JPH11318512A - 紐靴用伸縮バンド - Google Patents

紐靴用伸縮バンド

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JPH11318512A
JPH11318512A JP13550398A JP13550398A JPH11318512A JP H11318512 A JPH11318512 A JP H11318512A JP 13550398 A JP13550398 A JP 13550398A JP 13550398 A JP13550398 A JP 13550398A JP H11318512 A JPH11318512 A JP H11318512A
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JP
Japan
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band
shoelace
string
fixing
shoe
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JP13550398A
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Kazumitsu Yoshii
一満 吉井
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 紐靴に取り付けて用いる、歩行時等は脱げ難
く、さらには、脱ぎ履きを容易に行うことのできる紐靴
用伸縮バンドを提供する。 【構成】 伸縮可能のバンド部材24と、紐靴10の足
首側の左右の鳩目12近傍部間をつなぐようにバンド部
材24を着脱自在に取り付ける固定手段(バンド部材2
4に設けられた、紐靴10の鳩目12に通すことのでき
る紐部材22と、紐部材22の先端部をバンド部材24
に着脱自在に固定する固定部材26,28)とから紐靴
用伸縮バンド20を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紐靴に取り付けて
用いる紐靴用伸縮バンドに関し、より詳しくは、歩行時
等は脱げ難く、さらには、脱ぎ履きを容易に行うことの
できる紐靴用伸縮バンドに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来の紐靴において
は、靴を脱ぐ場合には、結んである紐をほどいてから靴
を脱ぐ必要があり、靴を履く場合には、紐がほどかれた
状態で靴を履いた後に紐を結ぶ必要がある。そのため、
紐靴の脱ぎ履きは手間がかかり非常に面倒な作業とな
る。さらに、紐を結ぶためにはある程度の手先の器用さ
が必要であり、結び方が悪いと歩行中等に結び目が緩ん
でしまい、紐がほどけて靴が脱げることもある。また、
靴が脱げることが無くても、靴紐が緩むと靴が足にフィ
ットせずに不安定で不快な状態になってしまう。さら
に、結んだ後の靴紐の一部(結び目から先端部分)は、
結び目を中心にして自由に動くことができる。そのた
め、靴紐が何か他のものに引っ掛かったり踏み付けられ
たりすることもあり、事故が起こる可能性が生じて非常
に危険である。
【0003】そこで、本発明者は、このような課題を解
決するべく鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の紐靴用伸縮バン
ドの要旨とするところは、伸縮可能のバンド部材と、紐
靴の足首側の左右の鳩目近傍部間をつなぐように該バン
ド部材を着脱自在に取り付ける固定手段とから構成され
ていることにある。
【0005】また、本発明の紐靴用伸縮バンドの要旨と
するところは、前記固定手段が、前記バンド部材に設け
られた、紐靴の鳩目に通すことのできる紐部材と、該紐
部材の先端部を該バンド部材に着脱自在に固定する固定
部材とから構成されていることにある。
【0006】また、本発明の紐靴用伸縮バンドの要旨と
するところは、前記固定手段が、前記バンド部材に設け
られた、紐靴の鳩目に通すことのできる少なくとも2つ
の紐部材と、該紐部材の先端部どうしを着脱自在に固定
し合う固定部材とから構成されていることにある。
【0007】また、本発明の紐靴用伸縮バンドの要旨と
するところは、前記バンド部材が、靴紐の結び目から先
端部分を収納できるように袋状に形成されていることに
ある。
【0008】また、本発明の紐靴用伸縮バンドの要旨と
