JP2004320215A5 - - Google Patents

Claims (18)

1. 映像を表示する表示手段と、
   上記表示手段に表示されている上記映像の映像データを順次更新しながら一時記憶する記憶手段と、
   所定の第１の外部操作に応じて、上記記憶手段に記憶された上記映像データを所定の外部記憶媒体に書き込むと共に、所定の第２の外部操作に応じて、上記外部記憶媒体に書き込んだ上記映像データを読み出す読書き手段と、
   上記読書き手段により上記外部記憶媒体から読み出された上記映像データに基づく映像を上記表示手段の画面に表示させる表示制御手段と
   を具えることを特徴とする映像表示装置。
2. 上記外部記憶媒体の書き込み可能回数は、上記記憶手段の書き込み可能回数より少ない
   ことを特徴とする請求項１に記載の映像表示装置。
3. 上記外部記憶媒体は着脱可能な外部メモリにより構成され、装着された上記外部メモリに関する各種情報が上記表示手段の画面に表示される
   ことを特徴とする請求項１に記載の映像表示装置。
4. 上記各種情報には、少なくとも上記映像データを記憶することができる上記外部メモリの記憶残量、若しくは、上記第２の外部操作に応じて上記外部メモリから読み出される上記映像データの読み出し位置に対応する情報が含まれている
   ことを特徴とする請求項３に記載の映像表示装置。
5. 上記読書き手段は、
   上記映像データを、所定の圧縮フォーマットにより圧縮して上記記憶手段に記憶する
   ことを特徴とする請求項１に記載の映像表示装置。
6. 上記読書き手段は、
   上記映像の映像データを順次更新しながら圧縮して上記記憶手段に一時記憶する
   ことを特徴とする請求項５に記載の映像表示装置。
7. 上記第１の外部操作が行われた場合に、
   上記表示制御手段は、上記第１の外部操作が行われたときの１フレーム分の映像データを少なくとも上記表示手段の画面の一部に表示させる
   ことを特徴とする請求項１に記載の映像表示装置。
8. 上記読書き手段は、
   上記第１の外部操作に応じて、上記記憶手段に記憶された上記映像データを上記外部記憶媒体に書き込む間、上記第１の外部操作に対する応答を禁止する
   ことを特徴とする請求項１に記載の映像表示装置。
9. 上記読書き手段は、
   上記第１の外部操作に応じて、上記記憶手段に記憶された上記映像データを上記外部記憶媒体に書き込んだ後に、上記第１の外部操作に対する応答の禁止を解除すると共に、上記第２の外部操作に応じて、上記外部記憶媒体に書き込んだ当該映像データを読み出す
   ことを特徴とする請求項８に記載の映像表示装置。
10. 上記読書き手段は、
    上記記憶手段に記憶された上記映像データを、所定の著作権保護方式に準拠した通信方式で上記外部記憶媒体に送信し、及び又は上記著作権保護方式に準拠したフォーマットで上記外部記憶媒体に書き込む
    ことを特徴とする請求項１に記載の映像表示装置。
11. 上記読書き手段は、
    上記外部記憶媒体に書き込まれた上記映像データを、上記第２の外部操作に応じた読出しモードで読み出す
    ことを特徴とする請求項１に記載の映像表示装置。
12. 上記表示制御手段は、
    上記表示手段の画面の少なくとも一部に、上記外部記憶媒体から読み出された上記映像データを、上記読出しモードに対応した表示モードで表示する
    ことを特徴とする請求項１１に記載の映像表示装置。
13. 上記表示制御手段は、
    上記記憶手段に記憶される上記映像データに基づく第１の上記映像と、上記外部記憶媒体から読み出した上記映像データに基づく第２の上記映像とを上記表示手段に表示させる
    ことを特徴とする請求項１に記載の映像表示装置。
14. 表示手段に表示されている上記映像の映像データを順次更新しながら一時記憶する第１のステップと、
    所定の第１の外部操作に応じて、上記記憶手段に記憶保持された上記映像データを所定の外部記憶媒体に書き込む第２のステップと、
    所定の第２の外部操作に応じて、上記外部記憶媒体に書き込んだ上記映像データを読み出す第３のステップと、
    上記外部記憶媒体から読み出された上記映像データに基づく映像を上記表示手段に表示させる第４のステップと
    を具えることを特徴とする映像表示方法。
15. 上記第１のステップでは、
    上記映像データを、所定の圧縮フォーマットにより圧縮して記憶する
    ことを特徴とする請求項１４に記載の映像表示方法。
16. 上記第２のステップでは、
    記憶した上記映像データを、所定の著作権保護方式に準拠した通信方式で上記外部記憶媒体に送信し、及び又は上記著作権保護方式に準拠したフォーマットで上記外部記憶媒体に書き込む
    ことを特徴とする請求項１４に記載の映像表示方法。
17. 上記第３のステップでは、
    上記外部記憶媒体に書き込まれた上記映像データを、上記第２の外部操作に応じた読出しモードで読み出す
    ことを特徴とする請求項１４に記載の映像表示方法。
18. 上記第４のステップでは、
    記憶する上記映像データに基づく第１の上記映像と、上記外部記憶媒体から読み出した上記映像データに基づく第２の上記映像とを上記表示手段に表示させる
    ことを特徴とする請求項１４に記載の映像表示方法。