JP2004327110A - 加熱調理機器 - Google Patents

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temperature
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Yoshinobu Morimoto
佳延 森本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】被加熱調理器の温度を確実に検出し精度の高い温度制御が可能で、かつ加熱制御状態を使用者に知らしめる加熱調理機器を提供する。
【解決手段】第1の温度検出部1と、第1の温度検出部1から水平方向に独立し、所定の間隔で配置された第2の温度検出部2と、第1の温度検出部1と第2の温度検出部2にて検出される検出温度情報に基づき加熱部3を制御する制御部4と、制御部4が第1の温度検出部1及び第2の温度検出部2の情報に基づいて加熱部3を制御していることを表示する表示部5とを備えたものである。これによって、所定の間隔で配置された2つの温度検出部1、2により、被加熱調理器7の底形状に関係なく、その温度を確実に検出し精度の高い温度制御が可能で、しかも、加熱制御状態を表示部5により使用者に知らしめることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、温度制御に特徴を有する加熱調理機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、温度制御機能付きの加熱調理機器は既に知られている(例えば、特許文献1参照)。これは、精度の高い温度制御を行うために、被加熱調理器のほぼ中央部に対向する位置に2つの温度検知素子を配置したものである。
【0003】
【特許文献1】
特開平4−2092号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成のものでは、2つの温度検知素子を配置してはいるものの、被加熱調理器のほぼ中央部に対向する位置であるため、例えば、被加熱調理器の底形状が、中央部が内側に突出(温度検知素子から離れる方向に突出)したものでは、温度検出が不可能になるものであった。また、使用者が使用中、機器がどのように加熱をコントロールしているかを知るすべが無く、被加熱調理器の不具合にも気付きにくいといった課題があった。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、被加熱調理器の底形状に関係なく、被加熱調理器の温度を確実に検出し精度の高い温度制御が可能で、かつ加熱制御状態を使用者に知らしめるようにした加熱調理機器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理機器は、第1の温度検出部と、前記第1の温度検出部から水平方向に独立し、所定の間隔で配置された第2の温度検出部と、前記第1の温度検出部と前記第2の温度検出部にて検出される検出温度情報に基づき前記加熱部を制御する制御部と、前記制御部が前記第1の温度検出部及び前記第2の温度検出部の情報に基づいて前記加熱部を制御していることを表示する表示部とを備えたものである。
【0007】
これによって、所定の間隔で配置された2つの温度検出部により、被加熱調理器の底形状に関係なく、被加熱調理器の温度を確実に検出し精度の高い温度制御が可能で、しかも、加熱制御状態を表示部により使用者に知らしめることができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、被加熱調理器を載置する電気絶縁物からなるプレートと、このプレート下に設けられ前記被加熱調理器を加熱する加熱部と、前記被加熱調理器の温度を検出する第1の温度検出部と、前記第1の温度検出部から水平方向に独立し、所定の間隔で配置された第2の温度検出部と、前記第1の温度検出部と前記第2の温度検出部にて検出される検出温度情報に基づき前記加熱部を制御する制御部と、前記制御部が前記第1の温度検出部及び前記第2の温度検出部の情報に基づいて前記加熱部を制御していることを表示する表示部とを備えた加熱調理機器とすることにより、所定の間隔で配置された2つの温度検出部により、被加熱調理器の底形状に関係なく、被加熱調理器の温度を確実に検出し精度の高い温度制御が可能で、しかも、加熱制御状態を表示部により使用者に視覚的に知らしめることができるものである。
【0009】
