JP2004312518A - データ収集システム - Google Patents

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Nobuhiro Kono
伸弘 河野
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Abstract

【課題】通信構成を複雑化することなく、複数の子局から所望の重要度のデータを早期に収集できるデータ収集システムを提供すること。
【解決手段】各子局16−1乃至16−4は、自局で発生したデータを重要度のランク別に区分し、区分されたデータを、該当する重要度のランクが設定された子局16に通信回線19を介して伝送しているので、親局11が重要度の高いデータを収集する場合は、重要度の高いデータをファイリングした子局16とのみ通信回線19を接続するだけで、全子局16−1乃至16−4の重要度の高いデータを一括して収集することができ、データ収集時間を大幅に短縮することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、中央側に設けられた親局と、広範囲に点在する機場側に設けられ通信回線を介して親局と接続する複数の子局とを有し、子局で発生したデータを親局にて収集するデータ収集システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、上下水道分野では、特定された区域に、その施設運用上必要なポンプを有する機場が広範囲に散在している。このような機場(ポンプ所とする)は一般に無人であり、その維持管理を行なうためには、オペレータが常駐する有人機場(中央側とする)で集中監視を行なっていた。
【0003】
このような集中監視を行なう場合、中央側では、各ポンプ所で生じた事象に対応するデータを収集して管理する必要がある。このために、各ポンプ所には子局入出力装置を設け、中央側に設けた親局のパソコンと通信回線(公衆電話回線等)を介して接続し、親局によって各子局からデータを収集して集中監視を行なっている。
【0004】
この場合、中央側のオペレータは、各ポンプ所で生じるデータのうち、重要度の高いデータ、例えば、機器の故障に関するデータや受変電設備のデータ等を、早急に監視情報として入手する必要がある。
【0005】
従来のデータ収集は、親局が複数の子局に対し、順次通信回線を接続し、各子局に対応するポンプ所で生じたデータを順次収集していた。親局側では、収集したすべてのデータから重要度の高いものとそうでないものとを区分し管理していた。このため、例えば親局側にて、各子局側での重要度の高いデータを収集したい場合、親局は、各子局に順次通信回線を接続しなければならず、子局の数だけ接続を繰り返さなければならない。しかも、各子局から収集されるデータは重要度に関係のないすべてのデータであり、通信データ量は膨大となる。
【0006】
これらのことから、親局側で、重要度の高いデータのみを早急に収集したい場合であっても、データ収集に多くの時間がかかってしまい、的確な監視が行なえないという問題があった。
【0007】
このような問題を解決すべく、親局と複数の子局との間に、中継局を介在させ、中継局にて複数の子局をグループ単位にまとめ、親局側との通信接続時間を短縮することが考えられた(例えば、特許文献1参照)。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−285329号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように中継局を設けることは、親局及び複数の子局との間に新たな設備を設けることになるので、通信構成が複雑になると共に、設備コストが高くなる。
【0010】
本発明の目的は、通信構成を複雑化することなく、複数の子局から所望の重要度のデータを早期に収集できるデータ収集システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明によるデータ収集システムは、複数の子局でそれぞれ生じるデータを、通信回線を介して親局で収集するデータ収集システムであって、各子局には、ファイリングするデータに対して重要度のランクが設定されており、また、各子局には、自局で発生したデータを、それぞれ重要度のランク別に区分し、区分されたデータを該当する重要度のランクが設定された子局に通信回線を介して伝送する伝送手段を設け、さらに、各子局には、自局に設定された重要度ランクに対応するデータをファイリングし、このファイリングされたデータを通信回線を介して親局に送信する手段を設けたことを特徴とする。
【0012】
