JP2004321266A - 結び目不要な靴紐 - Google Patents
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Abstract
【課題】結び目が必要のない靴紐を提供する。
【解決手段】伸縮性のある素材からなり、紐の先端が靴の紐穴に通しやすく、かつ抜けにくい形状を持つ特徴とする結び目不要な靴紐を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】伸縮性のある素材からなり、紐の先端が靴の紐穴に通しやすく、かつ抜けにくい形状を持つ特徴とする結び目不要な靴紐を提供する。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の所属する技術分野】
本発明は、結び目不要な靴紐に関する。
詳しくは、伸縮性のある素材からなり、紐の先端が靴の紐穴に通しやすく、抜けにくい形状を持つことで、靴の脱ぎ履き毎に靴紐を解いたり結んだりする必要がなく、また、結び目がないことにより、紐が引っかかったり、踏んでしまったりすることがないようにした結び目不要な靴紐に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、靴紐は、伸縮性のない素材から構成されている。靴紐を用いる靴においては、紐を締め、結ぶということを行っている。結び目を作ることによる作用としては、紐が緩まなくするということと、余った紐をまとめておくことにより、踏んでしまって結び目がほどけたり、転倒したりすることを防ぐといったことが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の技術によっては、靴を脱ぐときには、結び目を解き、紐をゆるめて靴を脱ぎ、また、靴を履くときには、靴を履いて、紐を締め、結び目をつくる必要があった。これらの動作を靴を脱ぎ履きするたびに行う必要があり、靴を脱ぎ履きする機会の多い日本では、大変不便であった。また、結び目は、しっかりつくったつもりでも何時の間にかほどけてしまったり、または何か他のものに引っ掛けてしまったり、紐の先端が長く垂れ下がっているときなどは、踏んでしまったりして、転倒する危険もあった。
【0004】
本発明は、これらの問題点の低減を図ることを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、伸縮性のある素材からなり、紐の先端が靴の紐穴に通しやすく、かつ抜けにくい形状を持つ特徴とする結び目不要な靴紐を提供することで上記問題点の低減を図るものである。
【0006】
即ち、本発明において、伸縮性のある素材は脱ぎ履きのたびに伸びることにより、脱ぎ履きを楽にする作用があるとともに、(間接的作用)履いている状態で縮むことにより紐が余らない。また、長い間靴を履いていて足がむくんでくるような場合においても伸縮性があることから、快適な履き心地を維持するといった作用がある。また、紐の先端が靴の紐穴に通しやすく、かつ抜けにくい形状を持つことは従来の紐の代わりに靴に取りつける際に従来の靴紐と同様の感覚で簡単につけられるといった作用があるとともに、抜けにくい形状を持つことで、靴紐の伸縮の際に紐が抜けてしまうことを防ぐものとして作用する。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る結び目不要な靴紐についての実施例の構成を、図面を用いて説明する。
【0008】
図1は本発明の実施例に係る概念図である。図2は、本発明における靴紐の先端部の拡大図である。
【0009】
図1に示す紐部2は、例えばコールゴムやゴムロープでできており、靴の紐穴に通る太さであり、靴紐として充分な長さを有しているものである。伸縮性のあるものであれば、ゴム以外でもかまわない。先端部3は、例えば、金属で出来ているものであり、靴穴に通る太さであり、靴穴の直径より長いものである。また図2に示すとおり、先端部3は、例えば筒状の形態であるが、途中から筒の上半分を取ったような形態になっている。先端部3の筒状の部分に紐部2が入っており、接着等により、抜けない状態になっている。先端部3は、靴紐の伸縮する力が加わるため、ある程度の強度が要求される。強度が満たされるのであれば、金属でなくて、例えばプラスチックのようなものでもよい。
【0010】
次に、本発明に係る結び目不要な靴紐の実施の動作について図面を用いて説明する。
【0011】
図3は、結び目不要な靴紐1の先端部3を靴4の紐穴5に通す状態を表した模式図である。従来の靴紐と同様に取りつけられることを可能とするため、結び目不要な靴紐1の先端部3は、紐穴に通しやすい形状とした。この形状であれば、結び目不要な靴紐1を通す際には、紐穴5がある靴4の表面に対して垂直方向にすれば、簡単に通すことが出来る。図4は、結び目不要な靴紐1が靴の紐穴5から抜けにくい状態を表した模式図である。紐部2の伸縮の際に紐の先端部3が固定されていなければ、結び目不要な靴紐1が抜けてしまったりするが、紐の先端部3を紐穴5から抜けにくい形状とすることによって、結び目不要な靴紐1の抜けを防ぐことができる。最後の紐穴5に通した後には、紐穴5のある靴4の表面に対して先端部3を平行にすることにより、紐穴5を通らなくなり、ひいては結び目不要な靴紐1が抜けなくなる。靴を履く際には、靴の中に足を入れると、紐部2が伸び、足入れのスペースが拡大し、靴を履くことができる。履いた後は、紐部2が縮み、靴を足にフィットさせる。また、靴を脱ぐ際には、靴から足を抜く動作によって、紐部2が伸び、靴の中のスペースが拡大し、靴を容易に脱ぐことができる。手で紐を緩めたり、締めたりする動作は不要となる。これらのことにより、結び目不要な靴紐が実現できる。
【0012】