請求項2に記載の発明は、被加熱調理器を載置する電気絶縁物からなるプレートと、このプレート下に設けられ前記被加熱調理器を加熱する加熱部と、前記被加熱調理器の温度を検出する第1の温度検出部と、前記第1の温度検出部から水平方向に独立し、所定の間隔で配置された第2の温度検出部と、前記第1の温度検出部と前記第2の温度検出部にて検出される検出温度情報に基づき前記加熱部を制御する制御部と、前記制御部が前記第1の温度検出部及び前記第2の温度検出部の情報に基づいて前記加熱部を制御していることを報知音で知らせる音声報知部を備えた加熱調理機器とすることにより、所定の間隔で配置された2つの温度検出部により、被加熱調理器の底形状に関係なく、被加熱調理器の温度を確実に検出し精度の高い温度制御が可能で、しかも、加熱制御状態を音声報知部により使用者に報知音で知らしめることができるものである。
【0010】
請求項3に記載の発明は、第1の温度検出部及び第2の温度検出部のいずれか一方の温度検出部にて検出される温度情報に基づき、加熱部に加熱入力を継続しているにも拘わらず、温度上昇が所定値以下であれば、当該の温度検出部からの温度情報を無視し、もう一方の温度検出部にて検出される温度情報にのみ基づき加熱部を制御し、前記第1の温度検出部または前記第2の温度検出部のどちらかの温度検出情報にて前記加熱部が制御されているかを表示部または音声報知部により使用者に知らせる請求項1または2に記載の加熱調理機器とすることにより、被加熱調理器の不具合も使用者に知らしめるものである。
【0011】
請求項4に記載の発明は、制御部は、第1の温度検出部または第2の温度検出部にて検出されるいずれか一方の温度情報を優先的に認識して加熱部の温度制御を行い、優先的に認識した当該の温度検出部にて検出される温度情報に基づき、加熱部に加熱入力を継続しているにも拘わらず、検出される温度上昇が所定値以下であれば、もう一方の温度検出部にて検出する温度情報に基づき加熱部を制御すると共にいずれか一方の優先的に認識した温度検出部からもう一方の温度検出部に切り換えたことを表示部または音声報知部により使用者に知らせる請求項1または2に記載の加熱調理機器とすることにより、機器の加熱状態を使用者により確実に知らしめるものである。
【0012】
請求項5に記載の発明は、制御部は、第1の温度検出部及び第2の温度検出部にて検出される温度情報に基づき加熱部の温度制御を行い、いずれか一方の温度検出部にて検出される温度情報に基づき加熱部に加熱入力を継続しているにも拘わらず、温度上昇が所定値以下であれば、もう一方の温度検出部にて検出する温度情報に基づき加熱部を制御するように切り換え、前記切り換えた温度検出部から検出された情報に基づいて加熱部に加熱入力を継続しているにも拘わらず同様に温度上昇が所定値以下であれば加熱を停止させると共に使用者に加熱が停止したことを知らせる請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理機器とすることにより、機器の使い勝手を向上させるものである。
【0013】
請求項6に記載の発明は、第1の温度検出部は加熱部の略中央に配し、第2の温度検出部は電気絶縁物からなるプレートより上面側に設置した請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理機器とすることにより、特に第2の温度検出部の温度検出効率を良くさせることが可能となる。
【0014】
請求項7に記載の発明は、第1の温度検出部及び第2の温度検出部は、樹脂部品に組み込まれた構成とした請求項1〜6のいずれか1項に記載の加熱調理機器とすることにより、周囲の空気の流れに影響されにくいようにし、温度検出精度を向上させることができる。
【0015】
請求項8に記載の発明は、第2の温度検出部を複数設けた請求項1〜7のいずれか1項に記載の加熱調理機器とすることにより、温度検出精度を向上させるものである。
【0016】
請求項9に記載の発明は、複数の第2の温度検出部にて検出される温度情報を比較し、加熱部に加熱入力を継続しているにも拘わらず、温度検出されない温度検出部が存在する場合は、前記複数で構成された第2の温度検出部の該当する温度検出部からの信号のみを無視して温度検出を継続する請求項8に記載の加熱調理機器とすることにより、より温度検出精度を向上させるものである。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
【0018】
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1における加熱調理機器を示すものである。
【0019】
図に示すように、本実施例における加熱調理機器は、鍋などの被加熱調理器7を載置するセラミックプレートなどの電気絶縁物からなるプレート6と、このプレート6下に設けられ前記被加熱調理器7を加熱する誘導加熱コイルからなる加熱部3と、前記被加熱調理器7の温度を検出する第1の温度検出部1と、前記第1の温度検出部1から水平方向に独立し、所定の間隔で配置された第2の温度検出部2と、前記第1の温度検出部1と前記第2の温度検出部2にて検出される検出温度情報に基づき前記加熱部3を制御する制御部4と、前記制御部4が前記第1の温度検出部1及び前記第2の温度検出部2の情報に基づいて前記加熱部3を制御していることを視覚表示する表示部5とを備えている。