また、本発明では、子局のひとつは、重要度ランクの高い子局のデータを、当該子局から通信回線を介して受信しファイルするバックアップ手段と、重要度ランクの高い子局から親局への伝送が異常の場合、前記バックアップ手段から親局へのデータ伝送を行なう伝送手段とを有する構成としてもよい。
【0013】
これらの発明では、各子局は、自局で発生したデータを重要度のランク別に区分し、区分されたデータを、該当する重要度のランクが設定された子局に通信回線を介して伝送しているので、親局が重要度の高いデータを収集する場合は、重要度の高いデータをファイリングした子局とのみ通信回線を接続するだけで、全子局の重要度の高いデータを一括して収集することができ、データ収集時間を大幅に短縮することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるデータ収集システムの一実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】
図1において、11は中央側に設けられた親局で、通信機能を有する情報機器(例えば、パソコンとする)12及びその周辺機器、すなわち、CRT13及びプリンタ14等により構成される。
【0016】
16は複数の子局で(図ではサフィックス1〜4を付している。同様に、後述の関連設備にもサフィックス1〜4を付している)、これら子局16は、特定区域に点在する機場(例えば、ポンプ所とする)17毎に設けられ、対応するポンプ所17で生じる各種事象に関するデータがそれぞれ入力される。各子局16は、通信機能を有するデータ入出力装置で、それぞれデータファイリング用のハードディスク18を有し、通信回線(例えば、公衆電話回線とする)19により、親局11及び自局以外の他の子局16とそれぞれデータ授受を行なうことができる。
【0017】
ここで、各子局16には、ハードディスク18にファイリングするデータに対して重要度のランクが設定されている。例えば、子局16−1は、重要度の高いデータをファイリングするものと設定されている。また、子局16−2は重要度中、子局16−3は重要度低のデータをそれぞれファイリングするように設定されている。子局16−4はバックアップ局であり、重要度高データをファイリングして子局16−1をバックアップするように設定されている。
【0018】
また、各子局16は、自局で発生したデータを、それぞれ重要度のランク別に区分すると共に、この区分されたデータを、該当する重要度のランクが設定された子局に通信回線を介して伝送する伝送手段を有する。例えば、子局16−2で、重要度高のデータが生じた場合、子局16−2に設定されたランクは中であるので、重要度高に設定された子局16−1にデータを伝送する。
【0019】
さらに、各子局16は、自局に設定された重要度ランクに対応するデータをファイリングすると共に、このファイリングされたデータを通信回線19を介して親局11に送信する手段を有する。例えば、重要度高に設定された子局16−1では、自局に生じた重要度高のデータはもちろん、他の子局16−2乃至16−4から伝送されて来る重要度度高のデータを、それぞれハードディスク18−1にファイリングする。このようにファイリングされた重要度高のデータは、通信回線19により親局11伝送される。
【0020】
ここで、前述のように、子局のひとつ16−4はバックアップ局であり、この子局16−4は、重要度ランクの高い子局16−1のデータを、当該子局から通信回線19を介して受信しファイルするバックアップ手段を有する。また、重要度ランクの高い子局16−1から親局11への伝送が異常の場合、バックアップ手段によりファイリングされたデータを親局11に伝送する伝送手段を有する。
【0021】
上記構成において、各ポンプ所17ではさまざまな事象が発生し、その事象に関するデータが対応する子局に16に入力される。各子局16では、これら入力されたデータを重要度別にランク分けする。例えば、機器の故障に関するデータやポンプ所の受変電設備に関するデータは重要度高とランク付けする。その他のデータについても、重要度中及び重要度低とランク付けする。
【0022】
そして、ランク分けされたデータを、該当する重要度ランクが設定された子局16に送信する。例えば、各子局16−1乃至16−4で、重要度高のデータが変化した場合、各子局16は、重要度高と設定された子局16−1に図2の矢印▲1▼▲2▼▲3▼で示すように通信回線19を介して変化したデータを送信する。子局16−1は、自局のデータも含め、各子局で変化が生じた重要度高のデータを受信し、ハードディスク18−1にファイリングする。
【0023】
他のランクのデータについても同じである。すなわち、重要度中のデータに変化が生じた場合は、図示しないが、各子局16は重要度中と設定された子局16−2に変化したデータを送信する。このため、子局16−2のハードディスク18−2には、各子局で変化した重要度中のデータがファイリングされる。また、重要度低のデータについては、同様の動作によって、子局16−3のハードディスク18−3にファイリングされる。
