JP2004272647A - 情報処理装置、情報処理装置におけるウインドウの表示方法及び情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置におけるウインドウの表示方法及び情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラム Download PDF

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典明 中川
Machiko Segawa
真智子 瀬川
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Abstract

【課題】情報処理装置の操作に関して使い勝手の向上を図る。
【解決手段】文字を入力するための文字入力用ウインドウ28と該文字入力用ウインドウに入力する文字を選択するための文字選択用ウインドウ27とをディスプレイ5に同時に表示可能とし、文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従するように文字選択用ウインドウを移動して表示するようにした。
【選択図】 図15

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は情報処理装置、情報処理装置におけるウインドウの表示方法及び情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラムに関する。詳しくは、情報処理装置の操作に関して使い勝手の向上を図る技術分野に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディスプレイと複数の所定の入力キーを有するキーボードとを備えた情報処理装置、例えば、パーソナルコンピューター、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話等がある。
【0003】
このような情報処理装置には、文字を入力するための文字入力用ウインドウと該文字入力用ウインドウに入力する文字を選択するための文字選択用ウインドウとをディスプレイに同時に表示させ、文字選択用ウインドウの文字を順次選択して文字入力用ウインドウに入力し、文字入力用ウインドウへの文字入力を簡易な操作によって行うことができるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002―101178号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した従来の情報処理装置にあっては、文字入力用ウインドウに文字が入力されるときに、入力位置に応じた各一定の位置に文字選択用ウインドウが表示される(特許文献1の第4図乃至第6図参照)ため、文字入力用ウインドウに入力する文字と文字選択用ウインドウとの間で視点を大きく動かす必要があり、文字の入力効率が低いという問題がある。
【0006】
また、従来の情報処理装置にあっては、文字入力用ウインドウに文字を入力する位置と文字選択用ウインドウとの重なりを回避するために、文字選択用ウインドウを分割して表示するようにしている(特許文献1の第6図(b)参照)が、この場合には文字選択用ウインドウが分割されているため、文字選択用ウインドウが見づらくなってしまい、使い勝手が悪くなってしまうと言う不具合がある。
【0007】
そこで、本発明情報処理装置は、上記した問題点を克服し、情報処理装置の操作に関して使い勝手の向上を図ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明情報処理装置は、上記した課題を解決するために、文字を入力するための文字入力用ウインドウと該文字入力用ウインドウに入力する文字を選択するための文字選択用ウインドウとをディスプレイに同時に表示可能とし、文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従するように文字選択用ウインドウを移動して表示するようにしたものである。
【0009】
本発明情報処理装置におけるウインドウの表示方法は、上記した課題を解決するために、文字を入力するための文字入力用ウインドウと該文字入力用ウインドウに入力する文字を選択するための文字選択用ウインドウとを上記ディスプレイに同時に表示し、文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従するように文字選択用ウインドウを移動して表示するようにしたものである。
【0010】
本発明情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラムは、上記した課題を解決するために、文字を入力するための文字入力用ウインドウと該文字入力用のウインドウに入力する文字を選択するための文字選択用ウインドウとを上記ディスプレイに同時に表示する表示ステップと、文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従するように文字選択用ウインドウを移動して表示する移動表示ステップとを設けたものである。
【0011】
従って、本発明情報処理装置、情報処理装置におけるウインドウの表示方法及び情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラムにあっては、文字入力用ウインドウに文字を入力する都度、文字選択用ウインドウが文字入力用ウインドウに追従して移動される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。尚、以下に示す実施の形態は、本発明を携帯機器としても使用可能な情報処理装置(パーソナルコンピューター)に適用したものである。
【0013】
情報処理装置1は表示部2と装置本体部3とを備えている(図1乃至図3参照)。
【0014】
表示部2は表示用筐体4と該表示用筐体4に配置されたディスプレイ5とを有している。
【0015】
表示用筐体4は、外形が略矩形状に形成された枠状を為すフロントパネル6と、外形が略矩形状に形成されフロントパネル6側に開口された浅い箱状を為すリアパネル7とが結合されて成り、表示用筐体4の外周側の部分が枠部8として設けられている。
【0016】
表示部2は装置本体部3の後端部において、左右方向に延びるヒンジ部9を介して回動自在に支持されている。表示部2は非使用時には装置本体部3の後述するキーボードを閉塞する閉塞位置まで回動される(図2参照)。
【0017】
ヒンジ部9は、図1及び図3に示すように、ヒンジ筒10と該ヒンジ筒10の内部に配置されたヒンジ軸11、11とによって構成され、ヒンジ筒10は表示側ヒンジ筒12と本体側ヒンジ筒13、13とから成る。
【0018】
表示側ヒンジ筒12は表示用筐体4から突出され、該表示用筐体4と一体に形成されている。
【0019】
本体側ヒンジ筒13、13は装置本体部3の後縁から突出され、該装置本体部3の外筐と一体に形成されている。
【0020】
表示側ヒンジ筒12の左右両端部と本体側ヒンジ筒13、13との間には、図1及び図3に示すように、それぞれヒンジ軸11、11が配置され、該ヒンジ軸11、11によって表示側ヒンジ筒12と本体側ヒンジ筒13、13とが連結されている。
【0021】
装置本体部3の上面部3aには、図1及び図4に示すように、その後端部を除いた部分に横長のキーボード14が設けられ、該キーボード14は複数の所定の入力キー15、15、・・・を有している。装置本体部3の内部にはCPU(中央演算処理装置)等の処理手段が設けられており、キーボード14の入力キー15、15、・・・等に対する操作によって入力された信号についての各処理が行われる。
【0022】
入力キー15、15、・・・は複数の異なる種類の各キーから成る(図4参照)。
【0023】
最後列、即ち、第1列には、前の操作の段階に戻すため等のエスケープキーや所定の機能を実行させるためのファンクションキー(F1〜F12)等が配置されている。
【0024】
最後列の前側の第2列乃至第5列には、所定の数字やカナを入力するための入力キー、入力された文字等の消去を行うデリートキー及びバックスペースキー等が配置され、第3列と第4列とに跨って入力等を確定するためのエンターキーが配置されている。
【0025】
最前列、即ち、第6列には、他の入力キー15、15、・・・と組み合わせて使用され特定の機能を実行するためのコントロールキー及びオルトキー、ウインドウズソフトウェアのスタートメニューを表示するためのウインドウズキー、スペースを設ける等のためのスペースキー等が配置されている。キーボード14にはディスプレイ5に表示されるカーソルを上下左右へ移動させるためのカーソルキーは設けられていない。
【0026】
入力キー15、15、・・・のうち左端側に配置された一部の入力キー15、15、・・・は、後述する補助入力用のソフトウェアの起動時において文字等の入力を行うための補助入力キー15a、15a、・・・としても設けられている(図4に網掛けで示す。)。補助入力用のソフトウェアを起動した状態において、例えば、「あ」の文字入力は、「あ」の補助入力キー15aを1回押圧操作し、「い」の文字入力は、「あ」の補助入力キー15aを2回押圧操作することにより行うことができる。
【0027】
装置本体部3の上面部3aの後端部には、その右端部に、ポインティングデバイス16が配置されている。ポインティングデバイス16に任意の方向へ指で力を加えて操作することにより、ディスプレイ5に表示されるポインタを操作の方向に応じた任意の方向へ移動させることができる。
【0028】
ポインティングデバイス16の外周側の近傍の位置には、周方向に等間隔に離隔して4つのカーソルキー17、17、・・・が配置されている。カーソルキー17、17、・・・を操作することにより、ディスプレイ5上に表示されるカーソルを所定の方向、即ち、上下左右へ移動させることができる。
【0029】
