JP4873363B2 - ヘアードライヤ - Google Patents

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本発明は、加熱部や電源部を備えた送風装置が組み込まれたヘアードライヤに関する。
一般に、この種の送風装置は、例えば特許文献1などのヘアードライヤにおいて、本体内に設けたファンや、このファンを駆動するモータや、ファンから送られる風を加熱する加熱部としてのヒータなどで構成される。こうしたヘアードライヤにおける送風装置の消費電力は、350W程度が主流であったが、現在では速乾性などの要求により、1000W〜1200Wが主流となっている。
また、加湿器として組み込まれた送風装置は、例えば特許文献2などに開示されている。ここでは、加熱部たるヒータと、蒸気を室内に排出する送風機などにより送風装置を構成しており、ヒータとして電熱線を使用した電熱式の加湿器では、その消費電力が300W〜500W程度となる。
特開2005−198985号公報 特開2006−46834号公報
しかし、上述したヘアードライヤに組み込まれた送風装置は、商用電源の電気料金(22円/kWh)として計算すると、現在は従来の3倍〜3.5倍の電気料金がかかっていることになり、消費電力の低減が望まれていた。
また、加湿器に関し、近年は温風加湿と送風加湿との切り換えが可能なハイブリッド方式のものも製品化されている。この場合、消費電力は200W〜300W程度に低減できるが、原油の高騰やエネルギーの有効利用によるCO2使用量削減の期待から、ここでも消費電力の低減を行なうことが望まれていた。
さらに、製造上の観点からいうと、加熱部の熱源として線材である電熱線を組み込むことは、工数の増加および工賃の上昇を招く。また、電熱線が突然断線して、加熱部としての機能を果たさなくなる虞れがあり、信頼性を高める必要があった。
加えて、既存の送風装置は商用電源からの電力供給を受けて駆動するようになっているので、例えば車内やアウトドアでの使用に著しい制約があった。
本発明は上記問題点に鑑み、消費電力の低減を図り、製造性および製品としての信頼性を高めることができるとともに、使用上の制限を緩和することができるヘアードライヤを提供することを、その目的とする。
本発明の請求項1におけるヘアードライヤ、ファンとこのファンの駆動源となるモータとにより構成される送風部と、加熱部の熱源および電源部として、放熱性を有する高速充電可能な電池を備え、前記電池が放電して前記モータに駆動電力が供給されると、前記電池の充電量に応じた所定時間、前記ファンを回転させ、前記送風部から送られてくる冷気を前記電池の自己放熱により加熱して、温風を排出する構成としたものである。
本発明の請求項におけるヘアードライヤ、スチーム発生機構を備えている。
請求項1のヘアードライヤによれば、電池が放電時などに発熱する現象を、加熱部の熱源として利用しているので、組立工数を削減して工賃の上昇を抑えることができる。また、電熱線のような断線がなく、加熱部として信頼性を高めることができる。よって、製造性および製品としての信頼性を高めることができる。
また、電池を直流の電源部として用いることができるので、例えば車両に装備されたシガーソケットなどを利用して、車内でヘアードライヤを使用できる。また、電池は短時間で充電が完了し、その後は次の充電まで電力供給を必要としないので、アウトドアなどの使用も可能になり、製品としての利用範囲を拡大できる。
さらに、電池は加熱部の熱源のみならず電源部も兼用しているので、送風部などに電力を供給しながら、電池の放電時における発熱を利用して加熱を行なうことができ、電熱線方式のものよりも消費電力を大幅に少なくすることができる。またエネルギーを有効利用する観点から、CO2使用量の削減も期待できる。さらに、災害などの非難時にも、消費電力が少ない分、十分な利用が可能となる。
しかも、電池が放電してモータに駆動電力が供給されると、電池の充電量に応じた所定時間、ファンが回転するようになっており、送風部から送られてくる冷気を電池の自己放熱により加熱して、温風を排出することができる。
