JP2004317354A - 対面式計量装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポールタイプの対面式計量装置であっても、表示部により対面コミュニケーションが損なわれない対面式計量装置を提供する。
【解決手段】重量や値段を表示する表示部A4が、装置本体の外方上部に設けられた対面式計量装置において、前記表示部を透明表示器で構成した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はショーケース内に陳列した肉や惣菜等を量り売りする際に使用する対面式計量装置に関し、詳しくは重量や値段等を表示する表示部が、オペレータとお客様の対向視線上に位置する対面式計量装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にスーパーマーケットや商店などで量り売りする時に使用される対面式計量装置、所謂ポールタイプの秤には、バックライトを有する液晶表示などからなる表示部が、支柱を介して装置上方に設けられている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−201156号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した対面式計量装置は、通常、ショーケースなどの上に置かれる場合が多く、前記ショーケースを挟んで対面するオペレータとお客様の視線上に前記表示部が位置し、お客様とオペレータとの対面コミュニケーションが損なわれる場合がある。
即ち、装置上方に突出する表示部で、オペレータとお客様の視線が遮られ、対面コミュニケーションが損なわれるという問題を有する。
【0005】
そのため、対面コミュニケーションを確保する為には、オペレータ及びお客は前記表示部から外れる左側または右側に立って応対し、表示部の表示内容を見る時は顔を移動させているのが実状である。
【0006】
本発明は上記した従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ポールタイプの対面式計量装置であっても、表示部により対面コミュニケーションが損なわれない対面式計量装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に本発明が講じた技術的手段は、重量や値段を表示する表示部が、装置本体の外方上部に設けられた対面式計量装置において、前記表示部を透明表示器で構成したことを特徴とする(請求項1)。
表示部が設けられる外方上部とは、装置本体の横幅範囲内で本体上面に取り付けられる秤皿より上方の位置に限らず、装置本体の横幅より外方で且つ秤皿より上方の位置及び装置本体から分離独立した独立タイプでもよい。
又、透明表示器としては、透明EL表示器(請求項3)に限らず、透明液晶等でもよく、要は表示部の裏側に存在するものが目視できる透明な表示板であればよい。
上記手段によれば、表示部の裏側(背面)も目視可能となる為、表示部を挟んでオペレータとお客が対面しても、お互いに相手の表情を確認でき、対面コミュニケーションを図ることができる。
【0008】
そして、上記透明表示器からなる表示部に表示する文字や数字は、お客様と対向する表示部の表面と、オペレータと対向する表示部の裏面とに、夫々正対する向きに表示可能とし、データ設定時はオペレータと対向する裏面に正対表示されるようにする(請求項2)。
上記手段により、表示部をお客様用及びオペレータ用の両方に利用でき、しかも表示する文字はその利用に合わせて、利用者と正対する向きに表示を切り替え変更できる。特に、データ(商品)設定時は自動的にオペレータと正対する向きに表示文字の向きが切り替わる為、データの設定作業をスムーズに行える。
【0009】
上記の表示部を構成する透明表示器として、EL素子を利用した透明EL表示器を採用することが出来る(請求項3)。
この場合は、EL素子は自己発光するので、文字や数字の表示内容をハッキリと見せることができる。又、透明EL表示器は視野角も広い為、お客の位置が装置正面からずれたとしても、お客は表示された値段や重量値等をハッキリと見ることが出来る。
【0010】
