JP2004314978A - 紙とプラスチックからなる複合容器 - Google Patents

紙とプラスチックからなる複合容器 Download PDF

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JP2004314978A
JP2004314978A JP2003107439A JP2003107439A JP2004314978A JP 2004314978 A JP2004314978 A JP 2004314978A JP 2003107439 A JP2003107439 A JP 2003107439A JP 2003107439 A JP2003107439 A JP 2003107439A JP 2004314978 A JP2004314978 A JP 2004314978A
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Kiyoshi Wada
潔 和田
Masaki Miyoshi
征記 三好
Wahei Niimi
和平 新見
Shinji Kaneyuki
伸二 金行
Norikazu Kakigi
典一 柿木
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Abstract

【課題】塗布プレートなどで簡単に内容物をきれいに取り出すことができ、危険性がなく、取扱いの容易な紙とプラスチックからなる複合容器を提供すること。
【解決手段】天面が開口したダンボール製の外装箱(10)の開口面から外装箱より略小さい天面が開口したフランジ(21)付きのプラスチック成形品の内装箱(20)を底面から挿入して底面同士を接着させ、内装箱の開口面はプラスチックフィルム(30)により全面シールして密封し、その上にダンボールシート(40)を載置した後、外装箱の開口面をダンボール製の蓋材(50)で覆い、外装箱と蓋材を紐(60)掛けして固定させた。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は外側の段ボールと内側のプラスチックを組み合わせた複合容器に関するものであり、特に、粘度が高く、蓋を全面開口してフルオープンして用いる金属製の18リットル缶の代替として使用する複合容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スチールなど金属製の18リットル缶が広く流通している。しかしながら、金属缶に比較的高粘度の液状物が充填されている場合、あるいは溶媒等を希釈剤として使用しなければならない内容物である場合等には、金属缶の上面を専用の缶開け器で切り取らねばならず、しかも、切り口は鋭利で危なく、段差が有り、塗布プレートなどで内容物を掻きだす際、綺麗に掻きだせない等の問題がある。
【0003】
また、外装がダンボール箱で、内装がプラスチックフィルムからなる袋としたいわゆるバッグインボックスにした形式のものも存在するが、この場合には内容物を塗布プレートなどで掻きだす際には、フィルムや紙が破れ易く、内容物をきれいに無駄なく掻き取れないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、金属製の18リットル缶やバッグインボックスに関する以上のような問題点を解決するためになされたもので、塗布プレートなどで容易に内容物をきれいに取り出すことができ、危険性がなく、取扱いの容易な紙とプラスチックからなる複合容器を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の発明は、天面が開口したダンボール製の外装箱の開口面から前記外装箱より略小さい天面が開口したフランジ付きのプラスチック成形品の内装箱を底面から挿入して底面同士を接着させ、前記内装箱の開口面はプラスチックフィルムにより全面シールして密封し、その上にダンボールシートを載置した後、外装箱の開口面をダンボール製の蓋材で覆い、前記外装箱と蓋材を紐掛けして固定させたことを特徴とする、紙とプラスチックからなる複合容器である。
【0006】
このように請求項1記載の発明によれば、天面が開口したダンボール製の外装箱の開口面から前記外装箱より略小さい天面が開口したフランジ付きのプラスチック成形品の内装箱を天面から挿入して底面同士を接着させ、前記内装箱の開口面はプラスチックフィルムにより全面シールして密封し、その上にダンボールシートを載置した後、外装箱の開口面をダンボール製の蓋材で覆い、前記外装箱と蓋材を紐掛けして固定させているので、紐掛けを切断して蓋材を取り外し、プラスチックフィルムを内装箱から剥がすのみで、容易に内装箱の全面が開口し、粘度の高い内容物であっても容易に取り出すことができるし、希釈剤を入れて攪拌することも容易にできる。
