するには2つの手法がある。第1は、映像と音声のTSパケットとして転送する手法である。この場合、AVデコーダ側でPIDから、映像と音声のESを抽出して、AVデコードし、さらにPTSを抽出することで、AV同期を取る。
【0006】
第2の手法としては、トランスポートデコーダ300でESを抽出し、PTSを付与して、AVデコーダ400に転送する方法である。
【0007】
この2つの手法は、AVデコーダ400の仕様にあわせて、トランスポートデコーダ300で制御する必要がある。
【0008】
上記の2つの手法について、それぞれの長所、短所について、図8を用いて説明する。
【0009】
第1の手法の場合を図8(a)に示す。トランスポートデコーダ300からAVデコーダ400へはTSでデータ転送するため、映像と音声を同じ伝送路で転送することが可能となるが、AVデコーダ400で、映像と音声のパケットを区別して、ESとPTSを抽出する必要がある。
【0010】
第2の手法の場合を図8(b)に示す。トランスポートデコーダ300からAVデコーダ400へはPTSを付与したESで転送するため、AVデコーダ400での処理は軽減されるが、映像用と音声用の伝送路を2つ確保する必要がある。また、PTSを付与したESで転送するのではなく、PESでデータ転送する場合も同様である。この場合は、AVデコーダ400でPTSとESを抽出する必要がある。
【0011】
次に図9を用いて、トランスポートデコーダ300とAVデコーダ400の伝送する場合の実際の信号について説明する。
【0012】
第1のパケット伝送方式の場合は、データ信号(data)、ストローブ信号(strb)、データ有効信号(valid)、同期信号(sync)からなる。
【0013】
データ信号は、TSデータ(バイト単位)、ストローブ信号は、立上りエッジのときにTSデータが有効であることを示す。データ有効信号はストローブ信号の立上りエッジが有効か無効かを示す。この場合はデータ有効信号がHのときのストローブ信号の立上りエッジのときのデータが有効となる。また、同期信号はパケットデータの先頭であることを示す。同期信号から188クロックで1つのパケットデータ(188バイト)となる。
【0014】
第2のES伝送方式の場合は、データ信号(data)、ストローブ信号(strb)、データ有効信号(sync)を用いる。信号の使用方法はパケット伝送方式と同様である。
【0015】
これらの技術に関しては、特許文献1を参照されたい。
【0016】
【特許文献1】
特開2000−341597号公報
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような構成からなるTS処理装置において、1つの番組をAVデコーダ400で処理する場合は、伝送路が第1の方法では映像と音声パケットをTSで伝送するので、AVインタフェースは1系統のみ必要となり、第2の方法では映像と音声のESを転送するので、AVインタフェースは2系統必要となる。例えば3つの番組をAVデコーダ400に同時に伝送する場合(TVモニタに3チャンネル同時表示)は、AVインタフェースとしてそれぞれ1系統、6系統となり、第1の伝送方式が有利になるが、AVデコーダ400での負担、すなわち、パケットを識別して、映像と音声パケットに分け、PTSとESを抽出する処理は増えることになるという問題点を有していた。
【0018】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、TSのパケット単位でのデータ転送はもちろんのこと、ESデータ転送方式の場合でも、回路規模の増大を招くことなく1系統のAVインタフェースのみで転送を行うことができるトランスポートストリーム処理装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題を解決するために、トランスポートストリームから必要なトランスポートパケットをフィルタ処理するPIDフィルタと、トランスポートストリームからPESを抽出するためのPSE抽出手段と、PESからPTSを抽出するPTS抽出手段と、PESからESを抽出するES抽出手段と、トランスポートストリームをパケットデータとして伝送するか、ESとして伝送するかを選択する選択手段と、AVデコーダにストリームデータを転送する場合、パケットデータの場合はパケットデータの転送期間をすべて有効とし、ESデータの場合は、パケットデータのうち、同期バイトと、PTSと、ESの転送期間を有効とする制御信号を持ち、ESデータの場合は、同期バイト部分をESデータが映像か音声かを識別するAV識別情報と置き換えるAVインタフェースとを備えた構成である。
【0020】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
図1に本発明の実施の形態1におけるトランスポートデコーダの構成図を示す。100はデジタル放送チューナ、200はTSにスクランブル(MULTI2等の暗号化方式)がかかっている場合に暗号を解き、平文のTSとするためのデスクランブラ、300はAVデコーダ400に、必要なAVデータを転送するためのデータを、TSから抽出・処理するためのトランスポートデコーダである。チューナ100、デスクランブラ200、AVデコーダ400は従来技術での説明と同じである。
【0021】
トランスポートデコーダ300は、TSパケットからTSヘッダのPIDを比較して必要なパケットを抽出するためのPIDフィルタ310、TSパケットからPES部分を抜き出すTS/PES変換部320、PESからPTSを抽出するPTS抽出部330、PESからES部分を抜き出すES変換部340、AVデコーダ400に対してTSパケットで転送するのか、ESで転送するのかを、デジタル放送受信機の制御部門(図示せず)から指示され、データを切り換えるセレクタ350、転送データ(TSパケット/ES)によって、AVデコーダ400への転送制御を行うAVインタフェース360からなる。
【0022】