又、上記表示部はその表示内容との関係から方形(四角形)が一般的であるが、この方形の表示器を支持する支持枠は四辺全周を囲むように設けてもよいが、四辺のうち少なくとも一辺を切除してもよい(請求項4)。即ち、一辺を切除して略コ字形、二辺を切除して略L字形、或いは三辺を切除して左右側辺の一方又は下辺を支持する形態としてもよい。
この場合は、支持枠の一辺乃至三辺が切除されて存在しない為、表示部の透明性が増し、対面コミュニケーションを更に高めることが出来る。
尚、本発明の対面式計量装置は、少なくとも計量部と表示部を備えているもので、表示部に表示したデータをラベル等に印字出力する印字部を備えた計量装置であってもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の一例を図面に基づいて説明する。
図1は、ポールタイプの対面式計量装置Aが小売店などのショーケース上に置かれた状態を示す外観図で、ケース1内に計量部A1と印字部A2を備え、ケース1の手前側外部に表示操作部A3が一体に設けられ、更にその表示操作部A3が配置された側と反対側には計量内容及び販売価格等を顧客へ提示する表示部A4が支柱2を介して前記計量部A1の上方に配置されている。
【0012】
上記ケース1は、合成樹脂材及び金属材を用いて平面略矩形状で、手前側の周壁と上面が開放した箱形のケース本体1aと、手前側の開放部に開閉可能に取り付けた前面部1bとで構成されている。そして、そのケース1の内部には計量部A1を構成するロードセル3が該ケース1の四隅である左右の上下に1個ずつ、合計4個設置され、その4個のロードセル3の上に亘ってケース1の平面形状と略同じ大きさをした計量皿4が載置されるように構成されている。尚、上記ロードセル3の配置位置や個数は図示の形態に限定されず、任意に変更可能である。
又、ケース1内には印字部A2が設けられており、表示部A4に表示されたデータ(商品名、重量、値段等)をラベルに印字することができる。そして、ラベルを交換等する場合は、前面部1bを開動してケース1内部に配置された印字部A2にアクセスするようにする。尚、印字部A2へのアクセスの方式は前記方式に限定されず、装置の手前側に引き出す方式、或いは装置の左右面から引き出す方式等、何れでもよいものである。
【0013】
表示操作部A3は、平板状に筐体5に液晶タッチパネル(タッチキー部)6とテンキー(キー入力部)7等が配置されて構成され、奏した表示操作部A2の上部側が前面部1bの外側上部に傾動調節可能に軸支されている。
液晶タッチパネル(タッチキー部)6は、画面をタッチすることで画面に表示された部分を選択することができ、データ入力(商品設定など)と表示とを行なうことができる。
テンキー(キー入力部)7は、品番キー,数字キー,クリアキー,リゼロキーなどで構成され、品番キーと数字キーにより商品を選択した場合に、選択された品番に設定されている商品名や値段などが前記液晶タッチパネル(タッチキー部)6に表示される。そして、オペレータが品番を選択すると、該品番の商品データが前記液晶タッチパネル(タッチキー部)6と表示部A3とに表示される。
【0014】
表示部A4は、前記した計量部A1にて計量された商品の重量や値段などをお客様に提示するもので、そのために該表示部A4はお客様の目に付きやすいように装置に支柱2を介して計量皿4より上方位置に設けられている。又、この表示部A4は、計量装置として使用されていない時は、例えば特売情報「本日のお買い得商品」などを案内表示する一種の広告媒体として使用することができる。
【0015】
上記表示部A4は、透明表示器、例えば透明EL表示器を採用することができる。
この透明EL表示器は、図2に示すように、二枚の透明なガラス板8,9の間に成膜形成したEL素子部10〜14を挾着固定して形成されている。
EL素子部10〜14は、ITO(酸化インジウム・錫)又はZnO(酸化亜鉛)等の透明導電膜よりなる透明電極10、酸化窒化珪素や酸化タンタル等よりなる絶縁膜11、母体材料が硫化亜鉛等よりなる発光層12、酸化窒化珪素や酸化タンタル等よりなる絶縁膜13、ITO又はZnO等の透明導電膜よりなる透明電極14が順次積層されて形成されており、外側に位置する透明電極10,14はガラス板8,9に接合されている。