次に、本発明に係る結び目不要な靴紐1における他の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0013】
図5は、第一の発明の形態における先端部3を2つのパーツで構成したものである。
【0014】
この実施の形態においては、先端部3が従来の靴紐の先端のビニール状の筒部6と抜け防止部7から構成されている。抜け防止部7は、靴紐の伸縮する力が加わるため、ある程度の強度が要求される。強度が満たされるのであれば、金属でもよいし、プラスチックのようなものでもよい。先端部を2つのパーツで構成することにより、特殊な形態の部品を作る必要がなくなるのと、従来の靴紐先端の加工設備をそのまま利用できるというメリットが考えられる。また、筒部6がある程度柔らかい素材のため、靴や靴穴を傷つけにくいといったメリットもある。
【0015】
【発明の効果】
以上、本発明の結び目不要な靴紐によれば、伸縮性のある素材からなり、紐の先端が靴の紐穴に通しやすく、かつ抜けにくい形状を持つ構成をとったことで、靴の脱ぎ履き毎に靴紐を解いたり結んだりする必要がなく簡単に脱ぎ履きが出来、また、結び目がないことにより、紐が引っかかったり、踏んでしまったりすることがないようなった。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第一の実施例に係る外観図である。
【図2】本発明における第一の実施例の結び目不要な靴紐の先端部の拡大図である。
【図3】本発明における結び目不要な靴紐の先端部を靴の紐穴に通す状態を表した模式図である。
【図4】本発明における結び目不要な靴紐が靴の紐穴から抜けにくい状態を表した模式図である。
【図5】本発明における第二の実施例の結び目不要な靴紐の先端部の拡大図である。
【符号の説明】
1 伸縮性のある靴紐
2 伸縮性のある紐
3 靴紐先端部
4 靴
5 紐穴
6 筒部
7 抜け防止部
【発明の所属する技術分野】
本発明は、結び目不要な靴紐に関する。
詳しくは、伸縮性のある素材からなり、紐の先端が靴の紐穴に通しやすく、抜けにくい形状を持つことで、靴の脱ぎ履き毎に靴紐を解いたり結んだりする必要がなく、また、結び目がないことにより、紐が引っかかったり、踏んでしまったりすることがないようにした結び目不要な靴紐に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、靴紐は、伸縮性のない素材から構成されている。靴紐を用いる靴においては、紐を締め、結ぶということを行っている。結び目を作ることによる作用としては、紐が緩まなくするということと、余った紐をまとめておくことにより、踏んでしまって結び目がほどけたり、転倒したりすることを防ぐといったことが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の技術によっては、靴を脱ぐときには、結び目を解き、紐をゆるめて靴を脱ぎ、また、靴を履くときには、靴を履いて、紐を締め、結び目をつくる必要があった。これらの動作を靴を脱ぎ履きするたびに行う必要があり、靴を脱ぎ履きする機会の多い日本では、大変不便であった。また、結び目は、しっかりつくったつもりでも何時の間にかほどけてしまったり、または何か他のものに引っ掛けてしまったり、紐の先端が長く垂れ下がっているときなどは、踏んでしまったりして、転倒する危険もあった。
【0004】
本発明は、これらの問題点の低減を図ることを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、伸縮性のある素材からなり、紐の先端が靴の紐穴に通しやすく、かつ抜けにくい形状を持つ特徴とする結び目不要な靴紐を提供することで上記問題点の低減を図るものである。
【0006】
即ち、本発明において、伸縮性のある素材は脱ぎ履きのたびに伸びることにより、脱ぎ履きを楽にする作用があるとともに、(間接的作用)履いている状態で縮むことにより紐が余らない。また、長い間靴を履いていて足がむくんでくるような場合においても伸縮性があることから、快適な履き心地を維持するといった作用がある。また、紐の先端が靴の紐穴に通しやすく、かつ抜けにくい形状を持つことは従来の紐の代わりに靴に取りつける際に従来の靴紐と同様の感覚で簡単につけられるといった作用があるとともに、抜けにくい形状を持つことで、靴紐の伸縮の際に紐が抜けてしまうことを防ぐものとして作用する。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る結び目不要な靴紐についての実施例の構成を、図面を用いて説明する。
【0008】
図1は本発明の実施例に係る概念図である。図2は、本発明における靴紐の先端部の拡大図である。
【0009】
図1に示す紐部2は、例えばコールゴムやゴムロープでできており、靴の紐穴に通る太さであり、靴紐として充分な長さを有しているものである。伸縮性のあるものであれば、ゴム以外でもかまわない。先端部3は、例えば、金属で出来ているものであり、靴穴に通る太さであり、靴穴の直径より長いものである。また図2に示すとおり、先端部3は、例えば筒状の形態であるが、途中から筒の上半分を取ったような形態になっている。先端部3の筒状の部分に紐部2が入っており、接着等により、抜けない状態になっている。先端部3は、靴紐の伸縮する力が加わるため、ある程度の強度が要求される。強度が満たされるのであれば、金属でなくて、例えばプラスチックのようなものでもよい。
【0010】
次に、本発明に係る結び目不要な靴紐の実施の動作について図面を用いて説明する。
【0011】