【0020】
なお、第1の温度検出部1は、加熱部3の略中央に配され、第2の温度検出部2は、被加熱調理器7の側壁部下方位置に、第1の温度検出部1から水平方向に独立し、所定の間隔をおいて配されているものである。
【0021】
上記構成の加熱調理機器は、加熱部3の高周波電流により発生する誘導磁界で被加熱調理器1が発熱し、その内部の調理物が調理されるものである。そして、温度制御は、所定の間隔で配置された2つの温度検出部1、2により、被加熱調理器7の底形状に関係なく、被加熱調理器7の温度を確実に検出し精度の高い温度制御が可能で、しかも、加熱制御状態を表示部5により使用者に視覚的に知らしめることができるものである。
【0022】
(実施例2)
図2は、本発明の実施例2における加熱調理機器を示すものである。実施例1と基本的構成は同じであるので、同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
【0023】
本実施例は、図に示すように、第1の温度検出部1及び第2の温度検出部2の情報に基づいて加熱部3が制御されていることを報知音で知らせる音声報知部8を備えているものである。
【0024】
これにより、実施例1と同様、所定の間隔で配置された2つの温度検出部1、2により、被加熱調理器7の底形状に関係なく、被加熱調理器7の温度を確実に検出し精度の高い温度制御が可能であると共に、加熱制御状態を音声報知部8により使用者に報知音で知らしめることができるものである。
【0025】
(実施例3)
図3は、本発明の実施例3における加熱調理機器を示すものである。実施例1、2と基本的構成は同じであるので、同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
【0026】
本実施例は、図に示すように、第1の温度検出部1及び第2の温度検出部2にて検出される温度情報に基づき、加熱部3の温度制御を制御部4にて行い、いずれか一方の温度検出部にて検出される温度情報に基づき、加熱部3に加熱入力を継続しているにも拘わらず、温度上昇が予め定めた所定値以下であれば、当該の温度検出部からの温度情報を無視し、もう一方の温度検出部にて検出される温度情報にのみ基づき加熱部3を制御することで異常な加熱制御を回避し、前記第1の温度検出部1または前記第2の温度検出部2のどちらかの温度検出情報にて前記加熱部3が制御されているかを音声報知部8(または表示部5)で使用者に知らせるものである。
【0027】
これにより、被加熱調理器7の不具合も使用者に知らしめることができるものである。
【0028】
また、第1の温度検出部1または第2の温度検出部2にて検出されるいずれか一方の温度情報を優先的に認識し、加熱部3の温度制御を行い、優先的に認識した当該の温度検出部にて検出される温度情報に基づき加熱部3に加熱入力を継続しているにも拘わらず、温度上昇が所定値以下であれば、もう一方の温度検出部にて検出する温度情報に基づき加熱部3を制御すると共に、いずれか一方の温度検出部からもう一方の温度検出部に切り換えたことを表示部5または音声報知部8で使用者に知らせることができるようすることで、機器の加熱状態を使用者により確実に知らしめる。
【0029】
そして、第1の温度検出部1及び第2の温度検出部2にて検出される温度情報に基づき加熱部3の温度制御を行い、いずれか一方の温度検出部にて検出される温度情報に基づき加熱部3に加熱入力を継続しているにも拘わらず、温度上昇が所定値以下であれば、もう一方の温度検出部にて検出する温度情報に基づき加熱部を制御するように切り換え、前記切り換えた温度検出部から検出された情報に基づいて加熱部3に加熱入力を継続しているにも拘わらず同様に温度上昇が所定値以下であれば制御部4は加熱を停止させると共に表示部5または音声報知部8で使用者に加熱が停止したことを知らせるようにすることにより、機器の使い勝手が向上するものである。
【0030】
また、図3に示すように、第1の温度検出部1を加熱部3の略中央に配し、第2の温度検出部2は電気絶縁物からなるプレート6の上面側で被加熱調理器7の側方に設置することで、特に第2の温度検出部2の温度検出効率を良くさせることが可能となる。
【0031】
