JP2004298335A - 物品支持金具 - Google Patents

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JP2004298335A
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Noriyuki Yamashita
紀之 山下
Kyoko Wakabayashi
京子 若林
Reiko Fukagawa
礼子 深川
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Abstract

【課題】例えば、高さを自由に変更することのできる棚、机、椅子、ハンガー掛け等を簡単に作ることのできる物品支持金具を提供すること。
【解決手段】壁に取付けたレール部材12には長手方向に複数の係止孔16が形成されている。支持部材14の挿入部18をレール部材12に挿入し、挿入部18のラッチ爪32を係止穴16に挿入すると、ラッチ爪32の側面32Bが係止孔16の孔壁面16Aに当接し、かつストッパ40の一側面40Aが底部12Bに当接することで、支持部材14の回転を阻止し、支持部材14を水平に保てる。この支持部材14に棚板を載せれば、棚が完成する。棚板を上方に移動させたい場合には、支持部材14をそのまま上方に持ち上げれば良い。これにより、ラッチ爪32は内部に押し込まれ、支持部材14をレール部材12から取り外すことなく上方へ容易に移動することが出来る。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品支持金具にかかり、例えば、高さを自由に変更することのできる棚、机、椅子、ハンガー掛け等を簡単に作ることのできる物品支持金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、高さを変更可能な棚として、縦方向に複数の孔を形成したレール状部材を壁面に取り付け、この孔に支持部材のフック状部分を引っ掛け、支持部材の上に棚板を渡す構成の棚が種々提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−237826号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、高さを変更可能な従来の棚では、支持部材の高さを変更する場合、棚板を取り外してから支持部材をレール状部材から一旦取り外さなければならず、操作に手間がかかっていた。
【0005】
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、例えば、棚等を構成することができ、棚を構成した場合、高さを簡単かつ自由に変更することのできる物品支持金具の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の物品支持金具は、
互いに対向する一対の壁面により形成された長尺状の溝、及び前記壁面の各々に前記溝の長手方向に沿って間隔を隔てて互いに対向するように形成された複数の係止孔を備えたレール部材と、前記溝に挿入自在な挿入部、及び前記挿入部に形成され前記挿入部が前記溝に挿入された際に前記溝の外側へ突出可能な長さを有する支持部を備えた支持部材と、前記挿入部に設けられた付勢手段と、前記挿入部の外面から突出する第1方向及び前記挿入部の内部に埋設される第2方向に移動可能で、かつ前記付勢手段によって前記第1方向に常時付勢されるように前記挿入部に設けられ、前記挿入部を前記溝に挿入する際に前記溝の壁面によって前記付勢手段の付勢力に抗して前記第2方向に押圧されて前記挿入部の前記溝への挿入を可能とし、前記挿入部が前記溝に挿入されて前記レール部材に形成された互いに対向する一対の前記係止孔に対応した際に、前記付勢力によって前記第1方向に付勢されて前記係止孔に挿入され、前記係止孔に挿入された状態で前記挿入部を前記溝の長手方向に沿った所定方向に移動させる力が作用した際に前記溝の壁面によって前記付勢手段の付勢力に抗して前記第2方向に押圧されて前記支持部材の移動を可能とし、前記係止孔に挿入された状態で前記挿入部を前記所定方向と逆方向に移動させる力が作用した際に前記係止孔の壁面に当接されるロック爪と、前記挿入部に設けられ、前記挿入部が前記溝に挿入された状態で前記挿入部を前記所定方向と逆方向に移動させる力が前記挿入部に作用した際に、前記溝の溝底に当接すると共に前記ロック爪の前記係止孔の壁面への当接と協働して前記支持部材が前記挿入部を中心として回転することを阻止するストッパ部と、を有することを特徴としている。
【0007】
次に、請求項1に記載の物品支持金具の作用を説明する。
【0008】
レール部材は、例えば、長手方向を上下方向として、例えば、壁面等に取り付ける。なお、レール部材は、一端を床面に、他端を天井に取り付けても良い。
【0009】
支持部材をレール部材に取り付ける場合には、レール部材の溝に支持部材の挿入部を挿入する。挿入部を溝に挿入する際、ロック爪は溝の壁面によって付勢手段の付勢力に抗して第2方向に押圧されるので、挿入部を容易に溝へ挿入することができる。
【0010】
挿入部を溝内に挿入した後、ロック爪をレール部材の係止孔に対向させる。
【0011】
ロック爪が互いに対向する一対の係止孔に対応すると、付勢手段で付勢されたロック爪は第1方向に移動して挿入部材の外面よりも突出し、係止孔に挿入される。
【0012】
ここで、ロック爪は、係止孔に挿入された状態で挿入部を溝の長手方向に沿った所定方向、に移動させる力が作用した際に溝の壁面によって付勢手段の付勢力に抗して第2方向に押圧されて支持部材の移動を可能とする。
【0013】
即ち、所定方向を上方向とすれば、挿入部材を溝に挿入した状態で支持部材を上方に移動することができ、任意の係止孔にロック爪を挿入させることで、任意の高さに支持部材を配置することができる。
【0014】
ロック爪が係止孔に挿入された状態では、レール部材の溝から突出した支持部に、物品を載せたり、吊り下げる等することができる。
【0015】
ロック爪が係止孔に挿入された状態で挿入部を所定方向と逆方向、即ち、下方に移動させる力が作用すると、ロック爪は係止孔の壁面に当接され、さらに、ストッパ部が溝の溝底に当接すると共にロック爪の係止孔の壁面への当接と協働して支持部材が挿入部を中心として回転することを阻止する。したがって、支持部に物品を載せたり、吊り下げる等した場合であっても、支持部材を、例えば水平に保持することができる。
【0016】
なお、支持部材は、例えば、係止孔から見えるロック爪を指等で押し込み、ロック爪を係止孔と対向させないようにしながら溝の開口部へ向けて移動したり、溝の長手方向端部まで移動することでレール部材から外すことができる。
【0017】
なお、この物品支持金具を2つ用い、一方の物品支持部と他方の物品支持部とに板を掛け渡せば、高さ調整を自由に行える棚、机、椅子等として使用することができる。また、一方の物品支持部と他方の物品支持部とに棒を掛け渡せば、ハンガー掛けとしても使用することができる。
【0018】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の物品支持金具において、前記ロック爪を前記挿入部に対して相対回転可能に支持する回転支持手段を、有することを特徴としている。
【0019】
次に、請求項2に記載の物品支持金具の作用を説明する。
【0020】
請求項2に記載の物品支持金具では、回転支持手段が、ロック爪を挿入部に対して相対回転可能に支持している。
【0021】
したがって、ロック爪を係止孔に挿入した状態で、挿入部を回転中心として物品支持金具を回転させることができ、物品支持金具をレール部材の溝内に収納することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
【0023】
図1に示すように、本実施形態の物品支持金具10は、レール部材12と、支持部材14とから構成されている。
(レール部材の詳細)
レール部材12は、端面から見た形状がコ字状とされた鋼製のチャンネル部材から構成されており、互いに対向する一対の横壁部12Aには、長手方向に沿って一定の間隔で係止孔16が形成されている。
【0024】
なお、本実施形態では、レール部材12の一対の横壁部12Aを連結している部分を便宜上底部12Bと呼ぶことにする。
【0025】
図2に示すように、係止孔16は長方形をしており、係止孔16の長手方向は、レール部材12の長手方向に対して傾斜している。
【0026】
なお、一方の横壁部12Aの係止孔16と他方の横壁部12Aの係止孔16とは、互いに対向している。
(支持部材の詳細)
図1,2に示すように、支持部材14は、レール部材12の一対の壁面間に挿入され挿入部18と、物品を支持する長尺状の支持部20を備えている。
【0027】
図3,4に示すように、挿入部18は、鋼等の金属からなる円筒状の本体22を備えており、本体22には、同じく鋼等の金属からなる円筒状の回転部材24が回転自在に挿入されている。
【0028】
回転部材24の両端部には、本体22の同一径とされた円形の押さえ蓋26が、ビス28で固定されている。この押さえ蓋26も鋼当の金属から形成されている。
【0029】
押さえ蓋26の中央には、長方形のラッチ孔30が形成されている。
【0030】
回転部材24の内部には、ラッチ爪32を取付けたラッチ台座34が一対設けられている。
【0031】
ラッチ台座34は、金属、例えば、鋼鈑、又は鋼棒等から形成され、回転部材24の内径よりも若干小径とされた円形を呈している。
