JP2004278456A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関の吸気装置をコンパクト化しつつ、運転性能も向上する。
【解決手段】エアクリーナ2とコレクタ3とを1枚の隔壁4で仕切って一体に形成し、隔壁4に、エアクリーナ2とコレクタ3との間を開閉自由で機関の出力全開時に開き、部分負荷時に閉じる開閉弁5を装着すると共に、エアクリーナ2のフィルタエレメント22下流側のクリーンサイド空間23とコレクタ内空間31とをエアクリーナ2及びコレクタ3の外側に設けたクリーンサイドダクト6で連通接続し、該クリーンサイドダクト6にスロットルチャンバー61を介装した構成とした。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関の吸気装置構造を改良した技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関の吸気装置として、吸気系容積を可変として機関出力性能の向上を図ったものがある(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−137728号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1に記載された吸気装置では、機関の全開出力を高めるため、コレクタ容積を大きく確保する必要があるが、コレクタ容積を大きくすると過渡運転時に吸気流量の応答遅れが大きくなって失火を生じる可能性があるなど、運転性に難がある。
【0005】
また、コレクタとは離れた箇所にこれまた相当な容量を有するエアクリーナを配置しているため吸気系全体をコンパクトとすることができなかった。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、吸気系のコンパクト性と運転性とを両立することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、エアクリーナとコレクタとを1枚の隔壁で仕切って一体に形成し、前記隔壁に、エアクリーナとコレクタとを開閉自由で機関の出力全開時に開き、部分負荷時に閉じる開閉弁を装着する。また、エアクリーナのフィルタエレメント下流側のクリーンサイド空間とコレクタ内空間とをエアクリーナ及びコレクタの外側に設けたクリーンサイドダクトで連通接続し、該クリーンサイドダクトにスロットルチャンバーを介装した構成とした。
【0007】
これにより、機関の出力全開時に吸気がエアクリーナから隣接するコレクタに開閉弁のみを介して導入されるため、通気抵抗が小さく、また、エアクリーナ容積とコレクタ容積とが合わさって大きな容積室を確保できるので、全開出力を向上することができる。一方、部分負荷時は、開閉弁を閉じることで吸気系容積を小さくして空気流量の応答性を確保でき、失火の発生等を防止できる。
【0008】
また、エアクリーナとコレクタとを一体化することにより、一箇所に必要かつ十分な大きさの容積室を確保でき、吸気系全体をコンパクト化できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図4は、本発明に係る内燃機関の吸気装置の実施形態を示す。
【0010】
吸気導入ダクト1の下流端にエアクリーナ2の吸気導入口21が接続される。前記エアクリーナ2と、コレクタ3とは、外側のケースが一体に形成され、エアクリーナ1とコレクタ3の内部空間相互が1枚の隔壁4で仕切られて隣接する。
【0011】
前記エアクリーナ2には、外気をろ過して浄化するフィルタエレメント22が介装され、該フィルタエレメント22下流側のエアクリーナ2内部空間がクリーンサイド空間23を形成する。該クリーンサイド空間23側にある前記隔壁4部分に、該クリーンサイド空間23と、コレクタ内部空間31とを開閉する開閉弁5が装着される。
【0012】
前記開閉弁5は、図5に示すようにスロットインタイプであり、バルブハウジング51の円形の開口部51aに円形の弁体52の支軸52aが回転自由に支持され、該支軸52aには開閉弁5を開閉駆動するアクチュエータ53が連結される。該アクチュエータ53としては、アキュームレーターに蓄圧された吸気負圧を導いて駆動する負圧式アクチュエータあるいはステップモータなどを用いることができる。そして、前記バルブハウジング51の周縁部を、前記隔壁4に形成した開口部41に嵌め込んで締結固定する。このように、開閉弁5をスロットインタイプとすることで、着脱が容易で点検をスムースに行える。また、開閉弁5をクリーンサイド側に設けることで、後述するように出力全開時に該開閉弁5を介して吸入される吸気を、フィルタエレメント22でろ化して、ダストの吸入を防止できる。
【0013】
一方、前記クリーンサイド空間23とコレクタ内空間31とをエアクリーナ2及びコレクタ3の外側に設けたクリーンサイドダクト6によって連通接続する。前記クリーンサイドダクト6の下流端には、スロットル弁61aを備えたスロットルチャンバ61が設けられる。該スロットル弁61aはアクセルペダルに連動するか、あるいはアクセル開度検出値に基づいてアクチュエータにより電子制御される。
【0014】
また、前記スロットル弁61aの開度(スロットル開度)を検出するスロットルセンサ61bを備え、該スロットルセンサ61bにより検出されたスロットル開度がエンジン出力信号としてコントロールユニット7に入力される。また、電子制御式の場合、アクセル開度センサにより検出されるアクセル開度をエンジン出力信号としてコントロールユニット7に入力させてもよい。また、吸入空気量を検出するエアフロメータ8がクリーンサイドダクト6の上流部に装着される。
【0015】
コントロールユニット7は、前記スロットル開度(またはアクセル開度)によりエンジン出力全開状態(スロットル開度またはアクセル開度が所定値以上)を検出したときは、前記開閉弁5のアクチュエータ53を駆動して該開閉弁5を全開[図5(D)参照]とし、部分負荷(スロットル開度またはアクセル開度が所定値未満)状態を検出したときは、開閉弁5を全閉とする。なお、アクチュエータ53が負圧駆動式のときは負圧通路に介装された電磁弁を開いてアクチュエータ53に負圧を導くことにより開閉弁5を駆動し、アクチュエータ53が電磁駆動式のときは通電によって直接アクチュエータを駆動して開閉弁5を駆動する。
【0016】
かかる構成の作動を説明する。
上記のように、コントロールユニット7により、エンジン出力全開状態が検出されたときは、開閉弁5が開かれるので、吸気導入ダクト1から導入された吸気は、エアクリーナ2に吸気導入口21を介して吸入され、フィルタエレメント22を通ってろ過されてクリーンサイド空間23に導かれる。
【0017】
そして、図4の実線矢印で示すように、クリーンサイド空間23から前記開かれた開閉弁5を通って隣接するコレクタ空間31内に吸入された後、該コレクタ31に連結されたマニホールドの各吸気ポートを介して各気筒に吸入される。
【0018】
このように、エンジン出力全開時にはエアクリーナ2のクリーンサイド空間23から隔壁4のみを介して隣接するコレクタ空間31内に直接吸入されるので、通路抵抗が小さく、また、該コレクタ3容積にエアクリーナ2容積を加えた大きな容積室が得られるので全開出力を十分に高めることができる。
【0019】
また、エアクリーナ2とコレクタ3とを一体に形成することにより、一箇所に必要かつ十分な大きさの容積室を確保でき、吸気系全体をコンパクト化できる。すなわち、この容積室はマニホールド集合部の直上に設けることで全開出力を高める効果があるので、既述の特許文献1のようにエアクリーナとコレクタを別体として離れた箇所に配置する場合には、コレクタのみで大きな容積室が必要となり、さらにエアクリーナも相当の容積を要するから吸気系全体が大型化してしまう。なお、特開2001−241366号公報に示すように、V型内燃機関のバンク間にエアクリーナとコレクタとを1つの容器内に形成してコンパクト化を図ったものがあるが、このものでもエアクリーナとコレクタとはスロットル弁を介装した通路を介して離れた位置に設けられ、エアクリーナ容積がコレクタ容積として機能することはないので、全開出力を十分高めることは難しく、コンパクト化にも限界がある。
【0020】
これに対し、本発明ではエアクリーナ2の大きな容積を出力全開時には実質的にコレクタ容積として機能させることにより、吸気系全体の容積を小さくすることができ可及的にコンパクト化できるのである。特に、本実施形態のように、エアクリーン2とコレクタ3とを機関の気筒配列方向と平行に設けることで、機関全体としてコンパクト化することができる。
【0021】
一方、エンジンの部分負荷運転時には、コントロールユニット7からの信号によりアクチュエータ53を介して開閉弁5が閉じられる。これにより、吸気導入ダクト1からエアクリーナ2のクリーンサイド空間23まで導かれた吸気は、図4の一点鎖線矢印で示すように、クリーンサイドダクト6に吸入され、スロットル弁61aで絞られた後、コレクタ空間31内に吸入され、各吸気ポートを介して各気筒に吸入される。
【0022】
このようにすれば、部分負荷運転時には、スロットル弁61a下流でマニホールド部直上の容積は、コレクタ空間31の容積のみに小さくすることができるため、スロットル弁61a操作による吸気流量制御の応答性を良好に確保することができる。
【0023】
ここで、エンジン出力の全開性能を高めるためにはエアクリーナ2とコレクタ3との合計容積は大きくし、部分負荷性能を高めるためにはコレクタ3の容積は小さくした方がよいので、エアクリーナ2の容積をコレクタ3の容積より大きくするのがよいが、特に、両性能を十分に高めるためには、エアクリーナ2の容積をコレクタ3の容積の6〜7倍以上にするのが好ましいことが確認された。
【0024】
図6は、本実施形態によるエンジン性能を示す。図でハッチングで示されている部分が、エンジン出力及びエンジン出力に関連するパラメータ(エンジントルク,体積効率など)の向上代を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内燃機関の吸気装置の一部を破断した外観を示す斜視図。
【図2】同じく、完全組み付け状態での斜視図。
【図3】図2の断面Aを拡大して示す断面図。
【図4】同じく、制御系も含め要部を横断したシステム図。
【図5】同じく、スロットインタイプの開閉弁の構成を示す図。
【図6】本実施形態によるエンジン性能を示す線図。
【符号の説明】
2 エアクリーナ
3 コレクタ
4 隔壁
5 開閉弁
6 クリーンサイドダクト
7 コントロールユニット
22 フィルタエレメント
23 クリーンサイド空間
31 コレクタ内空間
61 スロットルチャンバー
61a スロットル弁
61b スロットルセンサ

Claims (5)

  1. エアクリーナとコレクタとを1枚の隔壁で仕切って一体に形成し、前記隔壁に、エアクリーナとコレクタとの間を開閉自由で機関の出力全開時に開き、部分負荷時に閉じる開閉弁を装着すると共に、エアクリーナのフィルタエレメント下流側のクリーンサイド空間とコレクタ内空間とをエアクリーナ及びコレクタの外側に設けたクリーンサイドダクトで連通接続し、該クリーンサイドダクトにスロットルチャンバーを介装したことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
  2. 前記エアクリーナとコレクタとが、機関の気筒配列方向と平行に設けられることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の吸気装置。
  3. 前記開閉弁が、エアクリーナの前記クリーンサイド空間側に設けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の内燃機関の吸気装置。
  4. エアクリーナ容積をコレクタ容積より大きくしたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の内燃機関の吸気装置。
  5. 前記出力全開時は、スロットル開度の全開時またはアクセル開度の全開時であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の内燃機関の吸気装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103089499A (zh) * 2013-01-24 2013-05-08 程广森 一种适于在扬尘环境中作业的机动车

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JP2008095688A (ja) * 2006-10-09 2008-04-24 Harley-Davidson Motor Co Group Inc エンジン用アクティブ吸気システム
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