【0024】
なお、重要度高のデータは、前述のように、子局16−1のハードディスク18−1にファイリングされるが、子局16−1は、このデータを、通信回線19によってバックアップ用の子局16−4に送信する。このため、バックアップ用の子局16−4のハードディスク18−4には、子局16−1と同じ重要度高のデータがファイリングされる。
【0025】
親局11では、各子局に生じた重要度高のデータを収集する場合、従来のように、各子局16−1乃至16−4から順次収集を行なうのではなく、重要度高にランク付けされた子局16−1にのみデータ送信指令を出す。この指令により、子局16−1は、ファイリングされていた重要度高のデータを、矢印▲4▼で示すように、親局11に送信する。
【0026】
このように親局11は、各子局16−1乃至16−4で生じた重要度高のデータを収集する場合、重要度高にランク付けされた子局16−1のみにアクセスすれば、他の子局16−2乃至16−4のデータを含め、一括して重要度高のデータを収集できる。このため、従来のように各子局から順次すべてのデータを送信してもらう場合に比べ、大幅にデータ収集時間を短縮できる。このことは、他の重要度ランク(中及び低)のデータについても同じであり、親局11は、重要度中のデータを収集する場合は、子局16−2から一括して各子局16で生じた重要度中のデータを収集でき、同様に、重要度低のデータを収集する場合は、子局16−3から一括して各子局16で生じた重要度中のデータを収集できる。
【0027】
ここで、親局11が収集するデータは、一般に重要度が高いほど収集周期も短く、緊急に収集する必要がある。これに対し、重要度の低いデータは、収集周期も長く、緊急性を要しないため、回線がすいているときに送信すればよい。したがって、データを重要度別に分け、これらを一括伝送することは、収集時間の短縮及び伝送効率の向上に大きな効果がある。
【0028】
ここで、親局11が、子局16−1から、重要度高のデータを矢印▲4▼で示すように収集する際に伝送異常が発生した場合は、子局16−1からのデータ収集は取りやめ、重要度高のデータがファイリングされているバックアップ用の子局16−4からデータ収集を行なう。すなわち、子局16−1に異常が生じても、重要度高のデータをバックアップ子局16−4から収集できるので、監視機能に不都合が生じることはない。
【0029】
上記実施の形態では、重要度ランクを3とし、子局数をバックアップ局を含め4としたが、もちろんこれに限定されるものではなく、これ以上或いは以下のランク数或いは子局数であってもかまわない。
【0030】
また、機場として、上下水道のポンプ所を例示したが、もちろん、これに限定されず、遠隔監視が必要なものに広く適用できる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、中継局などを要せずに通信構成を複雑化することなく、複数の子局で生じるデータを、所望の重要度毎に効率的に収集でき、収集時間を短縮すると共に、収集効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータ収集システムの一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】同上一実施の形態におけるデータの流れを説明するブロック図である。
【符号の説明】
11 親局
16 子局
17 機場
18 データファイリング用のハードディスク

Claims (2)

  1. 複数の子局でそれぞれ生じるデータを、通信回線を介して親局で収集するデータ収集システムであって、
    各子局には、ファイリングするデータに対して重要度のランクが設定されており、
    また、各子局には、自局で発生したデータを、それぞれ重要度のランク別に区分し、区分されたデータを該当する重要度のランクが設定された子局に通信回線を介して伝送する伝送手段を設け、
    さらに、各子局には、自局に設定された重要度ランクに対応するデータをファイリングし、このファイリングされたデータを通信回線を介して親局に送信する手段を設けた
    ことを特徴とするデータ収集システム。
  2. 子局のひとつは、
    重要度ランクの高い子局のデータを、当該子局から通信回線を介して受信しファイリングするバックアップ手段と、
    重要度ランクの高い子局から親局への伝送が異常の場合、前記バックアップ手段から親局へのデータ伝送を行なう伝送手段と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のデータ収集システム。
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