JP2004275423A - 下肢訓練装置 - Google Patents

下肢訓練装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004275423A
JP2004275423A JP2003070683A JP2003070683A JP2004275423A JP 2004275423 A JP2004275423 A JP 2004275423A JP 2003070683 A JP2003070683 A JP 2003070683A JP 2003070683 A JP2003070683 A JP 2003070683A JP 2004275423 A JP2004275423 A JP 2004275423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lower limb
angle
joint
lower leg
thigh
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003070683A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4411649B2 (ja
Inventor
Hidenori Tomizaki
秀徳 富崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP2003070683A priority Critical patent/JP4411649B2/ja
Publication of JP2004275423A publication Critical patent/JP2004275423A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4411649B2 publication Critical patent/JP4411649B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)

Abstract

【課題】1つのアクチュエータで下肢訓練を行う際の下肢動作範囲の拡大手段を提供する。
【解決手段】下肢を駆動するためのアクチュエータと、下肢を把持する少なくとも1カ所以上のホールド部と、下肢の動きに合わせて伸縮する伸縮機構部と、下腿の一部を直線軌道上に固定するための軌道固定部を備えた下肢訓練装置において、下肢の屈曲伸展時に下腿を一定の高さに持ち上げられるよう足ジョイントを沿わせる曲線状の軌道固定部を備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、手術前後に用いられる連続他動運動装置、肢体の機能を回復するために用いられるリハビリテーション支援装置及び、トレーニング装置等の肢体駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、整形外科あるいは理学診療(リハビリテーション)科では、変形性膝関節症による人工関節置換術やリウマチ患者の滑膜切除術等の手術直後からContinuous Passive Motion(以下CPMという)と呼ばれる装置を用いて関節可動域訓練を行っている。対象者の関節を動かすことで、関節拘縮を予防し、関節可動域を確保することが目的である。膝関節用CPMは、1つのアクチュエータを用いて、かかとの位置や膝関節の角度を制御することで、膝関節を動かしているが、間接的に股関節および/または足関節を動かして下肢全体を運動させている。これを利用して医療現場では、膝関節のみならず股関節などに対しても適用している。
図5は、かかと位置を制御して下肢全体の訓練を行う膝関節用CPMであり、1は下腿をホールドする下腿スプリント、2はかかと位置を移動させるリニアアクチュエータ、3はかかと位置を直線軌道上に固定するためのリニアガイドである。
図6は、図5の装置を用いた場合の下肢の動きを模式化した図であり、かかと位置をx、股関節角度をθ1、膝関節角度をθ2、大腿長さをL1、下腿長さをL2とすると、
x=L1*cosθ1+L2*cos(θ2−θ1) ・・・(1)
となり、かかと位置xが動くことで股関節角度θ1、膝関節角度θ2が同時に変化することがわかる。図7は、膝関節の角度を制御して下肢全体の訓練を行う装置であり、100は下腿をホールドする下腿スプリント、101は大腿をホールドする大腿スプリント、102は膝関節の角度を制御するアクチュエータ、103はかかと位置を直線軌道上に固定するためのリニアガイド、104は伸縮機構をもつリンクである。
図7の装置を用いた場合の下肢の動きは図5の装置と同様、式(1)で表現され、膝関節角度θ2が動くことで、かかと位置x、股関節角度θ1が同時に変化する。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−189475号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図5、図7のどちらの装置の場合も、かかと位置xはリニアガイドで長さと方向が固定されているため、股関節角度θ1は、膝関節角度θ2よりも角度範囲が小さくなる。そのため、股関節の訓練が不十分となる問題があった。また、以上のような幾何学的な考察では、膝関節角度は十分な角度範囲がとれることになるが、実際の人間では、膝関節の屈曲伸展には大腿の裏側にあるハムストリングス、大腿四頭筋が主要な役目を果たし、股関節の角度によってそれぞれの筋肉の張り具合が変わるため、股関節の角度により膝関節の屈曲伸展のしやすさが異なってくる。図5、図7の装置の場合には股関節角度が大きく取れないため、実際は膝関節の屈曲角度が十分取れなくなる問題があった。さらに、図5の装置では、かかと位置を制御するため、膝や股の関節角度を把握することができない問題があった。図7の装置においても、リンク104を介して膝関節の角度を制御するため、伸縮機構を用いてリンク長さを調節して、膝関節の回転中心とリンクの回転中心を一致させる必要があり、多忙な医療現場では、リンクの長さ調節がおろそかになることが多かった。そのため、膝関節中心とリンクの回転中心が一致せずに、所定の角度まで到達できない問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、膝や股の関節角度を管理せずにただ単純に動かすだけの訓練の場合やそうでない場合にも、下肢訓練装置の駆動機構と下肢の軸合わせを不要にして、1つのアクチュエータで下肢訓練を行う際の下肢動作範囲の拡大手段を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため請求項1記載の発明は、下肢を駆動するためのアクチュエータと、下肢を把持する少なくとも1カ所以上のホールド部と、下肢の動きに合わせて伸縮する伸縮機構部と、下腿の一部を直線軌道上に固定するための軌道固定部を備えた下肢訓練装置において、下肢の屈曲伸展時に下腿を一定の高さに持ち上げられるよう足ジョイントを沿わせる曲線状の軌道固定部を備えるものである。
また、請求項2記載の発明は、大腿部を駆動するためのアクチュエータと、アクチュエータと結合して伸縮自在な伸縮機構と、大腿部を保持する大腿ホールド部と、膝関節の屈曲伸展に倣うことのできるフリージョイントを有するリンクと、下腿を保持する下腿ホールド部と、下腿の一部を直線軌道上に固定するための軌道固定部を備えた下肢訓練装置において、下腿角度を検出する角度センサーを装着した下腿ホールド部と、下肢の屈曲伸展時に下腿を一定の高さに持ち上げられるよう足ジョイントを沿わせる曲線状の軌道固定部を備えるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
この発明の第1の実施形態の下肢訓練装置について図1、図2、図8および図9に基づいて説明する。第1の下肢訓練装置は、膝関節の角度を制御して下肢全体を訓練する装置である。第1の下肢訓練装置のリンク機構は、訓練の対象となる足の左右に大腿リンク11、下腿リンク12を配置し、下腿ホールド部14で下腿を保持し、大腿ホールド部15で大腿を保持する構成となっている。股ジョイント21は、リンク機構の左右に配置している曲線ガイド機構22に結合されており、股ジョイント21を中心にリンク機構が動作するようにしている。アクチュエータ16は、膝ジョイント17付近に配置し、大腿リンク11、下腿リンク12の間の角度を制御することで、対象者の膝関節角度を制御する。対象者の膝関節角度を管理しながら訓練するためには、対象者の膝関節中心と膝ジョイント17の位置を一致させる必要がある。そのために大腿リンク11と下腿リンク12には、リンク長さを調節する伸縮機構19がある。足ジョイント18は、足関節の角度変化に対応して足リンク13と下腿リンク12の間の角度を変化させる役割と、曲線状の軌道固定部20に沿って対象者のかかと位置を制御する役割を持つ。
【0007】
ここで曲線状の軌道固定部20を用いることで下肢動作範囲を拡大できる点について説明する。図2は、第1の実施形態の下肢訓練装置が動作する様子を模式的に表した図である。図2のように座標系を設定し、かかと位置座標を(x、y)、股関節角度をθ1、膝関節角度をθ2、大腿長さをL1、下腿長さをL2とすると、足ジョイント18のx座標は、式(1)で表すことができ、y座標は次のように表すことができる。
【0008】
y=L1*sinθ1−L2*sin(θ2−θ1) ・・・(2)
ここで、式(1)と式(2)から、
+y=L1+L2+2*L1*L2*cosθ2 ・・・(3)
【0009】
を得ることができる。
式(3)でθ2が固定値、すなわち膝関節を動かさなければ、足ジョイント18は、円軌道となる。例えば、θ2=0°とした場合、図8のようにいわゆるSLR(Straight Leg Raising)動作となることからも式(1)(2)の設計基本式の妥当性が確かめられる。実用的には、膝も股も同時に動かすことになるため、足ジョイント18の軌道つまり曲線状の軌道固定部20のガイド溝は、半径が逐次変化する円弧軌道となる。設計の一例を示す。まず平均的なL1、L2を設定する。だいたい成人男子でL1=378mm、L2=441mmである。次に、膝関節角度をどの程度まで動かすかを、股関節角度との関連で設定する。例えば股関節を0°から110°まで動かしたときに、膝関節を0°から120°まで動かすとすると、式(3)から曲線ガイド機構のガイド溝は、図9に示すような軌道となる。実際のガイド溝の加工は、式(1)と式(2)を用いて実施してもよい。
【0010】
この発明の第2の実施形態である下肢訓練装置について図3および図4基づいて説明する。第2の下肢訓練装置は、股関節の角度を制御して下肢全体を訓練する装置である。第2の下肢訓練装置のリンク機構は、訓練の対象となる足の左右に大腿リンク51、下腿リンク52を配置し、下腿ホールド部54で下腿を、大腿ホールド部55で大腿を保持し、大腿リンク51と下腿リンク52の間にはフリージョイント53を設けて、膝関節の屈曲伸展に倣うことができる構成になっている。股ジョイント57は、回転型アクチュエータ56とリンク機構の左右に配置している曲線ガイド機構63に結合されており、股ジョイント57を中心にリンク機構が動作するようにしている。回転型アクチュエータ56には、図示しない位置検出器が結合されており、回転角度θ3を検出できる。回転型アクチュエータ56には、伸縮自在な伸縮機構部58と大腿リンク51が結合されており、股関節角度を直接制御する。下肢訓練装置に対象者の下肢を乗せ、伸縮機構部58を調整しながら、対象者の足に靴を履かせる要領で下腿ホールド部54を装着し、大腿ホールド部55で大腿を固定する。
【0011】
このように伸縮機構部58は、ある範囲内の下肢長さに対する長さ調整の役割を果たすと同時に、対象者の膝関節軸と下肢訓練装置のフリージョイント53が一致していない場合に対象者の下肢の動きに装置が倣う役割を果たす。下腿ホールド部54にはジャイロ60が取り付けてあり、対象者の下腿の角度θ4を検出する。対象者の股関節の角度は位置検出器の出力角度θ3で検出でき、膝関節の角度θ5は、図4に示すように下腿の角度θ4を用いて次のように求める。
θ5=180°−(θ3+θ4) ・・・(4)
【0012】
このように膝関節の角度と、股関節の角度を検出できるため、対象者の関節角度を管理しながら訓練することができる。
第2の実施形態である下肢訓練装置においても同様に、足関節の角度変化に対応する足ジョイント59は、下腿リンク52と足リンク61の間の角度を変化させる役割と、曲線状の軌道固定部62に沿って対象者のかかと位置を制御する役割を持つ。曲線状の軌道固定部62は、第1の実施形態である下肢訓練装置と同じ設計方法により、下肢動作範囲を拡大できる。
【0013】
なお、第1の実施形態でも第2の実施形態でも、曲線状の軌道固定部はいくつか用意しておき、対象者の状態に合わせて、選択できるようにすることで、対象者にいろいろな動作パターンを提供できるようになる。
【0014】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1記載及び請求項2記載の下肢訓練装置によれば、曲線状の軌道固定部により、股関節と膝関節の角度変化を調整できるので、簡単な構造でありながら、これまで十分でなかった股関節角度を大きくとることができ、その結果、従来よりも膝関節が大きくとれるようになる等、下肢動作範囲の拡大手段を提供することができる。請求項2記載の下肢訓練装置によれば、簡単な調節で対象者の下肢長さの違いに対応しつつ、下肢訓練装置の駆動機構と下肢の軸合わせを不要にして、対象者の膝関節、股関節の訓練角度を管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である下肢訓練装置の構成図である。
【図2】本発明の第1の実施形態である下肢訓練装置の動作模式図である。
【図3】本発明の第2の実施形態である下肢訓練装置の構成図である。
【図4】本発明の第2の実施形態である下肢訓練装置の動作模式図である。
【図5】かかと位置を制御して下肢全体の訓練を行う従来装置の構成図である。
【図6】かかと位置を制御して下肢全体の訓練を行う従来装置の動作模式図である。
【図7】膝関節の角度を制御して下肢全体の訓練を行う従来装置の構成図である。
【図8】SLR(Straight Leg Raising)動作説明図である。
【図9】曲線状の軌道固定部のガイド溝計算例である。
【符号の説明】
1 下腿ホールド部
2 リニアアクチュエータ
3、103 リニアガイド
11 大腿リンク
12 下腿リンク
13、61 足リンク
14、54、100 下腿ホールド部
15、55、101 大腿ホールド部
16、102 アクチュエータ
17 膝ジョイント
18、59 足ジョイント
19、58、104 伸縮機構部
20、62 曲線状の軌道固定部
21、57 股ジョイント
22、63 曲線ガイド機構
51 大腿リンク
52 下腿リンク
53 フリージョイント
56 回転型アクチュエータ
59 足ジョイント
60 ジャイロ

Claims (2)

  1. 下肢を駆動するためのアクチュエータと、下肢を把持する少なくとも1カ所以上のホールド部と、下肢の動きに合わせて伸縮する伸縮機構部と、下腿の一部を直線軌道上に固定するための軌道固定部を備えた下肢訓練装置において、
    下肢の屈曲伸展時に下腿を一定の高さに持ち上げられるよう足ジョイントを沿わせる曲線状の軌道固定部を備えることを特徴とする下肢訓練装置。
  2. 大腿部を駆動するためのアクチュエータと、アクチュエータと結合して伸縮自在な伸縮機構部と、大腿部を保持する大腿ホールド部と、膝関節の屈曲伸展に倣うことのできるフリージョイントを有するリンクと、下腿を保持する下腿ホールド部と、下腿の一部を直線軌道上に固定するための軌道固定部を備えた下肢訓練装置において、
    下腿角度を検出する角度センサーを装着した下腿ホールド部と、下肢の屈曲伸展時に下腿を一定の高さに持ち上げられるよう足ジョイントを沿わせる曲線状の軌道固定部を備えることを特徴とする下肢訓練装置。
JP2003070683A 2003-03-14 2003-03-14 下肢訓練装置 Expired - Fee Related JP4411649B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003070683A JP4411649B2 (ja) 2003-03-14 2003-03-14 下肢訓練装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003070683A JP4411649B2 (ja) 2003-03-14 2003-03-14 下肢訓練装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004275423A true JP2004275423A (ja) 2004-10-07
JP4411649B2 JP4411649B2 (ja) 2010-02-10

Family

ID=33287366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003070683A Expired - Fee Related JP4411649B2 (ja) 2003-03-14 2003-03-14 下肢訓練装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4411649B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101239941B1 (ko) * 2011-08-30 2013-03-06 (주)라파앤라이프 무릎 관절 견인 운동 장치
CN106974802A (zh) * 2017-04-28 2017-07-25 宁波大学 一种多杆式下肢康复按摩训练器
CN107174484A (zh) * 2017-07-07 2017-09-19 广州辛群科技有限公司 膝关节康复装置
CN107440880A (zh) * 2017-07-28 2017-12-08 刘冬玲 一种骨科康复护理装置
CN108771608A (zh) * 2018-07-09 2018-11-09 刘阳 一种骨伤康复器
CN110573125A (zh) * 2017-02-22 2019-12-13 株式会社Mkr-J 膝关节刺激装置
CN110639170A (zh) * 2019-09-25 2020-01-03 深圳市丞辉威世智能科技有限公司 训练设备的锁定方法、装置、训练设备及存储介质
CN112704844A (zh) * 2020-08-31 2021-04-27 无锡市第九人民医院 一种膝关节僵硬用康复训练装置
CN113952145A (zh) * 2021-11-17 2022-01-21 武汉大学 一种用于关节护理的活动支架
CN114732670A (zh) * 2022-04-12 2022-07-12 中国人民解放军空军军医大学 上肢驱动式骨科用腿部训练器

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101239941B1 (ko) * 2011-08-30 2013-03-06 (주)라파앤라이프 무릎 관절 견인 운동 장치
CN110573125A (zh) * 2017-02-22 2019-12-13 株式会社Mkr-J 膝关节刺激装置
CN106974802A (zh) * 2017-04-28 2017-07-25 宁波大学 一种多杆式下肢康复按摩训练器
CN106974802B (zh) * 2017-04-28 2023-04-18 宁波大学 一种多杆式下肢康复按摩训练器
CN107174484A (zh) * 2017-07-07 2017-09-19 广州辛群科技有限公司 膝关节康复装置
CN107440880A (zh) * 2017-07-28 2017-12-08 刘冬玲 一种骨科康复护理装置
CN108771608A (zh) * 2018-07-09 2018-11-09 刘阳 一种骨伤康复器
CN108771608B (zh) * 2018-07-09 2020-12-29 韩旭霞 一种骨伤康复器
CN110639170A (zh) * 2019-09-25 2020-01-03 深圳市丞辉威世智能科技有限公司 训练设备的锁定方法、装置、训练设备及存储介质
CN112704844A (zh) * 2020-08-31 2021-04-27 无锡市第九人民医院 一种膝关节僵硬用康复训练装置
CN113952145A (zh) * 2021-11-17 2022-01-21 武汉大学 一种用于关节护理的活动支架
CN114732670A (zh) * 2022-04-12 2022-07-12 中国人民解放军空军军医大学 上肢驱动式骨科用腿部训练器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4411649B2 (ja) 2010-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100834074B1 (ko) 무릎관절 정형용 보조기구
US5280783A (en) Continuous passive motion device for full extension of leg
Pietrusinski et al. Robotic gait rehabilitation trainer
JP6647225B2 (ja) 脚矯正器具及び矯正器具
WO2019187030A1 (ja) 関節運動アシスト装置
EP3367981B1 (en) Hinge assembly for an orthopedic device
JP2003526470A (ja) 回内/回外・屈曲両用治療運動装置
KR101669130B1 (ko) 견관절의 해부학적 구조에 적응하는 다자유도 재활치료 로봇
WO2007043308A1 (ja) 動作支援装置および動作支援方法
JP2004275423A (ja) 下肢訓練装置
Pietrusinski et al. Gait rehabilitation therapy using robot generated force fields applied at the pelvis
JP4085422B2 (ja) 関節駆動装置
CA2030537A1 (en) Apparatus for the continuous articulatory mobilization of the foot of a new-born baby or child technical domain
KR20150100797A (ko) 보행 지원 장치 및 보행 지원 방법
KR20180075301A (ko) 운동 보조 장치
EP3104819A1 (en) Device supporting physical abilities of the lower limbs
JPH0620478B2 (ja) 下肢機能訓練装置
JP2005013534A (ja) 動力補助機構付き長下肢装具
JP4737707B2 (ja) 関節運動装置
JP2010148760A (ja) 歩行補助装置
Munawar et al. AssistOn-Gait: An overground gait trainer with an active pelvis-hip exoskeleton
JP2005211328A (ja) 歩行訓練装置
JP2018117820A (ja) 下肢の自動運動用装置
JP2020192124A (ja) 他動運動装置
JP4051588B2 (ja) 肢体駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090310

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090803

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090929

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091026

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091108

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131127

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141127

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees