JP2004298934A - 熱交換器のろう付方法 - Google Patents

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Masahiko Nagashima
政彦 長島
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Abstract

【課題】ろう付した部材の強度低下および耐食性低下を防止するとともに、ろう材の利便性を損なうことなく、接合部に脆化部が生じるのを抑制することができ、ろう付による接合強度を格段と向上させ得る熱交換器のろう付方法を提供する。
【解決手段】熱交換器を構成する複数のステンレス鋼でなる構成部品42、5aを、それぞれ所望の配置で組み合わせ、これら各構成部品42、5aの当接部間にろう材8を設けて加熱することによりろう付する熱交換器のろう付方法において、ろう材8がNiとPとを有する合金でなり、ろう付温度を950〔℃〕より高温で1050〔℃〕未満とするようにした。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばステンレス鋼でなる構成部品同士をろう付によって接合した熱交換器のろう付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、熱交換器は複数の構成部品(例えば、チューブやフィン等)からなり、中でもこれら構成部品がステンレス鋼でなる熱交換器においては、各構成部品を互いにろう材を用いてろう付することにより形成している。
【0003】
このろう材としては、JIS規格に規定された銅(Cu)系ろう材、ニッケル−リン(Ni−P)系ろう材等の様々な種類がある。中でもNi−P系ろう材が、Cu系ろう材等に比べて低融点で、ろう材の広がり性が良好である等の利点を有することから広く使用されている。
【0004】
ところが、このNi−P系ろう材を用いてろう付を行う際、ろう材によっては液相線温度が高くなる(例えば、JIS規格に規定されたBNi5ろう材では1000〔℃〕を超える)ため、ろう付温度としては1100〔℃〕付近の高温になり、ろう付するステンレス鋼(この場合、熱交換器の構成部品)の特性を劣化させてしまうおそれがある。
【0005】
かかる問題を解決するろう材の一つとして、例えば特許文献1には重量%でCrを10〜30〔%〕、Pを2〜11〔%〕、Siを1〜10〔%〕で、P+Siの合計が10〜13〔%〕、必要に応じてMoを5〔%〕以下含み、残部はNiおよび不可避不純物よりなるぬれ性・耐食性に優れたNi基耐熱ろう材について開示されている。
【0006】
【特許文献1】
特許第3168158号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる特許文献1のろう材においても、その液相線温度が1000〔℃〕付近またはそれ以上となるため、1050〔℃〕以上のろう付温度でろう付を行うことになり、この温度では前記熱交換器の構成部品であるステンレス鋼に、加熱による強度低下および耐食性低下を招きかねない未だ不十分な問題がある。
【0008】
また、かかる特許文献1のろう材は、粉末状以外で生成するのが困難である。ところが、ろう材に粉末状の材料を用いた場合、重量比に応じてろう材表面の酸化皮膜が増加するため、溶解するまでに余分に時間を要す点や、ろう材を接合部に所定温度に達するまでバインダ等を用いて保持しなければならない点などの問題がある。
【0009】
しかも、一般的にバインダのような樹脂分は、通常の真空ろう付において使用する真空炉内の雰囲気(真空度)の悪化や、炉内の汚染につながるおそれがあるため好ましくない。
【0010】
これらの問題を解決するもう一つのろう材として、Ni−P系ろう材でJIS規格に規定されたBNi6ろう材があるものの、このBNi6ろう材における通常のろう付温度が925〔℃〕程度であり、この温度ではろう付継手のろう付部分に形成されるフィレット中にP濃度の高い脆化部が生じ易く、この脆化部が当該フィレット中に層状に生じた場合、当該接合部の強度を著しく低下させてしまうおそれがある。
【0011】
そこで、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、ステンレス鋼の強度低下および耐食性低下を防止するとともに、ろう材の利便性を損なうことなく、ろう付継手のろう付部分に脆化部が生じるのを抑制することができ、ろう付による接合強度を格段と向上させ得る熱交換器のろう付方法を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1にあっては、熱交換器を構成する複数のステンレス鋼でなる構成部品を、それぞれ所望の配置で組み合わせ、これら各構成部品の当接部間にろう材を設けて加熱することによりろう付する熱交換器のろう付方法において、ろう材がニッケル(Ni)とリン(P)とを有する合金でなり、ろう付温度を950〔℃〕より高温で1050〔℃〕未満とするようにした。
【0013】
請求項2にあっては、請求項1に記載のろう材の加熱保持時間を、ろう付温度に応じて10〔分〕ないし60〔分〕の間で設定するようにした。
【0014】
【発明の効果】
請求項1によれば、NiとPとを有する合金でなるろう材を用いて、ろう付温度を950〔℃〕より高温で1050〔℃〕未満とすることにより、低温でのろう付が可能となるため、ステンレス鋼の強度低下および耐食性低下を防止することができる。
【0015】
しかも、ろう材中のPを接合部材の母材中に拡散させることができるため、ろう材の利便性を損なうことなく、ろう付継手のろう付部分に脆化部が生じるのを抑制することができ、かくしてろう付による接合強度を格段と向上させ得る熱交換器のろう付方法を提供することができる。
【0016】
請求項2によれば、請求項1に記載の熱交換器のろう付方法において、ろう材の加熱保持時間を、ろう付温度に応じて10〔分〕ないし60〔分〕の間で設定するようにしたことにより、請求項1の効果に加えてろう付時間を短縮することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面に基づき詳述する。
【0018】
図1〜図3は、本発明を適用してろう付された熱交換器の一実施形態を示し、図1は本実施形態による熱交換器の概略構成を示す斜視図、図2は図1の熱交換器における縦(矢印a方向)断面を示す断面図、図3は図1の熱交換器の一部を拡大して示す分解斜視図である。
【0019】
図1において10は、本実施形態による積層型の熱交換器を示し、コア2の左右方向(図中矢印a方向)両端部に一対のステンレス鋼でなるタンク11、11を取付けて構成されている。
【0020】
このコア2は、図2および図3に示すように、複数(この場合、6枚)のステンレス鋼でなるプレート41、42、43、44、45、46と、これらプレート41〜46の端部(例えば、プレート41、42間においてはコア2の前後方向(図中矢印b方向)両端部、プレート42、43間においてはコア2の前記左右方向両端部)に、それぞれ設けられる複数(この場合、各層毎に2本ずつ)のステンレス鋼でなるスペーサとしてのバー6a、6bとが交互に積層され、各層においてチューブとして機能するように構成されている。また、これらプレート41〜46間における各バー6a、6aおよび6b、6b間には、それぞれ波状のフィン5a、5bが介装されている。
【0021】
このとき、最上段のプレート41と次段(すなわち、上方から2段目)のプレート42との間の層は、その前後方向(前記矢印b方向)の両端部をバー6a、6aにより閉塞され、当該バー6a、6a間に介装されたフィン5aの各波形は前記左右方向に延びており、この層は、その左右両側においてそれぞれタンク11内に連通している。なお、プレート43、44間およびプレート45、46間の層も同様に構成され、以下これらの層を奇数層と称する。
【0022】
これに対し、前記2段目のプレート42と3段目のプレート43との間の層は、その左右方向の両端部をバー6b、6bにより閉塞され、当該バー6b、6b間に介装されたフィン5bの各波形は前後方向に延びており、この層は、その前後両側において外部に連通している。なお、プレート44、45間の層も同様に構成され、以下これらの層を偶数層と称する。
【0023】
このように、かかる熱交換器10では、これらバー6a、フィン5aの組合わせとバー6b、フィン5bの組合わせが交互に配設されており、このコア2を構成する各構成部品、すなわちプレート41〜46、フィン5a、5bおよびバー6a、6bは、互いにJIS規格に規定されたBNi6ろう材等のNi−P系のろう材8を介して積層され、それぞれの接触部においてろう付されるようになっている。ここで、このろう材8は、銅(Cu)ろう材などに比べて融点が低く、ろう材の広がり性がよい等の利便性から、前記BNi6ろう材等のNi−P系のろう材が用いられている。
【0024】
因みに、図中符号7はタンク11、11の下部および上部に設けられる媒体出口用および媒体流入用の配管であり、当該媒体流入用配管7からタンク11に流入した熱交換媒体、例えば冷媒は前記フィン5aを設けた前記奇数層を通って対向するタンク11に達し、媒体出口用配管7から流出するようになされている。
【0025】
また、前記フィン5bを設けた前記偶数層には他の熱交換媒体、例えば空気が流通し、これら直交して流れる両熱交換媒体間にフィン5a、5bおよびプレート41〜46を介して順次熱交換が行われるようになされている。
【0026】
なお、本実施形態においては、これら一対のタンク11、11がコア2の外寸より大きな略台形状でなり、図2に示すように、それぞれコア2と対向する内側端部、つまりコア2と各タンク11、11とが当接する当接部分9に、当該コア2の積層方向における外側へ向けた傾斜部11aを有している形状である場合について述べたが、本発明はこれに限らない。
【0027】
さて、このような熱交換器10は、以下のような手順に基づきろう付される。
【0028】
すなわち、かかる熱交換器10は、まず図3に示すように、仮組工程において、複数のプレート41〜46と複数のスペーサ6a、6bとを順次ろう材8を介在しながら交互に積層してコア2を仮組みし、次に図2に示すように、タンク配置工程において、前記仮組みしたコア2の前記左右方向両端部に図示省略するろう材を介して一対のタンク11、11を配置する。
【0029】
この状態で、続くろう付工程において、各タンク11、11を互いに引き寄せ合う方向に押圧しながら、これら仮組みしたコア2と各タンク11、11とを一体にろう付することにより、図1に示すような熱交換器10を形成する。
【0030】
このとき、ろう付の加熱温度の条件としては、本出願人が実際に様々な加熱温度毎の接合強度を実験から得たデータをまとめた図4に示すように、950〔℃〕以上1050〔℃〕未満の範囲で設定し、好ましくは加熱保持時間を10〔分〕〜60〔分〕の範囲で設定する。
【0031】
この条件でろう付することにより、図5に示すように、ろう材8中のリン(P)を接合部材(例えばプレート42や、フィン5a等)の母材中に拡散させ、ニッケル(Ni)を多く含むリッチ部21を得ることができるため、ろう材8の前記利便性を損なうことなく、ろう付継手のろう付部分にPを多く含有する脆化部20が生じるのを抑制することができることがわかった。
【0032】
因みに、ろう付温度が950〔℃〕以下ではPが活発に拡散せず、1050〔℃〕以上では前記母材の再結晶によってステンレス鋼の結晶が大きくなることからPの拡散が進み難くなるため、脆化部20の発生を抑制することが困難であった。また、この場合、ステンレス鋼の耐食性や強度の低下が起こり易いことがわかった。
【0033】
このように、本実施形態では、熱交換器10のろう付にBNi6ろう材等のNi−P系でなるろう材8を用いて、950〔℃〕より高温で1050〔℃〕未満のろう付条件で加熱してろう付することにより、低温でのろう付が可能となるため、熱交換器10の材質であるステンレス鋼の強度低下および耐食性低下を防止することができる。
【0034】
しかも、このろう付条件により、低融点で広がり性がよい等のろう材8の利便性を損なうことなく、ろう付時の加熱によってステンレス鋼でなるプレート42や、フィン5a等の接合部材の母材中にPを拡散させて脆化部20の発生を抑制することができ、ろう付による接合強度を格段と向上させることができる。
【0035】
また、このろう付時の加熱保持時間を10〔分〕〜60〔分〕の範囲で設定することにより、加熱時間の短縮化を図ることもでき、このようなろう付による接合強度の向上との両立を実現することができる。
【0036】
なお、本発明の熱交換器10を上述した実施形態を例に取って説明したが、本発明はこれに限ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種実施形態を採用することができる。
【0037】
例えば、上述の実施形態では、プレート41、42間、プレート43、44間、プレート45、46間、すなわち奇数層のバー6a間にフィン5aを設けるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、これら奇数層のバー6a間にフィン5aを設けなくてもよい。この場合、部品点数を削減でき、生産面におけるコストを低減できる利点を得ることができる。一方、上述した実施形態のように、前記奇数層のバー6a間にフィン5aを設けた場合、当該奇数層における熱交換媒体の流通抵抗を増やし、熱交換効率を向上し得る利点を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる熱交換器の一実施形態における概略構成を示す斜視図である。
【図2】図1の熱交換器における縦断面を示す断面図である。
【図3】図1の熱交換器における要部を分解して示す斜視図である。
【図4】本発明にかかるろう付温度と接合強度との関係を示す折れ線グラフである。
【図5】図2の熱交換器における要部を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
2・・・コア
41、42、43、44、45、46・・・プレート(構成部品)
5a、5b・・・フィン(構成部品)
6a、6b・・・バー(構成部品)
8・・・ろう材
10・・・熱交換器
11・・・タンク
20・・・脆化部
21・・・リッチ部

Claims (2)

  1. 熱交換器(10)を構成する複数のステンレス鋼でなる構成部品(41〜46、5a、5b、6a、6b)を、それぞれ所望の配置で組み合わせ、これら各構成部品(41〜46、5a、5b、6a、6b)の当接部間にろう材(8)を設けて加熱することによりろう付する熱交換器(10)のろう付方法において、
    上記ろう材(8)がニッケル(Ni)とリン(P)とを有する合金でなり、ろう付温度を950〔℃〕より高温で1050〔℃〕未満とする
    ことを特徴とする熱交換器(10)のろう付方法。
  2. 上記ろう材(8)の加熱保持時間を、上記ろう付温度に応じて10〔分〕ないし60〔分〕の間で設定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の熱交換器(10)のろう付方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010092944A1 (ja) * 2009-02-10 2010-08-19 セイコーインスツル株式会社 電気化学セル、携帯電子機器、及び電気化学セルの製造方法

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