JP2004289911A - リニアスライダ - Google Patents
リニアスライダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004289911A JP2004289911A JP2003077398A JP2003077398A JP2004289911A JP 2004289911 A JP2004289911 A JP 2004289911A JP 2003077398 A JP2003077398 A JP 2003077398A JP 2003077398 A JP2003077398 A JP 2003077398A JP 2004289911 A JP2004289911 A JP 2004289911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- coil
- linear
- mounting plate
- linear motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
【解決手段】テーブル15を案内支持するリニアガイドと、固定台1上に垂直方向に対向配設した磁性体からなる二つの界磁ヨーク5と該界磁ヨークに配置された複数の永久磁石6よりなるリニアモータ界磁部と、リニアモータ界磁部間に空隙を介して配置した電機子コア8に巻装された電機子コイル9よりなるリニアモータ電機子部を備えたリニアスライダにおいて、リニアモータ電機子部は、テーブル15との対向面側に該電機子部を固定するための電機子取付板7を設けてあり、電機子コイル9は、電機子取付板7との対向面側にコイル導体の渡り線及び中性点の接続処理を容易にするための結線基板10を設けると共に、固定台1との対向面側に第1冷却フィン12を設けてある。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸引力相殺形のリニアモータによりテーブルを固定台に対して自在に移動させるリニアスライダに関するものであり、特に可動子の冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、吸引力相殺形のリニアモータにより、テーブルを固定台に対して自在に移動させることのできるリニアスライダは、図3のようになっている。なお、図3は従来技術を示すリニアスライダの正断面図である。
図3において、1は固定台、2は固定台1上で左右両端に設けたガイドレール、3はガイドレール2と対でリニアガイドを構成するスライダである。4はリニアモータ、5は固定台1と垂直方向に互いに対向して固定した平板状の界磁ヨーク、6は界磁ヨーク5上に沿って(紙面と垂直方向)交互に磁極が異なるように複数配設した永久磁石、7は電機子を固定するための電機子取付板、8は永久磁石6と磁気的空隙を介して対向して設けられ、かつ、電磁鋼板を永久磁石6の高さ方向に積層して成る電機子コア、9は電機子コア8の巻線収納部に巻回して成る電機子コイルであり、界磁ヨーク5と永久磁石6とで固定子(リニアモータ界磁部)を構成し、電機子コア8と電機子コイル9とで可動子(リニアモータ電機子部)を構成している。
また、10は電機子の下部に設けられ、電機子コイルを構成するコイル導体の渡り線及び中性点の接続処理を容易にするためのガラスエポキシ材でできた結線基板、11は電規子コイル9および結線基板10を固定するモールド樹脂、15は電機子固定板7の上に設けたテーブルである。電機子固定板7は、テーブル15側から雄ねじを有するボルトねじ16を貫通穴15aに通した後、電機子固定板7に設けた雌ねじ7aにねじ込んでテーブル15に締結される。それから、電機子コア8は電機子コア8の下部側からボルトねじ13を貫通穴8aに通して電機子固定板7に設けた雌ねじ7bにねじ込み、電機子固定板7に締結される。なお、リニアモータ4は可動子の移動方向の位置を検出するために、一般にリニアスケールとセンサヘッドより構成される光学式リニアエンコーダが設けられるが、図3ではその図示を省略している。
このような構成のリニアモータ4において、図示しない電源より電機子コイル9に電流を印加すると、電機子と界磁の電磁作用により、リニアモータ4は永久磁石の長手方向に沿って推力を発生し、直線運動を行う(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−333432号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のリニアモータは、モータの推力を上げて電機子部のコイル導体の発熱量が増加した場合、電機子下部における電機子コイル9のコイルエンド、結線基板10およびモールド樹脂11間の熱抵抗に対して、電機子上部における電機子コイル9のコイルエンド、モールド樹脂11および電機子取付板7間の熱抵抗を比較すると、前者の熱抵抗は後者の熱抵抗に比べて極めて大きいため、電機子コイル9で生じた熱の大半は、熱抵抗の小さい方の電機子コア8、電機子取付板7を介して、テーブル15に熱伝導する。該リニアモータ4は、何の冷却対策も講じていないため冷却性能に限界があり、テーブル15が電機子コイル9からの熱伝導により温度上昇して熱変形を生じたり、テーブル15に取り付けたリニアガイドや図示しないリニアスケール等に悪影響を与え、テーブル15の位置決め精度の誤差が生じるといった問題があった。
【0005】
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、冷却性能を大幅に低減し、テーブルの熱変形を抑制することができるリニアスライダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、請求項1に記載の発明は、固定台に平行に対向配置されたテーブルを移動自在に案内支持するガイドレールとスライダよりなるリニアガイドと、前記固定台上に垂直方向に互いに間隔を置いて対向配設した磁性体からなる二つの界磁ヨークと該界磁ヨークに沿って交互に磁極が異なる複数の永久磁石よりなるリニアモータ界磁部と、前記リニアモータ界磁部間に空隙を介して前記リニアガイドと平行に配置した電機子コアと該電機子コアに巻装された電機子コイルよりなるリニアモータ電機子部と、を備えたリニアスライダにおいて、前記リニアモータ電機子部は、前記テーブルとの対向面側に該電機子部を固定するための電機子取付板を設けてあり、前記電機子コイルは、前記電機子取付板との対向面側にコイル導体の渡り線及び中性点の接続処理を容易にするための結線基板を設けると共に、前記固定台との対向面側に第1冷却フィンを設けたものである。リニアスライダ。
