JP2004312427A - 発着信設定機能付携帯電話機 - Google Patents

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孝好 鈴木
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Abstract

【課題】携帯電話機において、発着信設定の変更が簡単な操作で行えると伴に、複数の発着信の設定を用途に合わせて使い分けることを可能する携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話機100は、一定時間以上押下することで発着信の設定変更する機能設定手段10と、機能設定手段の入力に応じて携帯電話の設定を変更制御する制御手段20と、発着信を処理が可能となる携帯電話番号を記憶する記憶手段30とを有し、記憶手段30に登録された電話番号に対してのみ発着信を可能である第1の設定モードと発着信拒否となる第2の設定モードと通常モードとの変更を行う。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯電話機に関し、特には複数の発着信制限モードを用途に合わせて使い分ける機能を有する携帯電話に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話機はその利便性から爆発的に普及して、子供からお年寄りに至るまで幅広い世代において、多種多様な人々によって所持携帯されるようになっている。このように多種多様な人々に所有されることで、携帯電話機は携帯者に応じた様々な用途が要求されている。
【0003】例えば、都市圏においては犯罪や事故が多発しており、子供の学校や学習塾などへの外出の行き来においても親としては不安であり、子供に所持携帯させて状況確認や緊急時の連絡を行うといった用途が発生している。また、1人暮しのお年寄りにおいても、その介護者や同居できない家族は不安であり、同様の用途が発生している。
【0004】
このような用途においては、必要とされる特定の連絡先とのみ連絡できれば良いことが多く、現在のような複雑化した機能を有する携帯電話機ではオーバースペックであり、その複雑化した機能の為に、子供やお年寄りには誤った操作を行ってしまい、緊急時に携帯電話器の発着信ができないことや、発着信までに余計な時間を労することがあった。
【0005】
しかしながら、携帯電話器における一般な誤動作を防ぐ機能としては、特許文献1に開示されるようなダイヤルロック機能が挙げられるが、この機能ではあらゆる発信を規制してしまうのとダイヤルロック中は自分が選んだ発信画面が見えないという問題点がある。
【0006】
【特許文献1】
特開昭58−068331号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した問題点を解決することを課題としており、携帯電話機において、発着信設定の変更が簡単な操作で行えると伴に、複数の発着信の設定を用途に合わせて使い分けることを可能として、無駄な発信や誤動作の防止、さらには特定連絡先と容易に連絡できる携帯電話機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、本発明の請求項1に記載の発明は、発着信に関する制限が設定可能な携帯電話機であって、所定の時間以上押下することで発着信の設定変更する機能設定手段と、機能設定手段の入力に応じて携帯電話の設定を変更制御する制御手段と、発着信を処理が可能となる携帯電話番号を記憶する記憶手段とを有し、制御手段は機能設定手段を所定の時間以上押下することで、記憶手段に登録された電話番号に対してのみ発着信を可能である第1の設定モードと、発着信拒否となる第2の設定モードと、通常モードとの変更を行うことを特徴とする。
【0009】
本発明の請求項2に記載の発明では、携帯電話機は、さらに加えて、選択された機能設定に応じて表示機能の変更を行う表示手段を有し、選択された設定が第1の設定モードであるときには、表示手段は記憶手段に登録されている電話番号のみを表示する機能が動作することを特徴とする。
【0010】
本発明の請求項3記載の発明では、携帯電話機は、さらに加えて、選択された機能設定に応じて入力機能の変更を行う入力手段を有し、選択された設定が第1の設定モードであるときには、入力手段は所定の入力キーのみ機能が動作することを特徴とする。
【0011】
本発明の作用は、所定の入力キーを一定時間押すことで、複数の発着信制限の設定を変更して表示機能や入力機能を制限し、予め記憶された電話番号のみに対して電話発信と着信できるようにして、使用者に合わせた機能に容易に設定変更するところにある。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の第1の実施の形態の携帯電話機のブロック図である。
【0013】
本発明の携帯電話機100は、発着信の設定変更する機能設定手段10と、機能設定手段10の入力に応じて携帯電話機100の設定を制御する制御手段20と、発着信を処理が可能となる携帯電話番号を記憶する記憶手段30と、設定モード変更に合わせて表示機能の変更を行う表示手段40と、設定モード変更に合わせて入力機能の変更を行う入力手段50と、制御手段20の指示に従って処理行う発信処理手段60と着信処理手段70を主として構成される。
【0014】
携帯電話機100の携帯者は、携帯電話機100における発着信制限機能(本実施の形態では、以下チャイルドモードとして説明する)を、機能設定手段10を所定の時間以上押下することで、記憶手段30に登録された電話番号に対してのみ発着信可能である第1の設定モード(チャイルドモード1として説明する)と、発着信拒否となる第2の設定モード(チャイルドモード2として説明する)と、通常モードとの変更を行うことができる。
【0015】
機能設定手段10は、現在市販されている携帯電話の入力手段50の予め定めた入力キーを所定の時間以上押下することでチャイルドモード機能の設定変更することができる。入力キーは用途に応じて、新たに使いやすい位置に設けても構わない。所定の時間とは、単に押して離すだけではなく意識して維持する時間であり、一般的には1〜数秒までの時間であり、好適には1〜2秒である。
【0016】
制御手段20は、通信関係の一般的な発着信制御を行うと伴に、機能設定手段10の入力に応じて携帯電話の設定の制御、記憶手段30の管理を行っている。
【0017】
記憶手段30は、携帯電話機100が機能するためのプログラムや入力手段50から入力された電話番号を記憶している。入力手段50から予め入力される着信を可能とする携帯電話番号を記憶している。
【0018】
表示手段40は、一般的な携帯電話機100の表示(着信電話番号表示、発信電話番号表示、メール機能に関する表示、その他アプリケーション機能に関する表示)を行うと伴にチャイルドモードの設定変更に応じて機能変更することが可能である。
【0019】