【0007】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記内装箱のフランジの外周縁には下方にロック壁が垂設され、ロック壁の内側とそれに対応する底面から立設される側面の外側に複数個のガイドリブが突出して形成されていることを特徴とする、紙とプラスチックからなる複合容器である。
【0008】
このように請求項2記載の発明によれば、内装箱のフランジの外周縁には下方にロック壁が垂設され、該ロック壁の内側とそれに対応する底面から立設される側面の外側に複数個のガイドリブが突出して形成されているので、外装箱に内装箱を挿入する際、ガイドリブにより外装箱が挟まれるかたちになり、外装箱への内装箱の挿入が安定する。
【0009】
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記ガイドリブはアンダーカットリブであることを特徴とする、紙とプラスチックからなる複合容器である。
【0010】
このように請求項3記載の発明によれば、ガイドリブをアンダーカットリブにすることにより、外装箱が数カ所のリブで挟み込まれ、内装箱のセッティングが安定し離脱防止効果が上がる。
【0011】
また、請求項4の発明は、請求項1、2又は3の発明において、前記内装箱の外側底面には、放射状のリブが4か所以上形成されていることを特徴とする、紙とプラスチックからなる複合容器である。
【0012】
このように請求項4記載の発明によれば、内装箱の外側底面には、放射状のリブが4か所以上形成されているので、接着個所の連続性を細かくして外装箱と内装箱が衝撃的に剥離することが防止できる。また、放射状に形成することで、膨張,収縮による剥離の影響を少なくすることが可能である。
【0013】
また、請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記放射状に形成されるリブは、内装箱の角側に形成されるリブの方が内装箱の側面側に形成されるリブよりも長く形成されていることを特徴とする、紙とプラスチックからなる複合容器である。
【0014】
このように請求項5記載の発明によれば、放射状に形成されるリブは、内装箱の角側に形成されるリブの方が内装箱の側面側に形成されるリブよりも長く形成されているので、樹脂の流動性が改善され、流動バランスの改善に有効である。
【0015】
また、請求項6の発明は、請求項1、2、3、4又は5の発明において、前記内装箱の各面の肉厚は、底面厚をaとし、底面から立設される側面の底面に近い下側面厚をbとし、側面のフランジに近い上側面厚をcとし、フランジ厚をdとした時、a>b>c>dの関係になるように分布されていることを特徴とする、紙とプラスチックからなる複合容器である。
【0016】
このように請求項6記載の発明によれば、内装箱の各面の肉厚は、底面厚をaとし、底面から立設される側面の底面に近い下側面厚をbとし、側面のフランジに近い上側面厚をcとし、フランジ厚をdとした時、a>b>c>dの関係になるように分布されているので、重量受けのバランスが良く、内装箱への充填が安定する。
【0017】
また、請求項7の発明は、請求項1、2、3、4、5又は6の発明において、前記ダンボールシートには、中央近傍に収納孔が穿設されていることを特徴とする、紙とプラスチックからなる複合容器である。
【0018】
このように請求項7記載の発明によれば、ダンボールシートの中央近傍に収納孔を穿設しておくことにより、例えば、刷毛のような板状物をダンボールシートの中に収納することができる。
【0019】
また、請求項8の発明は、請求項1、2、3、4、5、6又は7の発明において、前記外装箱の側面に指かけ孔が穿設されていることを特徴とする、紙とプラスチックからなる複合容器である。
【0020】
このように請求項8記載の発明によれば、外装箱の側面には指かけ孔が穿設されているので、紐を切断した後も複合容器の持ち運びが容易である。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の紙とプラスチックからなる複合容器を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の紙とプラスチックからなる複合容器(1)は、例えば図1、図2、図3に示すように、天面が開口したダンボール製の外装箱(10)の開口面から前記外装箱より略小さい天面が開口したフランジ付きのプラスチック成形品の内装箱(20)を底面から挿入して底面同士を接着させ、前記内装箱の開口面はプラスチックフィルム(30)により全面シールして密封し、その上にダンボールシート(40)を載置した後、外装箱の開口面をダンボール製の蓋材(50)で覆い、前記外装箱と蓋材を紐掛け(60)して固定させたものである。
【0022】
外装箱(10)は、ダンボール製で、天面は開口しており、底面は、例えば、底フラップ(13)を折り曲げてガムテープ(14)で止めることにより閉鎖されている。
側面の適宜な位置に指かけ孔(11)が穿設されている。
【0023】
内装箱(20)は、外装箱(10)より略小さめで外装箱と同様に天面が開口されており、開口縁にはフランジ(21)が形成されている。
ポリエチレン樹脂等を射出成形して得られるものが好ましく使用できる。
【0024】
フランジ(21)の外周縁には下方に向けてロック壁(22)が垂設され、ロック壁(22)の内側と、それに対応する内装箱(20)の底面(23)から立設される側面(24)の外側には、複数個のガイドリブ(25)が突出して形成されている(図4(a)、(b)参照)。ガイドリブ(25)はアンダーカットリブとしても良い(図4(b)参照)。
【0025】
内装箱(20)の側面(24)とロック壁(22)にガイドリブ(25)を設けることにより、図3、図4 に示すように、内装箱を外装箱に挿入した際、外装箱の側面が内装箱のフランジに挟みこまれるかたちで固定され、内装箱と外装箱がより一体化する。
【0026】
ガイドリブ(25)は内装箱の一側面あたり2か所程度ずつ設けることが望ましい。
【0027】
また、内装箱(20)の底面(24)の外側面に、厚さが1.2〜2.0mm程度の放射状のリブ(26)を4か所以上形成させる。
このことにより内装箱の底面と外装箱の底面を接着剤で接着した後、接着個所の連続性を細かくして外装箱と内装箱が衝撃的に剥離することを防止することができる。
【0028】
放射状のリブ(26)は、図5に示すように、内装箱の側面側に形成されるリブの方が、内装箱の角側に形成されるリブよりも短く形成されている。
このことにより樹脂の流動性が改善され、流動バランスの改善に有効である。
【0029】
また、内装箱(20)の各面の肉厚は、底面厚をaとし、底面から立設される側面の底面に近い下側面厚をbとし、側面のフランジに近い上側面厚をcとし、フランジ厚をdとした時、a>b>c>dの関係になるように分布されることにより、内装箱(20)のゲート(27)が底面の中央部分にあるので、ゲート(27)から離れるにしたがい肉厚が薄くなることでウェルドラインが発生しにくくなり、胴脹れも少なくなる(図3参照)。
【0030】
内装箱(20)への外装箱(10)の取付け方法は、どのような方法によっても構わないが、一般的には、つぎに述べるような方法により行う。
すなわち、組み立て前のスリーブ状の外装箱を起こして、内装箱を外装箱の胴部(12)に挿入し、ホットメルト接着剤等公知の接着剤(15)を内装箱の底面に塗布すると同時に外装箱の底フラップ(13)を折り曲げ、底面を閉鎖し、内装箱の底面と外装箱の底面を接着する。外装箱の底面は外側からガムテープ(14)等で止める(図2、図5参照)。
【0031】
ペイント等の内容物(70)を内装箱(20)に充填後、内装箱(20)の開口面に、プラスチックフィルム(30)を被せて、例えば、ヒートシール法、超音波シール法等の方法により内装箱のフランジ(21)とプラスチックフィルム(30)とを密封シールする。
【0032】
プラスチックフィルム(30)としては、内装箱(20)と熱溶着性があり、かつ、ある程度のガスバリア性を有する低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン等の単体フィルム、あるいは、ナイロン/アルミニウム箔/ポリエチレン、ナイロン/ポリエチレン等の内面がポリエチレン樹脂である複合フィルムが好ましく使用できる。
【0033】
開口面を密封シールした内装箱の上面に内装箱の開口面と略同じ大きさのダンボールシート(40)が載置される。
このダンボールシート(40)には中央近傍に収納孔(41)を穿設しておくと、その収納孔(41)に比較的薄手の、例えば、へら等の収納物(42)を新たな厚みをとらずに収納しておくことができる。
【0034】
外装箱(10)の開口面をダンボールシートで作製した蓋材(50)で覆う。蓋材には図示の通り、折り曲げ線を介して側壁(51)を設けておくと、後記する紐掛けする際に外装箱を保護することになり好ましい。
【0035】
最後に、外装箱(10)に内装箱(20)を挿入し、内装箱の開口面をプラスチックフィルム(30)で密封シールし、その上にダンボールシート(40)を載置し、さらに上に蓋材(50)を被せ、例えば、ポリプロピレン製のテープ(60)を用いて十文字に紐掛けして容器と蓋材を固定させる。
