JP2004310871A - 磁気記録媒体の管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パンケーキ10のハブ12に無線データキャリア16を取り付けるとともに、無線データキャリア16にパンケーキ10の品質情報を書き込み、所定の工程において、書き込まれた品質情報を読み出し、品質情報を基にパンケーキ10の管理を行う。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】本発明は磁気記録媒体の管理方法に係り、特に、パンケーキ(ハブに磁気テープを巻回した巻取体)の管理に好適な磁気記録媒体の管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
カセットテープやビデオテープを始めとして、コンピュータのバックアップテープにも使用されている磁気テープは、ロール状に巻回された幅広な帯状の磁気テープ原反を、裁断装置(スリッタ)で複数の幅狭な磁気テープに裁断して、フランジレス型のハブに巻き取ることにより製造される。
【0003】
このようなハブに磁気テープを巻回したテープ巻取体は、業界内では一般に前記したように「パンケーキ」と称呼されており、中間工程の原材料として使用されたり、製品として出荷されたりしている。
【0004】
パンケーキは、製造等の各工程において、製造管理、品質管理等のため各パンケーキ毎、ロット毎に管理する必要がある。すなわち、塗布工程、表面処理工程、裁断工程等の各工程において、ピンホール、塗布むら等の品質欠点を生じる場合があるが、このような品質欠点を生じた部分の磁気テープは、後工程において除去する必要がある。
【0005】
このような品質欠点等の情報は、従来は紙(指示書、管理用紙、台帳、等)、識別ラベル(特許文献1参照。)又は記録メディア(FD等)に記録され、パンケーキとともに後工程に送られていたり、ネットワークを介して情報のデータが次工程の生産システム(パソコン等)に送られていたりする例が多い。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−324379号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の方法によれば、後工程に送られるパンケーキと、このパンケーキの品質情報とは一対に送られる訳ではない。たとえば、人手による確認作業がなされる場合には、パンケーキに添付されているID(識別記号を記したシール等)を見て、識別ラベル、紙(指示書、管理用紙、台帳、等)に品質情報を記録したり、表示端末(CRT、液晶ディスプレイ等)に表示されるIDに対応させて情報端末に品質情報を記録したり(キーボード入力等)する。この場合、パンケーキに添付されているID等を紛失、破損等することが多く、不具合を生じることとなる。
【0008】
また、パンケーキに付されているID(たとえば、ハブに添付されているバーコード)をバーコードリーダ等で読み取って生産システムから品質情報が設定される構成も採用できるが、この場合にはシステムの構築に多額の費用を要する。
【0009】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、多額の費用を要せずに、パンケーキの製造管理、品質管理等の管理が確実にできる磁気記録媒体の管理方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、パンケーキのハブに無線データキャリアを取り付けるとともに、該無線データキャリアに前記パンケーキの品質情報を書き込み、所定の工程において、前記書き込まれた品質情報を読み出し、該品質情報を基にパンケーキの管理を行うことを特徴とする磁気記録媒体の管理方法を提供する。
【0011】
本発明によれば、ハブに無線データキャリアを取り付け、この無線データキャリアに品質情報を書き込み、後に読み出しが行える。これにより、記録用紙や記録メディア(FD等)をパンケーキに添付する必要がなくなり、これらの紛失、破損等が防止できる。その結果、パンケーキの製造管理、品質管理等の管理が確実にできる。また、多額の費用を要する生産システムの構築も不要である。
【0012】
なお、本明細書において、「無線データキャリア」とは、一般的には、RFID(Radio Frequency Identification)と称されているものであり、IDシステムに使用され”人”や”もの”の認識のために使用されるものである。この無線データキャリアの原理としては、電磁結合方式のもの、電磁誘導方式のもの、マイクロ波方式のもの、光方式のもの等、各種の方式のものが使用できる。
【0013】
また、本発明は、複数個のパンケーキ又はパンケーキ以外の複数個の磁気記録媒体が搭載された収納容器に無線データキャリアを取り付けるとともに、該無線データキャリアに前記複数個のパンケーキ又はパンケーキ以外の複数個の磁気記録媒体の品質情報を書き込み、所定の工程において、前記書き込まれた品質情報を読み出し、該品質情報を基にパンケーキ又はパンケーキ以外の複数個の磁気記録媒体の管理を行うことを特徴とする磁気記録媒体の管理方法を提供する。
【0014】
本発明によれば、複数個のパンケーキ等が搭載された収納容器に無線データキャリアを取り付け、この無線データキャリアに品質情報を書き込み、後に読み出しが行える。これにより、記録用紙や記録メディア(FD等)を収納容器に添付する必要がなくなり、これらの紛失、破損等が防止できる。その結果、パンケーキ等の製造管理、品質管理等の管理が確実にできる。また、多額の費用を要する生産システムの構築も不要である。なお、この収納容器に取り付ける無線データキャリアとハブに取り付ける無線データキャリアとを併用する方法も好ましく採用できる。
【0015】
なお、本明細書において、「収納容器」とは、複数個のパンケーキ等の磁気記録媒体を搭載して、これらパンケーキ等の保存、運搬等に使用されるパレット、台車等を指し、名称、形状、種別等は問わない。
【0016】
本発明は、パンケーキ以外の磁気記録媒体(フロッピーディスク(FD)、ハード磁気ディスク(HD)等)の管理にも好適に適用できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って、本発明に係る磁気記録媒体の管理方法の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本発明に係る磁気記録媒体の管理方法の構成を示す概念図であり、図2は、パンケーキのハブと無線データキャリアを示す斜視図である。
【0018】
図1に示されるように、この磁気記録媒体の管理方法においては、パンケーキ10のハブ12に無線データキャリア16が取り付けられており、この無線データキャリア16にパンケーキの品質情報を書き込み、読み出しができるようにリードライトヘッド18が配されている。リードライトヘッド18はコントローラ20に接続されており、コントローラ20はパソコン22に接続されている。また、パソコン22は他工程のパソコンに接続されている。
【0019】
パンケーキ10は、ハブ12に磁気テープ14を巻回したテープ巻取体である。図2(a)に示されるように、ハブ12には貫通孔12Aが一箇所設けられており、この貫通孔12Aに、図2(b)に示されるようなスティック型の無線データキャリア16が嵌合されている。無線データキャリア16とリードライトヘッド18との間では無線によりパンケーキの品質情報が書き込み、読み出しができるようになっている。
【0020】
この無線データキャリア16としては、スティック型のものが採用されているが、他の形状のもの、たとえば、ラベル型、カード型、コイン型のものも採用できる。無線データキャリア16としては、市販のものでは、たとえば、オムロン社製のもの(製品名:IDタグ、型番:V700−D23P41)が使用できる。この無線データキャリア16は、電磁誘導方式のものである。既述のように、この方式以外の電磁結合方式のもの、マイクロ波方式のもの、光方式のもの等、各種の方式のものも使用できる。
【0021】
ハブ12にスティック型の無線データキャリア16を取り付ける方法としては、既述のように、ハブ12の成形後にハブ12に加工を施して取り付ける方法であってもよく、ハブ12の成形時(たとえば、モールド成形)に一体的に取り付ける方法であってもよい。無線データキャリア16にラベル型、カード型、コイン等のものを採用する場合には、それぞれの形状に適した取り付け方法を採用すればよい。
【0022】
リードライトヘッド18は、無線データキャリア16に対応した仕様のものを採用する。この場合、リードライトヘッド18としては、市販のものでは、たとえば、オムロン社製のもの(製品名:アンテナ、型番:V700−H01)が使用できる。
【0023】
コントローラ20は、リードライトヘッド18で入出力される電波を信号処理し、品質情報として書き込み、読み出しするものであり、リードライトヘッド18に対応した仕様のものを採用する。この場合、コントローラ20としては、市販のものでは、たとえば、オムロン社製のもの(製品名:IDコントローラ、型番:V700−CD1D−V3、RS−232CI/F)が使用できる。
【0024】
図1に示された上記の構成を採用することにより、従来のバーコードを使用したシステムと比較して、以下の効果が得られる。
【0025】
1)読み書きが自由である。
【0026】
2)無線データキャリアに電源が不要である。すなわち、リードライトヘッド(アンテナ)からの非接触電力伝送が行われる。
【0027】
3)上記2)の理由より、メンテナンスフリーである。
【0028】
4)記憶データ容量が大きい。
【0029】
5)耐環境性(水、油、薬品、外乱光等)に優れる。
【0030】
6)無線データキャリアの形状が多様である。
【0031】
7)非金属を透過して通信が可能である。
【0032】
8)無線データキャリアは、繰り返しの使用が可能であり、ランニングコストが安価となる。また、近年では無線データキャリアの価格が値下がりして、安価となっている。
【0033】
次に、図1に示された磁気記録媒体の管理方法の作用(フロー)の1例について説明する。磁気テープの裁断工程(スリット工程)を経て、ハブ12に磁気テープ14が巻回される際に、裁断工程までの品質情報がリードライトヘッド18を経てハブ12の無線データキャリア16に書き込まれる。この品質情報としては、製品のID(製品仕様、ロット番号、製品番号、加工日時、等)、欠点とその位置(テープ端より何メートルの位置か)等である。欠点の種類としては、塗布欠点としては、ピンホール欠点、すじ欠点、ぬけ欠点等があり、カレンダー欠点としては、圧し跡、圧しキズ等があり、スリッタ欠点としては、飛出し故障等がある。これらの欠点の種別とその位置が、無線データキャリア16に書き込まれることになる。
【0034】
次工程である巻き込み工程において、巻き込み装置(ワインダー)にハブ12(パンケーキ10)がセットされると、巻き込み装置に取り付けられているリードライトヘッド18でハブ12の無線データキャリア16に書き込まれている品質情報が読み取られる。そして、欠点のない部分の磁気テープ14を巻き込み装置で巻き取るか、欠点のある部分の磁気テープ14まで巻き込み装置で巻き取り、その後欠点部分の磁気テープ14を取り除く。
【0035】
磁気テープの裁断工程から巻き込み工程の間において、磁気テープ14を巻き戻す巻き戻し工程があった場合にも、上記と同様に品質情報の書き込みと読み出しを行えば、同様の効果が得られる。
【0036】
以上に説明した、本発明の磁気記録媒体の管理方法の作用(フロー)によれば、上記の図1に示された構成の効果(既述した1)〜8)の効果)に加え、以下に列挙する効果が得られる。
【0037】
9)各パンケーキ10に対応した品質情報が正確に書き込みと読み出しができるので、欠点部分を正確に除去でき、容易に高い製品品質を維持できる。
【0038】
10)各パンケーキ10に対応した品質情報が正確に書き込みと読み出しができるので、コストダウンができる。すなわち、パンケーキ10を使用して工場内で最終製品(カッセットテープ等)まで製造する場合には、欠点部分のみを正確に除去でき、従来より歩留りを向上できる。
【0039】
また、社内の他工場での最終製品までの加工においても、各パンケーキ10に対応した品質情報がハブ12の無線データキャリア16書き込まれているので、同様の効果が得られる。更に、外国の関連会社、子会社の工場での最終製品までの加工においても同様の効果が得られる。この場合、言語の違いには左右されないという効果もある。
【0040】
一方、パンケーキ10を中間製品として社内で使用せずに、これを最終製品として他社(電気会社等)に外販する場合もある。従来であれば、欠点のないパンケーキ10のみを出荷する態様であったが、客先が同意すれば、品質情報が書き込まれたパンケーキ10を外販する態様をも採用できる。この場合には、客先の工程において、品質情報に基づき欠点部分のみを除去することとなる。この態様であれば、一部に欠点が含まれるパンケーキ10をも最終製品として他社(電気会社等)に外販できる。したがって、従来のように欠点のないパンケーキ10のみを出荷する態様に比べてコストダウンも可能となり、客先をも益することとなる。
【0041】
11)工程をペーパーレスとでき、作業者の負担が軽減される。
【0042】
12)工程をペーパーレスとでき、その結果ダストフリーとなり、製品品質を向上できる。
【0043】
13)書き込みと読み出しの作業が簡単であり、作業者の習熟度を問わない。
【0044】
14)無線データキャリア16が取り付けられた状態のハブ12を回収して使用する場合、無線データキャリア16より回収情報をも得られ、これを各情報(営業情報、資材・物流情報、企画情報、等)として利用できる。
【0045】
次に、本発明に係る磁気記録媒体の管理方法の他の好ましい実施の形態について説明する。図3は、収納容器である台車30の概要を示す部分断面斜視図である。同図の構成において、複数個のパンケーキ10が搭載された収納容器(台車30)に無線データキャリア26を取り付けるとともに、無線データキャリア26に複数個のパンケーキ10の品質情報を書き込み、所定の工程において、書き込まれた品質情報を読み出し、この品質情報を基にパンケーキ10の管理が行える。なお、図3において、図1に示されたリードライトヘッド18、コントローラ20及びパソコン22は図示を省略してある。
【0046】
図3において、台車30は、複数のパンケーキ10を同軸線上に並べた状態で、パンケーキ10のハブ12の中心孔を吊り掛け支持する複数の水平方向の支持部材である支軸32を有する。そして、支軸32は、長手方向に連続して延びる上方開口部が形成された片持ち支持部材である。なお、支軸32の本数、配置、形状等は、図示の構成に限定されるものではなく、各種の態様が採用できる。
【0047】
台車30の正面上部右側には、コイン型の無線データキャリア26が取り付けられており、品質情報の書き込み、読み出しができるようになっている。書き込み、読み出しの原理、磁気記録媒体の管理方法の作用(フロー)、効果等については、図1に示される構成のものと略同様であることより、詳細な説明は省略する。
【0048】
この台車30に取り付けられた無線データキャリア26に書き込み、読み出しされる品質情報としては、個々のパンケーキ10の品質情報以外に、台車30単位の情報、ロット単位の情報等が考えられる。たとえば、出荷先、出荷日時、製造履歴等が挙げられる。また、この収納容器である台車30に取り付ける無線データキャリア26とハブに取り付ける無線データキャリア16とを併用する方法も好ましく採用できる。
【0049】
なお、図3において、収納容器として台車30が採用されているが、収納容器として名称、形状、種別等は問わず、たとえば、台車30に代えてパレット等も採用できる。台車30は、運搬されることを前提として、下面に複数のキャスター34が設けられているが、パレットの場合にはキャスター34に代えてフォークリフトの爪が差し込めるスロットが設けられていればよい。
【0050】
図3に示される構成は、磁気記録媒体としてパンケーキ10の管理方法を示しているが、本発明は、パンケーキ以外の磁気記録媒体(フロッピーディスク(FD)、ハード磁気ディスク(HD)等)の管理にも好適に適用できる。
【0051】
以上、本発明に係る磁気記録媒体の管理方法の実施形態の例について説明したが、本発明は上記実施形態の例に限定されるものではなく、各種の態様が採り得る。たとえば、本実施形態の例では、電磁誘導方式の無線データキャリア16、リードライトヘッド18等の組み合わせの構成について説明したが、これ以外の方式による実施形態の例も採用できる。
【0052】
また、無線データキャリア16として、スティック型、コイン型のものが採用されているが、他の形状のもの、たとえば、ラベル型、カード型を使用した構成も採用できる。
【0053】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によればハブに無線データキャリアを取り付け、この無線データキャリアに品質情報を書き込み、後に読み出しが行える。これにより、記録用紙や記録メディア(FD等)をパンケーキに添付する必要がなくなり、これらの紛失、破損等が防止できる。その結果、パンケーキの製造管理、品質管理等の管理が確実にできる。また、多額の費用を要する生産システムの構築も不要である。
【0054】
また、請求項2に係る発明によれば、複数個のパンケーキ等が搭載された収納容器に無線データキャリアを取り付け、この無線データキャリアに品質情報を書き込み、後に読み出しが行える。これにより、記録用紙や記録メディア(FD等)を収納容器に添付する必要がなくなり、これらの紛失、破損等が防止できる。その結果、パンケーキ等の製造管理、品質管理等の管理が確実にできる。また、多額の費用を要する生産システムの構築も不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気記録媒体の管理方法の構成を示す概念図
【図2】パンケーキのハブと無線データキャリアを示す斜視図
【図3】台車の概要を示す部分断面斜視図
【符号の説明】
10…パンケーキ、12…ハブ、14…磁気テープ、16、26…無線データキャリア、18…リードライトヘッド、20…コントローラ、22…パソコン、30…台車(収納容器)、32…支軸、34…キャスター
Claims (2)
- パンケーキのハブに無線データキャリアを取り付けるとともに、該無線データキャリアに前記パンケーキの品質情報を書き込み、所定の工程において、前記書き込まれた品質情報を読み出し、該品質情報を基にパンケーキの管理を行うことを特徴とする磁気記録媒体の管理方法。
- 複数個のパンケーキ又はパンケーキ以外の複数個の磁気記録媒体が搭載された収納容器に無線データキャリアを取り付けるとともに、該無線データキャリアに前記複数個のパンケーキ又はパンケーキ以外の複数個の磁気記録媒体の品質情報を書き込み、所定の工程において、前記書き込まれた品質情報を読み出し、該品質情報を基にパンケーキ又はパンケーキ以外の複数個の磁気記録媒体の管理を行うことを特徴とする磁気記録媒体の管理方法。
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JP2003101450A JP2004310871A (ja) | 2003-04-04 | 2003-04-04 | 磁気記録媒体の管理方法 |
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2003
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