入力手段50は、一般的な発信する電話番号の入力や、メールなどの文字入力、また、携帯電話機100についている様々なアプリケーション機能に対する設定などの入力を行う。
【0020】
発信処理手段60は、一般的な発信処理を行うが、チャイルドモード設定時には発着信制限設定に合わせて、制御手段20の指示に従い発信処理を行う。
【0021】
着信処理手段70は、一般的な着信処理を行うが、チャイルドモード設定時には発着信制限設定に合わせて、着信が入ると制御手段20に通知して設定された指示に従って着信動作を行う。
【0022】
本構成とすることによって、本発明の携帯電話機100はプッシュボタン1つ(機能設定手段10の入力キー)で、複数の発着信制限機能を変更可能とし、携帯者の使用状況に応じて状況に合わせた設定に簡単に容易に変更可能としている。
【0023】
(実施例の動作の説明)
図2は本発明の発着信設定機能付携帯電話100の動作を説明するフローチャートである。図1及び図2に従って、詳細に本実施の動作の説明の処理手順を説明する。
【0024】
通常状態(通常モード)で、携帯電話機100の機能選択手段10(以下、チャイルドキーとして説明する)を数秒間押下すると、制御手段20が機能選択であることを認知して、制御手段20は発信処理部30に対して登録発信を行うチャイルドモード1への変更を指示設定する(S2)。チャイルドモード1である場合に、再度、チャイルドモードキー10を数秒間押下すると、制御手段20が発信処理部と着信処理部に対して発着信拒否を指示設定するチャイルドモード2となる(S3)。チャイルドモード2である場合に、再度チャイルドキーを数秒間押下するとチャイルドモードが解除され、通常設定に変更される(S1)。
【0025】
チャイルドモード1である場合に、入力手段50の入力キーが押下されると制御手段20の指示により表示手段40に押下された入力キーを通知し、表示手段40は押下された入力キー(予め登録されている数字、文字列)を画面に表示する。
【0026】
入力手段50における電話発信用の発信キーを押下されると制御手段20は表示手段40に発信キーを押下された事を通知すると伴に、記憶手段30に登録されている電話番号であるか否かの確認を行う。登録されている発信可能番号であれば、発信処理部30に通知して、表示手段40は発信画面を表示し、発信処理部30は発呼する。
【0027】
予め、発信電話番号を記憶手段30に確認して登録されていない場合には、表示手段40に発信不可能であることを表示して、発呼は行わず、再度電話番号に間違いがないか確認を促す。
【0028】
制御手段20はチャイルドモード1中に着信処理手段60に着呼が来ると制御手段20に通知し予め登録された電話番号であれば、通話状態へ移行する。登録された電話番号以外であれば着信拒否、もしくは、記憶手段に登録された音声情報が流され着信できないことを通知するする。
【0029】
図3、図4は、本発明の発着信設定機能付携帯電話の第1の発着信制限モード(チャイルドモード1)の動作、及び第2の発着信制限モード(チャイルドモード2)の動作を説明するための外観図である。画面(表示手段)はチャイルドモードの設定に従って変化させる。例えば、チャイルドモード1では、図3(A)に示される画面が、チャイルドモード2では図4に示される画面が初期に表示される。
【0030】
チャイルドモード2である場合には、一般的な発着信制限を行う。
【0031】
図3(A)に示される表示画面は、チャイルドモード1において、特定の電話番号のみをすぐに選択できるように表示している実施例である。
【0032】
例えば、登録されている番号を入力して発信する場合には、目的とする相手を表示する(予め記憶手段30に保存したメッセージ)などして、間違いがないことを確認させるようにしている(図3(B))。また、記憶手段30に発信されていない電話番号を入力したとしても、図3(C)に示すように、発信できないこと(予め記憶手段30に保存したメッセージ)を表示して、明確に動作の指示を行うようにしている。
【0033】
このように、チャイルドモード1の設定時には、表示手段40が予め記憶手段30に登録されている電話番号のみを表示する機能が動作するが動作し、行った動作を示すことで、子供やお年寄りでも間違えることなく簡単に電話できるようにしている。
【0034】
また、入力手段50である入力キ?を、例えば、発信と電話番号?と電話番号?とに制限している。携帯電話機100の使用者に対して、入力可能なキーに関しては、発光させるなどして動作可能であることを示している。チャイルドモード1の設定時に使用できる機能に関するボタンのみを有効に機能させることで、誤操作を減らすことができる。この結果、子供やお年寄りでも間違えることなく簡単に電話できるようにしている。
【0035】
本実施形態では、機能設定手段10を特定用途機能として分ける形としたが、従来の携帯電話機に用いている入力キーの1つを用いても構わない。なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲において、各実施の形態は適宜変更されることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に影響されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状にすることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の携帯電話機100は、プッシュボタン1つで変更可能な複数の発着信制限(チャイルドモード)機能を有しており、携帯者の使用状況や用途に応じてモード(発着信の設定)を変更することを可能としている。この結果、状況、用途に合わせて、無駄な発信や子供との連絡を容易に行うことができ、無駄な発信や誤動作の防止、さらには特定連絡先と容易に連絡できるといった効果が得られる。 これによって、Phase Referenceとして指定されたS−CPICHはデータと同じ通信路変動を受け、S−CPICHから得られる通信路変動はデータが受けた通信路変動と同じとできる。S−CPICHから求める通信路変動の推定値はデータ復調を行う際、データの変動を精度よくあらわすことになり、この結果、Phase Referenceとして最適なS−CPICHを選択可能となるといった効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発着信設定機能付携帯電話のブロック図である。
【図2】本発明の発着信設定機能付携帯電話の動作を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の発着信設定機能付携帯電話の第1の発着信制限モード(チャイルドモード1)の動作を説明するための外観図である。
【図4】本発明の発着信設定機能付携帯電話の第2の発着信制限モード(チャイルドモード2)の動作を説明するための外観図である。
【符号の説明】
100 携帯電話機
10 機能設定手段
20 制御手段
30 記憶手段
40 表示手段
50 入力手段
60 発信処理手段
70 着信処理手段

