JP2004298579A - フェースカバー収納アイマスク - Google Patents
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Abstract
【課題】乗り物の中や外出先で眠る時、寝顔は人に見られたくないものであるが、従来のアイマスクは光を遮るだけで顔は隠れない。
【解決手段】アイマスクを袋状にし、その中にフェースカバーを収納しているので、アイマスク内からフェースカバーを引き出して顔にアイマスクを装着することで、顔全体を覆うことができるため、寝顔を人に見られることなく安眠できる。
【選択図】 図4
【解決手段】アイマスクを袋状にし、その中にフェースカバーを収納しているので、アイマスク内からフェースカバーを引き出して顔にアイマスクを装着することで、顔全体を覆うことができるため、寝顔を人に見られることなく安眠できる。
【選択図】 図4
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、乗り物の中や外出先で眠る時、寝顔を人に見られないで安眠できることを目的に考えたフェースカバー収納アイマスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、乗り物の中や外出先で眠る時、従来の市販されているアイマスクを付けたり、顔にハンカチを掛けたりしている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。
乗り物の中や外出先で眠る時、アイマスクをしていても熟睡すると口があいていたり、ヨダレが出ていたりして寝顔は人に見られたくないものである。
従来のアイマスクでは光を遮るだけで顔は隠れなかった。
人に見られたくないような表情をカバーするような対策を講じることが必要であった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明においては、アイマスクを袋状にし、その中に顔をカバーする布を収納する。
乗り物の中や外出先で眠る時に、アイマスク内に収納されている布を引き出す事で、アイマスクをするとともにフェースカバーで顔全体を覆うことができて、寝顔を人に見られないで安眠できる。
【0005】
本発明を使うときは、アイマスク(1)の開口部からフェースカバー(3)を引き出す。
アイマスクを顔に装着する。
使用後はアイマスク(1)を外し開口部にフェースカバー(3)を収納する。普通のアイマスクとして使用する時はフェースカバーを収納したままで使用する。
【0006】
【発明の実施の形態】
この発明になるフェースカバー収納アイマスクは布、化学繊維等を使用しているが、その他各種の素材を使用することができる。
UVカットの素材を使用することで、日焼け予防も期待できる。
フェースカバーは無地、柄物、絵、写真等色々な図柄にする事ができる。
フェースカバーは取り外し可能なので好み、状態に応じて取り替えることができる。
フェースカバーは顔型、乗り物、動物、植物、その他多様な形にすることができる。
アイマスク内へのフェースカバーの収納は接着部による接着方法とアイマスクにフェースカバーを縫い付ける縫製方法がある。
【0007】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。
図1・図2はこの発明のフェースカバー収納アイマスクの正面図である。
アイマスク1とフェースカバー3である。
【0008】
図3はこの発明のフェースカバー収納アイマスクの斜視図である。
アイマスク1の開口部に設けた接着部2とフェースカバー3に設けた接着部4とを接着した状態である。
【0009】
図4はこの発明のフェースカバー収納アイマスクの使用例である。
アイマスクからフェースカバーを引き出して顔に装着した状態を示している。
【0010】
【発明の効果】
この発明のフェースカバー収納アイマスクを使用すると、乗り物や外出先で眠る時、人に寝顔を見られないで安眠することができる。
顔全体を隠すことができる。
フェースカバーは取り外し可能なので好み、状態に応じて取り替えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図である。
【図2】本発明の正面図である。
【図3】本発明の斜視図である。
【図4】本発明の使用状態を示した側面図である。
【符号の説明】
1 アイマスク
2 アイマスク内側上部中央接着部
3 フェースカバー
4 フェースカバー接着部
5 アイマスク内側上部左右接着部
6 ゴム
【発明の属する技術分野】
この発明は、乗り物の中や外出先で眠る時、寝顔を人に見られないで安眠できることを目的に考えたフェースカバー収納アイマスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、乗り物の中や外出先で眠る時、従来の市販されているアイマスクを付けたり、顔にハンカチを掛けたりしている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。
乗り物の中や外出先で眠る時、アイマスクをしていても熟睡すると口があいていたり、ヨダレが出ていたりして寝顔は人に見られたくないものである。
従来のアイマスクでは光を遮るだけで顔は隠れなかった。
人に見られたくないような表情をカバーするような対策を講じることが必要であった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明においては、アイマスクを袋状にし、その中に顔をカバーする布を収納する。
乗り物の中や外出先で眠る時に、アイマスク内に収納されている布を引き出す事で、アイマスクをするとともにフェースカバーで顔全体を覆うことができて、寝顔を人に見られないで安眠できる。
