JP2004289210A - 携帯端末、及び、携帯端末の多機能教導方法 - Google Patents

携帯端末、及び、携帯端末の多機能教導方法 Download PDF

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Abstract

【課題】多様な機能の存在の教示による機能活用率を向上させること。
【解決手段】制御回路7は、複数の機能を通知する通知部位8と、通知部位8の通知結果を表示する表示部位5と、通知部位8に双方向に接続する記憶部位9とから形成されている。表示部位5に表示される画面は、機能の存在を紹介する第1画面11と、機能の種類を教示する第2画面13と、機能の実行を促す第3画面14とから構成されている。通知部位8は、複数の通知優先機能を有している。複数の通知優先機能の1は、起動回数がより少ない機能の種類に優先させて起動回数が更により少ない機能の種類を優先的に第2画面に表示して教示する。ユーザーが熟知している機能の頻繁な紹介は、そのユーザーにとってかえって煩わしい。起動回数が非常に少ない場合に、そのような機能をタイムリーに紹介することができる。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯端末、及び、携帯端末の多機能教導方法に関し、特に、機能の利用をユーザーに誘導的に促す携帯端末、及び、携帯端末の多機能教導方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話は、過去には、電話機能しか持たず顕著に単純な制御構造を有していた。多機能化が益々に促進される昨今の携帯電話機のような携帯端末は、ユーザーがその多様な機能に習熟することが困難であり、多くの重要な機能がユーザーに知られていない。ユーザーが知らない機能の増加は、コストの増大に比例的にその多機能性を希釈化し、その重要なメリットを打ち消している。そのような困難性を解消するために、ヘルプ機能を持たせることが知られている。多機能化に起因して膨大化する使用説明に目を通すことは困難である。操作手順を案内的に教導する技術は、後掲特許文献1で知られている。
【0003】
多様な機能の存在の教示による機能活用率の向上が求められる。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−247670号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、多様な機能の存在の教示による機能活用率を向上させる携帯端末、及び、携帯端末の多機能教導方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
その課題を解決するための手段が、下記のように表現される。その表現中に現れる技術的事項には、括弧()つきで、番号、記号等が添記されている。その番号、記号等は、本発明の実施の複数の形態又は複数の実施例のうちの少なくとも1つの実施の形態又は複数の実施例を構成する技術的事項、特に、その実施の形態又は実施例に対応する図面に表現されている技術的事項に付せられている参照番号、参照記号等に一致している。このような参照番号、参照記号は、請求項記載の技術的事項と実施の形態又は実施例の技術的事項との対応・橋渡しを明確にしている。このような対応・橋渡しは、請求項記載の技術的事項が実施の形態又は実施例の技術的事項に限定されて解釈されることを意味しない。
【0007】
本発明による携帯端末は、本体(3)と、本体(3)に搭載され制御回路(7)とから構成されている。制御回路(7)は、複数の機能を通知する通知部位(8)と、通知部位(8)の通知動作を指示する操作部位(4)と、通知部位(8)の通知結果を表示する表示部位(5)と、通知部位(8)に双方向に接続する記憶部位(9)とから形成されている。表示部位(5)に表示される画面は、機能の存在を紹介する第1画面(11)と、機能の種類を教示する第2画面(13)と、機能の実行を促す第3画面(14)とから構成されている。通知部位(8)は、複数の通知優先機能を有している。複数の通知優先機能は、第1通知優先機能と、第2通知優先機能と、第3通知優先機能とから形成されている。第1通知優先機能は、起動回数がより少ない機能の種類に優先させて起動回数が更により少ない機能の種類を優先的に第2画面(13)に表示して教示する。起動回数は、記憶部位(9)に記憶される。