請求項2の発明は、請求項1記載のリニアスライダにおいて、前記電機子コイルのコイルエンドと前記電機子取付板で囲まれた空間、並びに、前記電機子コイルのコイルエンドと前記第1冷却フィンで囲まれた空間に熱伝導性のモールド樹脂を充填したものである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のリニアスライダにおいて、前記電機子取付板、前記電機子コイルおよび前記第1冷却フィンをボルトねじにより一体に締結したしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3までの何れか1項に記載のリニアスライダにおいて、前記テーブルの内部に移動方向に貫通するように設けた冷却通路と、該冷却通路内に収納するように前記電機子取付板に固定した第2冷却フィンを設けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
(第1実施例)
図1は本発明の第1実施例を示すリニアスライダの正面図である。なお、本発明の構成要素が従来技術と同じものについては、同一符号を付してその説明を省略し、異なる点のみ説明する。
図において、12は冷却フィンである。
【0008】
本発明が従来技術と異なる点は、以下のとおりである。
すなわち、リニアモータ電機子部は、テーブル15との対向面側に該電機子部を固定するための電機子取付板7を設けてあり、電機子コイル9は、電機子取付板7との対向面側にコイル導体の渡り線及び中性点の接続処理を容易にし、かつ、多相平衡結線の接続とするための結線基板10を設けると共に、固定台1との対向面側に第1冷却フィン12を設けた点である。
また、電機子コイル9のコイルエンドと電機子取付板7で囲まれた空間、並びに、電機子コイル9のコイルエンドと第1冷却フィン12で囲まれた空間に熱伝導性のモールド樹脂11を充填してある。
また、電機子取付板7、電機子コイル9および第1冷却フィン12をボルトねじ13により一体に締結してある。
【0009】
このように第1実施例は、リニアモータ電機子部が、テーブル15との対向面側に該電機子部を固定するための電機子取付板7を設けてあり、また、電機子コイル9が、電機子取付板7との対向面側にコイル導体の渡り線及び中性点の接続処理を容易にし、かつ、多相平衡結線の接続とするための結線基板10を設けると共に、電機子コイル9のコイルエンドの固定台1との対向面側に第1冷却フィン12を設ける構成にし、そして、電機子コイル9のコイルエンドと第1冷却フィン12の間を熱伝導性のモールド樹脂11を充填することにより各々の部材を直接接触させる構成にしたので、電機子上部における電機子コイル9のコイルエンド、結線基板10およびモールド樹脂11間の熱抵抗に対して、電機子下部における電機子コイル9のコイルエンド、モールド樹脂11および第1冷却フィン12間の熱抵抗を小さくすることができる。その結果、電機子コイル9で発生する熱をモールド樹脂11を介して第1冷却フィン12側に放熱し、電機子取付板7側からテーブル15の方へ伝熱するのを防ぎ、テーブル15の温度上昇に伴う熱変形よる精度悪化の影響を極力小さくすることができる。
また、テーブル15に取り付けたリニアガイドや図示しないリニアスケール等に悪影響を与えることなく、テーブル15の位置決め精度を良好に保つことができる。
さらに、電機子取付板7、電機子コイル9および第1冷却フィン12をボルトねじ13により一体に締結したので、各部材間の接触熱抵抗を向上させることができ、電機子部で発生する熱を効果的に冷却フィン12側に放熱させることができる。
【0010】
次に、第2実施例について説明する。
図2は本発明の第2実施例を示すリニアスライダの正面図である。
図において、14は第2冷却フィン、15bは冷却通路である。
第2実施例が第1実施例と異なる点は、テーブル15の内部に移動方向に沿って貫通するように設けた冷却通路15bと、該冷却通路15b内に収納するように電機子取付板7に固定した第2冷却フィン14を設けた点である。
【0011】
このように第2実施例は、テーブル15の冷却通路15bの内部に収納するように電機子取付板7に第2冷却フィン14を設ける構成にしたので、第1実施例の構成においてモータの推力を更に上げ、電機子部の発熱量の増加に伴い冷却性能に限界が生じた場合に、電機子部の発生した熱の一部が電機子取付板側に伝熱したとしても、電機子取付板7に設けた第2冷却フィン14により、効果的に放熱させることができ、テーブルへの熱変形の影響を防止することができる。
【0012】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の実施例によれば、以下の効果がある。
(1)本発明の第1実施例は、リニアモータ電機子部が、テーブルとの対向面側に該電機子部を固定するための電機子取付板を設けてあり、また、電機子コイルが、電機子取付板との対向面側にコイル導体の渡り線及び中性点の接続処理を容易にするための結線基板を設けると共に、電機子コイルのコイルエンドの固定台との対向面側に第1冷却フィンを設ける構成にし、そして、電機子コイルのコイルエンドと第1冷却フィンの間を熱伝導性のモールド樹脂を充填することにより各々の部材を直接接触させる構成にしたため、電機子上部における電機子コイルのコイルエンド、結線基板およびモールド樹脂間の熱抵抗に対して、電機子下部における電機子コイルのコイルエンド、モールド樹脂および第1冷却フィン間の熱抵抗を小さくすることができる。その結果、電機子コイルで発生する熱をモールド樹脂を介して第1冷却フィン側に放熱し、電機子取付板側からテーブルの方へ伝熱するのを防ぎ、テーブルの温度上昇に伴う熱変形よる精度悪化の影響を極力小さくすることができる。
また、テーブルに取り付けたリニアガイドや図示しないリニアスケール等に悪影響を与えることなく、テーブルの位置決め精度を良好に保つことができる。