Claims (3)

  1. 発着信に関する制限が設定可能な携帯電話機であって、
    所定の時間以上押下することで発着信の設定変更する機能設定手段と、
    機能設定手段の入力に応じて携帯電話の設定を変更制御する制御手段と、
    発着信を処理が可能となる携帯電話番号を記憶する記憶手段とを有し、
    前記制御手段は、前記機能設定手段を所定の時間以上押下することで、前記記憶手段に登録された電話番号に対してのみ発着信を可能である第1の設定モードと、発着信拒否となる第2の設定モードと、通常モードとの変更を行うことを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記携帯電話機は、さらに加えて、選択された機能設定に応じて表示機能の変更を行う表示手段を有し、
    前記選択された設定が第1の設定モードであるときには、前記表示手段は前記記憶手段に登録されている電話番号のみを表示する機能が動作することを特徴とする請求項1に記載携帯電話機。
  3. 前記携帯電話機は、さらに加えて、選択された機能設定に応じて入力機能の変更を行う入力手段を有し、
    前記選択された設定が第1の設定モードであるときには、前記入力手段は所定の入力キーのみ機能が動作することを特徴とする請求項1乃至3に記載の携帯電話機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008109260A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Nec Access Technica Ltd 通信端末、接続制御システム及び接続制御プログラム

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