カーソルキー17、17、・・・の外側の近傍の位置には、それぞれ円弧状に形成された切替釦18と補助入力用の補助入力用釦19とが配置されている。切替釦18は表示画面の向きの切替及び表示画面の解像度の切替を行うためのものであり、補助入力用釦19は簡易な操作で文字入力を行うためのソフトウェア(以下、「補助入力用ソフトウェア」と言う。)の起動等を行うためのものであり、補助入力用ソフトウェアを起動する起動釦としての機能と該ソフトウェアにおいてディスプレイ5に表示された項目から選択する項目を決定する選択決定釦としての機能を有する。
【0030】
切替釦18を操作することにより、ディスプレイ5に表示される画面を90°回転させることができると共に画面の拡大表示をすることができる。
【0031】
装置本体部3の上面部3aの後端部には、その左端部にマウスの各釦に相当する左釦20、右釦21及び中釦22が配置されている。左釦20と右釦21は中釦22を周囲から囲むように配置され、それぞれ円弧状に形成されている。
【0032】
装置本体部3の上面部3aの後端部には、切替釦18及び補助入力用釦19の左側の位置に、それぞれ電源釦23、スタンバイ釦24及び輝度調整釦25が左右に離隔して配置されている。電源釦23は電源の入力を行うためのものであり、スタンバイ釦24は省電力動作モードと通常の電力動作モードとの切替等を行うためのものであり、輝度調整釦25はディスプレイ5のバックライトの点灯制御を行うためのものである。
【0033】
装置本体部3の上面部3aの後端部には、電源釦23の左側の位置に、スピーカー26が設けられている。
【0034】
情報処理装置1を使用する際には、表示部2を装置本体部3に対して任意の角度開放する(図1、図5及び図6参照)。このように表示部2を装置本体部3に対して任意の角度開放することにより、情報処理装置1を据置用の機器又は携帯用の機器として使用することができる。
【0035】
情報処理装置1を携帯用の機器として使用する場合には、操作者は、例えば、図5に示すように、装置本体部3の左右両側縁を両手で把持した状態で操作する。
【0036】
また、情報処理装置1にあっては、上記したように、切替釦18を操作することにより、表示画面を90°回転させることが可能であるため、例えば、情報処理装置1を携帯用の機器として使用する場合に、図6に示すように、装置本体部3と表示部2とが左右に位置するように横向きにして使用することもできる。
【0037】
以下に、上記した各釦の主な機能について説明する。
【0038】
ポインティングデバイス16を任意の方向へ指で力を加えて操作することにより、上記したように、ディスプレイ5に表示されるポインタを操作の方向に応じた任意の方向へ移動させることができる。このときポインティングデバイス16に加える力を調節することにより、ポインタの移動速度を調節することができる。
【0039】
カーソルキー17、17、・・・を操作することにより、上記したように、ディスプレイ5上に表示されるカーソルを上下左右へ移動させることができる。
【0040】
切替釦18を操作することにより、上記したように、ディスプレイ5に表示される画面を90°回転させることができると共に画面の拡大表示をすることができる。従って、情報処理装置1にあっては、画面のモードとして、例えば、横向き通常モード、横向き拡大モード、縦向き通常モード及び縦向き拡大モードの4つのモードの設定が可能とされ、横向き通常モードの画素数は、例えば、1024×768に設定され、横向き拡大モードの画素数は、例えば、800×600に設定され、縦向き通常モードの画素数は、例えば、768×1024に設定され、縦向き拡大モードの画素数は、例えば、600×800に設定される。
【0041】
補助入力用釦19を操作することにより、補助入力用ソフトウェアを起動することができる。補助入力用ソフトウェアは予測変換機能を有しており、入力された文字から変換候補を予測してディスプレイ5に表示する。
【0042】
左釦20を1回押圧操作することにより、例えば、ポインタによって指示されたソフトウェアやメニューの選択を行うことができ、2回連続して押圧操作することによりポインタによって指示されたソフトウェアやメニューの起動(実行)を行うことができる。尚、左釦20の1回の押圧操作によるソフトウェアやメニューの選択、2回の押圧操作によるソフトウェアやメニューの起動(実行)は、上記したように、ポインティングデバイス16を1回又は2回押圧操作(クリック)することによっても行うことができる。
【0043】
右釦21を押圧操作することにより、カーソルの位置に種々の内容を含むサブメニュー(ポップアップメニュー)を表示することができる。サブメニューの内容の選択はポインティングデバイス16又はカーソルキー17、17、・・・を操作することにより行うことができ、選択されたサブメニューの内容の実行は左釦20、ポインティングデバイス16又はキーボード14のエンターキーを操作することにより行うことができる。
【0044】
また、例えば、ポインタを所望の項目、例えば、ディスプレイ5に表示されるアイコンに合わせ、左釦20を押圧操作した状態でポインティングデバイス16に任意の方向へ力を加えて操作することにより、ポインタを合わせた項目をディスプレイ5上の任意の位置に移動させることができる。
