JP2004324706A - 渦巻形ガスケット - Google Patents

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Abstract

【課題】補強リング部材とガスケット本体との組み立てが容易で、補強リング部材を有効に再利用することができる渦巻形ガスケットを提供する。
【解決手段】本発明の渦巻形ガスケット11は、環状のガスケット本体12と、補強リング部材としての外輪14及び内輪16とを備えている。そして、ガスケット本体12と、内外輪14,16との間に、両者を接合する接合部品を介在させるようにした。この接合部品として、板バネ13,15や針金を用いる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、渦巻形ガスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、気体や液体などの流体の流路を構成する配管等には、流体の漏洩を防止すべく、渦巻形ガスケットが配設されている。この渦巻形ガスケットとしては、例えば、図9(a)及び(b)に示すように、帯状の金属製薄板からなるフープ材1と、帯状のフィラー製薄板からなるフィラー材2とを重ね合わせ、渦巻状に巻回されてなるガスケット本体3と、このガスケット本体3の内周側及び外周側に、補強リング部材としての内輪4及び外輪5とを備えたものがある。この渦巻形ガスケットは、ガスケット本体3と内輪4及び外輪5とを分離しないよう一体化させるべく、ガスケット本体3の内周面のV字溝3aと内輪4の外周面の突条4aとを係合させ、またガスケット本体3の外周面の膨出部3bと外輪5の内周面のV字溝5aとを係合させるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
上記の渦巻形ガスケットは、例えば、つぎのようにして製造されている。すなわち、まず、内輪4の外周部にフープ材1の一端をスポット溶接等で接合した後、フープ材1のみを数回巻回する。ついで、フィラー材2を挟んで、互いに重ね合わせて所定回数巻回する。その後、フープ材1のみを数回巻回し、スポット溶接等で固着して、内輪4の外周側にガスケット本体3を形成する。そして、熟練した者により、外輪5の内周にガスケット本体3を木槌等で叩きながら無理やり嵌め込んだ後、ガスケット本体3の巻きを若干緩めてガスケット本体3を拡径する。
【0004】
【特許文献1】
特開平3−117782号公報(第2頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の渦巻形ガスケットは、使用現場において内輪4及び外輪5とガスケット本体3とを組み立てるのが難しいという問題がある。すなわち、上述のとおり、内輪4はガスケット本体3の巻き上げ加工に用いられ、また外輪5は製造現場でも機械化・自動化が難しいために熟練した者によりガスケット本体3を木槌等で叩きながら無理嵌めして巻きを緩めることを必要としていることから、ユーザーがガスケット本体3に内輪4及び外輪5を取り付けるのが難しい。このため、ガスケット本体3が寿命に至ると、配管等から取り外した渦巻形ガスケットをそのまま廃棄処分するか、あるいは材料的に高級なものを用いている渦巻形ガスケットについては、製造元が回収して内輪4及び外輪5を取り外したのちガスケット本体3のみを交換して内輪4及び外輪5を再利用しているのが現状である。
【0006】
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、補強リング部材とガスケット本体との組み立てが容易で、補強リング部材を有効に再利用することができる渦巻形ガスケットの提供をその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の渦巻形ガスケットは、環状のガスケット本体と、このガスケット本体の内周及び外周のうちの少なくとも一方に配置される補強リング部材とを備えた渦巻形ガスケットであって、前記補強リング部材が、ガスケット本体に着脱容易に内装又は外装されており、かつ、前記ガスケット本体と前記補強リング部材との間に介在させて両者を接合する当該両者と別体の接合部品を有することを特徴としている。