【0036】
【発明の効果】
上記のように、本発明は紙とプラスチックからなる複合容器であるので、次に述べるような効果がある。
すなわち、ダンボールとプラスチック成形品を組み合わせることで、粘度の高い内容物を大容量収納できる容器とすることができる。
金属缶をプラスチック容器化することで、口元や内部の段差に気を使わずに内容物を取り出すことができる。
プラスチック成形容器にダンボールの口元をロックさせることで外れにくく、セットし易い容器にしている。
ダンボールと複合化することで底面の落下強度を上げることが可能になる。また、底面に放射状のリブを設けることで内装のプラスチック成形容器と外層のダンボール箱の接着性を改善している。
内装箱の肉厚を口元に向かうにしたがい薄くすることで、ウェルドラインを発生しにくくしている。
容器下部の胴膨れを改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙とプラスチックからなる複合容器の一実施例を示す、斜視説明図である。
【図2】本発明の紙とプラスチックからなる複合容器の各要素の一実施例を示す、斜視説明図である。
【図3】本発明の紙とプラスチックからなる複合容器のプラスチックフィルムをシールした状態での一実施例を示す、断面説明図である。
【図4】(a)、(b)は図3のA部拡大説明図である。
【図5】内装箱の底面とそこに付着する接着剤の状態を示す、平面説明図である。
【符号の説明】
1‥‥複合容器
10‥‥外装箱
11‥‥指かけ孔
12‥‥胴部
13‥‥底フラップ
14‥‥ガムテープ
20‥‥内装箱
21‥‥フランジ
22‥‥ロック壁
23‥‥底面
24‥‥側面
25‥‥ガイドリブ
26‥‥放射状のリブ
27‥‥ゲート
30‥‥プラスチックフィルム
40‥‥ダンボールシート
41‥‥収納孔
42‥‥収納物
50‥‥蓋材
51‥‥側壁
60‥‥紐
70‥‥内容物

Claims (8)

  1. 天面が開口したダンボール製の外装箱の開口面から前記外装箱より略小さい天面が開口したフランジ付きのプラスチック成形品の内装箱を底面から挿入して底面同士を接着させ、
    前記内装箱の開口面はプラスチックフィルムにより全面シールして密封し、その上にダンボールシートを載置した後、外装箱の開口面をダンボール製の蓋材で覆い、前記外装箱と蓋材を紐掛けして固定させたことを特徴とする、紙とプラスチックからなる複合容器。
  2. 前記内装箱のフランジの外周縁には下方にロック壁が垂設され、ロック壁の内側とそれに対応する底面から立設される側面の外側に複数個のガイドリブが突出して形成されていることを特徴とする、請求項1記載の紙とプラスチックからなる複合容器。
  3. 前記ガイドリブはアンダーカットリブであることを特徴とする、請求項2記載の紙とプラスチックからなる複合容器。
  4. 前記内装箱の外側底面には、放射状のリブが4か所以上形成されていることを特徴とする、請求項1、2又は3記載の紙とプラスチックからなる複合容器。
  5. 前記放射状に形成されるリブは、内装箱の角側に形成されるリブの方が内装箱の側面側に形成されるリブよりも長く形成されていることを特徴とする、請求項4記載の紙とプラスチックからなる複合容器。
  6. 前記内装箱の各面の肉厚は、底面厚をaとし、底面から立設される側面の底面に近い下側面厚をbとし、側面のフランジに近い上側面厚をcとし、フランジ厚をdとした時、a>b>c>dの関係になるように分布されていることを特徴とする、請求項1、2、3、4又は5記載の紙とプラスチックからなる複合容器。
  7. 前記ダンボールシートには、中央近傍に収納孔が穿設されていることを特徴とする、請求項1、2、3、4、5又は6記載の紙とプラスチックからなる複合容器。
  8. 前記外装箱の側面に指かけ孔が穿設されていることを特徴とする、請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の紙とプラスチックからなる複合容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017507095A (ja) * 2014-02-28 2017-03-16 シーディーエフ・コーポレーション 剥離/再密封クロージャを有する半硬質輸送用コンテナ
CN112810943A (zh) * 2019-11-18 2021-05-18 上海紫丹食品包装印刷有限公司 一种单面内侧包胶纸塑结合成型的包装盒

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