【0045】
さらに、中釦22を押圧操作した状態でポインティングデバイス16を所定の方向へ力を加えて操作することにより、表示画面を所定の方向へスクロールすることができる。例えば、中釦22を押圧操作した状態において、ポインティングデバイス16を左右方向へ操作することにより表示画面を左右方向へスクロールすることができ、ポインティングデバイス16を上下方向へ操作することにより表示画面を上下方向へスクロールすることができる。
【0046】
以下に、補助入力用ソフトウェアを使用する際の補助入力作業の一例を説明する(図7乃至図15参照)。
【0047】
補助入力用釦19を押圧操作すると、上記したように、補助入力用ソフトウェアが起動されて、文字を選択するための文字選択用ウインドウ27がディスプレイ5に表示される(図7参照)。文字選択用ウインドウ27は後述する文字入力用ウインドウに入力される文字の候補を複数表示する候補リストのウインドウであり、文字選択用ウインドウ27には、入力中文字表示部27aと予測変換候補表示部27bが設けられている。
【0048】
続いて、入力を行うためのワードプロセッサー等の所望のソフトウェアを起動し、ディスプレイ5に文字を入力するための文字入力用ウインドウ28を表示する(図8参照)。文字入力用ウインドウ28は文字選択用ウインドウ27より画面が大きくされており、文字選択用ウインドウ27は文字入力用ウインドウ28中に同時に表示されることになる(表示ステップ)。
【0049】
尚、補助入力用ソフトウェアの起動と文字の入力を行うためのワードプロセッサー等の所望のソフトウェアの起動とは、順不同であり、先にディスプレイ5に文字入力用ウインドウ28を表示し、次いでディスプレイ5に文字選択用ウインドウ27を表示してもよく、また、文字選択用ウインドウ27と文字入力用ウインドウ28とが同時にディスプレイ5に表示されるような設定とされていてもよい。
【0050】
文字入力用ウインドウ28の所望の入力位置にカーソル29を移動させる(図8参照)。カーソル29の移動はカーソルキー17、17、・・・を操作するか、又は、ポインティングデバイス16を操作してポインタ30を移動させることにより行う。
【0051】
例えば、文字入力用ウインドウ28のカーソル29の位置に「本日の議題」と入力したい場合には、先ず、「は」の補助入力キー15aを5回押圧操作する。「は」の補助入力キー15aを5回押圧操作すると、文字選択用ウインドウ27の入力中文字表示部27aに「ほ」が表示されると共に予測変換候補表示部27bに「ほ」に関連した複数の予測変換候補が表示される(図9参照)。入力中文字表示部27aに文字が表示されると、文字選択用ウインドウ27がカーソル29の近傍の位置に移動される(図9参照)。
【0052】
次に、予測変換候補表示部27bに表示された予測変換候補の中から、入力しようとする「本日」又は「本日の」を検索して選択する。検索は「本日」又は「本日の」が予測変換候補表示部27bに表示されるまでカーソルキー(下向き)17を繰り返し押圧操作して行う(図10参照)。
【0053】
例えば、予測変換候補表示部27bに「本日」が表示されたときに、「本日」を選択して補助入力用釦19を押圧操作して入力を確定する。入力が確定すると、図11に示すように、文字入力用ウインドウ28のカーソル29の位置に「本日」が入力される。
【0054】
文字入力用ウインドウ28のカーソル29の位置に「本日」が入力されると、入力中文字表示部27aに表示されていた文字は消去される。このとき、文字入力用ウインドウ28に文字を誤入力していた場合等には、例えば、キーボード14に設けられたデリートキー又はバックスペースキーを操作することによって、文字入力用ウインドウ28に入力した文字を消去することができる。
【0055】
尚、文字入力用ウインドウ28に入力した文字の消去は、文字選択用ウインドウ27を消去した状態において、デリートキー又はバックスペースキーを操作することによっても行うことができる。
【0056】
次に、「な」の補助入力キー15aを5回押圧操作する。「な」の補助入力キー15aを5回押圧操作すると、入力中文字表示部27aに「の」が表示されると共に予測変換候補表示部27bに「の」に関連した複数の予測変換候補が表示される(図12参照)。
【0057】
次いで、予測変換候補表示部27bに表示された「の」を選択し補助入力用釦19を押圧操作して入力を確定する。入力が確定すると、図13に示すように、文字入力用ウインドウ28のカーソル29の位置に「の」が入力され、文字入力用ウインドウ28に「本日の」が入力される。
【0058】
次に、「か」の補助入力キー15aを2回押圧操作し、続いて「記号」の補助入力キー15aを1回押圧操作すると、入力中文字表示部27aに「ぎ」が表示されると共に予測変換候補表示部27bに「ぎ」に関連した複数の予測変換候補が表示される(図14参照)。
【0059】