図3は、結び目不要な靴紐1の先端部3を靴4の紐穴5に通す状態を表した模式図である。従来の靴紐と同様に取りつけられることを可能とするため、結び目不要な靴紐1の先端部3は、紐穴に通しやすい形状とした。この形状であれば、結び目不要な靴紐1を通す際には、紐穴5がある靴4の表面に対して垂直方向にすれば、簡単に通すことが出来る。図4は、結び目不要な靴紐1が靴の紐穴5から抜けにくい状態を表した模式図である。紐部2の伸縮の際に紐の先端部3が固定されていなければ、結び目不要な靴紐1が抜けてしまったりするが、紐の先端部3を紐穴5から抜けにくい形状とすることによって、結び目不要な靴紐1の抜けを防ぐことができる。最後の紐穴5に通した後には、紐穴5のある靴4の表面に対して先端部3を平行にすることにより、紐穴5を通らなくなり、ひいては結び目不要な靴紐1が抜けなくなる。靴を履く際には、靴の中に足を入れると、紐部2が伸び、足入れのスペースが拡大し、靴を履くことができる。履いた後は、紐部2が縮み、靴を足にフィットさせる。また、靴を脱ぐ際には、靴から足を抜く動作によって、紐部2が伸び、靴の中のスペースが拡大し、靴を容易に脱ぐことができる。手で紐を緩めたり、締めたりする動作は不要となる。これらのことにより、結び目不要な靴紐が実現できる。
【0012】
次に、本発明に係る結び目不要な靴紐1における他の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0013】
図5は、第一の発明の形態における先端部3を2つのパーツで構成したものである。
【0014】
この実施の形態においては、先端部3が従来の靴紐の先端のビニール状の筒部6と抜け防止部7から構成されている。抜け防止部7は、靴紐の伸縮する力が加わるため、ある程度の強度が要求される。強度が満たされるのであれば、金属でもよいし、プラスチックのようなものでもよい。先端部を2つのパーツで構成することにより、特殊な形態の部品を作る必要がなくなるのと、従来の靴紐先端の加工設備をそのまま利用できるというメリットが考えられる。また、筒部6がある程度柔らかい素材のため、靴や靴穴を傷つけにくいといったメリットもある。
【0015】
【発明の効果】
以上、本発明の結び目不要な靴紐によれば、伸縮性のある素材からなり、紐の先端が靴の紐穴に通しやすく、かつ抜けにくい形状を持つ構成をとったことで、靴の脱ぎ履き毎に靴紐を解いたり結んだりする必要がなく簡単に脱ぎ履きが出来、また、結び目がないことにより、紐が引っかかったり、踏んでしまったりすることがないようなった。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第一の実施例に係る外観図である。
【図2】本発明における第一の実施例の結び目不要な靴紐の先端部の拡大図である。
【図3】本発明における結び目不要な靴紐の先端部を靴の紐穴に通す状態を表した模式図である。
【図4】本発明における結び目不要な靴紐が靴の紐穴から抜けにくい状態を表した模式図である。
【図5】本発明における第二の実施例の結び目不要な靴紐の先端部の拡大図である。
【符号の説明】
1 伸縮性のある靴紐
2 伸縮性のある紐
3 靴紐先端部
4 靴
5 紐穴
6 筒部
7 抜け防止部
Claims (1)
- 伸縮性のある素材からなり、紐の先端が靴の紐穴に通しやすく、抜けにくい形状を持つことを特徴とする結び目不要な靴紐
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003116509A JP2004321266A (ja) | 2003-04-22 | 2003-04-22 | 結び目不要な靴紐 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003116509A JP2004321266A (ja) | 2003-04-22 | 2003-04-22 | 結び目不要な靴紐 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004321266A true JP2004321266A (ja) | 2004-11-18 |
Family
ID=33496687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003116509A Pending JP2004321266A (ja) | 2003-04-22 | 2003-04-22 | 結び目不要な靴紐 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004321266A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2213190A3 (en) * | 2009-01-30 | 2010-11-17 | Timothy Talley | Single eyelet laces and methods of lacing a shoe or garment therewith |
KR101026079B1 (ko) | 2010-09-03 | 2011-03-30 | (주)슈추어 | 묶지않는 신발끈 |
-
2003
- 2003-04-22 JP JP2003116509A patent/JP2004321266A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2213190A3 (en) * | 2009-01-30 | 2010-11-17 | Timothy Talley | Single eyelet laces and methods of lacing a shoe or garment therewith |
KR101026079B1 (ko) | 2010-09-03 | 2011-03-30 | (주)슈추어 | 묶지않는 신발끈 |
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