JP2004309432A - 反射型光結合装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の波長の受光が可能な反射型光結合装置を提供する。
【解決手段】可視発光素子4a、赤外発光素子4b及び受光素子5は、実装基板1に一直線上に配置される。発光素子4a、4b及び受光素子5は、発光側導光路8a及びスリット8b、と受光側導光路9a及びスリット9bとを有するホルダー3によって保持され、その全体は、防塵用の透明カバーケース2で覆われている。受光素子5に搭載する受光チップ7は、通常のフォトトランジスタの他、各波長での受光ゲインが最適となるような、ゲイン抵抗切り替え内臓タイプのアナログ出力タイプのフォトICを使うこともできる。ホルダー3の材質は、反射率が非常に高い酸化チタンが混合された熱可塑性樹脂が好ましい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は主に紙幣の真贋を判定するために使用される反射型光結合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、反射型光結合装置に関しては、以下に示すものが知られている(非特許文献1参照)。
【0003】
図6は従来の反射型光結合装置を示しており、(a)はその外観を示す平面図、(b)同正面図、(c)はその内部構造を示す断面図である。
【0004】
図6に示す反射型光結合装置は、シリンドリカルレンズ101、リードフレーム103を有する発光素子パッケージ104及び受光素子パッケージ105がホルダー102によって一体的に組み込まれた構造となっている。
【0005】
シリンドリカルレンズ101は、図示しない紙幣の進行方向(x)の発光光及び受光光を絞り、進行方向に対して直交する方向(y:紙面に対して垂直方向)の発光光及び受光光を絞らない構造となっている。
【0006】
発光素子パッケージ104は、発光チップである可視発光ダイオードチップ106a又は赤外発光ダイオードチップ106bを搭載している。また、受光素子パッケージ105は受光チップ107を搭載している。すなわち、この反射型光結合装置は、可視又は赤外の1つの波長のみに対応する構成となっている。
【0007】
この反射型光結合装置を用いて行う紙幣等の検体についての真贋の判定は、特定の波長の光に対する分光特性(反射率)が検体によって異なることを利用して行われる。その特定の光の反射率を測定し、真の検体の反射率と比較することによって、検体の真贋の判定が行われる。紙幣にあっては、複数の波長の光についての測定がよく行われる。
【0008】
図6に示す反射型光結合装置を用いて、異なる2つの波長の光によって紙幣の真贋の判定を行う場合においては、図7に示すように、この反射型光結合装置を2つ配置して行われる。このとき、実装基板108上に設置された2つの反射型光結合装置100A、100Bのいずれかが可視発光ダイオードチップを搭載し、もう一方が赤外発光ダイオードチップを搭載している。紙幣109は、ガイドプレート110上を移動するようになっている。ガイドプレート110上には、各反射型光結合装置100A、100Bのシリンドリカルレンズ101の上部位置に紙幣108への光の授受のための透明防塵カバー111が装着されている。
【0009】
図8は、内部回路図を用いて図7に示す反射型光結合装置の設定の概略を示している。
【0010】
【非特許文献1】
[平成15年3月28日検索]、インターネット<URL:http://www.shinkoh−elecs.com/PRODUCTS/PRefVRU.html>
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の反射型光結合装置を使用する場合、各波長の発光素子及び受光素子を有する反射型光結合装置を個別に配置する必要があった。従って、従来の反射型光結合装置においては、例えば紙幣の真贋を判定する場合、複数の波長に対してそれぞれ別の反射型光結合装置を設置することが必要であった。更にこのとき、1つの検体に対する反射率の測定に対して受光素子が複数になるので、受光素子の指向性の違いにより反射率の測定の再現性が悪く、その精度も低くなる場合があった。また、反射型光結合装置の光が出入する箇所に防塵カバーの設置も必要であった。
【0012】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、複数の異なる波長の光を受光できる反射型光結合装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
<発明の概要>
上記課題を解決するために、本発明は、複数の異なる波長の光を1つの受光素子で受光して、各光の反射率の測定を1つの反射型光結合装置で行うことによって、検体(紙幣等)の真贋の判定を再現性よく、高い精度で行うようにしている。
【0014】
<解決手段>
具体的には、本発明の反射型光結合装置は、相異なる波長を発光する複数の発光素子と1の受光素子とが一直線上に配置され、複数の発光素子は検体に発光し、1の受光素子は検体から反射された複数の波長の光を受光する。
【0015】
この特定事項により、複数の異なる波長の光を1つの受光素子で検出するので、反射率の測定が再現よくなされ、高い精度で検体の真贋の判定を行うことが可能となる。また、このような判定は、1つの反射型光結合装置で行うことができるので、1つ以上の反射型光結合装置を用いる場合に比べ設定も簡単で、安価に行うことができる。
