JP2004296702A - 半導体発光素子の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】素子に光取り出し面に凹凸などの粗面化処理について、RIEやイオンミリングなどのエッチング、及び研削などの加工においては処理時間がかかり、加工時に異種基板と窒化物半導体の格子定数と熱膨張係数の差から起因する残留応力により、作製した窒化物半導体発光素子にクラックが生じるなどの問題がある。
【解決手段】導電性を有する六方晶結晶構造である単結晶基板の一主面上に、一導電型窒化物半導体層、発光層及び逆導電型窒化物半導体層とを順次積層し、この逆導電型窒化物半導体層上に一方電極を形成する工程と、前記単結晶基板の裏面に他方電極を形成する工程と、前記単結晶基板の裏面をウェットエッチングにより粗面化処理面と成す工程とを備えた半導体発光素子の製造方法。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体発光素子に関し、特に六方晶結晶構造である単結晶基板を用いて、良好な発光効率を達成した半導体発光素子の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、窒化ガリウム(GaN)、窒化インジウム(InN)、窒化アルミニウム(AlN)等の窒化物半導体は直接遷移型の化合物半導体であり、また、広いバンド・ギャップ(ワイド・バンド・ギャップ)を持つため、青色光あるいは紫色光の発光ダイオードやレーザーダイオード、フォトデテクタなどの光素子用材料として利用されている。
【0003】
また、高周波または大電力に対応でき、高信頼性であることから、高性能な電子素子用材料として注目されている。
【0004】
従来の窒化物半導体からなる発光素子の一例を図2に示す。
【0005】
サファイア基板20上にGaNバッファ層21が形成され、このAlNバッファ層21の上に、n−GaNコンタクト層22、n−AlGaNクラッド層23、InGaN発光層24、p−AlGaNクラッド層25、及びp−GaNコンタクト層26が順次積層された多層構造の窒化物半導体の成長層が形成されている。
【0006】
ここで、成長層はp−GaNコンタクト層26からn−GaNコンタクト層22の上部領域までがエッチングされ、最上層のp−GaNコンタクト層26の上面にp層電極27が形成され、エッチングにより露出したn−GaNコンタクト層22の上面にn層電極28が形成されている。
【0007】
以上の通り、上記構成の発光素子のごとく、窒化物半導体と格子整合する基板がないため、サファイア基板や窒化珪素(SiC)基板などの異種材料の基板を用いており、このような基板上に窒化物半導体を成長している。
【0008】
しかしながら、例えばサファイア基板とGaNでは格子不整合が13.8%、熱膨張係数の差が3.2×10−6/Kであり、これらの不整合から起因する問題として、サファイア基板とGaN膜の界面に生じた結晶欠陥に伴い、GaN膜に10〜1010cm−2の転位が生じていた。
【0009】
また、これら欠陥と熱歪からGaN膜に反りが生じ、結晶性を著しく劣化させていた。
【0010】
一方、半導体発光素子の光の取り出し効率を良くするため、例えば特許文献1に記載されているごとく、その窒化物半導体の最上層に凹凸を付ける技術が提案されている。
【0011】
この提案によれば、表面に凹凸を付けることでもってミクロに見ると光の取り出し面にさまざまな角度を有する凹凸が形成され、これにより、有効立体角度が大きくなり、素子の表面での多重反射を抑制し、光の取り出し効率が向上させていた。
【0012】
また、特許文献2に記載されているごとく、窒化物半導体に代えて、サファイア基板の裏面に凹凸を付けることでもって光の取り出し効率を向上させていた。
【0013】
このような凹凸等の粗面化処理については、窒化物半導体やサファイア、窒化珪素(SiC)によれば、耐薬品性が強く、そのために容易にウェットエッチングができなかった。したがって、反応性イオンエッチング(RIE)などのドライエッチング、イオンミリングなどのスパッタリング、研削などの機械的加工が用いられている。
【0014】
しかしながら、RIEやイオンミリングなどについては、エッチング速度が遅く、そのために加工が困難であった。また、研削などの加工に、その処理時間を要していた。また、加工時に異種材料の基板と窒化物半導体との界面に生じている残留応力により、素子にクラックが生じていた。