請求項ヘアードライヤによれば、電池が放電時などに発熱する現象を、加熱部の熱源として利用しているので、組立工数を削減して工賃の上昇を抑えることができる。また、電熱線のような断線がなく、加熱部として信頼性を高めることができる。よって、製造性および製品としての信頼性を高めることができる。さらに、電池を加熱部の熱源として利用しながら、スチーム発生機構から必要量の蒸気を発生させることが可能になる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明における送風装置の好ましい実施例を説明する。先ず、一般的なヘアードライヤの断面図構成を図1に示す。同図において、1はヘアードライヤの外郭を形成する円筒状の本体、2は本体1に収容される筒状の発熱体である。発熱体2は、電熱線2Aとそれを支えるマイカ板2Bなどから構成され、電熱線2Aはマイカ板2Bに対し螺旋状に巻装される。本体1の内部には、発熱体2に風を供給する送風部3が設けられる。この送風部3は、複数のブレードを有する送風用ファン3Aと、このファン3Aの駆動源となるモータ3Bと、モータ3Bを本体の略中心部に保持するモータケース3Cとにより構成される。また、ここには図示しないが、モータ3Bの電圧降下用のヒータも備えてある。
4は、ヘアードライヤ自体を手で把持するためのハンドルである。このハンドル4の上端部は、本体1の後方下部に設けた回動部5に連結しており、回動部5を中心にハンドル4が折り畳み可能に回動するようになっている。図1に示す一点鎖線は、ハンドル4を折り畳んだ状態を示している。またこのハンドル4には、電源オンまたは電源オフを設定したり、発熱体2の発熱量や送風部3の送風量を設定したりする操作部6が設けられる。なお、7は電源プラグ(図示せず)を先端に備えた給電コードであり、操作部6を電源オンの状態に設定すると、電熱線2Aやモータ3Bに商用電源からの電力が供給されるようになっている。
本体1の後側開口部には、本体1内に空気を取り入れる吸気板11が設けられる。また、本体1の前側開口部には、スリット状の孔を複数有する吹出部材12が設けられ、この吹出部材12に臨んで、本体1の前側開口部より前方に延びるノズル13が着脱自在に設けられる。ここでは、本体1の内部に設けられる発熱体2と送風部3,およびハンドル4に設けられる操作部6と給電コード7が、ヘアードライヤの実質的な送風装置に相当する。
図2は、本発明の第1実施例を示す送風装置を、図1のヘアードライヤに適用した場合の断面図を示している。なお、図1と共通する部分には共通の符号を付し、同一箇所の説明は重複を避けるため極力省略する。
同図において、ここで注目されるのは、前記図1の発熱体2に代わり、1分間で充電可能な新型の充電式電池21が、本体1の内部に設けられていることである。この急速充電式電池21は、送風部3の排気側に位置して、電気絶縁性材料であるマイカ板2Bに固定され、送風部3から送られてくる冷気を自己放熱により加熱する。また、急速充電式電池21への給電手段として、本体1若しくはハンドル4には、後述する図3に示すようなDCプラグ31が配設される。本実施例では、DCプラグ31にDC供給用ケーブル(図示せず)を装着して直流電力を印加すると、急速充電式電池21が充電可能になると共に、操作部6を電源オンに操作することで、モータ3Bに駆動電力が供給される。その一方で、DCプラグ31からDC供給用ケーブルを外すと、操作部6を電源オンに操作した状態で、急速充電式電池21が放電してモータ3Bに駆動電力が供給され、急速充電式電池21の充電量に応じた所定時間、ファン3Aが回転するようになっている。
次に、本実施例で使用する急速充電式電池21の構造や特性について、より詳しく説明する。急速充電式電池21は、その負極材料として、リチウムイオンをスムーズに吸蔵することが可能で、かつ急速に充電しても有機電解液を分解することのないナノ微粒子を用いている。また、当該ナノ微粒子は負極に均一に固定され、電極化が可能になっている。
こうしたナノ微粒子を負極材料にした急速充電式電池21は、1分間で電池容量の80%まで充電することができるキャパシタと同様の急速充電性能と、リチウムイオン電池の特長である体積エネルギー密度の高さを併せ持つ。具体的には、数分間でフル充電に達し、充電時間の制約から解放されることで、DC供給用ケーブルを外した状態での使用が短時間で可能になる。また、優れた急速充電性能は、高い効率で電力回生することができることも意味する。しかも、従来のリチウムイオン電池と変わらず、体積換算でキャパシタの数十倍のエネルギー密度を有しているので、限られた配置の中で十分な容量の急速充電式電池21を配設することが可能になる。