【0016】
本発明の反射型光結合装置において、1つの受光素子は、各波長に応じて受光感度を切り替える機能を有することを特徴とする。
【0017】
例えば、各波長での受光感度が最適となるゲイン抵抗切り替え機能を有する受光素子の使用等によって、更に各波長での測定精度を向上させることができる。
【0018】
本発明の反射型光結合装置において、複数の発光素子及び1つの受光素子は、それぞれ導光路及びスリットを有するホルダーによって保持されていることによって、簡単な構造で高精度の判定が可能となる。また、ホルダーを取り替えるだけで容易に導光路及びスリットの形状を変えることができるため、検体によって検出特性を変えることも可能である。
【0019】
ここで、この導光路及びスリットを有するホルダーの材質は、感度を高めるために反射率が非常に高い酸化チタンを含む熱可塑性の樹脂にすることが好ましい。
【0020】
またここで、このスリットは、判定時における検体のずれによって生じる信号変化を緩和して測定精度を向上させるために、検体の進行方向に狭く、進行方向に直交する方向に広くなるように設定されていることが好ましい。
【0021】
また、本発明の反射型光結合装置は、検体と対向する面側に透明体(例えば、透明カバーケース)を装着することにより、光が出入する場所に別途、防塵カバーの設置が必要なく検体の判定を行うことができる。
【0022】
ここで、この透明体は、受光効率を上げるために集光レンズを具備することが好ましい。また、この集光レンズを取り替えることによって、検体によって検出特性を変えることも可能である。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る反射型光結合装置を示しており、(a)はその外観を示す平面図、(b)同正面図、(c)はその内部構造を示す断面図である。
【0024】
本反射型光結合装置は、図1に示すように実装基板1に各機能部品4a、4b、5が実装されており、全体がホルダー3によって保持された状態で透明カバーケース2が装着され各機能部品4a、4b、5を覆っている。このような構造の反射型光結合装置は、以下に示す組み立て手順によって製造される。
【0025】
まず、実装基板1に可視発光素子4a、赤外発光素子4b及び受光素子5をはんだ付けにて組み立て配線する。各発光素子4a、4bには、それぞれ発光チップである可視発光ダイオードチップ6a、赤外発光ダイオードチップ6bを搭載する。複数の発光ダイオードチップが発光素子4a、4bに搭載可能であれば、2つ以上の相異なる波長の複数チップを搭載していてもよい。このとき、発光波長が2つの波長でよいのであれば、2チップ入りの発光素子を1つだけ使用してもよい。また、受光素子5には、フォトトランジスタ等の受光チップ7を搭載する。
【0026】
次に、発光側導光路8a及びスリット8b、及び受光側導光路9a及びスリット9bを保持するホルダー3を基板1に熱溶着部材等10により固定する。ホルダー3の材質は、反射率が非常に高い酸化チタンが混合された熱可塑性樹脂が好ましい。このとき熱可塑性樹脂に混合する酸化チタンの量は30重量%以下程度でよい。また、発光素子4a、4bより発光された光が受光素子7の漏れ電流として特性的に影響が大きい場合、この熱可塑性樹脂に粉末状、繊維状等のカーボンを混合し、樹脂の光透過率を低減する対策を実施する。このとき混合するカーボンの量は全体の5重量%以下といった少量でよい。ここで、酸化チタンとカーボンとの混合比率を変えることによって、ホルダー3の光の反射率及び透過率を調整することができる。
【0027】
最後に、ホルダー3の上に透明カバーケース2を取り付けて、ホルダー3と透明カバーケース2を固定する。なお、このときの固定方法は、フック止め、樹脂止め、防塵構造に優れる超音波溶着によるシール等が挙げられるがその方法は限定されない。透明カバーケース2は、例えば紙幣が通過する際のワイピング効果によって発生する紙粉が反射型光結合装置内に蓄積するのを防止する効果がある。
【0028】
また、この透明カバーケース2には受光効率を上げるために、集光レンズ11を設けることができる。
【0029】
受光素子5に搭載する受光チップ7は、通常のフォトトランジスタの他、各波長での受光感度が最適となるような、ゲイン抵抗切り替え内臓タイプのアナログ出力タイプのフォトICを使うこともできる。それによって、更に各波長での測定精度を向上させることができる。
【0030】
図2は、本反射型光結合装置を紙幣の真贋の判定を行う場合において、この反射型光結合装置を配置する例を示している。
【0031】
本実施の形態では、可視発光素子4a、赤外発光素子4b及び受光素子5が、紙幣進行方向(x)に沿って一直線上に配置されている。すなわち、可視発光素子4a及び赤外発光素子4bが、受光素子5を介して紙幣進行方向(x)の前後に配置された構成となっている。ここで、紙幣12はガイドプレート13に沿って進行し、紙幣12の検出場所は透明カバーケース2面上であり、その面で最適な測定環境となるように設定されている。
【0032】
このとき、本反射型光結合装置の発光側スリット8b及び受光側スリット9bは、紙幣進行方向(x)においては、光がより絞られて精細な判定が可能となるように狭くなっている。また、紙幣進行方向(x)に直交する方向(y:紙面に対して垂直方向)においては、紙幣進行方向(x)より広く開いている。これによって、紙幣12が紙幣進行方向(x)からずれた場合の信号変化を緩和することができる。