また、各実施例1〜3において、第1の温度検出部1及び第2の温度検出部2を、樹脂部品に組み込まれた構成とすることにより、周囲の空気の流れに影響されにくいようにし、温度検出精度を向上させることができる。さらに、第2の温度検出部2を複数設けることにより、温度検出精度をより向上させることができる。この場合、複数の第2の温度検出部2にて検出される温度情報を比較し、加熱部3に加熱入力を継続しているにも拘わらず、温度検出されない温度検出部が存在する場合は、該当する温度検出部からの信号のみを無視して温度検出を継続するようにすることで、より温度検出精度を向上させることができるものである。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明の加熱調理機器によれば、所定の間隔で配置された2つの温度検出部により、被加熱調理器の底形状に関係なく、被加熱調理器の温度を確実に検出し精度の高い温度制御が可能で、しかも、加熱制御状態を表示部により使用者に知らしめることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における加熱調理機器の構成図
【図2】本発明の実施例2における加熱調理機器の構成図
【図3】本発明の実施例3における加熱調理機器の構成図
【符号の説明】
1 第1の温度検出部
2 第2の温度検出部
3 加熱部
4 制御部
5 表示部
6 プレート
7 被加熱調理器
8 音声報知部

Claims (9)

  1. 被加熱調理器を載置する電気絶縁物からなるプレートと、このプレート下に設けられ前記被加熱調理器を加熱する加熱部と、前記被加熱調理器の温度を検出する第1の温度検出部と、前記第1の温度検出部から水平方向に独立し、所定の間隔で配置された第2の温度検出部と、前記第1の温度検出部と前記第2の温度検出部にて検出される検出温度情報に基づき前記加熱部を制御する制御部と、前記制御部が前記第1の温度検出部及び前記第2の温度検出部の情報に基づいて前記加熱部を制御していることを表示する表示部とを備えた加熱調理機器。
  2. 被加熱調理器を載置する電気絶縁物からなるプレートと、このプレート下に設けられ前記被加熱調理器を加熱する加熱部と、前記被加熱調理器の温度を検出する第1の温度検出部と、前記第1の温度検出部から水平方向に独立し、所定の間隔で配置された第2の温度検出部と、前記第1の温度検出部と前記第2の温度検出部にて検出される検出温度情報に基づき前記加熱部を制御する制御部と、前記制御部が前記第1の温度検出部及び前記第2の温度検出部の情報に基づいて前記加熱部を制御していることを報知音で知らせる音声報知部を備えた加熱調理機器。
  3. 第1の温度検出部及び第2の温度検出部のいずれか一方の温度検出部にて検出される温度情報に基づき、加熱部に加熱入力を継続しているにも拘わらず、温度上昇が所定値以下であれば、当該の温度検出部からの温度情報を無視し、もう一方の温度検出部にて検出される温度情報にのみ基づき加熱部を制御し、前記第1の温度検出部または前記第2の温度検出部のどちらかの温度検出情報にて前記加熱部が制御されているかを表示部または音声報知部により使用者に知らせる請求項1または2に記載の加熱調理機器。
  4. 制御部は、第1の温度検出部または第2の温度検出部にて検出されるいずれか一方の温度情報を優先的に認識して加熱部の温度制御を行い、優先的に認識した当該の温度検出部にて検出される温度情報に基づき、加熱部に加熱入力を継続しているにも拘わらず、検出される温度上昇が所定値以下であれば、もう一方の温度検出部にて検出する温度情報に基づき加熱部を制御すると共にいずれか一方の優先的に認識した温度検出部からもう一方の温度検出部に切り換えたことを表示部または音声報知部により使用者に知らせる請求項1または2に記載の加熱調理機器。
  5. 制御部は、第1の温度検出部及び第2の温度検出部にて検出される温度情報に基づき加熱部の温度制御を行い、いずれか一方の温度検出部にて検出される温度情報に基づき加熱部に加熱入力を継続しているにも拘わらず、温度上昇が所定値以下であれば、もう一方の温度検出部にて検出する温度情報に基づき加熱部を制御するように切り換え、前記切り換えた温度検出部から検出された情報に基づいて加熱部に加熱入力を継続しているにも拘わらず同様に温度上昇が所定値以下であれば加熱を停止させると共に使用者に加熱が停止したことを知らせる請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理機器。
  6. 第1の温度検出部は加熱部の略中央に配し、第2の温度検出部は電気絶縁物からなるプレートより上面側に設置した請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理機器。
  7. 第1の温度検出部及び第2の温度検出部は、樹脂部品に組み込まれた構成とした請求項1〜6のいずれか1項に記載の加熱調理機器。
  8. 第2の温度検出部を複数設けた請求項1〜7のいずれか1項に記載の加熱調理機器。
  9. 複数の第2の温度検出部にて検出される温度情報を比較し、加熱部に加熱入力を継続しているにも拘わらず、温度検出されない温度検出部が存在する場合は、前記複数で構成された第2の温度検出部の該当する温度検出部からの信号のみを無視して温度検出を継続する請求項8に記載の加熱調理機器。
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