【0032】
ラッチ爪32は、鋼等の金属で形成され、ラッチ台座34の中央にビス36で固定されている。
【0033】
図2に示すように、ラッチ爪32は、ラッチ台座34を平面視したときの形状が長方形であり、図3に示すように、ラッチ台座34とは反対面がラッチ台座34に対して傾斜する傾斜面32Aとされている。
【0034】
なお、本実施態の傾斜面32Aは、外側に凸となる円弧形状であり、ラッチ爪32の長手方向と直交方向に傾斜している。
【0035】
ラッチ爪32は、ラッチ台座34の外面側(ラッチ孔30側)に取り付けられており、ラッチ孔30からは少なくとも傾斜面32Aが外側に突出可能となっている。
【0036】
回転部材24の中には、圧縮コイルスプリング38が挿入されている。圧縮コイルスプリング38は、ラッチ台座34を回転部材24の軸方向外側へ付勢している。
【0037】
したがって、通常は、図3(A)に示すように、ラッチ台座34が押さえ蓋26に押圧され、ラッチ爪32の傾斜面32Aが押さえ蓋26の外側に突出している。
【0038】
ここで、ラッチ爪32が外部より押されると、図3(B)に示すように、ラッチ爪32はラッチ孔30の内方へ押し込まれ、圧縮コイルスプリング38が圧縮される。
【0039】
支持部材14は、鋼等の金属のパイプから形成されており、一端部分が挿入部18の外周面に溶接等で固定されている。なお、支持部材14の他端部には、蓋部材42が溶接等で一体的に固定されている。
【0040】
図2,4に示すように、本体22の外周面には、鋼等の金属で形成された略三角形を呈したストッパ40が溶接等で固定されている。
(作用)
次に、本実施形態の物品支持金具10の使用方法を説明する。
【0041】
図5には、物品支持金具10を用いた棚44が示されている。
【0042】
この棚44では、一対のレール部材12が互いに平行に、かつ鉛直方向に、例えば、建造物の壁46に螺子止めされている(螺子は図示せず)。
【0043】
レール部材12は、図2に示すように、係止孔16が壁46から離れるにしたがって上がりとなる様に壁46に取り付ける。
【0044】
次に、支持部材14を持ち、ラッチ爪32を回転させ、図1に示すように、ラッチ爪32の傾斜面32Aを斜め上側に向けて、レール部材12の一対の横壁部12Aの間に挿入部18を挿入する。
【0045】
傾斜面32Aに横壁部12Aが当接した状態で挿入部18が一対の横壁部12Aの間に挿入されると、図3(B)に示すように、ラッチ爪32が内部に押し込まれ、所望の係止孔16にラッチ爪32が対向すると、ラッチ爪32が突出して係止孔16に挿入される(図3(A)参照)。
【0046】
本実施形態の物品支持金具10では、図2に示すようにラッチ爪32が係止孔16に挿入されると、支持部20を水平に保持できる。
【0047】
即ち、図2の状態では、支持部20の側の荷重(自重)により、支持部材14がラッチ爪32付近を支点として矢印A方向に回転しようとするが、ラッチ爪32の側面32Bが係止孔16の孔壁面16Aに当接し、かつストッパ40の一側面40Aが底部12Bに当接することで、支持部材14の回転を阻止している。
【0048】
このようにレール部材12に支持部材14を取り付けた後、図5に示すように支持部20の上にガラス等の棚板48を載せれば、棚44が完成する。
【0049】
ここで、棚板48を上方に移動させたい場合には、支持部材14をそのまま上方に移動すれば良い。支持部材14を上方に持ち上げると、ラッチ爪32の傾斜面32Aが押圧されてラッチ爪32が内部に押し込まれるので、支持部材14をレール部材12から外すことなく上方へ容易に移動することが出来る。その後は、必要高さの位置の係止孔16にラッチ爪32を係合させれば良い。
【0050】
なお、ラッチ爪32を指等で強制的に押し込めば、支持部材14を下方に移動することが出来る。
【0051】
また、レール部材12に取り付けた支持部材14は、例えば、係止孔16から見えるラッチ爪32を指等で押し込み、ラッチ爪32を係止孔16と対向させないようにしながら引き抜いたり、レール部材12の長手方向端部まで移動することでレール部材12から取り外すことができる。
【0052】
また、本実施形態の支持部材14は、挿入部18に対して支持部20を回転させることができるので、棚板48を取り外した後、図6に示すように、支持部20をレール部材12の一対の横壁部12Aの間に収納することも出来る。
【0053】
なお、本実施形態では、物品支持金具10を用いて棚44を作る例を説明したが、大きな板材を載せて机として使用することもでき、座板を載せて椅子として使用することもできる。
【0054】
また、支持部20に棚板48等を載せて使用しなくても良く、支持部20にハンガー等を引っ掛けて使用しても良く、使用方法は特に本実施形態の例に限定されない。
【0055】
なお、レール部材12の取り付け方向は、鉛直方向に限らず、水平に取付けても良い。
【0056】
例えば、レール部材12をおおよそ腰の高さに、壁に対して水平に取り付け、水平に取付けたレール部材12に、支持部材14の挿入部18を挿入し、手で把持しながら支持部材14をレール部材12に沿ってスライドさせて使用することができ、例えば、足の不自由な人が歩行する際の杖の代わりにも使用できる。
【0057】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の物品支持金具によれば、支持部材をレール部材に容易に係合させ、レール部材の所望の位置に支持部材を容易に配置することができ、例えば、棚等を構成する場合、高さを簡単かつ自由に変更することができる、という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】物品支持金具の分解斜視図である。
【図2】物品支持金具の一部断面である。
【図3】(A)は通常の支持部材の断面図であり、(B)はラッチ爪の押し込まれた状態を示す支持部材の断面図である。
【図4】支持部材の要部の拡大斜視図である。
【図5】物品支持金具を用いた棚の斜視図である。
【図6】支持部材を収容した状態を示す物品支持金具の一部断面図である。
【符号の説明】
10 物品支持金具
12 レール部材
12A 横壁部(壁面)
14 支持部材
16 係止孔
18 挿入部
20 支持部
22 本体(回転支持手段)
24 回転部材(回転支持手段)
26 押さえ蓋(回転支持手段)
32 ラッチ爪(ロック爪)
38 圧縮コイルスプリング(付勢手段)
40 ストッパ(ストッパ部)

Claims (2)

  1. 互いに対向する一対の壁面により形成された長尺状の溝、及び前記壁面の各々に前記溝の長手方向に沿って間隔を隔てて互いに対向するように形成された複数の係止孔を備えたレール部材と、
    前記溝に挿入自在な挿入部、及び前記挿入部に形成され前記挿入部が前記溝に挿入された際に前記溝の外側へ突出可能な長さを有する支持部を備えた支持部材と、
    前記挿入部に設けられた付勢手段と、
    前記挿入部の外面から突出する第1方向及び前記挿入部の内部に埋設される第2方向に移動可能で、かつ前記付勢手段によって前記第1方向に常時付勢されるように前記挿入部に設けられ、前記挿入部を前記溝に挿入する際に前記溝の壁面によって前記付勢手段の付勢力に抗して前記第2方向に押圧されて前記挿入部の前記溝への挿入を可能とし、前記挿入部が前記溝に挿入されて前記レール部材に形成された互いに対向する一対の前記係止孔に対応した際に、前記付勢力によって前記第1方向に付勢されて前記係止孔に挿入され、前記係止孔に挿入された状態で前記挿入部を前記溝の長手方向に沿った所定方向に移動させる力が作用した際に前記溝の壁面によって前記付勢手段の付勢力に抗して前記第2方向に押圧されて前記支持部材の移動を可能とし、前記係止孔に挿入された状態で前記挿入部を前記所定方向と逆方向に移動させる力が作用した際に前記係止孔の壁面に当接されるロック爪と、
    前記挿入部に設けられ、前記挿入部が前記溝に挿入された状態で前記挿入部を前記所定方向と逆方向に移動させる力が前記挿入部に作用した際に、前記溝の溝底に当接すると共に前記ロック爪の前記係止孔の壁面への当接と協働して前記支持部材が前記挿入部を中心として回転することを阻止するストッパ部と、
    を有することを特徴とする物品支持金具。
  2. 前記ロック爪を前記挿入部に対して相対回転可能に支持する回転支持手段を、有することを特徴とする請求項1に記載の物品支持金具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7014402B2 (en) * 2002-11-26 2006-03-21 Sertapak Inc. Rotatable finger assembly
KR100781378B1 (ko) 2005-08-31 2007-11-30 대영산업주식회사 팔레트용 컬럼
JP2008168961A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Toyota Industries Corp 自動倉庫
JP2008239038A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Yokohama Rubber Co Ltd:The 航空機用化粧室
JP2012085988A (ja) * 2010-10-18 2012-05-10 Daiken Corp ハンギングレール

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