するところは、前記紐部材が伸縮可能であることにあ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る紐靴用伸縮バ
ンドの実施の形態について、図面に基づいて詳しく説明
する。
【0010】図2は本発明に係る紐靴用伸縮バンド20
であり、伸縮可能のバンド部材24と、紐靴10の足首
側の左右の鳩目12近傍部間をつなぐようにバンド部材
24を着脱自在に取り付ける固定手段とから構成されて
いる。そして、固定手段は、バンド部材24に設けられ
た、紐靴10の鳩目12に通すことのできる紐部材22
と、紐部材22の先端部をバンド部材24に着脱自在に
固定する固定部材(26,28)とから構成されてい
る。
【0011】バンド部材24は、紐靴10の最上段の鳩
目(最も足首側に近い鳩目)12近傍部間を締め付ける
ものであり、伸縮性のある繊維やゴム等から形成されて
いる。また、バンド部材24は、靴紐の結び目から先端
部分14を収納できるように袋状に形成されており、バ
ンド部材24に設けられた靴紐収納口16から靴紐14
をバンド部材24内部に収納することができる。
【0012】紐部材22は、紐靴10の最上段の鳩目
(最も足首側に近い鳩目)12間にバンド部材24を固
定するためのものであり、鳩目を通り抜けられるように
細長い紐状に形成されている。そして、バンド部材24
の左右に紐部材22が設けられているため、紐部材22
を鳩目12に通してバンド部材24を紐靴10に固定す
ることができる。
【0013】固定部材は、紐部材22先端部をバンド部
材24に固定するためのものであり、紐部材22の先端
部に設けられた引掛け具26と、バンド部材24に設け
られた止め具28とから構成されている。そして、引掛
け具26を止め具28に嵌め合わせて引っ掛けることに
より、紐部材22先端部をバンド部材24に固定するこ
とができる。
【0014】ここで、引掛け具26は、例えば図2
(a)(b)に示すように、紐部材22先端部を反対方
向に折り返した略鉤型(略コの字型)形状に形成するこ
とができる。また、止め具28は、例えば図2(a)
(b)に示すように、貫通孔を有する突起物形状に形成
することができる。そして、図2(c)に示すように、
引掛け具26の先端部(折り返し部分)を止め具28の
貫通孔に差し込んで、引掛け具26を止め具28に固定
することができる。また、引掛け具26の先端部(折り
返し部分)を止め具28の貫通孔から抜くことにより、
引掛け具26を止め具28から外すことができる。
【0015】次に、このような紐靴用伸縮バンド20を
紐靴10に取り付けて使用する場合について、その作用
を説明する。
【0016】まず紐部材22を紐靴10の最上段の左右
の鳩目12に通し、その後、図2(c)に示すように、
紐部材22先端部に設けられた引掛け具26をバンド部
材24に設けられた止め具28に差し込んで、紐部材2
2先端部をバンド部材24に固定する。すると、図3に
示すように、紐靴用伸縮バンド20が紐靴10の最上段
の左右の鳩目12間に固定される。なお、このときバン
ド部材24は引き伸ばされた状態になっており、バンド
部材24が縮もうとする力により引掛け具26が引っ張
られるので、引掛け具26が止め具28から自然に外れ
ることはない。なお、従来は靴紐14が結ばれていた鳩
目12に紐靴用伸縮バンド20が取り付けられているた
め、靴紐14の結び目は一段下げて結ばれている。
【0017】そして、図1に示すような紐靴用伸縮バン
ド20が取り付けられた状態では、バンド部材24の弾
力により左右の鳩目12が引き寄せられるので、歩行等
の動いている間も紐靴10が脱げ難くなる。また、紐靴
10を履くあるいは脱ぐ場合には、バンド部材24を伸
ばすことにより容易に靴10を履くあるいは脱ぐことが
できる。
【0018】さらに、図4に示すように、靴紐の結び目
から先端部分14を、靴紐収納口16からバンド部材2
4内部に収納することもできる。このように、靴紐の結
び目から先端部分14をバンド部材24内に収納する
と、結び目がほどける心配はなくなり、さらには、靴紐
の結び目から先端部分14を引っ掛けたり踏み付ける等
の事故を防止することができる。
【0019】このように、本発明の紐靴用伸縮バンド2
0を紐靴10に取り付けることにより、バンド部材24
の弾性力の働きで歩行中等に靴10が脱げるのを防止で
きると同時に、靴10の脱ぎ履きを容易に行うことがで
きる。また、靴紐の結び目から先端部分14をバンド部
材24内に収納することにより、結び目がほどける等を
防止して安全性を高めることができる。そして、紐部材
22及び固定部材(引掛け具26,止め具28)によ
り、紐靴用伸縮バンド20を任意の紐靴に着脱自在に取
り付けることができる。
【0020】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明に係る紐靴用伸縮バンドはその他の態様でも
実施し得るものである。例えば、紐靴用伸縮バンドの紐
靴への取り付けは、図3(b)に示すように舌革6と鳩
目12の間に取り付けたり、図3(a)に示すように紐
靴10の外側から取り付けること等ができる。
【0021】また、紐部材は、紐靴の鳩目に通してバン
ド部材を紐靴に固定できるものならばその形状や材質は
特に限定はされず、任意のものを用いることができる。
特に紐部材を伸縮可能にすると、バンド部材のみならず
紐部材も伸縮することになる。そのため、バンド部材の
弾性力を補助できると同時に、紐部材の縮む力により引
掛け具をより強固に止め具と固定し合うことができる。
【0022】また、バンド部材は、紐靴に取り付けて、
紐靴の最上段の左右の鳩目近傍部間を弾性力により縮め
る及び伸ばすことができるものならば、その形状や材質
は特に限定はされず、任意のものを用いることができ
る。なお、靴紐収納口を設けずにバンド部材を形成する
ことも、もちろん可能である。
【0023】また、固定部材は、紐部材先端部をバンド
部材に着脱自在に固定できるものならば特に限定はされ
ず、任意のものを用いることができる。図5は、紐部材
32両端部に貫通孔を有する引掛け具36を設け、バン
ド部材34に内側に向かい合った2つの略鉤型形状の止
め具38を設けた紐靴用伸縮バンド30であり、止め具
38に引掛け具36の貫通孔を通すことにより、紐部材
32先端部をバンド部材34に固定することができる。
【0024】また、固定部材は図6(a)に示すよう
に、止め具を2組(37,39)設けて、紐部材32先
端部の固定位置を調節することもできる。この場合、止
め具37に両紐部材32(引掛け具36)を固定した
り、一方の紐部材32を止め具37に固定して他方の紐
部材32を止め具39に固定すること等ができる。これ
により、鳩目間の長さが異なる様々な種類(サイズ)の
紐靴に対しても、紐部材の固定位置を調整することによ
り何の問題もなく紐靴用伸縮バンドを取り付けることが
できる。
【0025】また、図6(b)に示すように、紐部材3
3に2つの貫通孔を有する引掛け具35を設けることも
できる。このように複数の貫通孔を設けると、止め具3
8に差し込む貫通孔を選択することにより、紐部材33
の固定位置を任意に調整することができる。また、図6
(c)に示すように、引掛け具66及び止め具68をマ
ジックテープで構成することもできる。この場合は、紐
部材62に設けられたマジックテープ(引掛け具)66
を、バンド部材64に設けられたマジックテープ(止め
具)68の任意の位置に固定することができる。
【0026】また、図7に示すように、1つの紐部材4
2(引掛け具46)と1つの止め具48とから固定部材
を構成することもできる。この場合は、紐部材42を左
右の両鳩目に通した後に、止め具48に引掛け具46を
差し込んで固定することができる。このように、固定部
材は紐部材の先端部をバンド部材に着脱自在に固定でき
るものならば特に限定はされず、任意の構成とすること
ができる。
【0027】また、固定手段は図8に示すように、バン
ド部材54に設けられた、紐靴の鳩目に通すことのでき
る少なくとも2つの紐部材52,53と、紐部材52,
53の先端部どうしを着脱自在に固定し合う固定部材
(引掛け具56,止め具58)とから構成することもで
きる。この固定部材は、一方の紐部材52の先端部には
貫通孔を有する引掛け具56が設けられ、他方の紐部材
53の先端部には略鉤型形状の止め具58が設けられて
いる。すなわち、紐部材53の端部は、先端部を反対方
向に折り返した略コの字型形状に形成されている。その
ため、図8(b)に示すように、引掛け具56の貫通孔
を止め具58に差し込んで両者56,58を固定し合う
ことができる。そして、この場合はバンド部材52が縮
む力により、紐部材52,53どうしが自然に外れるこ
とはない。このように、紐部材どうしを固定し合うこと
により、紐靴用伸縮バンドを紐靴に取り付けることもで
きる。また、このような紐靴用伸縮バンド50の紐靴1
0への取り付けは、図9(b)に示すように舌革6と鳩
目12の間に取り付けたり、図9(a)に示すように紐
靴10の外側から取り付けること等ができる。
【0028】また、図10に示すように、舌革6の下側
に紐靴用伸縮バンドを設けることもできる。図10
(a)では、前述した図8に示した紐靴用伸縮バンド5
0を、バンド部材54が舌革6の下側に位置するように
紐靴10に取り付けている。このようにバンド部材54
を舌革6の下側に取り付けると、バンド部材54の縮む
力により舌革6が上方の鳩目12側に引き上げられ、履
口18が広がるので靴10が履き易くなる。
【0029】また、図10(b)では、図11に示すよ
うな紐部材72とバンド部材74を分離した紐靴用伸縮
バンド70を紐靴10に取り付けている。この紐靴用伸
縮バンド70は、紐部材72がバンド部材74に設けら
れているわけではないが、前述した図2に示した紐靴用
伸縮バンド20と同様に、紐靴10に取り付けて用いる
ことができる。また、図12に示すように、紐部材82
を紐材84とバンド材86とから構成することもでき
る。この紐靴用伸縮バンド80のバンド部材74は伸縮
性はなく、紐部材82のバンド材86のみが伸縮可能で
ある。このように、紐部材をバンド部材に設ける必要は
必ずしもなく、紐部材とバンド部材を個別に構成するこ
とも可能である。
【0030】このように、本発明に係る紐靴用伸縮バン
ドの固定手段(紐部材及び固定部材)は、バンド部材を
紐靴に着脱自在に取り付けられるものならば特に限定は
されず、任意の構成とすることができる。また、固定部
材の引掛け具と止め具は、両者を着脱自在に固定し合え
るものならば特に限定はされず、任意の構成とすること
ができる。さらに、本発明に係る紐靴用伸縮バンドを取
り付ける紐靴は特に限定はされず、任意の紐靴に取り付
けることができる。
【0031】以上、本発明に係る紐靴用伸縮バンドの実
施例について、図面に基づいて種々説明したが、本発明
は図示した紐靴用伸縮バンドに限定されるものではな
い。例えば、スニーカー等の運動靴以外に、革靴等の紐
靴にも取り付けて用いることができる。その他、本発明
はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種
々なる改良,修正,変形を加えた態様で実施できるもの
である。
【0032】
【発明の効果】本発明の紐靴用伸縮バンドによれば、伸
縮可能のバンド部材と、紐靴の足首側の左右の鳩目近傍
部間をつなぐようにバンド部材を着脱自在に取り付ける
固定手段とを備えているため、紐靴用伸縮バンドを任意
の紐靴に任意に取り付けることができる。そして、紐靴
用伸縮バンドが取り付けられた紐靴は、最上段の左右の
鳩目近傍部間がバンド部材の弾性力により適度に締め付
けられるので、歩行時等に靴が脱げ難くなる。さらに、
バンド部材を伸ばすことにより、靴の脱ぎ履きを容易に
行うことができる。
【0033】また、本発明の紐靴用伸縮バンドによれ
ば、前記固定手段が、バンド部材に設けられた、紐靴の
鳩目に通すことのできる紐部材と、紐部材の先端部をバ
ンド部材に着脱自在に固定する固定部材とから構成され
ているため、鳩目に紐部材を通してバンド部材を紐靴に
任意に固定することができる。
【0034】また、本発明の紐靴用伸縮バンドによれ
ば、前記固定手段が、バンド部材に設けられた、紐靴の
鳩目に通すことのできる少なくとも2つの紐部材と、紐
部材の先端部どうしを着脱自在に固定し合う固定部材と
から構成されているため、鳩目に紐部材を通してバンド
部材を紐靴に任意に固定することができる。
【0035】また、本発明の紐靴用伸縮バンドによれ
ば、前記バンド部材が、靴紐の結び目から先端部分を収
納できるように袋状に形成されているため、靴紐の結び
目から先端部分をバンド部材内に収納することができ
る。そのため、結び目がほどけ難くなると同時に、靴紐
を踏み付ける等の事故を防止して安全性を高めることが
できる。
【0036】また、本発明の紐靴用伸縮バンドによれ
ば、前記紐部材が伸縮可能であるため、バンド部材と紐
部材の両方の弾性力により伸縮性を高めることができ
る。また、紐部材が伸び縮みするため、バンド部材に紐
部材をより強固に固定できると同時に、紐部材の取り付
け取り外しも容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る紐靴用伸縮バンドを紐靴に取り付
けた状態の一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す紐靴用伸縮バンドの一例を示す図で
あり、同図(a)は正面図,同図(b)は側面図,同図
(c)は紐靴に取り付けられた状態の一例を模式的に示
