JP2004283560A - スキー - Google Patents

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Abstract

【課題】締結要素を介して滑走板に接続された、滑走板の上面にビンディング要素等を配置するための、少なくとも1つの接合部材または案内要素を有する、スキー等の滑走板を提供すること。
【解決手段】滑走板は、単層または多層の上部スキン及び下部スキンと、滑走面とを有し、適宜、スチール・エッジおよびフォームコアを有する。接合部材または案内要素は、締結要素の少なくとも1つにより滑走板上に位置的に固定される態様で配置され、他の締結要素の少なくとも1つにより滑走板の長手方向における限られた移動が可能になる。接合部材または案内要素を位置的に固定する態様で固定する少なくとも1つの締結要素は、コアの発泡中および発泡体の硬化中に発泡体に有利に一体化される。
【選択図】図1

Description

本発明は、滑走板上側にビンディング要素等を配置するための、締結要素を介して滑走板に接続された少なくとも1つの案内要素を有する滑走板、特にスキーに関する。滑走板は、単層または多層の上下スキン及び滑走面を有することができ、適宜、スチール・エッジおよび発泡(フォーム)コアを有することもできる。
このように製造された滑走板が、今のところ未公開のオーストリア実用新案出願第GM632/2002号、および同様に今のところ未公開の、本出願人の欧州特許出願第02015378.9号に記載されている。これらの出願による発泡コアを備えた滑走板は、締結要素によりスキーに保持される接合部分または案内要素を有し、この締結要素は、発泡の際にスキー構造または滑走板構造に一体化され、硬化した発泡体により滑走板内に保持される。
案内システムを有する別のタイプの滑走板が、欧州特許公開公報第EP−A−1161072号から公知である。この案内システムは、少なくとも1つの形成だぼまたはだぼ部を介してだぼ接続またはだぼ固定することにより滑走板本体に接続された、対の輪郭形成レールから構成される。輪郭形成レールの締結は、仕上げ済みの滑走板上で行われ、単に従来のねじ締結の代わりに使用される。輪郭形成レールが締結された領域では、スキーの撓みが不可能となるか、または大きく妨げられる。
オーストリア実用新案出願第GM632/2002号 欧州特許出願第02015378.9号 欧州特許公開公報第EP−A−1161072号
本発明は、要素の撓みを可能にするか、または撓みが妨げられることのないような方法で、案内要素を滑走板に固定することにより、前記の問題を解決する。
本発明の一態様によれば、案内要素が、締結要素の少なくとも1つにより滑走板上に位置的に固定される態様で配置され、1つまたは複数の他の締結要素により滑走板の長手方向における限られた動きが可能になるように締結され、位置的に固定される態様で案内要素を固定する締結要素を、コアの発泡中および発泡体の硬化中に発泡体に一体化することができる。
このように案内要素を滑走板上に配置することにより、使用時における滑走板の撓みが可能になる。
この点に関し、好ましくは、案内要素は滑走板の長手方向の端領域の一方に位置的に固定される態様で配置され、好ましくは、この端領域は滑走板の中央近くに位置する。したがって、1つまたは複数の案内要素を位置的に固定される態様で配置することが、特にスキー端部間のスキーの中央領域で行われ、スキーまたは滑走板の所望の動きを支持する。
案内要素を位置的に固定する態様で配置する締結要素は、案内要素に堅固に接続されるか、または案内要素と一体に形成することができる。両方の変形形態により、本発明の簡単かつ有利な実施形態が可能である。
他の締結要素は、案内要素を少なくとも垂直方向および横方向に保持する。本発明の第1の実施形態では、他の締結要素が滑走板に堅固に固定され、案内要素が他の締結要素に対して長手方向に限られた距離だけ移動可能である。この実施形態は、製造が特に容易である。この点に関し、これらの締結要素は、コアの発泡中および発泡体の硬化中に一体化可能であり、または、このように一体化された部品に発泡前に堅固に固定されるようにしてもよい。
滑走板の長手方向における案内要素の限られた可動性は、他の締結要素のために案内要素に設けられた受け場または受け開口により、簡単な方法で確保することができ、これらの受け場は、滑走板の長手方向に有用な間隙を有し、または形成する。
本発明の第2の実施形態では、案内要素が、他の締結要素と共に、滑走板に対して長手方向に限られた動きをするように配置される。本実施形態も、例えば、滑走板の内部において、コアの発泡中および発泡体の硬化中に一体化することのできる受け部に対して、限られた移動をするように、他の締結要素を配置することにより、簡単に製造することができる。
本実施形態は、滑走板の内部に配置された締結要素のための受け部が、滑走板内部に一体化された枠体の構成要素等である場合に、特に有利である。
本実施形態によれば、受け部は、特に、他の締結要素が少なくとも垂直方向および横方向に位置的に固定されるような態様で保持される受け開口を有するように形成される。
案内要素が、他の締結要素と共に滑走板に対して移動可能な実施形態では、他の締結要素が、受け部の受け開口内で、かつ上部スキンに対して限られた移動をするように配置される。これは、上部スキン内の開口および受け部の受け開口に間隙を設けることにより、簡単な方法で確保することができる。
さらに、本発明の実施形態により行われる滑走板の製造は、他の締結要素を、スナップ嵌め、ロック等により、滑走板の内部に設けられた受け部に保持または固定すると、単純化される。
以下で、例示的な実施形態のいくつかを示す図面を参照しながら、本発明の更なる特徴、利点、および詳細について、さらに詳細に説明する。図面は概略図である。
図1および図2はスキー1の断面図であり、スキー1は、滑走面2と、スチール・エッジ3と、単層または多層の下部スキン4と、単層または多層の上部スキン5とを有する。スキーのコア6は発泡され、本実施例においては、レール状の互いに平行に延びる輪郭形成案内要素8のための締結要素7、7aを固定する。本実施形態で対として設けられる案内要素8は、スキー・ビンディングの押込み機能要素、例えばビンディングの前部もしくはビンディングの後部またはベース・プレート、サポート・プレート等を受けるように機能する。締結要素7、7aは、発泡プロセス中、およびそれに続くコア6の発泡材料の硬化中にスキー1に一体化されて固定される。図1および図2に示す実施形態では、案内要素8ごとに3つの締結要素が設けられており、締結要素のうち2つを参照符号7で示し、1つを参照符号7aで示す。図2および図3に詳細に示すように、2つの輪郭形成案内要素8は例えば案内ストリップ8aを備え、ビンディング部分、サポート・プレート等が案内要素に容易に押し込まれ、案内要素上で摺動するように配置される。
スキー1の上面上に案内要素8を保持する各締結要素7、7aは、固定部10および接続部9を有する。固定部10は、締結要素7、7aのスキー1内部に延びる部分を有し、接続部9は、スキー上面より上方に存在する部分を有する。図示した実施形態では、固定部10は、スキーの長手方向に延びる細長脚部10aを有し、その長手方向側部の各々に凹部10bが設けられている。脚部10aは様々な種類のものとすることができ、重要な点は、例えば、凹部10b等のコア6の発泡材料に付着する面を拡大する面または領域を設けることと、スキー1の製造中に、上部スキン5に開けられた開口5aを通して締結要素7、7aを案内かつ位置決めできることである。上部スキン5への位置決め後に、付着面を拡大する要素を、例えばクリップ留めまたはねじ留めにより固定部10に取り付けることができる。
各締結要素7、7aは、開口5aの縁部周囲に延びる肩部9aを介して上部スキン5の上面に位置する。肩部9aに隣接する、段部を介して形成された別の肩部9bにより、各締結要素7、7aを案内要素8の受け開口11の支持面11a上で支持することができる。本実施形態のために選択された受け開口11の形状は、ほぼ矩形でスキーの長手方向に配向されており、これは対の案内要素8の図3に示す上面図に見ることができる。
図2および図3に示すように、参照番号7aで示す締結要素が案内要素8の端領域に設けられ、ぴったり嵌合する受け開口11と接続部9とにより、スキーの長手方向に固定して動かない態様で案内要素8に接続される。一方、2つの他の締結要素7を受ける受け開口11内に、スキー1の長手方向に延在する間隙12、13が設けられる。間隙12は、いずれの場合にも、接続部9と、スキーの長手方向において、受け開口11を画定する壁との間に位置し、かつ支持面11aより上方にあり、間隙13は、肩部9aと、スキーの長手方向において、受け開口11を画定する壁領域との間に位置し、かつ支持面11aより下方に延在する。したがって、2つの他の締結要素7により、スキーの長手方向における案内要素8の限られた移動が可能になる。
前記したように、スキー1への2つの案内要素8の接続は、スキー1の製造中に行われる。このため、締結要素7、7aはすべて案内要素8の受け開口11に配置され、案内要素8は上部スキン材料上に配置され、締結要素7、7aはコア6の発泡中にコア材料に固定される。案内要素8に固定して動かないように接続される締結要素7aを、案内要素8と一体に形成することもできる。
図4および図5に示す実施形態では、スキー1’が同様に、滑走面2’、スチール・エッジ3’、単層または多層の下部スキン4’、および単層または多層の上部スキン5’を備える。スキーの内部には、3つの締結要素7’、7’aのための受け部16を有する枠体14が含まれる。各受け部16は自己内蔵型であり、中央開口15を有し、かつ、下部スキン4’に当接する基部16aと、上部スキン5’の内面に当接する万能支持フランジ16bとを含む。支持フランジ16bは上部スキン5’の開口5’aを囲み、この開口5’aには受け部16の中央開口15が隣接している。受け開口15は内部に拡大領域を有し、故に、締結要素7’、7’aのフック状捕捉部17aのためのロック位置が、スキーの長手方向に配向された肩部15aを介して形成される。本実施形態では、締結要素7’、7’aはすべて案内要素8’と一体に構成されており、案内要素8’は同様に、スキー1’上面の輪郭形成レールの対の形状で延びる。
フック状捕捉部17aが締結要素7’、7’aの捕捉要素17bの自由端に設けられ、この捕捉要素は中央スロット17により互いに分離される。中央スロット17をして、締結要素7’、7’aが取り付けられる際に2つの捕捉要素17bが押圧されるのを可能ならしめる。
スキー内部に収容された枠体14は、例えば上部スキンと下部スキンとの間に延びるウェブ、または各受け部16間の接続支柱等の更なる支持支柱(不図示)、およびその他の部品(不図示)をさらに有することができる。枠体14の構成および実施形態に関しては、例えば、本出願人の今のところ未公開の欧州特許出願第02015378.9号を参照する。
受け部16および枠体14の外側の、スキー内部に残る空洞に、発泡材料が充填される。一方、各受け部16の受け開口15には発泡材料が充填されない。
図5の縦断面図に示すように、2つの締結要素7’については、間隙12’、13’が、捕捉要素17bと、上部スキン5’のほぼ矩形の開口5’aのスキー長手方向における端領域との間、および受け開口15のスキーの長手方向における端領域と捕捉要素17bとの間に存在する。第3の締結要素7’aは、受け部16および上部スキン5’の開口5’a内に固定して動かないように配置される。したがって、締結要素7’の構成により、案内要素8’とスキー1’との間で、スキーの長手方向に、限られた相対運動が起こりえる。スキー1’に位置的に固定される態様で固定される締結要素7’aを、異なる方法でスキー1’に固定することもできる。例えば、締結要素7’aをコア6’の発泡材料内に保持することができる。
図6および図7に示す実施形態では、スキー1”に位置的に固定される態様で保持された、スナップボルトの形状の少なくとも3つの締結要素7”、7”aを介して、案内要素8”がスキー1”に接続される。スキー1”の構造は、前記の実施形態と基本的に同一であり、単層または多層の下部スキン4”、滑走面2”、スチール・エッジ3”、単層または多層の上部スキン5”、および発泡コア6”を含む。本実施形態でも、固定して動かない態様で締結要素7”、7”aを受けるための受け部16’を備えた枠体14’がスキーの内部に収容される。したがって、受け部16’は、中央受け開口15’と、上部スキン5”の開口5”aを囲む支持フランジ16’bとを有する。受け開口15’は、内側で2つの肩部15’aを介してスキーの横方向に広がっており、肩部15’aの下に各締結要素7”、7”aの固定部10”のフック状捕捉部10”aが係合することができる。締結要素7”、7”aの固定部10”のこの領域に溝を設ける構成により、必要な変形が可能になる。
ここで、図4および図5における実施形態とは異なり、締結要素7”、7”aは、受け開口15’および上部スキン5”の開口5”a内に、少なくともかなりの部分がぴったりと嵌合し位置的に固定される態様で配置される。したがって、締結要素7”、7”aとスキー1”との間で相対運動を行うことはできない。ここで、図1〜3による実施形態と同様に、案内要素8”のスキー長手方向への移動が、図7の縦断面図からわかるように、締結要素7”と案内要素8”との間で可能となる。締結要素7”のために案内要素8”に設けられた受け開口18により、スキー1”に対する案内要素8”の相対運動が可能になる。このために、接続部9”の肩部9”aが、スキーの少なくとも長手方向において上部スキン5”の開口5”aの周りで支持され、接続部9”の別の肩部9”bが、受け開口18の支持フランジ18a上に支持され得る。受け開口18の領域で、接続部9”と案内要素8”との間に、スキーの長手方向に設けられた間隙12”、13”が、案内要素8”の所望の可動性を確保する。締結要素7”aは、案内要素8”の受け開口18にほぼ緊密に嵌合することにより、案内要素8”をスキー1”に対して動かないように固定する。しかし、位置的に固定し締結する配置は、異なる態様で実施することもできる。
本発明のこれらの実施形態によれば、スキーの撓みが生じるとき、スキーの撓みを妨げない相対運動が、スキーとスキー上面上の案内要素との間に起こりえることを確保する。前記したように、図示し説明した種々の形態は単に例示的な実施形態であって、本発明による方法でスキーに対して案内要素を固定するための非常に多くの可能性がある。例えば、案内要素の対の代わりに、スキーとビンディングとの間の接合部分として設けられた、板状部品または別の部品を配置することもできる。さらに、本発明を他の滑走板、特にスノーボードに適用することもできる。
各案内要素に少なくとも2つの締結要素を設けることについても触れるべきである。1つ以上の締結要素で案内要素をスキーに動かないようにまたは位置的に固定されるように固定することも可能である。スキーの中央近くに位置するスキーの端領域に案内要素を位置的に固定配置することも有利である。
本発明を特定の実施形態について説明したが、当業者には他の多くの変更および修正、ならびに他の使用が明らかであろう。したがって、本発明は、本明細書中の特定の開示により限定されるものではない。
図3の線B−Bに沿って切った本発明の第1の実施形態によるスキーの断面図である。 図3の線A−Aに沿って切った縦断面に関する、図1の例示的な実施形態の部分断面図である。 対の案内要素の上面図である。 本発明の第2の実施形態によるスキーの横断面図である。 第2の実施形態によるスキーの部分縦断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す横断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す部分縦断面図である。

Claims (18)

  1. 滑走板の上面に更なる要素を配置するための締結要素を介して滑走板に接続された、少なくとも1つの案内要素を含む滑走板であって、該滑走板は、上部スキンおよび下部スキンと、滑走面と、発泡コアとを有し、
    該案内要素が、締結要素の少なくとも1つにより滑走板上に位置的に固定される態様で配置され、かつ他の締結要素により滑走板の長手方向における限られた動きが可能とされており、
    該案内要素を位置的に固定する態様で固定する該少なくとも1つの締結要素が、コアの発泡中および発泡体の硬化中に発泡体に組み込まれる滑走板。
  2. 該案内要素が、滑走板の長手方向の端領域の一方に位置的に固定される態様で配置される、請求項1に記載の滑走板。
  3. 前記端領域が、滑走板の中央近くに位置する端領域である、請求項2に記載の滑走板。
  4. 該案内要素を位置的に固定する態様で配置する該締結要素が、該案内要素に堅固に接続される、請求項1に記載の滑走板。
  5. 該案内要素を位置的に固定する態様で配置する締結要素が、該案内要素と一体に形成される、請求項1に記載の滑走板。
  6. 該他の締結要素が、該案内要素を少なくとも垂直方向および横方向に保持する、請求項1に記載の滑走板。
  7. 該他の締結要素が滑走板に堅固に固定され、該案内要素が該他の締結要素に対して長手方向に限られた動きをするように配置される、請求項6に記載の滑走板。
  8. 該他の締結要素が、コアの発泡中および発泡体の硬化中に発泡体に一体化される、請求項7に記載の滑走板。
  9. コアの発泡中および発泡体の硬化中に該発泡体に一体化される部品に、発泡前に該他の締結要素が堅固に固定される、請求項7に記載の滑走板。
  10. 該案内要素が該他の締結要素のための受け場を有し、該案内要素が滑走板に対して限られた動きをするように、該受け場が滑走板の長手方向に間隙を有する、請求項6に記載の滑走板。
  11. 該案内要素が、該他の締結要素と共に、滑走板に対して長手方向に限られた動きをするように配置される、請求項1に記載の滑走板。
  12. 該他の締結要素が、コアの発泡中および発泡体の硬化中に一体化された受け部上で限られた動きをするように滑走板の内部に配置される、請求項11に記載の滑走板。
  13. 滑走板の内部に設けられた該締結要素のための該受け部は、枠体の構成要素である請求項12に記載の滑走板。
  14. 該受け部は、受け開口を有し、該他の締結要素を少なくとも垂直方向および横方向に位置的に固定する様な態様で該他の締結要素が該受け開口内で保持される、請求項12に記載の滑走板。
  15. 該他の締結要素が、該受け部の受け開口内で滑走板の長手方向において限られた動きをするように配置され、かつ上部スキンに対して限られた動きをするように配置される、請求項14に記載の滑走板。
  16. 該他の締結要素が通過する上部スキンの開口内、および該受け開口内において、滑走板の長手方向に間隙が設けられている、請求項14または15に記載の滑走板。
  17. 該他の締結要素が、スナップ嵌め、ロック等により、滑走板内部の該受け部に保持または固定される、請求項12に記載の滑走板。
  18. 該締結要素が、上部スキンに形成された開口内に配置される、請求項1に記載の滑走板。
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