上記の構成によれば、ガスケット本体と補強リング部材との間に別個の部品を介在させるだけで、ガスケット本体に補強リング部材を取り付けることができる。このため、ガスケット本体と補強リング部材との組み立てが容易となる。また、組み立てが容易であるため、ユーザーであっても使用済みのガスケット本体を交換することができ、補強リング部材を有効に再利用することができる。
ここで、「着脱容易」とは、別体の接合部品を用いなければガスケット本体と補強リング部材とが一体化せずに分離してしまう程度をいう。
【0008】
上記の渦巻形ガスケットにおいて、前記接合部品として板バネを用いるのが好ましい。この場合、板バネのバネ力を利用して補強リング部材とガスケット本体とを組み立てることができるので、その組み立てが一層容易となる。さらに、前記板バネの両端部で補強リング部材を挟持し、かつ、その中央部でガスケット本体を保持している場合には、補強リング部材とガスケット本体とが外れにくくなる。
【0009】
また、上記の渦巻形ガスケットにおいて、前記接合部品として針金を用いるのが好ましい。この場合、ガスケット本体と補強リング部材との間に針金を容易に介在させることができ、そのため補強リング部材とガスケット本体との組み立てが一層容易となる。さらに、前記針金の略全体が補強リング部材の周方向に沿わせて配置され、かつ、その一部がガスケット本体に向かって膨出している場合には、補強リング部材とガスケット本体とが外れにくくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の渦巻形ガスケットの好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施形態に係る渦巻形ガスケット11の構成を示す平面図であり、図2は図1のX−X断面図であり、図3は図1のY−Y断面図である。本形態の渦巻形ガスケット11は、主に中低圧用として用いられるものであり、環状のガスケット本体12と、このガスケット本体12の外周側に配置された接合部品としての第1の板バネ13及び外輪14と、ガスケット本体12の内周側に配置された接合部品としての第2の板バネ15及び内輪16とを備えている。
【0011】
ガスケット本体12は、帯状の金属(ステンレス鋼等)製薄板からなるフープ材17と、そのフープ材17と同一幅の軟質材(膨張黒鉛等)からなる帯状のフィラー材18とを備えたものである。そして、これらを重ね合わせ、渦巻状に巻装して構成されている。詳細には、ガスケット本体12の外周側及び内周側において、図2に示すように、フィラー材18を介装せずにフープ材17のみが巻かれた2〜5巻き程度の空巻き部分17a,17bがそれぞれ設けられている。また、ガスケット本体12の中央領域において、フープ材17とフィラー材18とが交互に重ね合わされている。さらに、ガスケット本体12の内周面には、その周方向に沿って径方向外方に凹設したV字溝12aが形成されており、またガスケット本体12の外周面には、その周方向に沿って径方向外方に膨出した山形の膨出部12bが形成されている。そして、外周側の空巻き部分17a及び内周側の空巻き部分17bの各端部を隣り合う層の部分でスポット溶接等により固着することで、全体として1個の環状のガスケット本体12を構成している。
【0012】
外輪14は、冷間圧延鋼板やステンレス鋼板などの金属材を用いて形成されたものであり、その厚みをガスケット本体12よりも薄くしている。また、外輪14の最小内径は、ガスケット本体12の最大外径と略等しくなるよう設定されている。さらに、外輪14の内周面には、ガスケット本体12の膨出部12bに適合するV字溝14aが周方向に沿って延設されている。
【0013】
そして、このような外輪14とガスケット本体12との間には、例えば4個の前記第1の板バネ13が周方向等配に配置されている。この第1の板バネ13は、図2に示すように、その両端部が外輪14の表裏面側へ折り曲げられ、その中央部がガスケット本体12の膨出部12bに沿うように形成され、外輪14とガスケット本体12とを保持して一体化している。ここで、板バネ13の寸法は、適宜に設定されるのは勿論である。例えば、品番♯2603−EEEで呼び径600LB−6Bの渦巻形ガスケットの場合、厚み0.2mmで幅10mmで長さが外輪14の外周面に沿わせて配置できる程度である。
【0014】
一方、内輪16は、外輪14と同様、冷間圧延鋼板やステンレス鋼板等の金属材を用いて形成されたものであり、その厚みをガスケット本体12よりも薄くしている。また、内輪16の最大外径は、ガスケット本体12の最小内径と略等しくなるよう設定されている。さらに、内輪16の外周全体にわたり面取り加工が施され、これにより内輪16の外周面に突条16aが周方向に沿って延設されている。
【0015】
そして、このような内輪16とガスケット本体12との間には、外輪14と同様、例えば4個の前記第2の板バネ15が周方向等配に配置されている。この第2の板バネ15は、図3に示すように、その両端部が内輪16の表裏面側へ折り曲げられ、その中央部がガスケット本体12のV字溝12aに沿うように形成され、内輪16とガスケット本体12とを保持して一体化している。ここで、板バネ15の寸法は、適宜に設定されるのは勿論である。例えば、品番♯2603−EEEで呼び径600LB−6Bの渦巻形ガスケットの場合、厚み0.2mmで幅10mmで長さが内輪16の内周面に沿わせて配置できる程度である。
なお、第1の板バネ13と第2の板バネ15は、径方向の同一線上に並ばないよう位相をずらして配置するのがよい。また、板バネ13、15の数は、渦巻形ガスケットの寸法等に応じて適宜に設定される。さらに、外輪14及び内輪16には、板バネ13、15を配置した際にガスケット本体12との間に大きな隙間が生じないよう板バネ13,15配置用の凹部(切り欠き部)を形成してもよい。
【0016】
上記のように構成された本形態に係る渦巻形ガスケット11は、外輪14とガスケット本体12との間に介在する第1の板バネ13によってガスケット本体12と外輪14とを容易に組み立てることができ、また内輪16とガスケット本体12との間に介在する第2の板バネ15によってガスケット本体12と内輪16とを容易に組み立てることができる。このため、ユーザーであっても寿命が尽きたガスケット本体12を新品のものに簡単に交換でき、その結果、外輪14及び内輪16を有効に再利用することができる。具体的には、寿命が尽きたガスケット本体12を押圧したり潰したりして外輪14及び内輪16を取り外したのち、これらと新品のガスケット本体12と第1及び第2の板バネ13,15とを用いて組み立てればよい。また、ユーザー側において外輪14及び内輪16の着脱を簡単に行えるため、使用済みの渦巻形ガスケットを製造元に搬送する手間が不要となり、さらにガスケット本体のみを購入すればよいので、経済的であるという利点を有する。
【0017】
図4は第2の実施形態に係る渦巻形ガスケット21を示す平面図であり、図5は図4のP−P断面図であり、図6は図4のQ−Q断面図である。本形態に係る渦巻形ガスケット21は、環状のガスケット本体12と、このガスケット本体12の外周側に配置された外輪26と、ガスケット本体12の内周側に配置された接合部品としての4個の針金23及び内輪24とを備えている。
【0018】
内輪24及び外輪26は、第1の実施形態と同様、ともに、冷間圧延鋼板やステンレス鋼板等の金属材を用いて形成されたものであり、その厚みをガスケット本体12よりも薄くしている。さらに、内輪24の外周の片面側(図5では上面側)には、針金23を挿入することができるよう、例えば4個の円弧状の凹部(切り欠き部)24aが形成されている。また、内輪24の外周面には、針金23を配置できるよう、その周方向に沿って径方向内方に凹設したU字溝24bが形成されている。なお、26aは、外輪26の内周面に形成されたV字溝である。
【0019】
針金23は、図4に示すように、内輪24のU字溝24bの略全周にわたって4分割された状態で配置されており、上記凹部24a近傍の針金23は、ガスケット本体12に向けて膨出させた形状(膨出部23a)にしている。この膨出部23aは、ガスケット本体12の内周面のV字溝12aに係合しており、ガスケット本体12と内輪24とを一体化している。
なお、上記のように分断された針金を用いず、1本の針金を用いるようにしてもよい。また、膨出部23aの数は、渦巻形ガスケットの寸法等に応じて適宜に設定される。さらに、ガスケット本体12と外輪26との接合は、ガスケット本体12の膨出部12bを外輪26のV字溝26aにはめ込むようにしてもよいし、内輪24側と同様、針金を用いてもよい。
【0020】
上記のように構成された本形態に係る渦巻形ガスケット21は、内輪24とガスケット本体12との間に介在させた針金23によって内輪24とガスケット本体12とを容易に組み立てることができる。このため、寿命が尽きたガスケット本体12を新品のものに簡単に交換することができることから、内輪24及び外輪26を有効に再利用することができる。また、ユーザー側において内輪24及び外輪26の着脱を簡単に行えるため、使用済みの渦巻形ガスケットを製造元に搬送する手間が不要となり、さらにガスケット本体のみを購入すればよいので、経済的であるという利点を有する。
【0021】
図7は、本発明の第3の実施形態に係る渦巻形ガスケット31を示す平面図である。本形態に係る渦巻形ガスケット31は、内輪24とガスケット本体12との間に介在させる接合部品として、上記した第2の実施形態と同様、膨出部23aを形成した針金23を4個用い、外輪14とガスケット本体12との間に介在させる接合部品として、上記した第1の実施形態と同様、4個の板バネ13を用いて構成されている。このような態様であっても、ガスケット本体12と内輪24及び外輪14の組み立てが容易となり、内輪24及び外輪14を有効に再利用することができる。また、ユーザー側において内輪24及び外輪14の着脱を簡単に行えるため、使用済みの渦巻形ガスケットを製造元に搬送する手間が不要となり、さらにガスケット本体のみを購入すればよいので、経済的であるという利点を有する。なお、針金23の膨出部23aと板バネ13は、径方向の同一線上に並ばないよう位相をずらして配置するのがよい。
【0022】
本発明の渦巻形ガスケットは、上記した実施形態に限定されるものではない。例えば、図8に示すように、ガスケット本体12のV字溝と内輪16の内周面に形成されたV字溝とに係合させることが可能なV字状に折り曲げた板バネ19を配置するようにしてもよい。なお、図中、16aは板バネ19を挿入するための凹部(切り欠き部)である。
【0023】
また、本発明の渦巻形ガスケットは、外輪及び内輪の両方を用いる態様に限定されるものではなく、外輪及び内輪のうちのいずれか一方のみを用いる態様であっても同様に適用することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明の渦巻形ガスケットによれば、ガスケット本体と補強リング部材との間に介在させて両者を接合する当該両者と別体の接合部品を用いているので、ガスケット本体と補強リング部材とを容易に組み立てることができる。また、組み立てが容易であるため、ユーザーであっても使用済みのガスケット本体を交換することができ、補強リング部材を有効に再利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る渦巻形ガスケットを模式的に示す平面図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】図1のY−Y断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係る渦巻形ガスケットを模式的に示す平面図である。
【図5】図4のP−P断面図である。
【図6】図4のQ−Q断面図である。
【図7】本発明の第3実施形態に係る渦巻形ガスケットを模式的に示す平面図である。
【図8】本発明の渦巻形ガスケットのさらに他の態様を模式的に示す部分的な平面図である。
【図9】(a)は従来の渦巻形ガスケットを模式的に示す平面図であり、(b)は(a)のR−R断面図である。
【符号の説明】
11 渦巻形ガスケット
12 ガスケット本体
12a ガスケット本体のV字溝
12b ガスケット本体の膨出部
13 第1の板バネ(接合部品)
14 外輪(補強リング部材)
14a 外輪のV字溝
15 第2の板バネ(接合部品)
16 内輪(補強リング部材)
16a 内輪の突条

Claims (5)

  1. 環状のガスケット本体と、このガスケット本体の内周及び外周のうちの少なくとも一方に配置される補強リング部材とを備えた渦巻形ガスケットであって、
    前記補強リング部材が、ガスケット本体に着脱容易に内装又は外装されており、かつ、前記ガスケット本体と前記補強リング部材との間に介在させて両者を接合する当該両者と別体の接合部品を有することを特徴とする渦巻形ガスケット。
  2. 前記接合部品が、板バネである請求項1記載の渦巻形ガスケット。
  3. 前記板バネの両端部で補強リング部材を挟持し、かつ、その中央部でガスケット本体を保持している請求項2記載の渦巻形ガスケット。
  4. 前記接合部品が、針金である請求項1記載の渦巻形ガスケット。
  5. 前記針金の略全体が補強リング部材の周方向に沿わせて配置され、かつ、その一部がガスケット本体に向かって膨出している請求項4に記載の渦巻形ガスケット。
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