上記構成により、二枚の透明なガラス板8,9に挟まれた二枚の透明電極10,14に交流パルス電圧をかけることで、該透明電極10,14間に挟まれた発光層12が発光する。つまり、透明電極間の通電によって発光表示し、通電していない時には透明な状態となる。
又、発光層12としては、有機化合物により青色、緑色、黄色、赤色の発光を得ることが出来るが、有機化合物に限らず、無機化合物でもよい。(尚、透明EL表示器については、例えば特開平10−125464号公報参照)。
【0016】
そして、上記構成の透明EL表示器A4に表示する文字,数字等は、それらの向きを設定により変えることが出来るように構成してある。
即ち、透明EL表示器A4の表示は、透明なガラス板に文字,数字が表示されるので、該表示器A4の表示をお客様(表面側)に対して提示した場合は、文字,数字の向きはお客様と正対する向きに表示され、オペレータ側(裏面側)から表示された文字,数字等を見ると該文字を裏側から見ることになり、文字が反対になって見える。そこで、オペレータ側から正常な向きでそれらの文字を見たい場合、例えば、商品データなどの設定時、或いは表示操作部A3の液晶タッチパネル(タッチキー部)6に表示されているデータと比較確認する場合等は、所定のキー操作により表示文字の向きを変えることができる。
そして、特に計量装置が商品データなどを設定する設定モードになっている場合には、表示部(透明EL表示器)A4に表示される文字や数字等の向きは自動的にオペレータと正対する向きに表示される。これにより、商品データなどの設定作業をスムーズに行うことができる。
【0017】
上記表示部A4を構成する透明EL表示器は計量装置に対して支柱2で装置上方に支持されるが、前記透明EL表示器は支柱2に連結固定した支持枠15に保持されている。
この支持枠15は、方形(長方形)をなした透明EL表示器の四辺全周を囲む方形(長方形)でもよいが、四辺の一部、例えば、一辺乃至三辺を切除した構成としてもよい。即ち、支持枠は図3に示すように、(a)上辺を切除した略コ字型、(b)上辺と左右辺の一方を切除した略L字型、(c)上下辺及び左右辺の一方を切除した片支持形態としてもよい。その場合は、枠が切除されている部分(方向)の透明性が増し、対面コミュニケーションを増すことができる。
【0018】
図4は上記した対面式計量装置の電気ブロック図で、各ブロックを制御するCPU16にバス17を介してROM18、RAM19、計量部A1、印字部A2、表示部A4、液晶タッチパネル(タッチキー部)6、テンキー(キー入力部)7が接続されて構成されている。
上記CPU16は、ROM18の制御プログラムに従って、RAM19のワークエリアを用いて処理を行うことにより装置各部を制御する。
上記ROM18には、CPU16が実行する、予め決められた制御プログラムが記憶されている。
上記RAM19は複数の記憶領域を有し、各ファイルから読み出されたデータが一時的に格納される。
表示部A4の透明EL表示器は、ポール側表示制御部20を介してCPU16と接続されており、対面販売においてお客様に購入商品の品名や値段を表示する他、計量部(秤)を使用しない時は、例えば特売情報「本日のお買い得商品」などのコマーシャルメッセージをスクロールしてお客様にアピールしてもよい。
計量部A1のロードセル3は、ロードセル制御部21を介してCPU16に接続されている。
印字部A2は、印字制御部22を介してCPU16に接続されている。
表示操作部A3の液晶タッチパネル6とテンキー(キー入力部)7は、操作制御部23を介してCPU16に接続されている。
【0019】
上記の如く構成した対面式計量装置は、計量部A1の上方に支持される表示部A4が透明表示器で構成されているため、該計量装置を挟んで対面するオペレータaとお客bは、お互いの顔が透明表示器を通して確認できる。よって、お互いの間が表示部で遮られ、お互いに相手の顔を確認する為に表示部から外れた位置に顔を動かさなければならといった従来の不具合を解消できる。即ち、対面コミュニケーションを高めることが出来る。
又、上記の表示部A4に表示する文字,数字等は、オペレータaが商品データなどを設定する設定モードにした場合には、図5に示すように、表示部(透明EL表示器)A4に表示される文字や数字等の向きは自動的にオペレータと正対する向きに表示される。これにより、商品データなどの設定作業をスムーズに行うことができる。
そして、商品データの設定を終え、商品の計量を完了した商品名、重量、値段等のデータは、図6(a)に示すように、お客bに提示するために表示部A4の透明EL表示器に、お客bと正対する向きに表示される。この時、お客bから見て表示部A4の裏面側に居るオペレータaの顔なども前記透明EL表示器を通して確認できる。勿論、図6(b)に示すように、オペレータa側からもお客bの顔などを透視確認することができる。よって、オペレータ及びお客は表示部と対面した状態でもお互いに相手の顔、表情が分かり、対面コミュニケーションを高めることができる。尚、この場合、表示部に表示された文字はお客bと正対する向きに表示されているため、オペレータa側からは逆に見える。
【0020】
上記した実施の形態は、印字部を備えた計量装置について行ったが、本発明は印字部を持たず単に重量や値段などを表示部に表示するものでもよいものである。また、透明EL表示器を支柱2に連結する支持枠は金属枠に限定されず、透明な樹脂製枠としてもよく、その場合は枠の構成を表示器の四辺全周を囲む構成としても、全く遮るものが無い状態になり、表示部の存在を感じさせない開放感のある対面コミュニケーションを図ることが可能となる。
【0021】
【発明の効果】
本発明の対面式計量装置は請求項1記載の構成により、オペレータとお客は表示部を挟んで対面しても、お互いに透明な表示器を通して相手の顔や表情を確認できるため、対面コミュニケーションを図ることができる。
そして、請求項2記載の構成により、単一の表示器で表示文字の向きをオペレータ側とお客側に切換できるため、オペレータによる商品データの設定作業を該表示器の表示を見ながら行うことができる。よって、商品データの設定作業をスムーズに行うことができる。
又、表示部を請求項3記載の構成とした場合は、EL素子は自己発光するので、文字や数字の表示内容をハッキリと見せることができる。又、透明EL表示器は視野角も広い為、お客の位置が装置正面からずれたとしても、お客は表示された値段や重量値等をハッキリと見ることが出来る。
更に、請求項4記載の構成により、支持枠の一辺乃至三辺が切除されて存在しない為、表示部の透明性が増し、対面コミュニケーションを更に高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る対面式計量装置の実施例を示す外観斜視図である。
【図2】表示部を構成する透明EL表示器の構成を示す部分断面図である。
【図3】透明EL表示器を支柱に支持する支持枠の構成を示し、(a)は上辺を切除したコ字形枠、(b)は二辺を切除したL字形枠、(c)は三辺を切除した片支持枠、の各説明図である。
【図4】電気ブロック図である。
【図5】商品データを設定する設定モードにおける表示部の表示状態をオペレータ側から見た図である。
【図6】(a)はお客に向けて表示された表示部を、お客側から見た状態、(b)は同じ表示をオペレータ側から見た状態である。
【符号の説明】
A…対面式計量装置 A1…計量部
A4…表示部(透明EL表示器) 15…支持枠
a…オペレータ b…お客

Claims (4)

  1. 重量や値段を表示する表示部が、装置本体の外方上部に設けられた対面式計量装置において、前記表示部を透明表示器で構成したことを特徴とする対面式計量装置。
  2. 前記表示部に表示する文字や数字などは、お客様と対向する表示部の表面と、オペレータと対向する表示部の裏面とに、夫々正対する向きに表示可能で、データ設定時はオペレータと対向する裏面に正対表示されることを特徴とする請求項1記載の対面式計量装置。
  3. 前記表示部の透明表示器は、EL素子で形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の対面式計量装置。
  4. 前記表示部は方形であり、該表示部を装置本体外の上部に支持する支持枠は四辺のうち少なくとも一辺が切除されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の対面式計量装置。
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