す側面図である。
【図3】図2に示す紐靴用伸縮バンドが紐靴へ取り付け
られた状態の一例を模式的に示す説明図である。
【図4】図2に示す紐靴用伸縮バンドを紐靴に取り付け
た状態の更に他の例を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る紐靴用伸縮バンドの他の例を示す
図であり、同図(a)は正面図,同図(b)は側面図,
同図(c)は紐靴に取り付けられた状態の一例を模式的
に示す側面図である。
【図6】本発明に係る紐靴用伸縮バンドの更に他の例を
示す図であり、同図(a)は正面図,同図(b)は側面
図,同図(c)は紐靴に取り付けられた状態の一例を模
式的に示す側面図である。
【図7】本発明に係る紐靴用伸縮バンドの更に他の例を
示す図であり、同図(a)は正面図,同図(b)は側面
図,同図(c)は紐靴に取り付けられた状態の一例を模
式的に示す側面図である。
【図8】本発明に係る紐靴用伸縮バンドの更に他の例を
示す図であり、同図(a)は側面図,同図(b)は紐靴
に取り付けられた状態の一例を模式的に示す側面図であ
る。
【図9】図8に示す紐靴用伸縮バンドが紐靴へ取り付け
られた状態の一例を模式的に示す説明図である。
【図10】本発明に係る紐靴用伸縮バンドが紐靴へ取り
付けられた状態の更に他の例を模式的に示す説明図であ
る。
【図11】本発明に係る紐靴用伸縮バンドの更に他の例
を示す図であり、同図(a)は正面図,同図(b)は側
面図,同図(c)は紐靴に取り付けられた状態の一例を
模式的に示す側面図である。
【図12】本発明に係る紐靴用伸縮バンドの更に他の例
を示す図であり、同図(a)は正面図,同図(b)は側
面図,同図(c)は紐靴に取り付けられた状態の一例を
模式的に示す側面図である。
【図13】紐靴の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
2:鳩目 4:靴紐 6:舌革 10:紐靴 12:鳩目(最上段) 14:靴紐(結び目から先端部分) 16:靴紐収納口 18:履口 20,30,31,40,50,60,70,80:紐
靴用伸縮バンド 22,32,33,42,52,53,62,72,8
2:紐部材 24,34,44,54,64,74:バンド部材 26,35,36,46,56,66:引掛け具(固定
部材) 28,37,38,39,48,58,68:止め具
(固定部材) 84:紐材 86:バンド材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮可能のバンド部材と、紐靴の足首側
    の左右の鳩目近傍部間をつなぐように該バンド部材を着
    脱自在に取り付ける固定手段とから構成されていること
    を特徴とする紐靴用伸縮バンド。
  2. 【請求項2】 前記固定手段が、前記バンド部材に設け
    られた、紐靴の鳩目に通すことのできる紐部材と、該紐
    部材の先端部を該バンド部材に着脱自在に固定する固定
    部材とから構成されていることを特徴とする請求項1に
    記載する紐靴用伸縮バンド。
  3. 【請求項3】 前記固定手段が、前記バンド部材に設け
    られた、紐靴の鳩目に通すことのできる少なくとも2つ
    の紐部材と、該紐部材の先端部どうしを着脱自在に固定
    し合う固定部材とから構成されていることを特徴とする
    請求項1に記載する紐靴用伸縮バンド。
  4. 【請求項4】 前記バンド部材が、靴紐の結び目から先
    端部分を収納できるように袋状に形成されていることを
    特徴とする請求項1乃至3に記載する紐靴用伸縮バン
    ド。
  5. 【請求項5】 前記紐部材が伸縮可能であることを特徴
    とする請求項2乃至4に記載する紐靴用伸縮バンド。
JP13550398A 1998-05-18 1998-05-18 紐靴用伸縮バンド Pending JPH11318512A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2413933A (en) * 2004-05-13 2005-11-16 Mark Ashfield Footwear fastening device
JP2009535185A (ja) * 2006-05-03 2009-10-01 コンヴァース インコーポレイテッド スリップオン型アスレジャーシューズ

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