次いで、予測変換候補表示部27bに表示された予測変換候補の中から、入力しようとする「議題」を検索して選択する。検索は「議題」が予測変換候補表示部27bに表示されるまでカーソルキー(下向き)17を繰り返し押圧操作して行う(図15参照)。
【0060】
「議題」が表示されたときに、「議題」を選択し補助入力用釦19を押圧操作して入力を確定する。入力が確定すると、図15に示すように、文字入力用ウインドウ28のカーソル29の位置に「議題」が入力され、文字入力用ウインドウ28に「本日の議題」が入力される。
【0061】
以上のようにして文字入力用ウインドウ28に「本日の議題」が入力されたところで補助入力作業を終了する。
【0062】
上記した補助入力作業において、文字入力用ウインドウ28のカーソル29の位置に文字が入力されると、入力された末尾の文字に追従して、その近傍に文字選択用ウインドウ27が移動されて表示される(移動表示ステップ)。即ち、上記した補助入力作業の例においては、「本日」(図11参照)、「本日の」(図13参照)、「本日の議題」(図15参照)の各末尾の文字に追従して、その下側の近傍の位置に文字選択用ウインドウ27が移動される。
【0063】
また、文字選択用ウインドウ27は、文字入力用ウインドウ28に入力された末尾の文字の位置に拘わらず、常に、全体がディスプレイ5に表示される。例えば、図16に示すように、文字入力用ウインドウ28に文字がディスプレイ5の右端側まで入力されたときには、文字選択用ウインドウ27は文字の下側に沿って表示され、ディスプレイ5に文字選択用ウインドウ27の全体が表示される。また、例えば、ディスプレイ5の文字が表示された以外の部分に、文字選択用ウインドウ27が表示されるスペースがなくなったときには、図17に示すように、入力された末尾の文字の上側の近傍の位置に、入力された文字に重ねられた状態で文字選択用ウインドウ27が表示され、ディスプレイ5に文字選択用ウインドウ27の全体が表示される。
【0064】
以下に、文字選択用ウインドウ27の全体をディスプレイ5に常に表示させるための制御動作を、図18に示すフローチャート図に従って説明する。
【0065】
文字入力用ウインドウ28及び文字選択用ウインドウ27がディスプレイ5に表示され予測変換候補表示部27bに文字が入力されると、制御動作が開始される。
【0066】
(S1)文字入力用ウインドウ28における文字入力位置の座標、即ち、カーソル29の座標が取得される。カーソル29の座標が取得されると(S2)へ移行する。
【0067】
(S2)ディスプレイ5の画面解像度が取得される。画面解像度のモードとしては、上記したように、画素数が1024×768、800×600、768×1024、600×800の4つのモードがあり、これらの何れかのモードの画面解像度が取得される。画面解像度が取得されると(S3)へ移行する。
【0068】
(S3)(S1)で取得されたカーソル29の座標と(S2)で取得された画面解像度に基づいて、文字選択用ウインドウ27の全体がディスプレイ5に表示されるか否かが判別される。文字選択用ウインドウ27の全体がディスプレイ5に表示されると判別された場合には、(S4)へ移行される。一方、文字選択用ウインドウ27の全体がディスプレイ5に表示されないと判別された場合には、(S5)へ移行される。
【0069】
(S4)文字選択用ウインドウ27が位置補正されずにディスプレイ5にそのまま表示される。
【0070】
(S5)文字選択用ウインドウ27の全体がディスプレイ5に表示されるように位置補正されて、補正された位置に文字選択用ウインドウ27が表示される。
【0071】
(S4)又は(S5)の表示がされると、制御動作が完了する。
【0072】
以上に記載した通り、情報処理装置1にあっては、文字入力用ウインドウ28に入力された文字の位置に追従するように文字選択用ウインドウ27が移動されてディスプレイ5に表示されるため、文字入力用ウインドウ28に文字を入力するときに、文字入力用ウインドウ28に入力される文字と文字選択用ウインドウ27との間で視点を大きく動かす必要がなく、文字の入力効率の向上を図ることができる。
【0073】
また、文字選択用ウインドウ27が文字入力用ウインドウ28に入力された文字の位置に追従して移動されるため、文字入力用ウインドウ28の文字を入力する位置と文字選択用ウインドウ27との重なりの回避のために文字選択用ウインドウ27を分割して表示する必要がなく、文字選択用ウインドウ27の視認性が良好であり、情報処理装置1の使い勝手の向上を図ることができる。
【0074】
さらに、文字選択用ウインドウ27が文字入力用ウインドウ28に入力された末尾の文字の近傍の位置に移動されるため、文字入力用ウインドウ28への文字の入力位置を迅速かつ的確に把握することができ、補助入力作業における作業性の向上を図ることができる。
【0075】
さらにまた、文字入力用ウインドウ28に入力された文字の位置に拘わらず、文字選択用ウインドウ27の全体がディスプレイ5に表示されるため、補助入力作業における情報処理装置1の一層の使い勝手の向上を図ることができる。
【0076】
加えて、文字選択用ウインドウ27は文字入力用ウインドウ28に入力される文字の候補を複数表示する候補リストのウインドウであり、文字入力用ウインドウ28に入力される文字と文字選択用ウインドウ27に表示される候補リストの間での視点の移動が少なく、候補リストの選択を容易に行うことができる。
【0077】
尚、上記には、情報処理装置の例としてパーソナルコンピューターを示したが、情報処理装置はパーソナルコンピューターに限られることはなく、PDAや携帯電話等の他の種類の情報処理装置であってもよい。
【0078】
上記した実施の形態において示した各部の具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施する際の具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
【0079】
【発明の効果】
以上に記載したところから明らかなように、本発明情報処理装置は、ディスプレイと複数の所定の入力キーを有するキーボードとを備えた情報処理装置であって、文字を入力するための文字入力用ウインドウと該文字入力用ウインドウに入力する文字を選択するための文字選択用ウインドウとが上記ディスプレイに同時に表示可能とされ、文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従するように文字選択用ウインドウを移動して表示するようにしたことを特徴とする。
【0080】
従って、文字入力用ウインドウに文字を入力するときに、文字入力用ウインドウに入力される文字と文字選択用ウインドウとの間で視点を大きく動かす必要がなく、文字の入力効率の向上を図ることができる。
【0081】
また、文字選択用ウインドウが文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従して移動されるため、文字入力用ウインドウの文字を入力する位置と文字選択用ウインドウとの重なりの回避のために文字選択用ウインドウを分割して表示する必要がなく、文字選択用ウインドウの視認性が良好であり、情報処理装置の使い勝手の向上を図ることができる。
【0082】
請求項2に記載した発明にあっては、上記文字選択用ウインドウを文字入力用ウインドウに入力された末尾の文字の近傍に表示するようにしたので、文字入力用ウインドウへの文字の入力位置を迅速かつ的確に把握することができ、文字の入力作業における作業性の向上を図ることができる。
【0083】
請求項3に記載した発明にあっては、上記文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に拘わらず、文字選択用ウインドウの全体をディスプレイに表示するようにしたので、補助入力作業における情報処理装置の使い勝手の向上を図ることができる。
【0084】
請求項4に記載した発明にあっては、上記文字選択用ウインドウが文字入力用ウインドウに入力される文字の候補を複数表示する候補リストのウインドウであるので、文字入力用ウインドウに入力される文字と文字選択用ウインドウに表示される候補リストの間での視点の移動が少なく、候補リストの選択を容易に行うことができる。
【0085】
本発明情報処理装置におけるウインドウの表示方法は、ディスプレイと複数の所定の入力キーを有するキーボードとを備えた情報処理装置におけるウインドウの表示方法であって、文字を入力するための文字入力用ウインドウと該文字入力用ウインドウに入力する文字を選択するための文字選択用ウインドウとを上記ディスプレイに同時に表示し、文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従するように文字選択用ウインドウを移動して表示することを特徴とする。
【0086】
従って、文字入力用ウインドウに文字を入力するときに、文字入力用ウインドウに入力される文字と文字選択用ウインドウとの間で視点を大きく動かす必要がなく、文字の入力効率の向上を図ることができる。
【0087】
また、文字選択用ウインドウが文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従して移動されるため、文字入力用ウインドウの文字を入力する位置と文字選択用ウインドウとの重なりの回避のために文字選択用ウインドウを分割して表示する必要がなく、文字選択用ウインドウの視認性が良好であり、情報処理装置の使い勝手の向上を図ることができる。
【0088】
請求項6に記載した発明にあっては、上記文字選択用ウインドウを文字入力用ウインドウに入力された末尾の文字の近傍に表示するようにしたので、文字入力用ウインドウへの文字の入力位置を迅速かつ的確に把握することができ、文字の入力作業における作業性の向上を図ることができる。
【0089】
請求項7に記載した発明にあっては、上記文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に拘わらず、文字選択用ウインドウの全体をディスプレイに表示するようにしたので、補助入力作業における情報処理装置の使い勝手の向上を図ることができる。
【0090】
請求項8に記載した発明にあっては、上記文字選択用ウインドウが文字入力用ウインドウに入力される文字の候補を複数表示する候補リストのウインドウであるので、文字入力用ウインドウに入力される文字と文字選択用ウインドウに表示される候補リストの間での視点の移動が少なく、候補リストの選択を容易に行うことができる。
【0091】
本発明情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラムは、ディスプレイと複数の所定の入力キーを有するキーボードとを備えた情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラムであって、文字を入力するための文字入力用ウインドウと該文字入力用のウインドウに入力する文字を選択するための文字選択用ウインドウとを上記ディスプレイに同時に表示する表示ステップと、文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従するように文字選択用ウインドウを移動して表示する移動表示ステップとを備えたことを特徴とする。
【0092】
従って、文字入力用ウインドウに文字を入力するときに、文字入力用ウインドウに入力される文字と文字選択用ウインドウとの間で視点を大きく動かす必要がなく、文字の入力効率の向上を図ることができる。
【0093】
また、文字選択用ウインドウが文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従して移動されるため、文字入力用ウインドウの文字を入力する位置と文字選択用ウインドウとの重なりの回避のために文字選択用ウインドウを分割して表示する必要がなく、文字選択用ウインドウの視認性が良好であり、情報処理装置の使い勝手の向上を図ることができる。
【0094】
請求項10に記載した発明にあっては、上記文字選択用ウインドウを文字入力用ウインドウに入力された末尾の文字の近傍に表示するようにしたので、文字入力用ウインドウへの文字の入力位置を迅速かつ的確に把握することができ、文字の入力作業における作業性の向上を図ることができる。
【0095】
請求項11に記載した発明にあっては、上記文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に拘わらず、文字選択用ウインドウの全体をディスプレイに表示するようにしたので、補助入力作業における情報処理装置の使い勝手の向上を図ることができる。
【0096】
請求項12に記載した発明にあっては、上記文字選択用ウインドウが文字入力用ウインドウに入力される文字の候補を複数表示する候補リストのウインドウであるので、文字入力用ウインドウに入力される文字と文字選択用ウインドウに表示される候補リストの間での視点の移動が少なく、候補リストの選択を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図18と共に本発明の実施の形態を示すものであり、本図は表示部を開いた状態で示す情報処理装置の斜視図である。
【図2】表示部を閉じた状態で示す情報処理装置の斜視図である。
【図3】表示部を閉じた状態で示す情報処理装置の背面図である。
【図4】装置本体部を示す平面図である。
【図5】図6と共に情報処理装置を携帯用の機器として使用する場合の使用例を示すものであり、本図は一例を示す斜視図である。
【図6】別の一例を示す斜視図である。
【図7】図8乃至図15と共に補助入力作業を行う際の手順の一例を示すものであり、本図は補助入力用ソフトウェアが起動されて文字選択用ウインドウが表示された状態を示す図である。
【図8】文字入力が行われるソフトウェアが起動されて文字入力用ウインドウが表示された状態を示す図である。
【図9】図8に引き続き、文字選択用ウインドウに、補助入力キーの操作により入力された文字と予測変換候補が表示された状態を示す図である。
【図10】図9に引き続き、所望の予測変換候補が選択された状態を示す図である。
【図11】図10に引き続き、選択された予測変換候補が文字入力用ウインドウに入力された状態を示す図である。
【図12】図11に引き続き、文字選択用ウインドウに、補助入力キーの操作により入力された文字と予測変換候補が表示された状態を示す図である。
【図13】図12に引き続き、選択された予測変換候補が文字入力用ウインドウに入力された状態を示す図である。
【図14】図13に引き続き、文字選択用ウインドウに、補助入力キーの操作により入力された文字と予測変換候補が表示された状態を示す図である。
【図15】図14に引き続き、選択された予測変換候補が文字入力用ウインドウに入力された状態を示す図である。
【図16】文字がディスプレイの右端側まで入力されたときの文字選択用ウインドウの位置を示す図である。
【図17】ディスプレイの文字が表示された以外の部分に文字選択用ウインドウが表示されるスペースがなくなったときの文字選択用ウインドウの位置を示す図である。
【図18】文字選択用ウインドウの全体をディスプレイに常に表示させるための制御動作を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1…情報処理装置、5…ディスプレイ、14…キーボード、15…入力キー、27…文字選択用ウインドウ、28…文字入力用ウインドウ

Claims (12)

  1. ディスプレイと複数の所定の入力キーを有するキーボードとを備えた情報処理装置であって、
    文字を入力するための文字入力用ウインドウと該文字入力用ウインドウに入力する文字を選択するための文字選択用ウインドウとが上記ディスプレイに同時に表示可能とされ、
    文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従するように文字選択用ウインドウを移動して表示するようにした
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 上記文字選択用ウインドウを文字入力用ウインドウに入力された末尾の文字の近傍に表示するようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 上記文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に拘わらず、文字選択用ウインドウの全体をディスプレイに表示するようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 上記文字選択用ウインドウが文字入力用ウインドウに入力される文字の候補を複数表示する候補リストのウインドウである
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. ディスプレイと複数の所定の入力キーを有するキーボードとを備えた情報処理装置におけるウインドウの表示方法であって、
    文字を入力するための文字入力用ウインドウと該文字入力用ウインドウに入力する文字を選択するための文字選択用ウインドウとを上記ディスプレイに同時に表示し、
    文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従するように文字選択用ウインドウを移動して表示する
    ことを特徴とする情報処理装置におけるウインドウの表示方法。
  6. 上記文字選択用ウインドウを文字入力用ウインドウに入力された末尾の文字の近傍に表示するようにした
    ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置におけるウインドウの表示方法。
  7. 上記文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に拘わらず、文字選択用ウインドウの全体をディスプレイに表示するようにした
    ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置におけるウインドウの表示方法。
  8. 上記文字選択用ウインドウが文字入力用ウインドウに入力される文字の候補を複数表示する候補リストのウインドウである
    ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置におけるウインドウの表示方法。
  9. ディスプレイと複数の所定の入力キーを有するキーボードとを備えた情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラムであって、
    文字を入力するための文字入力用ウインドウと該文字入力用のウインドウに入力する文字を選択するための文字選択用ウインドウとを上記ディスプレイに同時に表示する表示ステップと、
    文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に追従するように文字選択用ウインドウを移動して表示する移動表示ステップとを備えた
    ことを特徴とする情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラム。
  10. 上記文字選択用ウインドウを文字入力用ウインドウに入力された末尾の文字の近傍に表示するようにした
    ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラム。
  11. 上記文字入力用ウインドウに入力された文字の位置に拘わらず、文字選択用ウインドウの全体をディスプレイに表示するようにした
    ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラム。
  12. 上記文字選択用ウインドウが文字入力用ウインドウに入力される文字の候補を複数表示する候補リストのウインドウである
    ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置におけるウインドウの表示制御プログラム。
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