JP2004298796A - 配管洗浄装置 - Google Patents

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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な配管洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】洗浄したい配管1内に洗浄液Wを供給して該配管1内を洗浄するための配管洗浄装置であって、洗浄液Wを収納する洗浄液収納容体2には該洗浄液収納容体2内に収納された洗浄液Wに没入状態となる容体3が設けられ、この容体3は該容体3内に空気を圧送し得る空気圧送部4が設けられ、更に、この容体3には該容体3内に前記洗浄液Wを導入する第一開閉弁5付きの洗浄液導入部6及び該容体3内の洗浄液Wを導出し洗浄したい配管1に接続する第二開閉弁7付きの洗浄液導出部8が設けられ、前記空気圧送部4によって容体3内を加圧した場合には、第一開閉弁5が閉塞し第二開閉弁7が開放した状態となって容体3内の洗浄液Wが洗浄液導出部8から導出され、空気圧送部4によって容体3内を加圧しない場合には、第二開閉弁7が閉塞し第一開閉弁5が開放した状態となって洗浄液収納容体2内の洗浄液Wが洗浄液導入部6から容体3内に導入されるように構成されたものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来から、洗浄したい配管、例えば金型若しくは射出成形機内に配設される冷却水流通用の配管を洗浄するための配管洗浄装置(以下、従来例という。)が提案されている。
【0003】
この従来例は、配管の冷却水導入口に接続して洗浄液を配管内に導入するための洗浄液導入管材と、配管の冷却水導出口に接続して配管内を通過した洗浄液を導出するための洗浄液導出管材と、この配管,洗浄液導入管材及び洗浄液導出管材で形成される洗浄液循環路に駆動モーターの駆動によって洗浄液を循環させる循環機構とから成る構造のものである。
【0004】
ところが、本出願人は、この従来例について実際に試してみたところ、単に洗浄液を循環させるだけでは良好に汚れを落としきれないことを確認した。従来においても強力な駆動モーターを使用して水流を強くしたり、ヒーターを設けて洗浄液を温めるなど、洗浄効果の向上を目的とした種々の工夫が試みられているが、いずれも洗浄効果は不十分であり、しかも、装置自体が大型化・複雑化してしまうといった設置作業性及びコスト性に問題点がある。
【0005】
本出願人は、上述した問題点に着目し、種々の実験・研究を重ねた結果、従来にない画期的な作用効果を発揮する配管洗浄装置を開発した。
【0006】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0007】
洗浄したい配管1内に洗浄液Wを供給して該配管1内を洗浄するための配管洗浄装置であって、洗浄液Wを収納する洗浄液収納容体2には該洗浄液収納容体2内に収納された洗浄液Wに没入状態となる容体3が設けられ、この容体3は該容体3内に空気を圧送し得る空気圧送部4が設けられ、更に、この容体3には該容体3内に前記洗浄液Wを導入する第一開閉弁5付きの洗浄液導入部6及び該容体3内の洗浄液Wを導出し洗浄したい配管1に接続する第二開閉弁7付きの洗浄液導出部8が設けられ、前記空気圧送部4によって容体3内を加圧した場合には、第一開閉弁5が閉塞し第二開閉弁7が開放した状態となって容体3内の洗浄液Wが洗浄液導出部8から導出され、空気圧送部4によって容体3内を加圧しない場合には、第二開閉弁7が閉塞し第一開閉弁5が開放した状態となって洗浄液収納容体2内の洗浄液Wが洗浄液導入部6から容体3内に導入されるように構成されていることを特徴とする配管洗浄装置に係るものである。
【0008】
また、請求項1記載の配管洗浄装置において、前記洗浄液収納容体2内には前記容体3が複数設けられ、各洗浄液導出部8から別々に洗浄液Wが洗浄したい配管1に導入されるように構成されていることを特徴とする配管洗浄装置に係るものである。
【0009】
【発明の作用及び効果】
本出願人は、前述した従来例の洗浄効果が不十分である理由として、単に駆動モーターの駆動によって洗浄液を循環させるだけでは、配管内に一定の流れが生じるだけであり(洗浄液Wの流れは、配管の中心部では早く、配管内の汚れが付着している内壁面付近では遅い)、よって、実際には配管1内では汚れを落としにくい状態で洗浄液Wが流れていることに着目し、このことから洗浄液Wの流れに変化をつけることによって良好な洗浄効果が得られることを見出した。
【0010】
そこで、本出願人は、この観点から種々の実験・研究を繰り返し行い、その結果、極めて画期的な本発明を完成した。
【0011】
本発明は、洗浄したい配管1を洗浄する際、空気圧送部4により容体3内を加圧すると、第一開閉弁5が閉塞し第二開閉弁7が開放した状態となり容体3内の洗浄液Wが洗浄液導出部8から洗浄したい配管1内に洗浄液Wが供給されることになる。
【0012】
また、この空気圧送部4による加圧を行わず該空気圧送部4を開放すると(容体3内を減圧すると)、第二開閉弁7が閉塞し第一開閉弁5が開放した状態となり洗浄液収納容体2内の洗浄液Wが洗浄液導入部6から容体3内に導入されることになる。
【0013】
従って、洗浄したい配管1内に洗浄液Wを供給することができることは勿論、空気圧送部4による容体3内の加圧・減圧を繰り返し行うことで洗浄液Wの流れに変化をつけることができ(洗浄液Wを脈動状態の流れにすることができ)、よって、従来例に比して洗浄効果が飛躍的に向上し得ることになり、更に、洗浄液Wを供給する動力として、空気圧送部4による加圧を利用する構造であるから、前述した洗浄液Wの流れに変化をつけることが簡易且つ確実に行えることになる。
【0014】
即ち、仮に従来例に係る駆動モーターで洗浄液Wの流れに前述のような変化をつけようとした場合、作動と停止を繰り返すことになるが、実際、駆動モーターの制御自体が困難であるのは勿論、このような操作をすると駆動モーターは直ちに焼きついてしまうなど現実的でない。
【0015】
この点、本発明は、空気圧送部4による空気の圧送(容体3内の加圧)によって洗浄液Wの流れを作出するものであるから、例えば作動・停止を繰り返しても前述したような問題が生じる心配はなく(空気圧送部4は断続的な空気の圧送が良好に行える。)、確実に洗浄液Wの流れに変化をつけて良好な洗浄効果が得られることになり、しかも、装置自体の軽量小型化・簡素化が確実に達成されることになるから、設置作業性及びコスト性においても秀れることになる。
【0016】
以上のように、本発明は、従来にない画期的な作用効果を発揮し、極めて商品価値の高いものになる。
【0017】
【発明の実施の態様】
図面は本発明の一実施例を図示したものであり、以下に説明する。
【0018】
本実施例は、洗浄したい配管1内に洗浄液Wを供給して該配管1内を洗浄するためのものである。尚、本実施例では洗浄したい配管1として金型若しくは射出成形機に配設される冷却水流通用の配管の場合であるが、本実施例の特性を発揮し得る配管1であれば、どのような配管1にも実施できるものである。
【0019】
具体的には、図1に図示したように下部に移動用キャスターを有する有底角筒状のケース本体11を設け、この本体11は適宜な金属製であり、内部に所定量の洗浄液Wを収納し得る洗浄液収納容体2として構成されている。符号12は洗浄液Wを排出するためのドレーンである。
【0020】
また、洗浄液収納容体2は、その上部開口部に開閉蓋体13が開閉自在に設けられており、この開閉蓋体13を開放して洗浄液Wを収納することができる。尚、この開閉蓋体13内には後述する空気圧送部4を制御する制御ユニットが配設されている。
【0021】
また、洗浄液収納容体2は、その内部下方位置にして洗浄液Wが収納される部位に一対の同一構造の容体3が配設されている。
【0022】
この容体3は、図1に図示したように適宜な合成樹脂製の部材を中空のケース状に形成したものであり、洗浄液収納容体2の内部に架設された取付部材14に吊り下げ状態に設けられている。従って、この容体3は、洗浄液収納容体2内に洗浄液Wを収納した際、洗浄液Wに没入状態となる。
【0023】
また、この容体3は、その上部に空気圧送部4が接続されている。
【0024】
この空気圧送部4は、図1〜3に図示したように容体3の上部に連設される管状部材15の基端部に空気圧送装置16(エアーポンプ)を接続して構成されており、この空気圧送装置16からは空気が常時圧送されており、管状部材15の途中部位には供給用電磁弁17が設けられ、この供給用電磁弁17を制御部18で制御することによって容体3内への空気の供給が行われることになり、更に、管状部材15の途中部位には排出用電磁弁19が設けられ、この排出用電磁弁19を制御部18で制御することによって容体3内の圧縮空気の排出が行われることになる。尚、本実施例では供給用電磁弁17及び排出用電磁弁19は前述した開閉蓋体13内に配設されており、更に、管状部材15には強制的な排気を達成する急速排気弁20が設けられている。
【0025】
従って、この空気圧送部4により容体3内に空気を圧送することで容体3内を高圧にすることができ、この容体3内の高圧状態は空気の圧送を停止して排出用電磁弁19を開放すると洗浄液Wの水圧により圧縮空気は排出され容体3内は減圧される。
【0026】
また、容体3は、その下部に洗浄液収納容体2内の洗浄液Wを導入するための洗浄液導入部6が設けられている。
【0027】
この洗浄液導入部6は、図1〜3に図示したように容体3の下方所定位置を開口形成して構成されており、この開口部から成る弁孔6aを開閉する第一開閉弁5が設けられている。
【0028】
この第一開閉弁5は、適宜な金属製の部材で形成したものであり、前記空気圧送部4により容体3内が高圧の際には、降下して弁孔6aを閉塞して洗浄液Wの導入を阻止し、容体3内を減圧した際には、洗浄液Wの水圧により浮上して弁孔6aを開放して洗浄液Wの導入を許容し得る逆止弁構造として構成されている。
【0029】
また、容体3は、その下部にして前記洗浄液導入部6と異なる箇所に容体3内の洗浄液Wを導出するための洗浄液導出部8が設けられている。
【0030】
この洗浄液導出部8は、容体3の下方所定位置に洗浄液Wが流通する管状部21を形成して構成されており、この管状部21には第二開閉弁7が設けられている。
【0031】
この第二開閉弁7は、管状部21の弁孔21aを閉塞し得る球状部材22と該球状部材22を付勢する付勢部材23とで構成されており、前記空気圧送部4により容体3内が高圧の際には、付勢部材23に抗して球状部材22が移動して弁孔21aを開放して洗浄液Wの導出を許容し、容体3内を減圧した際には、付勢部材23の付勢により球状部材22は弁孔21aを閉塞して洗浄液Wの導出を阻止し得る逆止弁構造として構成されている。
【0032】
また、管状部21は、洗浄したい配管1の先端開口部に接続される管状の接続部9が設けられており、空気圧送部4により容体3内が高圧となり、洗浄液導出部8から洗浄液Wが導出された際、この接続部9を介して洗浄したい配管1内に洗浄液Wが供給されることになる。
【0033】
また、本実施例は、洗浄したい配管1の基端開口部に接続される戻り管材24が設けられており、この戻り管材24の先端部は洗浄液収納容体2内のフィルター部25に接続されている。
【0034】
従って、洗浄したい配管1内を通過して戻り管材24を通過した使用済みの洗浄液Wはフィルター部25を通過して洗浄液収納容体2内に収納され、再び洗浄液Wとして再利用されることになる。
【0035】
以上の構成からなる本実施例に係る配管洗浄装置を使用した配管洗浄作業について説明する。
【0036】
洗浄したい配管1に接続作業を行う。具体的には、洗浄したい配管1の先端開口部に容体3から延設される接続部9を接続し、洗浄したい配管1の基端開口部に洗浄液収納容体2から延設される戻り管材24を接続する。予め洗浄液収納容体2内には適宜な洗浄液Wが収納され、容本3内にも洗浄液Wが充填されている。
【0037】
先ず、本装置を作動させると、一方の容体3内に空気圧送部4から空気が圧送されて洗浄液導出部8から洗浄液Wが導出され、この一方の容体3内から導出された洗浄液Wは接続部9を介して洗浄したい配管1に供給される。
【0038】
続いて、この一方の容体3内への空気圧送部4による加圧を停止すると共に圧縮空気を排気すると、洗浄液導出部8からの洗浄液Wの導出は停止し、洗浄液導入部6から一方の容体3内に洗浄液Wの導入が行われる。この一方の容体3内に洗浄液Wが導入されているのと同時に、他方の容体3内に空気圧送部4から空気が圧送されて洗浄液導出部8から洗浄液Wが導出され、この他方の容体3内から導出された洗浄液Wは接続部9を介して洗浄したい配管1に供給される。
【0039】
続いて、この他方の容体3内への空気圧送部4による加圧を停止すると共に圧縮空気を排気すると、洗浄液導出部8からの洗浄液Wの導出は停止し、洗浄液導入部6から他方の容体3内に洗浄液Wの導入が行われる。この際、一方の容体3において洗浄液Wの導出が行われている。
【0040】
以上のように一対の容体3における互い違いの洗浄液Wの導出入を繰り返すことで洗浄したい配管1内に順次洗浄液Wが供給されることになり、このようにして供給される洗浄液Wの流れは脈動するように変化がつけられている。
【0041】
また、前述した本装置の制御方法を変え、一方の容体3における空気の圧送の時間を多くして容体3内を空にすると、接続部9内に空気が導入されることになり、よって、洗浄液W内に空気を混ぜることで、より一層洗浄液の流れを乱す作用が生じることになり良好な洗浄効果が得られ、また、このようにして容体3内への空気の圧送を続けることで、洗浄したい配管1内の液体を完全に押し出すこともできることになる。
【0042】
本実施例は上述のように構成したから、洗浄したい配管1内に洗浄液Wを供給することができ、しかも、空気圧送部4による容体3内の加圧・減圧を繰り返し行うことで洗浄液Wの流れに変化をつける(脈動したような状態の流れにする)ことができることになり、よって、従来例に比して洗浄効果が飛躍的に向上し得ることになり、そして更に、洗浄液Wを供給する動力として、空気圧送部4による加圧を利用する構造であるから、前述した洗浄液Wの流れに変化をつけることが簡易且つ確実に行え良好な洗浄効果が得られることになり、装置自体の軽量小型化・簡素化が確実に達成されることになるから、設置作業性及びコスト性においても秀れることになる。
【0043】
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を示す説明断面図である。
【図2】本実施例に係る要部の概略説明図である。
【図3】本実施例を示す回路図である。
【符号の説明】
W 洗浄液
1 洗浄したい配管
2 洗浄液収納容体
3 容体
4 空気圧送部
5 第一開閉弁
6 洗浄液導入部
7 第二開閉弁
8 洗浄液導出部

Claims (2)

  1. 洗浄したい配管内に洗浄液を供給して該配管内を洗浄するための配管洗浄装置であって、洗浄液を収納する洗浄液収納容体には該洗浄液収納容体内に収納された洗浄液に没入状態となる容体が設けられ、この容体は該容体内に空気を圧送し得る空気圧送部が設けられ、更に、この容体には該容体内に前記洗浄液を導入する第一開閉弁付きの洗浄液導入部及び該容体内の洗浄液を導出し洗浄したい配管に接続する第二開閉弁付きの洗浄液導出部が設けられ、前記空気圧送部によって容体内を加圧した場合には、第一開閉弁が閉塞し第二開閉弁が開放した状態となって容体内の洗浄液が洗浄液導出部から導出され、空気圧送部によって容体内を加圧しない場合には、第二開閉弁が閉塞し第一開閉弁が開放した状態となって洗浄液収納容体内の洗浄液が洗浄液導入部から容体内に導入されるように構成されていることを特徴とする配管洗浄装置。
  2. 請求項1記載の配管洗浄装置において、前記洗浄液収納容体内には前記容体が複数設けられ、各洗浄液導出部から別々に洗浄液が洗浄したい配管に導入されるように構成されていることを特徴とする配管洗浄装置。
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