【0008】
ユーザーが熟知している機能の頻繁な紹介は、そのユーザーにとってかえって煩わしい。起動回数が零回であり、又は、起動回数が非常に少ない場合に、そのような機能をタイムリーに紹介することが大事である。ユーザーは、利用頻度が低い機能を順次に勉強して行くことができる。教示は、このようにユーザーの意思によらずに能動化される。
【0009】
複数の機能のそれぞれの起動回数は、機能の起動に対応して増加することの意義は大きい。習熟度合いに対応して機能紹介頻度を低下させることは、習熟と煩わしさとを調和させる。
【0010】
第2通知優先機能は、過去の起動時刻がより古い機能の種類に優先させて過去の起動時刻が更により古い機能の種類を優先的に第2画面(13)に表示して教示することが重要である。起動時刻は、記憶部位に記憶される。習熟度合いが高くて最近に利用されている機能の通知の必要性は少ない。過去に利用したがその後に忘れがちである機能の通知と教導は重要である。
【0011】
第3通知優先機能は、重要度が高い機能の種類に優先させて重要度が更に高い機能の種類を優先的に第2画面(13)に表示して教示する。重要度は、記憶部位(9)に記憶されている。設計者がユーザーに使用して欲しい度合いである重要度は、優先指導の度合いとして顕著に適正である。
【0012】
第2通知優先機能は、過去の起動時刻がより古い機能の種類に優先させて過去の起動時刻が更により古い機能の種類を優先的に第2画面(13)に表示して教示し、且つ、第3通知優先機能は、重要度が高い機能の種類に優先させて重要度が更に高い機能の種類を優先的に第2画面(13)に表示して教示する。このような複数の優先機能の発動条件がAND化されることの意義が更に大きい。優先機能の発動の優先順位を能動的に定めることは、顕著に有効に教導的である。従って、重要度はユーザーにより変更不能であることが特に望ましい。
【0013】
優先度合いに関しては、第2通知機能は第1通知機能に優先し、第1通知機能は第3通知機能に優先することが望ましいことは、経験則的に正しい(と考えられる)。記憶部位(9)は、機能と起動回数と起動時刻と重要度の対応を示すテーブルを形成することが制御的に好ましい。
【0014】
第1画面(11)は機能の種類を教示することを促す選択画面を形成し、第2画面(13)は種類を表示し、第3画面(14)は機能の実行項目を表示する。機能は、このようにユーザーの希望に対応して教導的に熟知されて行く。
【0015】
通知部位(8)は、第1画面(11)を確率に従って能動的に表示することが顕著に重要である。煩わしさを回避しながらタイムリーに機能紹介をすることが大事である。確率は分割される週内時間帯に対応し、更には、AND条件で、日内時間帯に対応していることが重要である。忙しい時間帯では、新機能を勉強している時間はない。
【0016】
その確率は複数の段階で定められる確率値を有している。その確率値は、機能の起動の実行により段階的に上昇し、機能の起動のユーザーによる拒否により段階的に下降する。ユーザーの希望により確率を変動させることには意義がある。記憶部位(9)が確率と週内時間帯との対応を示すテーブル(図4)を形成し、更にAND条件で日内時間帯との対応を示すテーブルを形成することは制御の点で有利である。
【0017】
本発明による携帯端末の多機能教導方法は、機能の存在を表示画面(5)に表示するステップと、機能の種類を表示画面に表示して教示するステップと、機能の実行の項目を表示画面に表示して実行を促すステップとから構成される。その教示するステップは、起動回数がより少ない機能の種類に優先させて起動回数が更により少ない機能の種類を優先的に表示画面に表示するステップ、過去の起動時刻がより古い機能の種類に優先させて過去の起動時刻が更により古い機能の種類を優先的に表示画面に表示するステップ、重要度が高い機能の種類に優先させて重要度が更に高い機能の種類を優先的に表示画面に表示するステップのうちから、OR条件又はAND条件で選択的にステップが実行されることが重要である。
【0018】
【発明の実施の形態】
図に対応して、本発明による携帯端末は、ヒンジ部により回転式に開閉する第1本体と第2本体とから構成されている。その第2本体1は、図1に示されるように、ヒンジ2により第1本体3に対して回転する。第1本体3の開時表面側には、キーのような操作器具群4が分散的に配置されている。第2本体1の開時表面側には、表示画面5が全面的に配置されている。第2本体1と第1本体3の開閉を検出する開閉検出器(図示されず)は、第2本体1と第1本体3に分散して配置されている。図中、6はマイクとスピーカを示す。
【0019】
図2は、携帯端末の制御機構7を示している。その制御機構7は、制御本体8と、既述の操作器具群4と、メモリ9と、既述の表示画面5と、既述の開閉検出器とから形成されている。
【0020】
図3は、本発明による携帯端末の多機能教導方法の実施の形態を示している。機能通知の制御は、第2本体1を第1本体3に対して回転させるユーザーの待機モード時の開動作、又は、操作器具群4の特定のキーのユーザーの待機モード時の押し動作により開始される(ステップS1)。待機モードは、携帯端末の電源はON状態であるが一定時間内にユーザーから入力がない状態、又は、端末の両本体は開状態であるが電力消費抑制のために表示画面5の表示電力のOFF状態のような省電力状態である。
【0021】
ステップS2では、現在時刻と曜日が制御本体8に読込まれる。現在時刻と曜日の読込みは、自動的に実行され、又は、ユーザーの手動入力により可能である。その読込みに基づいて、図4に示される起動(稼動)確率がメモリ9から制御本体8に読み込まれる(ステップS3)。
【0022】
起動確率は、図4に示されるように、日内時間帯と曜日の2次元マトリックスで変動的に定められる。1日は3時間帯で8分割されている。週内時間帯は、1日単位で7分割されている。このような分割による56分割時間帯領域には、56個の確率が対応している。56個の確率は、6通りに振り分けられる。その確率は、100%(図には丸付き1で示される)、80%、60%、40%、20%、5%(丸付き6で示される)の6通りで表されている。このような起動確率の分類は、メモリ9の中で配分されている起動確率テーブル(図示されず)により変動的に保持されている。
【0023】
ステップS4では、その時刻に対応する起動確率で、通知アプリケーション(教示用アプリケーション)が制御本体8の中で起動する。現在時刻が月曜日の午前1時であれば、通知アプリケーションは40%の確率で起動する。待機状態から非待機状態に遷移する時刻(ユーザーによる携帯端末の使用開始時刻)が月曜日の午前0時から午前3時までの間であれば、その使用開始回数の10回のうち4回の確率で、通知アプリケーションが起動する。10回のうち4回の確率の通知アプリケーションの起動はランダムであり、1回目は非通知、2回目は非通知、3回目は非通知、4回目は通知のような順序の繰り返しのみではなく、2回連続の通知が実行されることがあり、通知が確率的に40%になるように乱数的に実行されることが重要である。
【0024】
通知アプリケーションの確率的起動が決定されれば、その起動予告が表示画面5に表示される(ステップS5)。図5(a)は、起動予告画面11を示している。起動予告画面11は、ユーザーに多様に多い端末機能の存在を誘導的に通知する教示画面を形成している。このような起動予告は、土曜日の午後7時のように時間的に余裕がある場合には最高確率の100%で実行され、金曜日の午前8時のように時間的に余裕がない場合には最低確率の5%で実行される。
【0025】
ユーザーは、このような端末の呼びかけに対して、通知アプリケーションの起動を求めるか求めないかを決定することができる(ステップS6)。機能に精通しているユーザー、又は、忙しく機能を学習する時間的余裕がないユーザーは、通知画面(教示画面)に移行することを拒否することを選択して、”いいえ”を表示する拒否領域をクリックする。そうでない場合には、”はい”を選択してクリックする。拒否選択の場合には、ステップS7で、図4のマトリックスの対応部位の起動確率のランクを1つ下の段階に下げる(例示:60%から40%に下げる。)。許可選択の場合には、ステップS8で、マトリックスの対応部位の起動確率のランクを1つ上の段階に上げる(例示:40%から60%に上げる。)。起動確率の上下の変更の際には、その変更のための変更信号12が、図2に示されるように、制御本体8からメモリ9に出力され、図4のランクは変更されてメモリ9に対して記録される。拒否選択の場合には、表示画面5の表示画面は、元の画面(例示:待受画面)に戻る。許可選択の場合には、表示画面5の表示画面は、起動予告画面11から同図(b)に示される機能表示画面13に変更される。図(b)は、後述される機能画面選択規則に基づいて選択された機能表示画面(例示:文字サイズ設定機能表示画面)を例示している。機能表示画面13の”機能へGO”をクリックすれば、機能表示画面13は図5(c)に示される文字設定画面14に移行する。ステップS9では、通知機能が決定されて選択される。
【0026】
図6は、通知機能決定方法を示している。既述の”はい”選択に基づいて、制御本体8は通知決定機能の動作(ステップS9のプログラム動作)を開始させる(ステップS10)。図7は、複数機能と各機能が有するパラメータの対応関係を示している。複数の機能として、機能A〜機能Jの10個の機能が示されている。複数機能には、それぞれに3つのパラメータが与えられている。第1パラメータは、タイムスタンプ(=数値)である。タイムスタンプは、その機能が使用された最新の起動日時(単位:分)である。第2パラメータは、その機能の起動回数(=数値)である。第3パラメータは、その機能の利用価値に対応する重要度(=数値)である。重要度は、通知決定プログラムの設計段階で設計者により決定される。重要度は、設計時に統計が参照されて複数段階(例示:10段階)で規定されている。高い重要度は、大きい数(例示:1〜10)で示されている。図7に示される対応関係を示すテーブルは、メモリ9に保存されている。
【0027】
図7の対応関係は、記述の便宜上、2002年12月1日16時零分現在のデータであると仮定される。ステップS10〜S16で、10個の機能のうちの1個が選択的に決定される。その選択基準は、以下の通りである。
基準1:
現在時刻より一定期間以前(例示:1ヶ月以前)である機能、又は、タイムスタンプなし(=使用回数零)の機能が抽出される。基準1により抽出される機能の数は、図8に示されるように、8である。基準1による抽出数が零であれば(ステップS11)、タイムスタンプが最も古い機能が選択される(ステップS12)。基準1には、最近に使用されていない機能と全く使用されていない機能とが優先的に通知される効果がある。
【0028】
基準2:
基準1で抽出された機能のうちから、起動回数が最小である機能が抽出される(ステップS13)。基準2には、滅多に使われていない機能、又は、使用回数がより少ない機能が優先的に通知される効果がある。基準2により抽出される機能の数は、図9に示されるように、5である。
【0029】
基準3:
基準2で抽出された機能のうちから、重要度が最高度である機能が抽出される(ステップS14)。基準2は、重要度が高く設計者がその使用をより強く望む機能が優先的に選択される効果がある。基準3により抽出される機能の数は、図10に示されるように、2である。
【0030】
基準1〜基準3のAND条件により、利用価値が高く使用頻度が低い機能が紹介される。基準1〜基準3のAND条件により、複数の機能が選択された場合には(ステップS15)、図11に示されるように、制御本体8はその複数機能のうちからランダムに1つ(例示:機能D)だけを選択する(ステップS16)。図5(b)の文字サイズ設定機能は、このような段階により選択されている。このように1つだけが選択された機能Dは、現在時刻のタイムスタンプが図7に示されるテーブルに追加され、このように更新された更新テーブルは上書き的にメモリ9に保存される。更新テーブルでは、機能Dの起動回数は増加して0から1に更新される(ステップS17)。重要度は、既述の通りに設計者により決定されていて、不変的である。重要度の決定又は変更をユーザーに行わせるとはユーザーに過大な負担をかける点で好ましくない。全機能は、必ずユーザーに紹介される。このように、最終的に機能Dが選択的に決定される。
【0031】
図5(b)は、このように最終的に決定された機能Dが機能表示画面13として表示されて通知的に紹介されている(図3のステップS19)。ステップS19の機能紹介は、ユーザーの意思を忠実には反映していない。機能Dがユーザーにとって既知であり習熟的であれば、図5(b)から図5(c)に移行することはユーザーにより拒否され得る(ステップS20)。ユーザーがその移行を拒否しなければ、ステップS21で、機能Dは実行されて、表示画面は、図5(b)の画面から図5(c)の画面に遷移する(ステップS21)。その実行により、既述の通り、機能Dのタイプスタンプが追加され、起動回数が1だけ増加する(ステップS22)。重要度の不変更は既述の通りである。その更新の後に、端末は通常動作に戻る(ステップS23)。
【0032】
【発明の効果】
本発明による携帯端末、及び、携帯端末の多機能教導方法は、ユーザーに多機能を効果的に教導することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による携帯端末の適用対象を示す平面図である。
【図2】図2は、本発明による携帯端末の実施の形態を示す回路ブロック図である。
【図3】図3は、本発明による携帯端末の多機能教導方法の実施の形態を示す動作フロー図である。
【図4】図4は、確率を示すテーブルを示すテーブル図である。
【図5】図5(a),(b),(c)は、3通りの表示画面をそれぞれに示す平面図である。
【図6】図6は、本発明による携帯端末の多機能教導方法の実施の他の形態を示す動作フロー図である。
【図7】図7は、3パラメータの対応を示すテーブル図である。
【図8】図8は、3パラメータの他の対応を示すテーブル図である。
【図9】図9は、3パラメータの更に他の対応を示すテーブル図である。
【図10】図10は、3パラメータの更に他の対応を示すテーブル図である。
【図11】図11は、3パラメータの更に他の対応を示すテーブル図である。
【符号の説明】
3…本体
4…操作部位
5…表示部位
7…制御回路
8…通知部位
9…記憶部位
11…第1画面
13…第2画面
14…第3画面

Claims (24)

  1. 本体と、
    前記本体に搭載され制御回路とを構成し、
    前記制御回路は、
    複数の機能を通知する通知部位と、
    前記通知部位の通知動作を指示する操作部位と、
    前記通知部位の通知結果を表示する表示部位と、
    前記通知部位に双方向に接続する記憶部位とを形成し、
    前記表示部位に表示される画面は、
    前記機能の存在を紹介する第1画面と、
    前記機能の種類を教示する第2画面と、
    前記機能の実行を促す第3画面とを構成し、
    前記通知部位は、
    第1通知優先機能と、
    第2通知優先機能と、
    第3通知優先機能とを有し、
    前記第1通知優先機能は、起動回数がより少ない機能の種類に優先させて起動回数が更により少ない機能の種類を優先的に前記第2画面に表示して教示し、
    前記起動回数は前記記憶部位に記憶される
    携帯端末。
  2. 前記複数の前記機能のそれぞれの起動回数は前記機能の起動に対応して増加する
    請求項1の携帯端末。
  3. 前記第2通知優先機能は、過去の起動時刻がより古い機能の種類に優先させて過去の起動時刻が更により古い機能の種類を優先的に前記第2画面に表示して教示し、
    前記起動時刻は前記記憶部位に記憶される
    請求項1の携帯端末。
  4. 前記第3通知優先機能は、重要度が高い機能の種類に優先させて重要度が更に高い機能の種類を優先的に前記第2画面に表示して教示し、
    前記重要度は前記記憶部位に記憶されている
    請求項1の携帯端末。
  5. 前記第2通知優先機能は、過去の起動時刻がより古い機能の種類に優先させて過去の起動時刻が更により古い機能の種類を優先的に前記第2画面に表示して教示し、且つ、
    前記第3通知優先機能は、重要度が高い機能の種類に優先させて重要度が更に高い機能の種類を優先的に前記第2画面に表示して教示し、
    前記起動時刻は前記記憶部位に記憶され、前記重要度は前記記憶部位に記憶される
    請求項1の携帯端末。
  6. 前記重要度はユーザーにより変更不能である
    請求項4又は5の携帯端末。
  7. 前記第2通知機能は前記第1通知機能に優先し、前記第1通知機能は前記第3通知機能に優先する
    請求項5の携帯端末。
  8. 前記記憶部位は、前記機能と前記起動回数と前記起動時刻と前記重要度の対応を示すテーブルを形成する
    請求項7の携帯端末。
  9. 前記第1画面は前記機能の種類を教示することを促す選択画面を形成し、
    前記第2画面は前記種類を表示し、
    前記第3画面は前記機能の実行項目を表示する
    請求項8の携帯端末。
  10. 前記通知部位は、前記第1画面を確率に従って能動的に表示し、
    前記確率は分割される週内時間帯に対応する
    請求項1〜9から選択される1請求項携帯端末。
  11. 前記通知部位は、前記第1画面を確率に従って能動的に表示し、
    前記確率は分割される日内時間帯に対応する
    請求項1〜9から選択される1請求項携帯端末。
  12. 前記通知部位は、前記第1画面を確率に従って能動的に表示し、
    前記確率は分割される週内時間帯と日内時間帯とに対応する
    請求項1〜9から選択される1請求項携帯端末。
  13. 前記確率は複数の段階で定められる確率値を有し、
    前記確率値は、前記機能の起動の実行により段階的に上昇し、前記機能の起動のユーザーによる拒否により段階的に下降する
    請求項10〜12から選択される1請求項の携帯端末。
  14. 前記記憶部位は前記確率と前記週内時間帯との対応を示すテーブルを形成する
    請求項10〜13から選択される1請求項の携帯端末。
  15. 前記記憶部位は前記確率と前記日内時間帯との対応を示すテーブルを形成する
    請求項10〜14から選択される1請求項の携帯端末。
  16. 機能の存在を表示画面に表示するステップと、
    前記機能の種類を前記表示画面に表示して教示するステップと、
    前記機能の実行の項目を前記表示画面に表示して前記実行を促すステップとを構成し、
    前記教示するステップは、起動回数がより少ない機能の種類に優先させて起動回数が更により少ない機能の種類を優先的に前記表示画面に表示するステップを形成する
    携帯端末の多機能教導方法。
  17. 前記教示するステップは、過去の起動時刻がより古い機能の種類に優先させて過去の起動時刻が更により古い機能の種類を優先的に前記表示画面に表示するステップを更に形成する
    請求項16の携帯端末の多機能教導方法。
  18. 前記教示するステップは、重要度が高い機能の種類に優先させて重要度が更に高い機能の種類を優先的に前記表示画面に表示するステップを更に形成する
    請求項17の携帯端末の多機能教導方法。
  19. 機能の存在を表示画面に表示するステップと、
    前記機能の種類を前記表示画面に表示して教示するステップと、
    前記機能の実行の項目を前記表示画面に表示して前記実行を促すステップとを構成し、
    前記教示するステップは、過去の起動時刻がより古い機能の種類に優先させて過去の起動時刻が更により古い機能の種類を優先的に前記表示画面に表示するステップを更に形成する
    携帯端末の多機能教導方法。
  20. 前記教示するステップは、起動回数がより少ない機能の種類に優先させて起動回数が更により少ない機能の種類を優先的に前記表示画面に表示するステップを更に形成する
    請求項19の携帯端末の多機能教導方法。
  21. 前記教示するステップは、重要度が高い機能の種類に優先させて重要度が更に高い機能の種類を優先的に前記表示画面に表示するステップを更に形成する
    請求項20の携帯端末の多機能教導方法。
  22. 機能の存在を表示画面に表示するステップと、
    前記機能の種類を前記表示画面に表示して教示するステップと、
    前記機能の実行の項目を前記表示画面に表示して前記実行を促すステップとを構成し、
    前記教示するステップは、重要度が高い機能の種類に優先させて重要度が更に高い機能の種類を優先的に前記表示画面に表示するステップを形成する
    携帯端末の多機能教導方法。
  23. 前記教示するステップは、過去の起動時刻がより古い機能の種類に優先させて過去の起動時刻が更により古い機能の種類を優先的に前記表示画面に表示するステップを更に形成する
    請求項22の携帯端末の多機能教導方法。
  24. 前記教示するステップは、起動回数がより少ない機能の種類に優先させて起動回数が更により少ない機能の種類を優先的に前記表示画面に表示するステップを更に形成する
    請求項23の携帯端末の多機能教導方法。
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