JP2004315152A - 傾斜搬送可能な循環型搬送装置 - Google Patents

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Muraichi Ishino
邑一 石野
Takashi Nakano
隆 中野
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Ishino Seisakusho Co Ltd
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Abstract

【課題】部品点数が少なく、組み付けが容易な傾斜搬送可能な循環型飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】複数の略半月状のスラット部材4とこれらスラット部材4を連結運搬するチェーン部材から成るクレセントコンベヤにより物品を循環搬送する傾斜搬送可能な循環型搬送装置において、チェーン部材はチェーンリンク6を繋ぐ連結ピン8にて、スラット搬送面と同一面内で揺動自在となるように構成されていると共に、少なくとも前記スラット搬送面に対し上下方向にも揺動自在となるように構成されている。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の略半月状のスラット部材とこれらスラット部材を連結運搬するチェーン部材から成るクレセントコンベヤにより物品を循環搬送する傾斜搬送可能な循環型搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、傾斜搬送可能なクレセントコンベヤとしてスラット部材が3軸方向に揺動できるようにリンクチェーンを連結したものが知られている(特許文献1参照)。図8(a)はこのような従来の傾斜搬送可能なクレセントコンベヤの側面図であり、(b)はその背面図である。
【0003】
図8(a)、(b)に示すように、クレセントコンベア01は、その上面部に、平面板である飲食物容器が載置可能なスラット部材02が駆動チェーン部材03に係合し、駆動チェーン部材03はスラット搬送面02aと同一面内で揺動自在に支持されていると共に、駆動チェーン部材03が進行方向に対し上下方向及び左右のねじれ方向に可動となるように支持されて、傾斜搬送が可能となっている。
【0004】
具体的には、スラット部材02にはそのスラット搬送面02aに対し鉛直方向に係合ピン04が植設され、この係合ピン04に対し連結リンク05と07が回動可能に取り付けられ、連結リンク06と08がスラット部材02に固定されている。これによりスラット部材02がその搬送面02aと同一面内で揺動でき、連結リンク06と07が連結ピン09に回動可能に取り付けられることで、駆動チェーン部材03が進行方向に対し上下方向に移動でき、連結リンク05と08回動可能な連結棒010で連結されていることで、駆動チェーン部材03が左右のねじれ方向に移動可能となっている。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−56575号公報(段落0026−0032、図6参照)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1に記載のものは、上下或いは左右またはその両者を含む傾動搬送に適しているが、3軸方向に回動できるように係合ピン04、連結ピン08及連結棒010を必要としているために、部品点数が多くなり、しかも連結リンク05〜08の組み付け構造が複雑となる欠点を有していた。
【0007】
本発明は上記した課題に着目してなされたもので、部品点数が少なく、組み付けが容易な傾斜搬送可能な循環型搬送装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の傾斜搬送可能な循環型搬送装置は、複数の略半月状のスラット部材とこれらスラット部材を連結運搬するチェーン部材から成るクレセントコンベヤにより物品を循環搬送する傾斜搬送可能な循環型搬送装置であって、前記チェーン部材はチェーンリンクを繋ぐ連結ピンにて、スラット部材の搬送面と同一面内で揺動自在となるように構成されていると共に、少なくとも前記搬送面に対し上下方向にも揺動自在となるように構成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、チェーン部材をスラット搬送面と同一面内で揺動自在、かつ上下方向に揺動自在とするものが連結ピンだけで済むので、部品点数を少なくでき、しかも組み付けが容易に行える。
【0009】
本発明の傾斜搬送可能な循環型搬送装置において、前記チェーンリンクは含油ブッシュを介して連結ピンに回動支持されていることが好ましい。
このようにすれば、各種方向から負荷を受ける連結ピンに対して無給油状態で長期にわたり潤滑して、チェーン部材の耐久性の向上を図ることができる。
【0010】
本発明の傾斜搬送可能な循環型搬送装置において、前記連結ピンは球状転動面を有していることが好ましい。
このようにすれば、球状転動面によりチェーン進行方向に対する左右方向のねじれにも対応して搬送できる。
【0011】
本発明の傾斜搬送可能な循環型搬送装置において、前記チェーン部材とスラット部材をそれぞれ別体で構成し、該スラット部材をチェーンリンクに嵌装し、かつ連結ピンに嵌入させることでスラット部材をチェーン部材に連結することが好ましい。
このようにすれば、チェーン部材を単独で組み付けた後に、スラット部材を連結できるので、チェーン部材の製作に際しスラット部材と関係なく組み付けることができ、しかもスラット部材の取り付け取り外しが自在であるので、メンテナンスも容易にできる。
【0012】
本発明の傾斜搬送可能な循環型搬送装置において、前記チェーン部材が金属製で、スラット部材が樹脂製で構成されていることが好ましい。
このようにすれば、チェーン部材が金属製であるので、牽引力が作用するチェーン部材を強固に製作し、樹脂製のスラット部材でクレセントコンベヤの軽量化を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1は本発明の一実施形態であって、クレセントコンベヤの側面図、図2はクレセントコンベヤの底面図、図3は連接された複数の略半月状スラット部材の底面図、図4はチェーン部材の底面図、図5はスラット部材とチェーン部材との係合関係を示す部分拡大断面図、図6(a)は底面からスラット部材を視た斜視図、(b)はスラット部材の底面に連結されるチェーンリンクを上部から視た部分斜視図であり、図7は傾斜搬送されるクレセントコンベヤの側面図である。
【0015】
図1において、1はクレセントコンベヤであって、このクレセントコンベヤ1は、複数の略半月状のスラット部材4とこれらスラット部材4を連結運搬するチェーン部材2から成り、物品、例えば飲食物容器を循環搬送するための傾斜搬送可能な循環型搬送装置に採用されている。
【0016】
そして、このクレセントコンベヤ1のチェーン部材2は金属製であって、チェーンリンク6を繋ぐ連結ピン8にて、スラット搬送面4Aと同一面内で揺動自在に支持されると共に、少なくともスラット搬送面4Aに対し上下方向にも揺動自在に支持されている。
【0017】
次にスラット部材4を図2、図3に基づき詳述する。
【0018】
スラット部材4は、所定板厚の樹脂材により略半月状に形成されており、搬送方向先端が所定曲率の凸状円弧部4aが形成されると共に搬送方向S後端が所定曲率の凹状円弧部4bが形成され、凸状円弧部4aの先端下面には上方に向く傾斜面4cが形成されている。
【0019】
スラット部材4下面の後方には、後述するチェーンリンク6の上部リンク15先端の左右両側から水平に張り出した一対の板状係止片15a,15bをスラット部材4の後端側から差込み嵌入保持するための保持部10が搬送中心部近傍に一体形成されている。
【0020】
この保持部10は、図3に示すようにスラット部材4下面の搬送中心に対し対称的に配設された2つの係合保持部10a,10bから成り、これら係合保持部10a,10bは、対向する両内側面ないし前方に係合溝SM,FMがそれぞれ形成されており後端側は差込可能に開放されている。
【0021】
スラット部材4の下面には、係合保持部10a,10bの中間に後述するチェーンリンク6の連結ピン8の頭部が嵌入可能なざぐり穴12が形成されており、このざぐり穴12に連絡するざぐり穴12より浅いガイド溝14が凹状円弧部4bの底部からざぐり穴12に向かって形成されている。
【0022】
一方、チェーン部材2は、図1,図4に示すように、金属製の上部リンク15と下部リンク16から成るチェーンリンク6はその両端部で連結ピン8を介してスラット搬送面と同一面内で揺動自在に連結されている。
【0023】
連結ピン8の中間部は円柱体として構成され、両端側は曲率半径Rからなる球状転動面8cが形成され、上部リンク15と下部リンク16の間に連結支持されるスリーブ22の挿通孔内部に形成された球状転動面22a内に転動可能に挿嵌支持されている。
【0024】
スリーブ22は、含油ブッシュで構成されており、このスリーブ22外周には、図示しないスプロケットの歯部に係合する円筒コロ18が回転自在に挿嵌されている。これにより各種方向から負荷を受ける連結ピン8に対して無給油状態で長期にわたり潤滑することができる。
【0025】
上部リンク15の前端上面には連結ピン8の上端が挿通突出し、この連結ピン8上端には、大径段付き軸8bを介してフランジ状の頭部8aが形成されている。
【0026】
そして、この大径段付き軸8bは、上部リンク15の連結孔15cに挿通保持されると共に、連結ピン8下端の小径軸8dは下部リンク16の連結孔15dに挿通保持され、連結孔15dを挿通した連結ピン8の下端には割ピン24が横切るように挿通保持されている。
【0027】
上記のように構成されたチェーンリンク6の前後両端が連結ピン8を介して揺動自在に連結されて所定長さのチェーン部材2が構成されると、それぞれのチェーンリンク6を連結する連結ピン8の上端にチェーン部材2の端部から順次樹脂製のスラット部材4がそれぞれ係合保持される。
【0028】
図6に示すように、連結ピン8の上端にスラット部材4を係合保持するに際し、スラット部材4後端の凹状円弧部4bの底部側から下面に形成されるガイド溝14に、連結ピン8上端のフランジ状頭部8aを係合させて移動させることで、上部リンク15先端の板状係止片15a,15bがスラット部材4下面の係合保持部10a,10bの両係合溝SM(図3)に差し込まれる。
【0029】
板状係止片15a,15bが係合保持部10a,10bの両係合溝SMに差し込まれる際に、ガイド溝14の溝底面がフランジ状頭部8aに押圧付勢された状態で移動し、板状係止片15a,15bの先端が前方係合溝FM(図3)の溝底に当接したところでフランジ状頭部8aがスラット部材4下面のざぐり穴12内に嵌入する。
【0030】
これにより、複数のチェーンリンク6を連結する連結ピン8上端のフランジ状頭部8aにそれぞれスラット部材4が係合保持されて所定長さのチェーン部材2が構成されると、図7に示すように、連結ピン8外周の球状転動面8cがスリーブ22挿通孔内部の球状転動面22a内において所定角度の範囲内で転動することで連結ピン8はあらゆる方向の回動が可能になることから、チェーン部材2は、その搬送面と同一面内だけでなく、搬送面に対し上下方向にも揺動することができる。
【0031】
従って、上記のように構成された傾斜搬送可能な循環型搬送装置によれば、スラット部材4が複数のチェーンリンク6を繋ぐ球状転動面8cを有する連結ピン8の頭部8aに係合保持されるので、部品点数の少ない傾斜搬送に適した循環型搬送装置を得ることができる。
【0032】
また、複数のチェーンリンク6を連結する連結ピン8が、含油ブッシュで構成されるスリーブ22に回動支持されているので、各種方向から負荷を受ける連結ピン8に対して無給油状態で長期にわたり潤滑して、チェーン部材2の耐久性の向上を図ることができる。
【0033】
更に、連結ピン8は、球状転動面8cを有しているので、チェーン部材2の進行方向に対する左右方向のねじれにも対応して搬送できる。
【0034】
また、チェーン部材2を金属材料で構成し、略半月状に形成される所定板厚のスラット部材4を樹脂材としてそれぞれ別体で構成して前記スラット部材4をチェーンリンク6に嵌装し、且つ連結ピン8に嵌入させてスラット部材4をチェーン部材2に連結するよう構成されるので、牽引力が作用するチェーン部材を強固に製作して、樹脂製のスラット部材でクレセントコンベヤの軽量化を図ることができる。
【0035】
以上、本発明の実施形態を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、例えば、チェーン部材2を金属製とし、スラット部材4を樹脂製として説明しているが、必ずこれに限るものではなく、牽引力に耐え、物品を運搬できるのであれば、いかなる素材の組合せであっても良い。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
【0037】
(a)請求項1記載の発明によれば、チェーン部材をスラット搬送面と同一面内で揺動自在、かつ上下方向に揺動自在とするものが連結ピンだけで済むので、部品点数を少なくでき、しかも組み付けが容易に行える。
【0038】
(b)請求項2記載の発明によれば、各種方向から負荷を受ける連結ピンに対して無給油状態で長期にわたり潤滑して、チェーン部材の耐久性の向上を図ることができる。
【0039】
(c)請求項3記載の発明によれば、球状転動面によりチェーン進行方向に対する左右方向のねじれにも対応して搬送できる。
【0040】
(d)請求項4記載の発明によれば、チェーン部材を単独で組み付けた後に、スラット部材を連結できるので、チェーン部材の製作に際しスラット部材と関係なく組み付けることができ、しかもスラット部材の取り付け取り外しが自在であるので、メンテナンスも容易にできる。
【0041】
(e)請求項5記載の発明によれば、チェーン部材が金属製であるので、牽引力が作用するチェーン部材を強固に製作し、樹脂製のスラット部材でクレセントコンベヤの軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であって、クレセントコンベヤの側面図である。
【図2】クレセントコンベヤの底面図である。
【図3】連接された複数の略半月状スラット部材の底面図である。
【図4】チェーン部材の底面図である。
【図5】スラット部材とチェーン部材との係合関係を示す部分拡大断面図である。
【図6】(a)は底面からスラット部材を視た斜視図、(b)はスラット部材の底面に連結されるチェーンリンクを上部から視た部分斜視図である。
【図7】傾斜搬送されるクレセントコンベヤの側面図である。
【図8】(a)は従来の傾斜搬送可能なクレセントコンベヤの側面図であり、(b)はその背面図である。
【符号の説明】
1 クレセントコンベヤ
2 チェーン部材
4 スラット部材
4A スラット搬送面
4a 凸状円弧部
4b 凹状円弧部
4c 傾斜面
6 チェーンリンク
8 連結ピン
8a フランジ状頭部
8b 大径段付き軸
8c 球状転動面
8d 小径軸
10 保持部
10a,10b 係合保持部
12 ざぐり穴
14 ガイド溝
15 上部リンク
15a,15b 板状係止片
15c,15d 連結孔
16 下部リンク
18 円筒コロ
22 スリーブ(含油スリーブ)
22a 球状転動面
24 割ピン
FM 前方係合溝
R 曲率半径
S 搬送方向
SM 内側係合溝

Claims (5)

  1. 複数の略半月状のスラット部材とこれらスラット部材を連結運搬するチェーン部材から成るクレセントコンベヤにより物品を循環搬送する傾斜搬送可能な循環型搬送装置であって、
    前記チェーン部材はチェーンリンクを繋ぐ連結ピンにて、スラット部材の搬送面と同一面内で揺動自在となるように構成されていると共に、少なくとも前記搬送面に対し上下方向にも揺動自在となるように構成されていることを特徴とする傾斜搬送可能な循環型搬送装置。
  2. 前記チェーンリンクは含油ブッシュを介して連結ピンに回動支持されている請求項1に記載の傾斜搬送可能な循環型搬送装置。
  3. 前記連結ピンは球状転動面を有している請求項1または2に記載の傾斜搬送可能な循環型搬送装置。
  4. 前記チェーン部材とスラット部材をそれぞれ別体で構成し、該スラット部材をチェーンリンクに嵌装し、かつ連結ピンに嵌入させることでスラット部材をチェーン部材に連結する請求項1ないし3の何れかに記載の傾斜搬送可能な循環型搬送装置。
  5. 前記チェーン部材が金属製で、スラット部材が樹脂製で構成されている請求項4に記載の傾斜搬送可能な循環型搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010013273A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Arekkusu Engineering Kk トップチェーン

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