さらに、電機子取付板、電機子コイルおよび第1冷却フィンをボルトねじにより一体に締結したため、各部材間の接触熱抵抗を向上させることができ、電機子部で発生する熱を効果的に冷却フィン側に放熱させることができる。
(2)本発明の第2実施例は、テーブルの冷却通路の内部に収納するように電機子取付板に第2冷却フィンを設ける構成にしたため、第1実施例の構成においてモータの推力を更に上げ、電機子部の発熱量の増加に伴い冷却性能に限界が生じた場合に、電機子部の発生した熱の一部が電機子取付板側に伝熱したとしても、電機子取付板に設けた第2冷却フィンにより、効果的に放熱させることができ、テーブルへの熱変形の影響を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すリニアスライダの正断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示すリニアスライダの正断面図である。
【図3】従来技術を示すリニアスライダの正断面図である。
【符号の説明】
1 固定台、
2 ガイドレール、
3 スライダ
4 リニアモータ、
5 界磁ヨーク、
6 永久磁石、
7 電機子取付板、
7a 雌ねじ、
7b 雌ねじ、
8 電機子コア、
8a 貫通穴、
9 電機子コイル、
10 結線基板、
11 モールド樹脂、
12 第1冷却フィン
13 ボルトねじ、
14 第2冷却フィン、
15 テーブル、
15a 貫通穴、
15b 冷却通路
16 ボルトねじ
Claims (4)
- 固定台に平行に対向配置されたテーブルを移動自在に案内支持するガイドレールとスライダよりなるリニアガイドと、
前記固定台上に垂直方向に互いに間隔を置いて対向配設した磁性体からなる二つの界磁ヨークと該界磁ヨークに沿って交互に磁極が異なる複数の永久磁石よりなるリニアモータ界磁部と、
前記リニアモータ界磁部間に空隙を介して前記リニアガイドと平行に配置した電機子コアと該電機子コアに巻装された電機子コイルよりなるリニアモータ電機子部と、
を備えたリニアスライダにおいて、
前記リニアモータ電機子部は、前記テーブルとの対向面側に該電機子部を固定するための電機子取付板を設けてあり、
前記電機子コイルは、前記電機子取付板との対向面側にコイル導体の渡り線及び中性点の接続処理を容易にするための結線基板を設けると共に、前記固定台との対向面側に第1冷却フィンを設けたことを特徴とするリニアスライダ。 - 前記電機子コイルのコイルエンドと前記電機子取付板で囲まれた空間、並びに、前記電機子コイルのコイルエンドと前記第1冷却フィンで囲まれた空間に熱伝導性のモールド樹脂を充填したことを特徴とする請求項1記載のリニアスライダ。
- 前記電機子取付板、前記電機子コイルおよび前記第1冷却フィンをボルトねじにより一体に締結したことを特徴とする請求項1または2に記載のリニアスライダ。
- 前記テーブルの内部に移動方向に貫通するように設けた冷却通路と、該冷却通路内に収納するように前記電機子取付板に固定した第2冷却フィンを設けたことを特徴とする請求項1〜3までの何れか1項に記載のリニアスライダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003077398A JP3856134B2 (ja) | 2003-03-20 | 2003-03-20 | リニアスライダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003077398A JP3856134B2 (ja) | 2003-03-20 | 2003-03-20 | リニアスライダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004289911A true JP2004289911A (ja) | 2004-10-14 |
JP3856134B2 JP3856134B2 (ja) | 2006-12-13 |
Family
ID=33292158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003077398A Expired - Fee Related JP3856134B2 (ja) | 2003-03-20 | 2003-03-20 | リニアスライダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3856134B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008220003A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | リニアモータ |
WO2008123287A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Thk Co., Ltd. | 駆動案内装置 |
JP2008253108A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Thk Co Ltd | 駆動案内装置 |
JP2009171665A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Yamaha Motor Co Ltd | リニアモータ及び部品移載装置 |
US7994662B2 (en) * | 2009-06-23 | 2011-08-09 | Anorad Corporation | Thermal block and thermal rail |
KR101144299B1 (ko) * | 2010-11-26 | 2012-05-17 | 미래산업 주식회사 | 선형전동기 및 이를 이용한 기판 이송장치 |
WO2013145086A1 (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | 富士機械製造株式会社 | リニアモータ装置 |
CN110103629A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-08-09 | 河北科技大学 | 基于多自由度直线电机的墙体彩绘喷涂设备 |
-
2003
- 2003-03-20 JP JP2003077398A patent/JP3856134B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008220003A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | リニアモータ |
JP5468897B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2014-04-09 | Thk株式会社 | 駆動案内装置 |
WO2008123287A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Thk Co., Ltd. | 駆動案内装置 |
JP2008253108A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Thk Co Ltd | 駆動案内装置 |
US9088201B2 (en) | 2007-03-30 | 2015-07-21 | Thk Co., Ltd. | Drive guide apparatus |
KR101412898B1 (ko) * | 2007-03-30 | 2014-06-26 | 티에치케이 가부시끼가이샤 | 구동 안내 장치 |
JP2009171665A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Yamaha Motor Co Ltd | リニアモータ及び部品移載装置 |
US7994662B2 (en) * | 2009-06-23 | 2011-08-09 | Anorad Corporation | Thermal block and thermal rail |
KR101144299B1 (ko) * | 2010-11-26 | 2012-05-17 | 미래산업 주식회사 | 선형전동기 및 이를 이용한 기판 이송장치 |
WO2013145086A1 (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | 富士機械製造株式会社 | リニアモータ装置 |
JPWO2013145086A1 (ja) * | 2012-03-26 | 2015-08-03 | 富士機械製造株式会社 | リニアモータ装置 |
CN110103629A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-08-09 | 河北科技大学 | 基于多自由度直线电机的墙体彩绘喷涂设备 |
CN110103629B (zh) * | 2019-05-06 | 2023-08-22 | 河北科技大学 | 基于多自由度直线电机的墙体彩绘喷涂设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3856134B2 (ja) | 2006-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3870413B2 (ja) | コアレスリニアモータ | |
US8110950B2 (en) | Coreless linear motor having a non-magnetic reinforcing member | |
US8198760B2 (en) | Linear motor | |
TWI338431B (ja) | ||
JP3478084B2 (ja) | リニアモータ | |
KR20110081811A (ko) | 자석 가동형 리니어 모터 | |
JP2004289911A (ja) | リニアスライダ | |
KR20010078092A (ko) | 고추력 리니어 모터 및 그 제조방법 | |
JP4512874B2 (ja) | リニアモータおよび前記リニアモータの製作方法 | |
JP4480937B2 (ja) | リニアモータおよび前記リニアモータの製作方法 | |
JP2003309963A (ja) | リニアスライダの冷却装置 | |
JP5347596B2 (ja) | キャンド・リニアモータ電機子およびキャンド・リニアモータ | |
JP5126652B2 (ja) | 可動コイル型リニアモータ | |
JP2010074977A (ja) | コアレスリニアモータ電機子の樹脂モールド方法およびコアレスリニアモータ電機子並びにコアレスリニアモータ、テーブル送り装置 | |
US20070278863A1 (en) | Moving Magnet Type Linear Actuator | |
JP2004304932A (ja) | リニアモータの冷却構造 | |
JPH10323012A (ja) | リニアモータ | |
JP2007068326A (ja) | リニアモータユニット及びその組み合わせ方法 | |
JP2004350419A (ja) | リニアモータ | |
JP4048557B2 (ja) | リニアモータの冷却装置 | |
JP3476109B2 (ja) | リニアモータ | |
JP5403008B2 (ja) | リニアモータの電機子およびリニアモータ | |
JP2004064874A (ja) | 高加速度形リニアモータ | |
JP5379458B2 (ja) | コアレスリニアモータ | |
JP2017184492A (ja) | 可動コイル型リニアモータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050608 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060823 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060905 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100922 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130922 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |