JP2004283462A - 手乾燥装置 - Google Patents

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【課題】手乾燥のための空気を温風化するにあたり、電力の無駄をなくし、さらに温風化手段の省スペース化を図れるようにする。
【解決手段】手を収納できる手挿入部3を有する本体1と、本体1に組込まれた温風化手段20と、を備えた手乾燥装置において、本体1内に、温風化のための電力を供給する蓄電池13を設けて、温風化手段20の作動時には商用電源からの電力を送風装置5もしくは温風化(加熱)装置12のいずれか一方にのみ供給し、他方については蓄電池13から電力を供給することで、電源容量が小さい場合でも、大風量の空気の温風化に必要な大容量ヒータを使用することができるようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗浄後の濡れた手を高速の温風の運動エネルギにより吹き飛ばして乾燥させる手乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、手を収納できる手挿入部を有する本体に組込まれた高圧空気流発生装置により生成される高圧空気流を温風化して、この温風化した高圧空気流を手挿入部において高速空気流として噴出し、この手挿入部に入れられた手に付着した水滴を高速空気流の運動エネルギにより吹き飛ばす手乾燥装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−75915号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、高圧空気流を温風化するものにあっては、大風量の空気を温風化せしめるために電気ヒータを大容量のものにする必要があるが、一時に商用電源のみから送風、温風化手段の双方に電流を流す場合は電源容量が不足し、十分な風量あるいは昇温が得られない。そこで、前述の従来例のように、大容量のヒータを用いる代りに別途の蓄熱式ヒータを用いた温風化手段を採用し、手乾燥装置そのものは手挿入部に手が入った時点でリアルタイムに商用電源から電力が供給され高圧空気流発生装置が作動するが、蓄熱式ヒータは手乾燥装置が非作動状態のときに電力の供給を受けて蓄熱するようにして、電源容量不足の問題を解決するようにしたものが提案されている。しかし、この場合には、蓄熱部がその周囲温度との温度差による自然放熱で冷却されるため、特別の断熱構造が必要となったり、それでも不足する場合はさらに加えて蓄熱式ヒータのON/OFFの繰り返しによって蓄熱部をほぼ一定の温度に保つ必要があった。また、連続使用を考慮し十分な蓄熱をしようとすると、蓄熱部の体積が大きくなる。このため、温風化手段全体のサイズが大きくなり、それ故に手乾燥装置本体とは別置きにすることを余儀なくされるという新たな難題が発生していた。また、保温のために蓄熱式ヒータをON/OFFすることにより、余分な電気エネルギを消費し、さらに専用の温度検知素子や制御回路が必要になるという難点もあった。
【0005】
本発明の技術的課題は、手乾燥のための空気を温風化するにあたり、電力の無駄をなくし、さらに温風化手段の省スペース化を図れるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る手乾燥装置は、下記の構成からなるものである。すなわち、手を収納できる手挿入部を有する本体と、この本体に組込まれた温風化手段と、を備えた手乾燥装置において、本体内に、温風化のための電力を供給する蓄電池を設けたものである。
【0007】
本発明の手乾燥装置のように、温風化のための電力を供給する蓄電池を設けることにより、温風化手段の作動時には商用電源からの電力を送風装置もしくは温風化(加熱)装置のいずれか一方にのみ供給し、他方については蓄電池から電力を供給することができる。このため、電源容量が小さい場合でも、大風量の空気の温風化に必要な大容量ヒータを使用することができる。
また、従来の蓄熱式ヒータのような大きな蓄熱部や断熱構造が不要で、小型化が可能となり、省スペース化が図れるとともに、保温の必要がなく、電力の無駄が省ける。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施形態1.
図1は本発明の請求項1,2,3に係る手乾燥装置を示す正面断面図、図2はその側面断面図である。
【0009】
本実施形態の手乾燥装置は、その外郭をなす箱体からなる本体1に、その正面および側面を開口して下部方向へ傾斜を有する略U字状に形成された手挿入部3が設けられている。手挿入部3には、その平面的にみた(上方よりみた)入口開口の上下辺部にエアーノズル7,8が設けられ、エアーノズル7,8から手の甲側と掌側の双方に風を同時に当てることができるようになっていて、手挿入部3に挿入した手(図示せず)を擦り合せることなく、手に付着した水滴を手の表裏から排除できるようになっている。また手挿入部3には、入口から奥への圧力勾配を形成するような傾斜が設けられているとともに、挿入された手を検知して検出信号を出力する図示しないセンサが設けられている。
【0010】
また、本体1には、高圧空気流発生装置5とヒータ12とからなる温風化手段20と、温風化のための電力を供給する蓄電池13と、前記手検知センサの検出信号を入力して高圧空気流発生装置5、ヒータ12、および蓄電池13をON/OFF制御する制御回路6とが収納されているとともに、電源コードが付備され、あるいは屋内配線が直結できる構造になっていて、蓄電池13への充電は温風化手段20が非作動状態のときに商用電源により行われるようになっている。なお、蓄電池13は、ここでは専らヒータ12の電源として機能するように設定されている。
【0011】
以上の構成を有する本実施形態の手乾燥装置において、手挿入部3に手が挿入されると、手検知センサがこれを検知し、手を検知したことを制御回路6に知らせる。制御回路6は、手検知センサから手を検知した信号が入力すると、高圧空気流発生装置5を作動させるとともに、ヒータ12をONして、蓄電池13よりヒータ12に電力を供給させる。これにより、図1及び図2中に矢印で示すように吸込口9よりエアーフィルタ10を介して空気が吸引され、エアーダクト11を通り、高圧空気流発生装置5に送られて高速空気となり、ヒータ12を通過して温風となってエアーノズル7、8より噴出され、手挿入部3内に挿入された手の表裏面(手の甲側と掌側)に付着している水を水滴として吹飛ばし乾燥させる。したがって、手挿入部3で手を挿抜させれば、手全体に付着している水滴をすべて排除することができる。そのため、濡れた手から水滴が剥離することで、手が乾燥する。このとき高速空気は温風となっているため、冬場でも冷風感は感じなくてすむ。そして手の乾燥終了後、手を手挿入部3より引き抜けば、手検知センサからの手検知信号がなくなるため、制御回路6はヒータ12をOFFさせる(蓄電池13からの電力供給を停止させる)とともに、高圧空気流発生装置5を停止させ、その後、蓄電池13の充電モードに移行させる。
【0012】
このように、本実施形態の手乾燥装置においては、温風化のための電力を供給する蓄電池13を設けて、温風化手段20の作動時には商用電源からの電力を高圧空気流発生装置5にのみ供給し、ヒータ12については蓄電池13から電力を供給するようにしているので、電源容量が小さい場合でも、大風量の空気の温風化に必要な大容量ヒータを使用することができる。
【0013】
また、蓄電池13への充電を温風化手段20が非作動状態のときに行うようにしているので、一時に商用電源から温風化手段20と蓄電池13双方に電流を流すようなことがなくなって、この点からも電源容量不足の問題を解消することができる。
【0014】
なお、ここでは蓄電池13をヒータ12専用の電源として用い、高圧空気流発生装置5への電力は商用電源から供給するようにしたものを例に挙げて説明したが、これを逆の利用形態、つまり蓄電池13を高圧空気流発生装置5専用の電源として用い、ヒータ12への電力は商用電源から供給するようにしてもよく、このような場合でも前述の実施形態のものと同等の作用、効果を期待できる。このことは後述の第2、第3実施形態においても同様である。
【0015】
また、従来の蓄熱式ヒータのような大きな蓄熱部や断熱構造が不要で、小型化が可能となり、省スペース化が図れるとともに、保温の必要がなくなって、電力の無駄が省ける。
【0016】
実施形態2.
図3は本発明の請求項1,2,3,4に係る手乾燥装置を示す正面断面図であり、図中、前述の第1実施形態のものと同一部分には同一符号を付してある。
【0017】
本実施形態の手乾燥装置は、前述の第1実施形態で説明した蓄電池を、複数(ここでは2個)13a,13b設け、温風化手段20の作動時には、そのいずれか1つの蓄電池13a又は13bからヒータ12へ電力を供給し、その1つの蓄電池13a又は13bの電気エネルギが全て消費されたとき、電力の供給源を次の蓄電池13b又は13aに切り替えるとともに、電気エネルギが全て消費された蓄電池13a又は13bへの充電を、温風化手段20が非作動状態になってから行うようにしている。つまり、図示を省略するが、いずれか1つの蓄電池を使用し、その電池電圧を検出して、所定の電圧値以下になったときにはその電池の電力は全て消費されたものとして、使用する蓄電池を切り替えるようにしている。そして使用済みの蓄電池については、温風化手段20が非作動状態になってから充電が開始される構成したものである。それ以外の構成については前述の第1実施形態のものとほぼ同様であり、第1実施形態の持つ機能を全て有している。
【0018】
本実施形態の手乾燥装置において、初期の状態では第1蓄電池13a、第2蓄電池13b共にフル充電されている。そして温風化手段20の作動時には、まず第1蓄電池13aからヒータ12へ電力が供給されるが、第1蓄電池13aに電気エネルギが残っている間は温風化手段20が非作動状態になっても第1蓄電池13aには充電されない。そしてやがて第1蓄電池13aの電気エネルギが全て消費されると、温風化手段20のヒータ12への電力供給は第2蓄電池13bに切り替わる。そして、温風化手段20が非作動状態になると、第1蓄電池13aへの充電が始まる。以降同様にして給電と充電が繰り返される。
【0019】
一般に、蓄電池は充電された電気エネルギを全て使い切ってから再充電する方が寿命が長くなるという性質がある。したがって、本実施形態のように蓄電池を複数個設け、そのいずれか1つの蓄電池からヒータへの電力を供給し、その1つの蓄電池の電気エネルギが全て消費されたとき、ヒータへの電力の供給源を次の蓄電池に切り替えるとともに、電気エネルギが全て消費された蓄電池への充電を温風化手段20が非作動状態になってから行うように構成することで、前述の第1実施形態で説明したと同様の作用、効果に加え、蓄電池の寿命を長くすることができて経済性が向上するという利点がある。
【0020】
実施形態3.
図4は本発明の請求項1,2,3,4,5に係る手乾燥装置を示す正面断面図、図5は図4の矢印A方向よりみた要部を拡大して示す斜視図であり、各図中、前述の第1実施形態のものと同一部分には同一符号を付してある。
【0021】
本実施形態の手乾燥装置は、本体1に、蓄電池13を出し入れ可能な窓21を設け、窓21を通して蓄電池13を交換可能に構成にしたものである。
【0022】
これを更に詳述すると、本体1内には、その窓21に対応する位置に蓄電池13を収納可能なボックス14が配置されているとともに、このボックス14に窓21を通して開閉自在な蓋15が設けられており、蓋15によってボックス14内へ埃や水しぶきが侵入するのを阻止できるようになっている。それ以外の構成については前述の第1実施形態のものとほぼ同様であり、第1実施形態の持つ機能を全て有している。
【0023】
本実施形態の手乾燥装置において、本体1への蓄電池13の装着あるいは蓄電池13の交換は、本体1を解体することなく、窓21から蓋15を開くだけで容易に行うことができる。このように、本体1に窓21を設け、窓21を通して蓄電池13を交換可能とすることで、前述の第1実施形態で説明したと同様の作用、効果に加え、蓄電池13の寿命が来たとき等のメンテナンス性が向上するという利点がある。
【0024】
なお、前述の各実施形態では、いずれも本発明を手の甲側と掌側の双方に風を同時に当てる方式の手乾燥装置に用いたものを示したが、これに限るものでなく、例えば手の片側に風を当てる方式の手乾燥装置にも本発明を適用できることは言うまでもなく、その場合にも、前述の各実施形態のものと同様の作用、効果を奏する。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、温風化のための電力を供給する蓄電池を設けたので、温風化手段の作動時には商用電源からの電力を送風装置もしくは温風化(加熱)装置のいずれか一方にのみ供給し、他方については蓄電池から電力を供給することができた。このため、電源容量が小さい場合でも、大風量の空気の温風化に必要な大容量ヒータを使用することができた。
また、従来の蓄熱式ヒータのような大きな蓄熱部や断熱構造が不要となり、小型化が可能となって、省スペース化が図れるとともに、保温の必要もなくなって、電力の無駄が省け、ランニングコストを抑えることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る手乾燥装置を示す縦断面図である。
【図2】第1実施形態に係る手乾燥装置の側面断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る手乾燥装置を示す縦断面図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係る手乾燥装置を示す縦断面図である。
【図5】図4の矢印A方向よりみた要部を拡大して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体、3 手挿入部、5 高圧空気流発生装置、7,8 エアーノズル、12 ヒータ、13,13a,13b 蓄電池、20 温風化手段、21 窓。

Claims (5)

  1. 手を収納できる手挿入部を有する本体と、該本体に組込まれた温風化手段と、を備えた手乾燥装置において、
    前記本体内に、前記温風化のための電力を供給する蓄電池を設けたことを特徴とする手乾燥装置。
  2. 前記蓄電池への充電を、前記温風化手段が非作動状態のときに行うように構成したことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  3. 前記温風化手段は、高圧空気流を発生させる装置と、その下流側に配置されて、通過する空気に熱を与えて温風とするヒータとからなり、前記蓄電池は該ヒータの電源として機能するように設定されてなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の手乾燥装置。
  4. 前記蓄電池を複数個設け、そのいずれか1つの蓄電池から電力を供給し、その1つの蓄電池の電気エネルギが全て消費されたとき、電力の供給源を次の蓄電池に切り替えるように構成されてなることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の手乾燥装置。
  5. 前記本体に、蓄電池を出し入れ可能な窓を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の手乾燥装置。
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WO2018011977A1 (ja) * 2016-07-15 2018-01-18 三菱電機株式会社 電気掃除機およびハンドドライヤー

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