【0015】
〔特許文献1〕
特開平6−291368号
〔特許文献2〕
特開2002−368261号
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
叙上の通り、従来の半導体発光素子によれば、素子の光取り出し面に対する凹凸などの粗面化処理について、RIEやイオンミリングなどのエッチング、及び研削などの加工を行うと、その処理時間が長くなっていた。また、加工時に異種基板と窒化物半導体の格子定数と熱膨張係数の差から起因する残留応力により、作製した窒化物半導体発光素子にクラックが生じるなどの問題もあった。
【0017】
したがって本発明は上記事情に鑑みて完成されたものであり、その目的は窒化物半導体発光素子の粗面化処理を簡略化し、素子のクラックを回避し、良好な均一性を達成した半導体発光素子の製造方法を提供する。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明の半導体発光素子の製造方法は、導電性を有する六方晶結晶構造である単結晶基板の一主面上に、一導電型窒化物半導体層、発光層及び逆導電型窒化物半導体層とを順次積層し、この逆導電型窒化物半導体層上に一方電極を形成する工程と、前記単結晶基板の裏面に他方電極を形成する工程と、前記単結晶基板の裏面をウェットエッチングにより粗面化処理面と成す工程とを備えたことを特徴とする。
【0019】
本発明の他の半導体発光素子の製造方法は上記単結晶基板がXB(但し、XはZrもしくはTiの少なくとも1種を含む)で表記される二硼化物単結晶基板であることを特徴とする。
【0020】
請求項1に記載の半導体発光素子の製造方法。
【0021】
本発明の更に他の半導体発光素子の製造方法は前記一導導電型窒化物半導体層がAlGa1−xN(0≦x≦1)であることを特徴とする。
【0022】
また、本発明の半導体発光素子の製造方法は、上記ウエットエッチングに硝酸−弗酸の混合液を用いることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】
本発明の半導体発光素子の製造方法は、三族窒化物半導体成長用基板に二硼化物単結晶基板を用いる。
【0024】
この単結晶基板としては、ZrBで表記される二硼化物単結晶基板を用いるとよく、そして、(0001)面を主面として基板にするのが好ましい。
【0025】
また、この単結晶基板については、絶縁体に比べ、高電気伝導体であるという点で、半金属(代表的な元素として、ホウ素、ケイ素、ヒ素、テルルがある)と同程度の電気伝導性を有する。
【0026】
ZrBの格子定数a=3.170Åはウルツアイト構造のGaNと格子定数はa=3.189Åとの格子不整合がそれぞれ0.60%であり、熱膨張係数係数の差も2.7×10−6/Kと極めて整合性の高い組み合わせとなり、格子欠陥が少なく、基板と窒化物半導体の応力が少ない良質な窒化物半導体が得られる。
【0027】
参考までにZrBの結晶構造を図3に示す。
【0028】
そして、本発明によれば、このような単結晶基板の一主面上に、一導電型窒化物半導体層、発光層及び逆導電型窒化物半導体層とを順次積層し、この逆導電型窒化物半導体層上に一方電極を形成する工程と、前記単結晶基板の裏面に他方電極を形成する工程と、前記単結晶基板の裏面をウェットエッチングにより粗面化処理面と成す工程とを備える。
【0029】
かかる結晶成長には、分子線エピタキシー(MBE)法、有機金属エピタキシー(MOCVD)法、ハイドライド気相エピタキシー(HVPE)法、昇華法などが利用される。なお、これらの成長方法を組み合わせてもよい。
【0030】
例えば、初期のエピタキシー成長は、表面状態を制御して成長できるMBE法、MOCVD法により成長し、必要とする厚いGaN薄膜は、高速成長の可能なHVPE法を使ってもよい。
【0031】
各層については、下記の通りである。
【0032】
バッファ層については500℃〜600℃の成長温度で結晶成長を行う。このときヒーター等により加熱されたサセプターから熱伝導により、基板が加熱される。サセプターからの熱エネルギーは熱接触により基板へ熱伝導する。また、熱接触以外にサセプター表面から熱輻射(赤外光)として放出される。この熱輻射は(半)金属基板で吸収され、加熱される。バッファ層はシリコン(Si)などの一導電型不純物を含有する。
【0033】
次に成長温度を900℃〜1000℃に昇温した後、一導電型半導体層と発光層を含む逆導電型半導体層を成長する。
【0034】
一導電型半導体層はシリコン(Si)などの一導電型不純物を含有する。発光層は半導体不純物を含有しない。逆導電型半導体層はマグネシウム(Mg)、亜鉛(Zn)などの逆導電型不純物を含有する。
【0035】
そして、蒸着法、スパッタリング法などにより逆導電型電極を成膜する。このような逆導電型電極は金、アルミニウム(Al)、クロム(Cr)、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)などからなる。
【0036】
次に単結晶基板にフォトリソグラフィー技術を用いてマスク処理をし、蒸着法、スパッタリング法などにより導電型電極材料を成膜した後にリフトオフ工程にてフォトレジストを剥離し、導電型電極を形成する。
【0037】
かかる導電型電極は金、アルミニウム(Al)、クロム(Cr)、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)などからなる。
【0038】
その後、窒化物半導体と単結晶基板との選択性のあるウェットエッチング液にて、単結晶基板裏面を凹凸などの粗面化処理を行う。
【0039】
かくして本発明の半導体発光素子の製造方法によれば、上述した各工程を経ることで、窒化物半導体発光素子の粗面化処理を簡略化し、素子のクラックを回避し、良好な均一性を達成した半導体発光素子が得られる。
【0040】
【実施例】
図1は本発明の半導体発光素子の製造方法により得られた素子の断面図である。
【0041】
本例によれば、六方晶からなる金属性単結晶に対しZrBを用いて、そして、青色半導体発光素子でもって例示する。
【0042】
はじめに、単結晶基板の一主面上に、一導電型窒化物半導体層、発光層及び逆導電型窒化物半導体層とを順次積層し、この逆導電型窒化物半導体層上に一方電極を形成する工程を述べる。
【0043】
MOCVD成長炉にZrBの(0001)面の基板10をセットし、高真空中において、ZrB基板10の温度を、800℃まで昇温して結晶成長を開始した。
【0044】
その後、温度を600℃まで降温してバッファ層11の成長を行った。
【0045】
バッファ層11は一導電型不純物としてシリコン(Si)を含有するAlNからなり、トリメチルアルミニウム(以下、TMA)とアンモニアガスを原料とし、一導電型不純物原料としてシランガス(SiH)を用い、0.1μmの厚さまで成長する。
【0046】
次に成長温度を1050℃まで上昇し、この成長温度にて一導電型半導体層12、一導電型クラッド層13、逆導電型発光層14、逆導電型クラッド層15、逆導電型コンタクト層16を順次成長する。
【0047】
一導電型半導体層12は一導電型不純物としてシリコン(Si)を含有するGaNからなり、トリメチルガリウム(以下、TMG)とアンモニアガスを原料とし、一導電型不純物原料としてシランガス(SiH)を用い、0.2μmの厚さまで成長する。
【0048】
一導電型クラッド層13は一導電型不純物としてシリコン(Si)を含有するAlGaNからなり、TMA、TMGとアンモニアガスを原料とし、一導電型不純物原料としてシランガス(SiH)を用い、0.2μmの厚さまで成長する。
【0049】
発光層14はInGaNからなり、トリメチルインジウム(以下、TMI)、TMGとアンモニアガスを原料とし、0.02μmの厚さまで成長する。
【0050】
逆導電型クラッド層15は逆導電型不純物としてマグネシウム(Mg)、亜鉛(Zn)を含有するAlGaNからなり、TMA、TMGとアンモニアガスを原料とし、逆導電型不純物原料としてビスシクロペンタジエニルマグネシウム(以下、CPMg)とジメチル亜鉛(以下、DMZ)を用い、0.2μmの厚さまで成長する。
【0051】
逆導電型コンタクト層16は逆導電型不純物としてマグネシウム(Mg)、亜鉛(Zn)を含有するGaNからなり、TMGとアンモニアガスを原料とし、逆導電型不純物原料としてCPMgとDMZを用い、0.2μmの厚さまで成長する。
【0052】
そして、真空蒸着機にて逆導電型GaNコンタクト層にNi(500Å)、Au(2000Å)を蒸着し、逆導電型電極17を形成する。
【0053】
次いで、単結晶基板の裏面に他方電極を形成する工程を述べる。
【0054】
ZrB基板10裏面にフォトレジストをスピンコーターで塗布した後、露光機にて露光し、現像を行い、マスク処理をする。
【0055】
マスク処理したZrB基板10の裏面に真空蒸着機にてTi(500Å)、Al(2000Å)を蒸着し、フォトレジストを剥離することにより一導電型電極18を形成する。
【0056】
しかる後に、単結晶基板の裏面をウェットエッチングにより粗面化処理面と成す工程を経る。
【0057】
上記フォトリソグラフィー工程にて一導電型電極18にマスク処理した後、硝酸−弗酸系のエッチング液にてZrB基板10裏面の粗面化処理を行う。
【0058】
硝酸−弗酸系エッチング液は窒化物半導体とZrB2基板とは選択性があり、エッチングレートは約100倍以上異なる。
【0059】
硝酸−弗酸系エッチング液はその希釈度により、ZrBの表面が鏡面や凹凸などの形状にエッチングされる。本例によれば、硝酸:弗酸:水(純粋)=1:1:8のエッチング液にて粗面化処理を行った。
【0060】
かくして本発明の半導体発光素子の製造方法によれば、凹凸などの粗面化処理に対する処理時間が短くなり、また、加工時に異種基板と窒化物半導体の格子定数と熱膨張係数の差から起因する残留応力が低減し、もしくは無くなり、これによって、作製した窒化物半導体発光素子にクラックが生じなくなった。
【0061】
なお、本発明は上記実施形態例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種の変更や改良等はなんら差し支えない。例えば、単結晶基板としては、ZrBで表記される二硼化物単結晶基板を用いたが、これに代えてTiBでもよい。
【0062】
【発明の効果】
以上の通り、本発明の半導体発光素子の製造方法によれば、結晶構造が六方晶からなる金属及び半金属的性質をもつ単結晶基板の一主面上に、一導電型窒化物半導体層、発光層と逆導電型窒化物半導体層とを順次積層し、この逆導電型窒化物半導体層上に一方電極を前記単結晶基板の裏面に他方電極を形成し、前記単結晶基板をウェットエッチングにより、粗面化処理面と成したことで、窒化物半導体発光素子の粗面化処理を簡略化し、素子のクラックを回避し、良好な均一性を達成した半導体発光素子が得られた。
【0063】
また、本発明によれば、素子に光取り出し面に凹凸などの粗面化処理について、RIEやイオンミリングなどのエッチング、及び研削などの加工においては処理時間がかかることなく、また、加工時に異種基板と窒化物半導体の格子定数と熱膨張係数の差から起因する残留応力により、作製した窒化物半導体発光素子にクラックが生じるなどの問題を生じさせずに、粗面化処理を簡略化し、素子のクラックを回避し、均一性のよい窒化物半導体発光素子を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体発光素子の実施形態を模式的に説明する断面図である。
【図2】従来の半導体発光素子を説明する断面図である。
【図3】ZrBの結晶構造を示す図である。
【符号の説明】
10:ZrB2基板
11:AlNバッファ層
12:一導電型GaN層
13:一導電型AlGaNクラッド層
14:InGaN発光層
15:逆導電型AlGaNクラッド層
16:逆導電型GaNコンタクト層
17:逆導電型電極
18:一導電型電極

Claims (4)

  1. 導電性を有する六方晶結晶構造である単結晶基板の一主面上に、一導電型窒化物半導体層、発光層及び逆導電型窒化物半導体層とを順次積層し、この逆導電型窒化物半導体層上に一方電極を形成する工程と、前記単結晶基板の裏面に他方電極を形成する工程と、前記単結晶基板の裏面をウェットエッチングにより粗面化処理面と成す工程とを備えた半導体発光素子の製造方法。
  2. 上記単結晶基板がXB(但し、XはZrもしくはTiの少なくとも1種を含む)で表記される二硼化物単結晶基板であることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光素子の製造方法。
  3. 前記一導導電型窒化物半導体層がAlGa1−xN(0≦x≦1)であることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光素子の製造方法。
  4. 上記ウエットエッチングに硝酸−弗酸の混合液を用いることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光素子の製造方法。
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