上記トランスポートデコーダ300を用いて、AVデコーダ400の受信可能な伝送方法に合わせて、映像と音声のTSパケットとして転送するパケット伝送方式と、ESとして転送するES伝送方式の両方に対応する。
【0023】
すなわち、AVインタフェース360は、両方の伝送方式に合わせて、図2に示す伝送信号を制御することで、AVデコーダ400にデータを転送する。
【0024】
図2(a)はパケット伝送方式の場合で、従来例の場合と同様である。この場合のAVデコーダ400を図3に示す。410は映像と音声のPIDを識別するためのPID識別部、420はパケット内のPTSとESを抽出するためのPTS/ES抽出部、映像用のESを蓄積する映像ES蓄積部430、音声用のESを蓄積する音声ES蓄積部440、映像ESをデコードする映像デコーダ450からなる。
【0025】
トランスポートデコーダ300は、上記仕様を持つAVデコーダに対しては、パケット伝送方式を用いてデータを転送する。
【0026】
図2(b)はES伝送方式の場合である。この場合、パケットと同様の188バイト単位の伝送を行い、図2(a)のパケット伝送方式と同様の伝送単位を用いる。パケット伝送、ES伝送の互換性を持たせ、AVデコーダ400の仕様に合わせることが可能となる。
【0027】
ES伝送の場合であっても、パケット単位での伝送を行うので、パケットの先頭に同期バイトの代わりにAV識別情報を付加する。このデータのタイミングで同期信号(sync)をHとする。
【0028】
AV識別データは、図2(c)に示すように、バイトデータとして構成される。0ビット目の0/1で映像と音声パケットを識別する。
【0029】
また、データ有効信号(valid)を制御することにより、AV識別データ、PTSデータの場合を有効にして、それ以外のデータの場合は、無効とすることで、パケットデータ中のPTSとESの有効部分だけを識別できるようにする。
【0030】
この場合のAVデコーダ400を図4に示す。パケットの先頭を検出して、映像パケットか音声パケットかを識別するAV識別部425、映像の場合は、映像ES蓄積部435に蓄積して、映像デコーダ455でデコード処理を行う。音声の場合は、音声ES蓄積部445に蓄積して、音声デコーダ465でデコード処理を行う。ここでPTSだが、映像デコーダと音声デコーダの処理のタイミングを制御するのに使用する。
【0031】
なお、図2(b)のAV識別データを転送せずに(valid信号はLのまま)、図8(b)のように映像用と音声用の2系統の伝送を行うことも可能である。
【0032】
さらに図2(c)のb4−b5に示すように、ES伝送方式でありながら、複数番組の識別情報を付加することで、3つの番組をAVデコーダ400に同時に伝送する(TVモニタに3チャンネル同時表示)ことも可能となる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明では、トランスポートデコーダのAVデコーダへの出力を常にパケット単位で行うことで、TSのパケット単位でのデータ転送はもちろんのこと、ESデータ転送方式の場合でも、回路規模の増大を招くことなく1系統のAVインタフェースのみで転送を行うことができる。また、トランスポートデコーダのAV出力として、パケット伝送方式、ES伝送方式の両方に対応可能であるので、AVデコーダの選択の幅が広がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるトランスポートデコーダの構成図
【図2】本発明の実施の形態1におけるトランスポートデコーダとAVデコーダのデータ転送についての詳細な構成図
【図3】本発明の実施の形態1におけるトランスポートデコーダを用いた場合のAVデコーダの構成図
【図4】本発明の実施の形態1におけるトランスポートデコーダを用いた場合のAVデコーダの構成図
【図5】従来のトランスポートデコーダの構成図
【図6】トランスポートストリームの詳細な構成図
【図7】トランスポートストリームの詳細な構成図
【図8】従来のトランスポートデコーダにおけるAVデコーダとのデータ転送についての構成図
【図9】従来のトランスポートデコーダにおけるAVデコーダとのデータ転送についてのタイミングチャート
【符号の説明】
100 チューナ
200 デスクランブラ
300 トランスポートデコーダ
310 PIDフィルタ
320 TS/PES変換部
330 PTS抽出部
340 ES変換部
350 セレクタ
360 AVi/f
400 AVデコーダ

Claims (3)

  1. トランスポートストリームから必要なトランスポートパケットをフィルタ処理するPIDフィルタと、トランスポートストリームからPESを抽出するためのPSE抽出手段と、PESからPTSを抽出するPTS抽出手段と、PESからESを抽出するES抽出手段と、トランスポートストリームをパケットデータとして伝送するか、ESとして伝送するかを選択する選択手段と、AVデコーダにストリームデータを転送する場合、パケットデータの場合はパケットデータの転送期間をすべて有効とし、ESデータの場合は、パケットデータのうち、同期バイトと、PTSと、ESの転送期間を有効とする制御信号を持ち、ESデータの場合は、同期バイト部分をESデータが映像か音声かを識別するAV識別情報と置き換えるAVインタフェースとを備えることを特徴とするトランスポートストリーム処理装置。
  2. 前記AVインタフェースにおいて、ESデータの代わりにPESデータを転送する場合、同期バイトとPESの転送期間を有効とする制御信号を持つことを特徴とする請求項1記載のトランスポートストリーム処理装置。
  3. 前記AVインタフェースにおいて、複数番組を転送する場合、AV識別情報に、映像か音声を識別するだけでなく、番組情報を付加することを特徴とする請求項1、2記載のトランスポートストリーム処理装置。
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