JP2004300909A - バスルーム予熱用整流器具 - Google Patents

バスルーム予熱用整流器具 Download PDF

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【課題】 バスタブへの湯張りを有効に活用して、設備費及び湯の無駄な使用による光熱費の上昇を最少限に抑えつつ、バスルーム内を合理的かつ効率的に快適な温度にプレヒーティングすることができるバスルーム予熱用整流器具を提供すること。
【解決手段】 バスタブ22への給湯用吐出管1の先端側に取付けられるバスルーム予熱用整流器具3であって、器具本体4側に、前記給湯用吐出管1から送給されてくる湯をストレーナ6で整流してバスタブ22内へ吐出する通常の湯吐出口7と、湯の一部を分岐しその分岐湯をミスト化する手段9,15a,16と、それによりミスト化された湯をバスルーム24内に散水するミスト化湯の散水口8とが設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、入浴に先立ってバスルーム内をプレヒーティング(予熱)する場合に用いられるバスルーム予熱用整流器具に関するものである。
外気温度が低い冬季のような厳寒時の入浴に際して、バスルーム内に入ると同時に非常に冷たくて身震いし、不快感を抱くことは誰しもが多く経験するところである。このような入浴時の不快感を払拭する対策として、従来一般には、図9に示すように、入浴前に予めバスルーム内に本来的に備え付けられているシャワーヘッド20から湯を数分間にわたって散水し、その湯気(熱気)でバスルーム内の温度を上げたり、あるいは、バスルーム内の壁面等に設置した暖房機(室内器)21を入浴の数分前から運転させてバスルーム内の温度を上げたりするプレヒーティング手段が採用されていた。
しかしながら、入浴前の数分間にわたって予めシャワーヘッドから湯を散水する場合は、湯の無駄な使用により光熱費の上昇を招きやすい。特に、予定していた入浴が何らかの都合で延びたような場合、シャワーヘッドからの湯の散水止めの失念によって湯の無駄な使用量が増え、光熱費の一層の増加を招く。また、バスルーム内に暖房機を設置する場合は、設備費が嵩むだけでなく、ランニングコストの上昇も加わって、プレシャワーの場合よりも更に光熱費が上昇するといった問題があった。
本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、バスタブへの湯張りを有効に活用して、設備費及び湯の無駄な使用による光熱費の上昇を最少限に抑えつつ、バスルーム内を合理的かつ効率的に快適な温度にプレヒーティングすることができるバスルーム予熱用整流器具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係るバスルーム予熱用整流器具は、バスタブへの給湯用吐出管の先端側に取付けられるバスルーム予熱用整流器具であって、器具本体側に、前記給湯用吐出管から送給されてくる湯をストレーナで整流してバスタブ内へ吐出する通常の湯吐出口と、湯の一部を分岐しその分岐湯をミスト化する手段と、それによりミスト化された湯をバスルーム内に散水するミスト化湯の散水口とが設けられていることを特徴とするものである。
上記のごとき構成を有する本発明(請求項1)によれば、入浴に先立って行われるバスタブへの湯張り時に、給湯用吐出管から送給されてくる湯の一部はストレーナで整流された後、通常の湯吐出口からバスタブ内に吐出されると同時に、分岐された他の一部の湯はミスト化された後、散水口からバスルーム内に散水され、そのミスト化散水湯の湯気がバスルーム内に立ち籠もることでバスルーム内の温度が湯張りの進行につれて徐々に上昇し、バスタブ内の湯量が適量になった湯張り完了時点、つまり、実際の入浴準備完了時にはバスルーム内が身震いしたり、不快感を伴ったりすることのない快適な雰囲気温度にまで上昇されることになる。したがって、給湯用吐出管の先端に取付けるだけでよく、バスルーム内に暖房機を設置する場合に比べて設備コストの著しい低減が図れるのみならず、シャワーヘッドから湯を散水する場合のような湯の無駄な使用、それに伴う光熱費の上昇も最少限に抑えつつ、バスルーム内を合理的かつ効率的に快適温度にプレヒーティングすることができる。