本実施例で使用する急速充電式電池21は、ラミネート型の矩形状本体と、この本体の一側から突出する一対の電極とからなる電池単体を一乃至複数接続して構成される。電池単体における本体寸法は、厚さが3.8mm,高さが62mm,幅が35mmで、電池単体の容量は600mAhである。さらに、充放電を1000回繰り返した後の容量低下も僅か1%に抑えることができ、極めて優れたサイクル寿命性能を発揮する。
急速充電式電池21は、送風装置の電源部としてだけではなく、発熱体2に代わる加熱部の熱源として、加熱の必要な部位、すなわち送風部3から流れてくる空気の通路中に配設される。ヘアードライヤとして要求される急速充電式電池21全体の電源および熱源容量は、DC50Vの充放電電圧で300Wである。
次に、上記構成についてその作用を説明する。DCプラグ31にDC供給用ケーブルを装着して、送風装置に直流電力を印加すると、短時間で急速充電式電池21への充電が完了する。この状態で、DCプラグ31からDC供給用ケーブルを外し、操作部6を操作して電源オンにすると、急速充電式電池21を電源としてモータ3Bに駆動電力が供給され、ファン3が回転して吸気板11から本体1内に空気が取り入れられる。また、このときの急速充電式電池21の放電に伴い、当該急速充電式電池21が発熱して熱源としての役目も果たすので、本体1内に取り入れられた空気がそこで加熱され、温風として吹出部材12から排出される。また、DCプラグ31にDC供給用ケーブルを装着したまま、操作部6を電源オンに操作した場合は、DCプラグ31に印加される直流電力がモータ3Bにも供給され、急速充電式電池21を充電中若しくは充電完了した状態で、ファン3の回転により吸気板11から本体1内に取り入れた空気を、そのまま吹出部材12に排出することができる。
このように本実施例における送風装置は、ヘアードライヤ内に組み込まれた送風装置における加熱部の熱源に、放熱性を有する高速充電可能な電池(すなわち、急速充電式電池21)を設置している。急速充電式電池21が放電時などに発熱する現象を、加熱部の熱源として利用しているので、従来のように電熱線を巻装するなどの必要がなく、組立工数を削減して工賃の上昇を抑えることができる。また、電熱線のような断線がなく、加熱部として信頼性を高めることができる。よって、製造性および製品としての信頼性を高めることができる。
また本実施例では、高速充電可能な電池(すなわち、急速充電式電池21)を、送風装置の電源部として備えている。このようにすると、急速充電式電池21を直流の電源部として用いることができるので、例えば車両に装備されたシガーソケットなどを利用して、車内で送風装置を含むヘアードライヤを使用できる。さらに、急速充電式電池21は短時間で充電が完了し、その後は次の充電まで電力供給を必要としないので、アウトドアなどの使用も可能になり、製品としての利用範囲を拡大できる。
さらに本実施例の急速充電式電池21は、加熱部の熱源および電源部を兼用しているので、送風部を構成するモータ3Bなどに電力を供給しながら、急速充電式電池21の放電時における発熱を利用して加熱を行なうことができ、電熱線方式のヘアードライヤよりも消費電力を大幅に少なくすることができる。またエネルギーを有効利用する観点から、CO2使用量の削減も期待できる。さらに、災害などの非難時にも、消費電力が少ない分、十分な利用が可能となる。
しかも、急速充電式電池21が放電してモータ3Bに駆動電力が供給されると、急速充電式電池21の充電量に応じた所定時間、ファン3Aが回転するようになっており、送風部3から送られてくる冷気を急速充電式電池21の自己放熱により加熱して、温風を排出することができる。
また、本実施例では、DCプラグ31からの直流給電により急速充電式電池21を充電する構成を採用しているので、内部のAC/DC変換器などを不要にすることができ、構造の簡素化を図ることができる。
図3は本発明の第2実施例を示す送風装置で、ここでは当該送風装置を、加湿装置を備えたヘアードライヤに適用させた例を示している。同図において、31は固定部32の基端に設けたDCプラグ、33は固定部32の一側で回動可能に連結された可動板で、可動板33の先端寄り内側には、第1実施例と同様の急速充電式電池21が配設される。また、急速充電式電池21の表面に臨んで、固定部32の先端寄り内側には、ヒータ34により加熱される加熱板35と、スチーム放出口36が設けられる。スチーム放出口36はヒータ34を備えた気化室37と連通しており、固定部32の先端部に設けた着脱自在なタンク38から、フェルト39によって毛細管現象を利用して給水することで、気化室37への水の供給を行なうようになっている。
41は、気化室37で発生した蒸気を、室内空気と共にスチーム放出口36に排出させる送風部である。この送風部は、第1実施例と同様に駆動源であるモータ41Aと、このモータ41Aの駆動力により回転するファン41Bとにより構成される。前記ヒータ34やモータ41Aへの給電は、DCプラグ31に印加される直流電力若しくは急速充電式電池21の放電電力を利用して行なわれる。さらに、42は固定部32の基端寄りに設けた操作部としての切替スイッチであり、この切替スイッチ42を操作することにより、電源オンまたは電源オフの切替えを行なうようになっている。
ここでは、ヒータ34,スチーム放出口36,気化室37,タンク38およびフェルト39が、スチーム発生機構として設けられている。
上記構成において、DCプラグ31にDC供給用ケーブルを装着して、送風装置に直流電力を印加すると、短時間で急速充電式電池21への充電が完了する。一方、ヘアードライヤの使用に際しては、DCプラグ31からDC供給用ケーブルを外し、固定部32と開閉自在な可動板33と、固定部32に備えた加熱板35との間に髪を挟持する。そして、切替スイッチ42を操作して電源オンにすると、急速充電式電池21からヒータ34やモータ41Aへの給電が行なわれる。これにより、タンク38からフェルト39を介して気化室37に供給された水が、ヒータ34への通電により加熱され、この気化室37で発生したスチームが、回転するファン41Bによって室内空気と共にスチーム放出口36から髪の加熱挟持面に排出される。また、急速充電式電池21が放電するのに伴って、当該急速充電式電池21が発熱し、挟持された髪の両側を加熱する。こうして、髪を速やかに加熱しながら、髪から放出される水分をスチーム加湿で補うことが可能になる。
以上のように本実施例でも、急速充電式電池21を送風装置における加熱部の熱源に設置し、また電源部として備えた利点を得ることができる。また、加熱部の熱源および電源部として、放熱性を有する急速充電式電池21を備えているので、消費電力の低減を図り、製造性および製品としての信頼性を高めることができるとともに、使用上の制限を緩和することが可能となる。
さらに、本実施例では、加熱部の熱源として、放熱性を有する急速充電式電池21を備えると共に、スチーム発生機構を備えている。この場合はさらに、急速充電式電池21を加熱部の熱源として利用しながら、スチーム発生機構から必要量の蒸気を発生させることが可能になる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更可能である
一般的なヘアードライヤに適用された送風装置の一例を示す一部切欠断面図である。 本発明の第1実施例におけるヘアードライヤに適用された送風装置の部分断面図である。 本発明の第2実施例におけるヘアードライヤに適用された送風装置の一部切欠断面図である。
3,41 送風部
3A,41B ファン
3B,41A モータ
21 急速充電式電池(電池,加熱部の熱源,電源部)
34 ヒータ(スチーム発生機構)
36 スチーム放出口(スチーム発生機構)
37 気化室(スチーム発生機構)
38 タンク(スチーム発生機構)
39 フェルト(スチーム発生機構)

Claims (2)

  1. ファンとこのファンの駆動源となるモータとにより構成される送風部と、
    加熱部の熱源および電源部として、放熱性を有する高速充電可能な電池を備え
    前記電池が放電して前記モータに駆動電力が供給されると、前記電池の充電量に応じた所定時間、前記ファンを回転させ、前記送風部から送られてくる冷気を前記電池の自己放熱により加熱して、温風を排出する構成としたことを特徴とするヘアードライヤ
  2. チーム発生機構を備えたことを特徴とする請求項1記載のヘアードライヤ
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