【0033】
ここでは、受光チップの有効受光縦横比は1:4の比率とし、紙幣進行方向にはシャープな検出特性とし、紙幣進行方向(x)に直交する方向(y)はブロードな検出特性となるようにしている。
【0034】
図3〜5は、内部回路図を用いて図2に示す反射型光結合装置の設定の概略を示したものである。
【0035】
図3は、反射型光結合装置において、各発光素子に発光ダイオードチップを1つ搭載した場合を示している。
【0036】
図4は、反射型光結合装置において、1つの発光素子に発光ダイオードチップを2つ搭載した場合を示している。
【0037】
図5は、反射型光結合装置において、各発光素子に発光ダイオードチップを1つ搭載した場合であって、受光素子に各波長での受光ゲインが最適となるようなゲイン抵抗切り替え内臓タイプのアナログ出力タイプのフォトICを使用した場合を示している。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の反射型光結合装置は、相異なる波長を有する複数の発光素子と1つの受光素子を同軸上に具備するので、複数の波長の光に対する反射率の測定が再現よくなされ、高い精度で検体(紙幣等)の真贋の判定を行うことが可能となる。また、このような判定は、1つの反射型光結合装置で行うことができるので、1つ以上の反射型光結合装置を用いる場合に比べ設定も簡単で、安価に行うことができる。
【0039】
複数の発光素子及び1つの受光素子が、導光路及びスリットを有するホルダーを具備することによって、更に高精度の判定を行うことが可能である。また、本発明の反射型光結合装置の検体と対向する面に具備した透明カバーケースにより、光が出入する場所に別途、防塵カバーを設置しないで検体の判定を行うことができる。また、ホルダー又は透明カバーケースに取り付けた集光レンズを交換することによって、容易に検体によって検出特性を変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の反射型光結合装置を示す図であり、(a)は平面図を、(b)は正面図を(c)は内部構造を示す図である。
【図2】本発明の反射型光結合装置を使用して紙幣の真贋の判定を行う場合において、反射型光結合装置の配置の方法を示す図である。
【図3】本発明の反射型光結合装置を使用して紙幣の真贋の判定を行う場合において、1の反射型光結合装置の内部回路図を用いて概略設定を表した図である。
【図4】本発明の反射型光結合装置を使用して紙幣の真贋の判定を行う場合において、他の反射型光結合装置の内部回路図を用いて概略設定を表した図である。
【図5】本発明の反射型光結合装置を使用して紙幣の真贋の判定を行う場合において、別の反射型光結合装置の内部回路図を用いて概略設定を表した図である。
【図6】従来の反射型光結合装置を示す図であり、(a)は平面図を、(b)は正面図を(c)は内部構造を示す図である。
【図7】従来の反射型光結合装置を使用して紙幣の真贋の判定を行う場合において、反射型光結合装置の配置の方法を示す図である。
【図8】従来の反射型光結合装置を使用して紙幣の真贋の判定を行う場合において、従来の反射型光結合装置の内部回路図を用いて概略設定を表した図である。
【符号の説明】
1、108 実装基板
2 透明カバーケース
3、102 ホルダー
4a 可視発光素子
4b 赤外発光素子
5 受光素子
6a、106a 可視発光ダイオードチップ
6b、106b 赤外発光ダイオードチップ
7、107 受光チップ
8a 発光側導光路
8b 発光側スリット
9a 受光側導光路
9b 受光側スリット
10 ホルダー熱カシメ部
11 集光レンズ
12、109 紙幣(検体)
13、110 ガイドプレート
101 シリンドリカルレンズ
103 リードフレーム
104 発光素子パッケージ
105 受光素子パッケージ
111 透明防塵カバー

Claims (7)

  1. 発光素子と受光素子とを有し、検体に対して特定の光を発光して反射率を測定する反射型光結合装置において、
    相異なる波長を発光する複数の発光素子とこれら発光素子からの光を受光する1つの受光素子とが一直線上に配置され、複数の波長の受光を行うことを特徴とする反射型光結合装置。
  2. 前記1つの受光素子は、各波長に応じた受光感度を切り替える機能を有することを特徴とする請求項1に記載の反射型光結合装置。
  3. 前記複数の発光素子及び前記1つの受光素子は、それぞれ導光路及びスリットを有するホルダーによって保持されていることを特徴とする請求項1に記載の反射型光結合装置。
  4. 前記導光路及びスリットを有するホルダーは、酸化チタンを含む熱可塑性の樹脂からなることを特徴とする請求項3に記載の反射型光結合装置。
  5. 前記スリットの幅は、前記検体の進行方向に狭く、進行方向に直交する方向に広くなるように設定されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の反射型光結合装置。
  6. 前記検体との対向面側に透明体が装着されていることを特徴とする請求項1に記載の反射型光結合装置。
  7. 前記透明体は、集光レンズを具備することを特徴とする請求項6に記載の反射型光結合装置。
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