ここで、前記分岐湯をミスト化する手段として、請求項2に記載のように、分岐湯を複数に分割して流動させる分割通路と、これら各分割通路内に流入する湯に旋回力を付与する旋回羽根と、この旋回羽根により旋回力が付与された湯に絞りをかけて前記散水口から散水させる絞り部とから構成したものを用いることにより、ミスト化のために特別に電力等を要することなく、湯張り時の給湯力を活用して湯滴の細かいミスト化湯を生成することが可能で、低コストのもとでバスルーム内のプレヒーティング機能を一層高めることができる。
また、バスタブ内への湯張り時には前記ミスト化湯の散水口から常時ミスト化された湯を散水させてもよいが、請求項3に記載のように、前記ミスト化湯の散水口を開閉切替可能に構成しておくことにより、夏季のような暖かい時は、ミスト化湯の散水を止めて湯の無駄な使用を無くすることができるとともに、湯張りを能率よく行うことができる。
また、請求項4に記載のように、前記ストレーナを銅製とした場合、バスタブ内への湯張り時に前記ストレーナが湯と接触する。そして、前記ストレーナから発生した銅イオンによって湯の塩素を除去し、人体に無害となる湯をバスタブ内に供給できる。
また、請求項5に記載のように、中央湯通路を備え、その中央湯通路に銅製の通水部材を設けることにより、バスタブ内への湯張り時に前記通水部材が湯と接触する。そして、前記通水部材から発生した銅イオンによって湯の塩素を除去し、人体に無害となる湯をバスタブ内に供給できる。また、前記給湯用吐出管から送給されてくる湯が銅製の通水部材と銅製のストレーナに接触する場合、銅のイオン効果が大きい。
以下、この発明の実施の形態について説明する。なお、この発明はそれによって限定されるものではない。
以下、本発明の実施の形態を図面にもとづいて説明する。
図1は本発明に係るバスルーム予熱用整流器具を湯水混合栓における給湯用吐出管に取付けた状態を示す要部の斜視図、図2は同取付け状態の断面図、図3はバスルーム予熱用整流器具単体を斜下方からみた斜視図、図4は同整流器具の底面図である。
図1及び図2において、1はバスタブ22(図5参照)への給湯用吐出管で、湯水混合栓23に接続されている。この給湯用吐出管1の先端部には断面略L字形状の接続アダプター2を介してバスルーム予熱用整流器具3が取り外し可能にねじ接続されている。この整流器具3は、図2に明示されているように、中央部に前記給湯用吐出管1から送給されてくる湯を下向きの流れに変換する湯通路5を有する器具本体4と、この器具本体4の中央湯通路5に連通する湯通路12を有し該器具本体4内の下端部に固定状態に接続保持された円筒状弁部材11と、この円筒状弁部材11の外周を覆う状態で前記器具本体4の下端部に中央湯通路5,12の軸線aの周りに回転操作可能に組付け保持された回転部材9とから構成されている。
前記回転部材9の中央部には、前記器具本体4の中央湯通路5及び弁部材11の湯通路12に連通するとともに、内部に多孔式多段ストレーナ6が設置され、該多段ストレーナ6により整流された湯を下方のバスタブ22内に向けて吐出する通常の湯吐出口7が開設されている。この通常の湯吐出口7の外周部には、図3及び図4に明示するように、円周方向に等間隔を隔てて複数個(図面上では8個で示すが、2個以上であればよい。)のミスト化湯の散水口8…が設けられている。前記ストレーナ6は、銅製である。
前記弁部材11の周壁には、その中央湯通路12に対して直交する複数の分岐通路13…が円周方向に等間隔おきに形成されているとともに、これら各分岐通路13…の吐出口部に対応する回転部材9の内部位置には環状湯路14が形成され、かつ、この環状湯路14と前記複数個の散水口8…とを連通する複数の分割通路15…が回転部材9に形成されており、前記回転部材9を軸線a周りで弁部材11に対して相対回転させて該弁部材11を各分岐通路13…と環状湯路12とが連通する開弁状態と各分岐通路13…と環状湯路12とが遮断される閉弁状態とに切り替えることによって、前記各ミスト化湯の散水口8…が開閉可能に構成されている。
また、前記複数の分割通路15…の最下流端にはそれぞれ絞り部15a…が形成されているとともに、これら絞り部15a…よりも上流の分割通路15…内には各分割通路15…内に流入される湯に旋回力を付与する旋回羽根16…が設けられており、前記中央湯通路5,12から分岐通路13…、環状湯路14を経て分割通路15…に流入される分岐湯に旋回力を付与し、かつ、その旋回力が付与された湯に絞り部15a…通過時に絞りをかけることにより、それらをミスト化し、そのミスト化された湯を前記各散水口8…からバスルーム24(図5参照)内に散水(噴霧)するように構成されている。なお、図1において、4a,9aは、器具本体4及び回転部材9の外周部の一箇所から突出させた突片であり、回転部材9の回転操作により、これら突片4a,9aの位置を合致させるか否かで弁部材11が開弁状態と閉弁状態とに切り替えられる。
上記のように構成されたバスルーム予熱用整流器具3は、図5に示すように、湯水混合栓23における給湯用吐出管1の先端部に接続アダプター2を介して取付けられて使用される。かかる使用状態において、入浴に先立つバスタブ22への湯張り時には、回転部材9の回転操作により弁部材11を開弁状態に切り替えておく。こうしておくと、給湯用吐出管1から送給されてくる湯の一部は中央湯通路5,12を経て銅製のストレーナ6に至り、このストレーナ6で整流された後、通常の湯吐出口7からバスタブ22内に吐出されると同時に、分岐通路13…、環状湯路14を経て分割通路15…内に流入される一部の分岐湯は旋回羽根16…により旋回力が付与され、かつ、絞り部15a…で絞られてミスト化された後、複数個の散水口8…からバスルーム24内に散水されることになる。
このようにして複数個の散水口8…から散水(噴霧)されるミスト化湯の湯気がバスルーム24内に立ち籠もることでバスルーム24内の温度が湯張りの進行につれて徐々に上昇する。そして、バスタブ22内の湯量が適量になった湯張り完了時点、つまり、入浴準備完了時にはバスルーム24内が身震いしたり、不快感を伴ったりすることのない快適な雰囲気温度にまで上昇されることになる。したがって、給湯用吐出管1の先端に整流器具3を取付けるだけで、暖房機を設置する場合に比べて設備コストの著しい低減が図れ、また、シャワーヘッドから湯を散水する場合に比べて湯の無駄な使用、それに伴う光熱費の上昇も最少限に抑えつつ、バスルーム24内を合理的かつ効率的に快適温度にプレヒーティングすることができ、厳寒時における入浴に際しても、バスルーム24内に入ると同時に非常に冷たくて身震いしたり、不快感を抱いたりすることを解消できる。しかも、ストレーナ6が湯と接触するので、ストレーナ6から発生した銅イオンによって湯の塩素を除去し、人体に無害となる湯をバスタブ22内に供給できる。
また、夏季のような暖かい時の入浴に際しては、回転部材9の回転操作により弁部材11を閉弁状態に切り替えておくことで、ミスト化湯の散水を止めて湯の無駄な使用を無くすることができるとともに、整流された湯を通常の湯吐出口7からのみバスタブ22内に吐出させて湯張りを能率よく行うことができる。この場合も、ストレーナ6が湯と接触するので、ストレーナ6から発生した銅イオンによって湯の塩素を除去し、人体に無害となる湯をバスタブ22内に供給できる。
因みに、本発明者らは、上記実施の形態で述べた構成の整流器具3を用いて、湯張りと同時に散水口8…からミスト化湯を散水(噴霧)させたときのバスルーム24内の温度変化について測定する実験を行い、表1及び図6に示すような結果を得た。なお、この実験における測定条件は、バスルーム内の初期温度が15℃、給湯温度が50℃で、換気扇は運転停止した。
Figure 2004300909
上記表1及び図6の実験結果からも明らかなように、湯張り時間(単位:分,秒)の経過とともに室温(バスルーム内温度)は徐々に上昇し、20分経過後の室温は冷たさや不快感を全く感じない32℃にまで上昇した。そして、20分経過後にはバスタブ22内の湯量がほぼ8割まで溜まり、いつでも入浴可能な準備が完了したので、その時点で給湯を停止した。この給湯停止時から2〜3分経過後も室温は29℃程度に保たれており、冷たさや不快感はなかった。
図7は、本発明に係るバスルーム予熱用整流器具3を湯水混合栓23における給湯用吐出管1に直接に取付けるのではなく、ダイヤル25を回して湯張り水量を設定することで、その設定水量に達したとき、閉弁して自動的に給湯を停止する自動止水器具26(これは公知であるため、具体構造の説明は省略する。)の吐出口部に取付けて用いてもよい。この場合は、通常の吐出口7からバスタブ22内への自動給湯停止と同時に複数個の散水口8…からのミスト化湯の散水も自動停止することが可能で、湯の無駄を一層少なくしつつ、バスルーム24内のプレヒーティング機能を達成することができる。
図8は、図2に示したバスルーム予熱用整流器具3の器具本体4の中央湯通路5に銅製の通水部材30を設け、給湯用吐出管1から送給されてくる湯が銅製の通水部材30と銅製のストレーナ6とに接触するように構成した本発明の更に他の実施形態を示す。この場合、上記各実施形態に比して、銅のイオン効果が大きい。前記通水部材30は、例えば多数の銅繊維を絡ませて筒状体に成形されており、中央湯通路5を流れる湯との接触により銅イオンが多数発生するよう構成されている。なお、多数の銅繊維を絡ませて有底筒状体に成形し、かつ、底部にストレーナ6に連通する複数の連通孔が形成された通水部材を用いてもよく、更に、この有底筒状の通水部材の内部に複数の銅粒を収容した場合には、銅粒間を湯が流れるので、更に多数の銅イオンが発生し、銅のイオン効果を向上できる。
また、図7に示したバスルーム予熱用整流器具3の器具本体4の中央湯通路に上記銅製の通水部材30や前記有底筒状の通水部材、あるいは、前記複数の銅粒を収容した有底筒状の通水部材を設けてもよい。また、上記各実施形態では、湯水混合栓23における給湯用吐出管1の先端部にバスルーム予熱用整流器具3を取付けた例で説明したが、瞬間湯沸かし器や大型の給湯器における給湯用吐出管の先端部に取付けて使用してもよいこともちろんである。
本発明に係るバスルーム予熱用整流器具を湯水混合栓における給湯用吐出管に取付けた状態を示す要部の斜視図である。 同上取付け状態の断面図である。 同上バスルーム予熱用整流器具単体を斜下方からみた斜視図である。 同上整流器具の底面図である。 同上整流器具のバスルーム内での使用状態を示す斜視図である。 同上整流器具を使用して行ったバスルーム内温度の測定実験結果を示すグラフである。 本発明に係るバスルーム予熱用整流器具を湯水混合栓における給湯用吐出管に自動止水器具を介して取付けた状態を示す要部の斜視図である。 本発明に係るバスルーム予熱用整流器具の更に他の実施形態における給湯用吐出管への取付け状態を示す断面図である。 従来のバスルーム内のプレヒーティング手段を説明する要部の概略斜視図である。
符号の説明
1 給湯用吐出管
3 バスルーム予熱用整流器具
4 器具本体
6 ストレーナ
7 通常の湯吐出口
8 ミスト化湯の散水口
9 回転部材
15 分割通路
15a 絞り部
16 旋回羽根
22 バスタブ
23 湯水混合栓
24 バスルーム

Claims (5)

  1. バスタブへの給湯用吐出管の先端側に取付けられるバスルーム予熱用整流器具であって、器具本体側に、前記給湯用吐出管から送給されてくる湯をストレーナで整流してバスタブ内へ吐出する通常の湯吐出口と、湯の一部を分岐しその分岐湯をミスト化する手段と、それによりミスト化された湯をバスルーム内に散水するミスト化湯の散水口とが設けられていることを特徴とするバスルーム予熱用整流器具。
  2. 前記分岐湯をミスト化する手段が、分岐湯を複数に分割して流動させる分割通路と、これら各分割通路内に流入する湯に旋回力を付与する旋回羽根と、この旋回羽根により旋回力が付与された湯に絞りをかけて前記散水口から散水させる絞り部とから構成されている請求項1に記載のバスルーム予熱用整流器具。
  3. 前記ミスト化湯の散水口が、開閉切替可能に構成されている請求項1または請求項2に記載のバスルーム予熱用整流器具。
  4. 前記ストレーナを銅製としてある請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のバスルーム予熱用整流器具。
  5. 中央湯通路を備え、その中央湯通路に銅製の通水部材を設けてある請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のバスルーム予熱用整流器具。
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JP2019044456A (ja) * 2017-08-31 2019-03-22 株式会社Lixil 吐水装置
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