【0005】
本発明を使うときは、アイマスク(1)の開口部からフェースカバー(3)を引き出す。
アイマスクを顔に装着する。
使用後はアイマスク(1)を外し開口部にフェースカバー(3)を収納する。普通のアイマスクとして使用する時はフェースカバーを収納したままで使用する。
【0006】
【発明の実施の形態】
この発明になるフェースカバー収納アイマスクは布、化学繊維等を使用しているが、その他各種の素材を使用することができる。
UVカットの素材を使用することで、日焼け予防も期待できる。
フェースカバーは無地、柄物、絵、写真等色々な図柄にする事ができる。
フェースカバーは取り外し可能なので好み、状態に応じて取り替えることができる。
フェースカバーは顔型、乗り物、動物、植物、その他多様な形にすることができる。
アイマスク内へのフェースカバーの収納は接着部による接着方法とアイマスクにフェースカバーを縫い付ける縫製方法がある。
【0007】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。
図1・図2はこの発明のフェースカバー収納アイマスクの正面図である。
アイマスク1とフェースカバー3である。
【0008】
図3はこの発明のフェースカバー収納アイマスクの斜視図である。
アイマスク1の開口部に設けた接着部2とフェースカバー3に設けた接着部4とを接着した状態である。
【0009】
図4はこの発明のフェースカバー収納アイマスクの使用例である。
アイマスクからフェースカバーを引き出して顔に装着した状態を示している。
【0010】
【発明の効果】
この発明のフェースカバー収納アイマスクを使用すると、乗り物や外出先で眠る時、人に寝顔を見られないで安眠することができる。
顔全体を隠すことができる。
フェースカバーは取り外し可能なので好み、状態に応じて取り替えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図である。
【図2】本発明の正面図である。
【図3】本発明の斜視図である。
【図4】本発明の使用状態を示した側面図である。
【符号の説明】
1 アイマスク
2 アイマスク内側上部中央接着部
3 フェースカバー
4 フェースカバー接着部
5 アイマスク内側上部左右接着部
6 ゴム
Claims (1)
- (イ)アイマスクにする布の下部を縫製し袋状にする。
(ロ)開口しているアイマスク(1)の内側上部中央に接着部(2)を設ける。
(ハ)顔をカバーする布(3)に設けた接着部(4)とを接着する。
(ニ)アイマスクの内側上部左右に、フェースカバーを収納した後に開口部を閉じるための接着部(5)を設ける。
(ホ)フェースカバー収納アイマスクを顔に装着するゴム(6)を付ける。
(ヘ)アイマスク内にフェースカバーを収納できることを特徴としたフェースカバー収納アイマスクである。
(ト)フェースカバーは取り外し可能なので自由に取り替えることができる。
以上の如く構成されたフェースカバー収納アイマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003127529A JP2004298579A (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | フェースカバー収納アイマスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003127529A JP2004298579A (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | フェースカバー収納アイマスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004298579A true JP2004298579A (ja) | 2004-10-28 |
Family
ID=33410388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003127529A Pending JP2004298579A (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | フェースカバー収納アイマスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004298579A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010107410A1 (en) * | 2009-03-16 | 2010-09-23 | Wilson Margarett A | Sleep shield apparatus |
WO2015159345A1 (ja) * | 2014-04-14 | 2015-10-22 | 株式会社無有 | マスク |
-
2003
- 2003-03-31 JP JP2003127529A patent/JP2004298579A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010107410A1 (en) * | 2009-03-16 | 2010-09-23 | Wilson Margarett A | Sleep shield apparatus |
WO2015159345A1 (ja) * | 2014-04-14 | 2015-10-22 | 株式会社無有 | マスク |
CN106163619A (zh) * | 2014-04-14 | 2016-11-23 | 株式会社无有 | 口罩 |
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