JP2002259001A - ウィンドウ操作方法及び装置 - Google Patents
ウィンドウ操作方法及び装置Info
- Publication number
- JP2002259001A JP2002259001A JP2001109215A JP2001109215A JP2002259001A JP 2002259001 A JP2002259001 A JP 2002259001A JP 2001109215 A JP2001109215 A JP 2001109215A JP 2001109215 A JP2001109215 A JP 2001109215A JP 2002259001 A JP2002259001 A JP 2002259001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- finger
- mode
- touch panel
- windows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】複数のウィンドウを表示できるPC上のウィン
ドウシステムにおいて、従来のウィンドウ操作方法のよ
うにポインタをウィンドウの特定の場所に合わせる必要
がない効率的なウィンドウ操作方法及び装置を提供す
る。 【解決手段】ウィンドウ操作専用の入力装置として図1
の15のような小型のタッチパネル、またはタッチパネ
ルを備えたPDAをPCに接続して使用する。ウィンド
ウ操作はディスプレイ上のアクティブなウィンドウに対
して直接実行される。操作はドラッグとタップによって
行い、二本の指を使用して操作モードを切り替えること
により、ウィンドウの移動・切り替え・サイズ変更・ア
イコン化・最大化・クローズを行う。
ドウシステムにおいて、従来のウィンドウ操作方法のよ
うにポインタをウィンドウの特定の場所に合わせる必要
がない効率的なウィンドウ操作方法及び装置を提供す
る。 【解決手段】ウィンドウ操作専用の入力装置として図1
の15のような小型のタッチパネル、またはタッチパネ
ルを備えたPDAをPCに接続して使用する。ウィンド
ウ操作はディスプレイ上のアクティブなウィンドウに対
して直接実行される。操作はドラッグとタップによって
行い、二本の指を使用して操作モードを切り替えること
により、ウィンドウの移動・切り替え・サイズ変更・ア
イコン化・最大化・クローズを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のウィンドウ
の表示が可能なPC上のウィンドウシステムにおけるウ
ィンドウ操作方法に関する。
の表示が可能なPC上のウィンドウシステムにおけるウ
ィンドウ操作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】「ウィンドウ操作」とは位置、大きさを
始めとするウィンドウの状態を変化させる操作を指す。
具体的には、ウィンドウの移動・切り替え・サイズ変更
・アイコン化・最大化・クローズ等の操作がある。「ア
イコン化」とは一時的にウィンドウを隠し、その代わり
としてアイコンを表示する操作のことであり、「最小
化」とも呼ばれる。また、「クローズ」とはウィンドウ
を閉じる操作のことである。
始めとするウィンドウの状態を変化させる操作を指す。
具体的には、ウィンドウの移動・切り替え・サイズ変更
・アイコン化・最大化・クローズ等の操作がある。「ア
イコン化」とは一時的にウィンドウを隠し、その代わり
としてアイコンを表示する操作のことであり、「最小
化」とも呼ばれる。また、「クローズ」とはウィンドウ
を閉じる操作のことである。
【0003】従来のウィンドウ操作方法では、操作装置
としてポインティングデバイスを使用する。以下ポイン
ティングデバイスとしてマウスを使った例で説明する。
としてポインティングデバイスを使用する。以下ポイン
ティングデバイスとしてマウスを使った例で説明する。
【0004】ウィンドウの移動は次のように行う。移動
したいウィンドウのタイトルバーにポインタを合わせ、
マウスボタンを閉じ(以下クリックと呼ぶ)、その状態
を保ちながらマウスを移動させ、希望の位置になったら
マウスボタンを開く。
したいウィンドウのタイトルバーにポインタを合わせ、
マウスボタンを閉じ(以下クリックと呼ぶ)、その状態
を保ちながらマウスを移動させ、希望の位置になったら
マウスボタンを開く。
【0005】ウィンドウの切り替えは次のように行う。
アクティブにしたいウィンドウのタイトルバーにポイン
タを合わせ、クリックする。
アクティブにしたいウィンドウのタイトルバーにポイン
タを合わせ、クリックする。
【0006】ウィンドウのサイズ変更は次のように行
う。大きさを変更したいウィンドウの枠にポインタを合
わせ、クリックし、その状態を保ちながらマウスを移動
させ、希望の大きさになったらマウスボタンを開く。
う。大きさを変更したいウィンドウの枠にポインタを合
わせ、クリックし、その状態を保ちながらマウスを移動
させ、希望の大きさになったらマウスボタンを開く。
【0007】ウィンドウのアイコン化・最大化・クロー
ズは次のように行う。タイトルバーにあるアイコン化・
最大化・クローズにそれぞれ対応するボタンにポインタ
を合わせ、クリックする。アイコン化されたウィンドウ
を元に戻すには、アイコンにポインタを合わせ、クリッ
クする。
ズは次のように行う。タイトルバーにあるアイコン化・
最大化・クローズにそれぞれ対応するボタンにポインタ
を合わせ、クリックする。アイコン化されたウィンドウ
を元に戻すには、アイコンにポインタを合わせ、クリッ
クする。
【0008】以上が従来のウィンドウ操作方法である。
またタッチパネル上で二本の指を使用して操作モードを
切り替えることに関連して、PDAの操作に二本の指を
使用するDual Touchと呼ばれる操作手法があ
る(松下 伸行,綾塚 祐二,暦本 純一:“Dual
Touch: ペン型PDAのための新しい操作手
法” インタラクティブシステムとソフトウェアII
V,pp.23−32,日本ソフトウェア科学会 WI
SS’99,近代科学社,1999.)。
またタッチパネル上で二本の指を使用して操作モードを
切り替えることに関連して、PDAの操作に二本の指を
使用するDual Touchと呼ばれる操作手法があ
る(松下 伸行,綾塚 祐二,暦本 純一:“Dual
Touch: ペン型PDAのための新しい操作手
法” インタラクティブシステムとソフトウェアII
V,pp.23−32,日本ソフトウェア科学会 WI
SS’99,近代科学社,1999.)。
【0009】Dual Touchでは、二本の指を使
用してPDA上に表示した地図の移動・回転・拡大・縮
小を行うアプリケーションなどが紹介されているが、あ
くまでPDA上のアプリケーションの操作を効率的に行
うことを目的としたものであり、本発明のようにPC上
のウィンドウシステムのウィンドウ操作を行うというこ
とは考えられていない。
用してPDA上に表示した地図の移動・回転・拡大・縮
小を行うアプリケーションなどが紹介されているが、あ
くまでPDA上のアプリケーションの操作を効率的に行
うことを目的としたものであり、本発明のようにPC上
のウィンドウシステムのウィンドウ操作を行うというこ
とは考えられていない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ウィンドウシステムで
は、複数のウィンドウが重なる、あるいはアイコンがウ
ィンドウに隠されることが多くあるため、ウィンドウの
移動・切り替え・サイズ変更等のウィンドウ操作が頻繁
に必要とされる。しかし、ユーザにとってウィンドウ操
作はアプリケーション操作の補助に過ぎないため、これ
を煩わしく感じることが少なくなかった。
は、複数のウィンドウが重なる、あるいはアイコンがウ
ィンドウに隠されることが多くあるため、ウィンドウの
移動・切り替え・サイズ変更等のウィンドウ操作が頻繁
に必要とされる。しかし、ユーザにとってウィンドウ操
作はアプリケーション操作の補助に過ぎないため、これ
を煩わしく感じることが少なくなかった。
【0011】前記のように、従来のウィンドウ操作方法
ではポインタをウィンドウの特定の場所に合わせる必要
があった。これはウィンドウ操作をアプリケーション操
作と共に一つのポインティングデバイスを使用して行う
ため、両操作の区別は操作する場所によって行う必要が
あるからである。ウィンドウ操作に対応する特定の場所
とは、ウィンドウのタイトルバー・枠・ボタン等である
が、これらは小さいために、ユーザにとっては精密なポ
インタの位置決めが要求され、操作に時間がかかるとい
う問題がある。
ではポインタをウィンドウの特定の場所に合わせる必要
があった。これはウィンドウ操作をアプリケーション操
作と共に一つのポインティングデバイスを使用して行う
ため、両操作の区別は操作する場所によって行う必要が
あるからである。ウィンドウ操作に対応する特定の場所
とは、ウィンドウのタイトルバー・枠・ボタン等である
が、これらは小さいために、ユーザにとっては精密なポ
インタの位置決めが要求され、操作に時間がかかるとい
う問題がある。
【0012】本発明の目的は、アプリケーション操作を
行うためのポインティングデバイスに加えて、ウィンド
ウ操作を行う専用の入力装置を使用することで、両操作
の操作する場所による区別を不要とした効率的なウィン
ドウ操作方法を提供することである。
行うためのポインティングデバイスに加えて、ウィンド
ウ操作を行う専用の入力装置を使用することで、両操作
の操作する場所による区別を不要とした効率的なウィン
ドウ操作方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明ではウィンドウ操
作を行う専用の入力装置として小型のタッチパネル等の
第三の入力装置を使用する。図1はノート型PCにウィ
ンドウ操作専用の入力装置として小型のタッチパネルを
取り付けた例である。図2はウィンドウ操作専用の入力
装置としてタッチパネルを備えたPDAを使用した例で
ある。
作を行う専用の入力装置として小型のタッチパネル等の
第三の入力装置を使用する。図1はノート型PCにウィ
ンドウ操作専用の入力装置として小型のタッチパネルを
取り付けた例である。図2はウィンドウ操作専用の入力
装置としてタッチパネルを備えたPDAを使用した例で
ある。
【0014】図1の10はノート型PCのディスプレイ
であり、ウィンドウシステムが起動している。11はウ
ィンドウ、12はそのタイトルバーを表す。13はキー
ボードであり、14はタッチパッドと呼ばれるポインテ
ィングデバイスである。そして15が本発明でウィンド
ウ操作に使用するタッチパネルである。図1は15のタ
ッチパネルに指を押し当て移動させることにより(以下
ドラッグと呼ぶ)、ウィンドウが移動する様子を表して
いる。
であり、ウィンドウシステムが起動している。11はウ
ィンドウ、12はそのタイトルバーを表す。13はキー
ボードであり、14はタッチパッドと呼ばれるポインテ
ィングデバイスである。そして15が本発明でウィンド
ウ操作に使用するタッチパネルである。図1は15のタ
ッチパネルに指を押し当て移動させることにより(以下
ドラッグと呼ぶ)、ウィンドウが移動する様子を表して
いる。
【0015】図2の20はPCのディスプレイであり、
ウィンドウシステムが起動している。21が本発明でウ
ィンドウ操作に使用するタッチパネルを備えたPDAで
ある。PDAは22のケーブルを用いてPCに接続され
ている。図2は21のPDA上でドラッグすることによ
り、ウィンドウが移動する様子を表している。
ウィンドウシステムが起動している。21が本発明でウ
ィンドウ操作に使用するタッチパネルを備えたPDAで
ある。PDAは22のケーブルを用いてPCに接続され
ている。図2は21のPDA上でドラッグすることによ
り、ウィンドウが移動する様子を表している。
【0016】本発明によるウィンドウ操作方法には次の
二つの特徴がある。一つ目は、ウィンドウ操作に専用の
入力装置を使用するため、アプリケーション操作とウィ
ンドウ操作の操作する場所による区別が不要なことであ
る。PCのディスプレイ上では常に一つのウィンドウが
アクティブな状態にあるが、ウィンドウ操作はアクティ
ブなウィンドウに対して直接実行される。
二つの特徴がある。一つ目は、ウィンドウ操作に専用の
入力装置を使用するため、アプリケーション操作とウィ
ンドウ操作の操作する場所による区別が不要なことであ
る。PCのディスプレイ上では常に一つのウィンドウが
アクティブな状態にあるが、ウィンドウ操作はアクティ
ブなウィンドウに対して直接実行される。
【0017】二つ目は、操作モードの切り替えに関する
ことであるが、本発明によるウィンドウ操作方法では後
述するように移動モード・サイズ変更モードなどの操作
モードの切り替えを二本の指を用いて行う。これによ
り、スムーズな操作モードの切り替えが可能である。ま
た従来のウィンドウ操作方法と同様に、ユーザは手元を
見ることなしに操作することができる。
ことであるが、本発明によるウィンドウ操作方法では後
述するように移動モード・サイズ変更モードなどの操作
モードの切り替えを二本の指を用いて行う。これによ
り、スムーズな操作モードの切り替えが可能である。ま
た従来のウィンドウ操作方法と同様に、ユーザは手元を
見ることなしに操作することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】複数のウィンドウの表示が可能な
ウィンドウシステムの起動したPCに標準的な入力装置
とであるキーボード、ポインティングデバイスに加え、
第三の入力装置としてウィンドウ操作専用の入力装置を
使用する。ウィンドウ操作専用の入力装置にはタッチパ
ネルまたはタッチパネルを備えたPDAを使用する。
ウィンドウシステムの起動したPCに標準的な入力装置
とであるキーボード、ポインティングデバイスに加え、
第三の入力装置としてウィンドウ操作専用の入力装置を
使用する。ウィンドウ操作専用の入力装置にはタッチパ
ネルまたはタッチパネルを備えたPDAを使用する。
【0019】ウィンドウ操作を行うにはウィンドウの特
定の場所にポインタを合わせる必要はなく、操作はディ
スプレイ上のアクティブなウィンドウに対して直接実行
される。操作はタッチパネル上でドラッグ及びタップす
ることによって行い、二本の指を使用して操作モードを
切り替えることによりウィンドウの移動・切り替え・サ
イズ変更・アイコン化・最大化・クローズを行う。
定の場所にポインタを合わせる必要はなく、操作はディ
スプレイ上のアクティブなウィンドウに対して直接実行
される。操作はタッチパネル上でドラッグ及びタップす
ることによって行い、二本の指を使用して操作モードを
切り替えることによりウィンドウの移動・切り替え・サ
イズ変更・アイコン化・最大化・クローズを行う。
【0020】
【実施例】本発明によるウィンドウ操作方法について、
ウィンドウの移動・切り替え・サイズ変更・アイコン化
・最大化・クローズの操作方法を実施例を参照して詳細
に説明する。以下、右手で操作する場合について説明す
るが、左手でも同様に操作することができる。
ウィンドウの移動・切り替え・サイズ変更・アイコン化
・最大化・クローズの操作方法を実施例を参照して詳細
に説明する。以下、右手で操作する場合について説明す
るが、左手でも同様に操作することができる。
【0021】ウィンドウの移動は次のように行う。図3
のように、タッチパネル上でドラッグすることで、指の
移動方向に沿ってアクティブなウィンドウを移動する。
のように、タッチパネル上でドラッグすることで、指の
移動方向に沿ってアクティブなウィンドウを移動する。
【0022】ウィンドウの切り替えは次のように行う。
図4のように、タッチパネルの右側半分に指を付け素早
く離す(以下タップと呼ぶ)とディスプレイ上で現在ア
クティブなウィンドウの右隣のウィンドウがアクティブ
になる。図5のように、タッチパネルの左側半分をタッ
プすると左隣のウィンドウがアクティブになる。右側半
分は中指で、左側半分は人差し指でタップするとスムー
ズに操作することができる。
図4のように、タッチパネルの右側半分に指を付け素早
く離す(以下タップと呼ぶ)とディスプレイ上で現在ア
クティブなウィンドウの右隣のウィンドウがアクティブ
になる。図5のように、タッチパネルの左側半分をタッ
プすると左隣のウィンドウがアクティブになる。右側半
分は中指で、左側半分は人差し指でタップするとスムー
ズに操作することができる。
【0023】ウィンドウのサイズ変更は次のように行
う。図6の60のようにまず人差し指をタッチパネルに
付ける。この状態でドラッグするとウィンドウが移動す
るが、人差し指を付けたまま61のように中指を付ける
と、この瞬間にサイズ変更モードになりウィンドウの左
上端の座標が固定される。次に人差し指を離し、62の
ように中指でドラッグすると63のようにウィンドウの
右下端から指の移動方向に沿ってサイズが変更され、中
指を離すとサイズが確定する。
う。図6の60のようにまず人差し指をタッチパネルに
付ける。この状態でドラッグするとウィンドウが移動す
るが、人差し指を付けたまま61のように中指を付ける
と、この瞬間にサイズ変更モードになりウィンドウの左
上端の座標が固定される。次に人差し指を離し、62の
ように中指でドラッグすると63のようにウィンドウの
右下端から指の移動方向に沿ってサイズが変更され、中
指を離すとサイズが確定する。
【0024】ウィンドウのアイコン化・最大化・クロー
ズは次のように行う。図7の70のようにサイズ変更と
は逆に、まず中指をタッチパネルに付ける。次に中指を
付けたまま71のように人差し指を付けると、この瞬間
にアイコン化モードになり、ウィンドウが固定される。
次に中指を離し、人差し指でドラッグするが、このとき
ドラッグする方向によってアイコン化・最大化・クロー
ズの場合分けをする。72のように下向きにドラッグし
た後、人差し指を離すとアイコン化する。73のように
上向きにドラッグした後、離すと最大化する。74のよ
うに一旦下向きにドラッグし、折り返して上向きにドラ
ッグした後、離すとクローズする。
ズは次のように行う。図7の70のようにサイズ変更と
は逆に、まず中指をタッチパネルに付ける。次に中指を
付けたまま71のように人差し指を付けると、この瞬間
にアイコン化モードになり、ウィンドウが固定される。
次に中指を離し、人差し指でドラッグするが、このとき
ドラッグする方向によってアイコン化・最大化・クロー
ズの場合分けをする。72のように下向きにドラッグし
た後、人差し指を離すとアイコン化する。73のように
上向きにドラッグした後、離すと最大化する。74のよ
うに一旦下向きにドラッグし、折り返して上向きにドラ
ッグした後、離すとクローズする。
【0025】アイコン化されたウィンドウは図8のよう
にタッチパネル上に表示される。元のウィンドウに戻す
ためにはアイコンの上をタップする。タップしなければ
ウィンドウには戻らないのでウィンドウの移動やサイズ
変更の際にアイコンの上をドラッグしたとしても問題は
ない。
にタッチパネル上に表示される。元のウィンドウに戻す
ためにはアイコンの上をタップする。タップしなければ
ウィンドウには戻らないのでウィンドウの移動やサイズ
変更の際にアイコンの上をドラッグしたとしても問題は
ない。
【0026】次に各操作モードと、モードの切り替えに
ついて説明する。本発明によるウィンドウ操作方法には
図9のように待機モード、移動モード、サイズ変更モー
ド、アイコン化モードの4種類の操作モードがある。
ついて説明する。本発明によるウィンドウ操作方法には
図9のように待機モード、移動モード、サイズ変更モー
ド、アイコン化モードの4種類の操作モードがある。
【0027】待機モードはユーザからの入力がない状態
である。90で指がタッチパネルに付くと移動モードに
移行する。移動モードではドラッグすることによりアク
ティブなウィンドウが移動する。91で指が離れると待
機モードに戻る。90、91が連続して素早く行われる
とタップとなり、92でウィンドウが切り替わる。タッ
プした位置によってアクティブなウィンドウが右隣、ま
たは左隣のウィンドウに切り替わる。
である。90で指がタッチパネルに付くと移動モードに
移行する。移動モードではドラッグすることによりアク
ティブなウィンドウが移動する。91で指が離れると待
機モードに戻る。90、91が連続して素早く行われる
とタップとなり、92でウィンドウが切り替わる。タッ
プした位置によってアクティブなウィンドウが右隣、ま
たは左隣のウィンドウに切り替わる。
【0028】移動モードから、93で二本目の指を一本
目の指より右側に付けるとサイズ変更モードに移行す
る。サイズ変更モードではドラッグすることによりアク
ティブなウィンドウのサイズを変更する。94で指が離
れると待機モードに戻る。
目の指より右側に付けるとサイズ変更モードに移行す
る。サイズ変更モードではドラッグすることによりアク
ティブなウィンドウのサイズを変更する。94で指が離
れると待機モードに戻る。
【0029】移動モードから、95で二本目の指を一本
目の指より左側に付けるとアイコン化モードに移行す
る。図10のようにアイコン化モードでは指を離した点
の座標によって場合分けを行う。1aはアイコン化モー
ドに移行した瞬間に二番目の指の付いていた座標であ
り、これを始点とする。1aの上下に適当な閾値1b、
1cを設定する。96のように指を離した点の座標が1
b、1cのどちらも超えない場合にはそのまま待機モー
ドに戻る。97のように1bを超える場合にはアイコン
化、98のように1bを超えず、1cを超える場合には
最大化、99のように一度1bを超え、1cを超える場
合にはクローズする。
目の指より左側に付けるとアイコン化モードに移行す
る。図10のようにアイコン化モードでは指を離した点
の座標によって場合分けを行う。1aはアイコン化モー
ドに移行した瞬間に二番目の指の付いていた座標であ
り、これを始点とする。1aの上下に適当な閾値1b、
1cを設定する。96のように指を離した点の座標が1
b、1cのどちらも超えない場合にはそのまま待機モー
ドに戻る。97のように1bを超える場合にはアイコン
化、98のように1bを超えず、1cを超える場合には
最大化、99のように一度1bを超え、1cを超える場
合にはクローズする。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればウ
ィンドウ操作を行う際にウィンドウのタイトルバー・枠
・ボタンという小さな場所にポインタを合わせる必要が
ないため、素早く操作することが可能である。また二本
の指を使用して操作モードを切り替えることで素早く、
かつ従来の操作方法と同様に手元を見ることなしに操作
することができる。実際の使用にあたっては状況に応じ
て従来の方法も併用することでさらに効果を上げること
ができる。また、特にウィンドウ操作装置としてタッチ
パネルを備えたPDAを使用した場合には、専用のハー
ドウェアを作成する必要はなくソフトウェアだけで実現
可能であり、PDAのユーザならば新しいハードウェア
を導入する必要がないという利点がある。
ィンドウ操作を行う際にウィンドウのタイトルバー・枠
・ボタンという小さな場所にポインタを合わせる必要が
ないため、素早く操作することが可能である。また二本
の指を使用して操作モードを切り替えることで素早く、
かつ従来の操作方法と同様に手元を見ることなしに操作
することができる。実際の使用にあたっては状況に応じ
て従来の方法も併用することでさらに効果を上げること
ができる。また、特にウィンドウ操作装置としてタッチ
パネルを備えたPDAを使用した場合には、専用のハー
ドウェアを作成する必要はなくソフトウェアだけで実現
可能であり、PDAのユーザならば新しいハードウェア
を導入する必要がないという利点がある。
【図1】ノート型PCにウィンドウ操作専用の入力装置
として小型のタッチパネルを取り付けた本発明の実施例
を示す図である。
として小型のタッチパネルを取り付けた本発明の実施例
を示す図である。
【図2】PCにウィンドウ操作専用の入力装置としてタ
ッチパネルを備えたPDAを使用した本発明の実施例を
示す図である。
ッチパネルを備えたPDAを使用した本発明の実施例を
示す図である。
【図3】本発明によるウィンドウの移動の操作方法を説
明する図である。
明する図である。
【図4】アクティブなウィンドウを右隣のウィンドウに
切り替える本発明の操作方法を説明する図である。
切り替える本発明の操作方法を説明する図である。
【図5】アクティブなウィンドウを左隣のウィンドウに
切り替える本発明の操作方法を説明する図である。
切り替える本発明の操作方法を説明する図である。
【図6】本発明によるウィンドウのサイズ変更の操作方
法を説明する図である。
法を説明する図である。
【図7】本発明によるウィンドウのアイコン化・最大化
・クローズの操作方法を説明する図である。
・クローズの操作方法を説明する図である。
【図8】本発明によるアイコンの表示方法を説明する図
である。
である。
【図9】本発明による操作モードの切り替えを説明する
図である。
図である。
【図10】本発明によるアイコン化モードの説明をする
図である。
図である。
10 ノート型PCのディスプレイ 11 ウィンドウ 12 タイトルバー 13 キーボード 14 タッチパッド 15 小型のタッチパネル 20 PCのディスプレイ 21 タッチパネルを備えたPDA 22 ケーブル
Claims (8)
- 【請求項1】複数のウィンドウの表示が可能なパーソナ
ルコンピュータ(PC)上のウィンドウシステムにおい
て、標準的な入力装置であるキーボード、ポインティン
グデバイスに加え、第三の入力装置としてウィンドウ操
作に専用の入力装置を使用し、ウィンドウの移動・切り
替え・サイズ変更・アイコン化・最大化・クローズ等の
操作を行うことを特徴とするウィンドウ操作方法及び装
置。 - 【請求項2】タッチパネルまたはタッチパネルを備えた
携帯情報端末(PDA)を第三の入力装置として用いる
請求項1記載のウィンドウ操作方法及び装置。 - 【請求項3】請求項2記載のウィンドウ操作装置を使用
し、二本の指を用いて移動モード・サイズ変更モード等
の操作モードを切り替えることを特徴とした請求項1記
載のウィンドウ操作方法。 - 【請求項4】請求項2記載のウィンドウ操作装置上を指
でドラッグすることにより、指の移動方向に沿ってアク
ティブなウィンドウを移動する請求項1記載のウィンド
ウ操作方法。 - 【請求項5】請求項2記載のウィンドウ操作装置上でタ
ップすることによりアクティブなウィンドウの切り替え
を行う請求項1記載のウィンドウ操作方法。 - 【請求項6】請求項2記載のウィンドウ操作装置上にま
ず一本目の指を付けると操作モードが移動モードにな
り、次に一本目の指は付けたまま二本目の指を付けると
サイズ変更モードに移行し、その後一本目の指を離し、
二本目の指でドラッグすることにより、指の移動方向に
沿ってアクティブなウィンドウのサイズを変更する請求
項1記載のウィンドウ操作方法。 - 【請求項7】請求項2記載のウィンドウ操作装置上にま
ず一本目の指として請求項6記載の二本目の指を付ける
と操作モードが移動モードになり、次に一本目の指は付
けたまま二本目として請求項6記載の一本目の指を付け
るとアイコン化モードに移行し、その後一本目の指を離
し、二本目の指でドラッグし、指の移動方向によってウ
ィンドウのアイコン化・最大化・クローズを行う請求項
1記載のウィンドウ操作方法。 - 【請求項8】アイコン化を行うとアイコンは請求項2記
載のウィンドウ操作装置上に表示され、そのアイコン上
でタップすることにより元のウィンドウに戻す請求項1
記載のウィンドウ操作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001109215A JP2002259001A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | ウィンドウ操作方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001109215A JP2002259001A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | ウィンドウ操作方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002259001A true JP2002259001A (ja) | 2002-09-13 |
Family
ID=18961199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001109215A Pending JP2002259001A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | ウィンドウ操作方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002259001A (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009143075A2 (en) | 2008-05-23 | 2009-11-26 | Palm, Inc. | Navigating among activities in a computing device |
WO2010095255A1 (ja) | 2009-02-23 | 2010-08-26 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、表示制御方法および表示制御プログラム |
JP2010205146A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Alpine Electronics Inc | 入力装置 |
JP2012079156A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
US8169412B2 (en) | 2007-08-01 | 2012-05-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display apparatus and display method capable of adjusting position of image associated with application program by specifying commands indicative of screen size and display position |
JP2012527697A (ja) * | 2009-05-21 | 2012-11-08 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | 携帯型電子装置、携帯型電子装置を動作させるための方法、及び記録媒体 |
JP2013047975A (ja) * | 2012-10-29 | 2013-03-07 | Toshiba Corp | 情報処理装置および入力方法 |
JP2013152726A (ja) * | 2005-02-10 | 2013-08-08 | Fujitsu Ltd | 情報提供装置 |
WO2013171934A1 (ja) * | 2012-05-14 | 2013-11-21 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 表示装置、表示制御方法、および非一時的なコンピュータ可読媒体 |
JP2013546047A (ja) * | 2010-10-01 | 2013-12-26 | ゼット124 | 1つまたは複数のデバイスディスプレイ上でのプレゼンテーション操作のためのジェスチャ捕捉 |
WO2014034369A1 (ja) | 2012-08-31 | 2014-03-06 | Necシステムテクノロジー株式会社 | 表示制御装置、シンクライアントシステム、表示制御方法および記録媒体 |
KR20140119742A (ko) * | 2006-09-06 | 2014-10-10 | 애플 인크. | 구조화된 전자 문서들을 디스플레이하기 위한 휴대용 전자 장치, 방법 및 그래픽 사용자 인터페이스 |
JP2016062615A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 移動端末機及びその制御方法 |
US9372618B2 (en) | 2010-10-01 | 2016-06-21 | Z124 | Gesture based application management |
JP2017058159A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社島津製作所 | ガスクロマトグラフ |
US9927970B2 (en) | 2006-09-06 | 2018-03-27 | Apple Inc. | Portable electronic device performing similar operations for different gestures |
EP2286325B1 (en) * | 2008-05-23 | 2019-08-21 | QUALCOMM Incorporated | Card metaphor for activities in a computing device |
US11023122B2 (en) | 2006-09-06 | 2021-06-01 | Apple Inc. | Video manager for portable multifunction device |
-
2001
- 2001-03-05 JP JP2001109215A patent/JP2002259001A/ja active Pending
Cited By (47)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013152726A (ja) * | 2005-02-10 | 2013-08-08 | Fujitsu Ltd | 情報提供装置 |
US9927970B2 (en) | 2006-09-06 | 2018-03-27 | Apple Inc. | Portable electronic device performing similar operations for different gestures |
US11023122B2 (en) | 2006-09-06 | 2021-06-01 | Apple Inc. | Video manager for portable multifunction device |
US11921969B2 (en) | 2006-09-06 | 2024-03-05 | Apple Inc. | Portable electronic device, method, and graphical user interface for displaying structured electronic documents |
US11106326B2 (en) | 2006-09-06 | 2021-08-31 | Apple Inc. | Portable electronic device, method, and graphical user interface for displaying structured electronic documents |
US10838617B2 (en) | 2006-09-06 | 2020-11-17 | Apple Inc. | Portable electronic device performing similar operations for different gestures |
US10228815B2 (en) | 2006-09-06 | 2019-03-12 | Apple Inc. | Portable electronic device, method, and graphical user interface for displaying structured electronic documents |
US10656778B2 (en) | 2006-09-06 | 2020-05-19 | Apple Inc. | Portable electronic device, method, and graphical user interface for displaying structured electronic documents |
US10222977B2 (en) | 2006-09-06 | 2019-03-05 | Apple Inc. | Portable electronic device performing similar operations for different gestures |
US11592952B2 (en) | 2006-09-06 | 2023-02-28 | Apple Inc. | Portable electronic device, method, and graphical user interface for displaying structured electronic documents |
US11481112B2 (en) | 2006-09-06 | 2022-10-25 | Apple Inc. | Portable electronic device performing similar operations for different gestures |
KR20140119742A (ko) * | 2006-09-06 | 2014-10-10 | 애플 인크. | 구조화된 전자 문서들을 디스플레이하기 위한 휴대용 전자 장치, 방법 및 그래픽 사용자 인터페이스 |
KR101652388B1 (ko) * | 2006-09-06 | 2016-08-30 | 애플 인크. | 구조화된 전자 문서들을 디스플레이하기 위한 휴대용 전자 장치, 방법 및 그래픽 사용자 인터페이스 |
US11481106B2 (en) | 2006-09-06 | 2022-10-25 | Apple Inc. | Video manager for portable multifunction device |
US9690446B2 (en) | 2006-09-06 | 2017-06-27 | Apple Inc. | Portable electronic device, method, and graphical user interface for displaying structured electronic documents |
US8169412B2 (en) | 2007-08-01 | 2012-05-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display apparatus and display method capable of adjusting position of image associated with application program by specifying commands indicative of screen size and display position |
US11262889B2 (en) | 2008-05-23 | 2022-03-01 | Qualcomm Incorporated | Navigating among activities in a computing device |
EP2286325B1 (en) * | 2008-05-23 | 2019-08-21 | QUALCOMM Incorporated | Card metaphor for activities in a computing device |
US10678403B2 (en) | 2008-05-23 | 2020-06-09 | Qualcomm Incorporated | Navigating among activities in a computing device |
US10891027B2 (en) | 2008-05-23 | 2021-01-12 | Qualcomm Incorporated | Navigating among activities in a computing device |
US11650715B2 (en) | 2008-05-23 | 2023-05-16 | Qualcomm Incorporated | Navigating among activities in a computing device |
US11379098B2 (en) | 2008-05-23 | 2022-07-05 | Qualcomm Incorporated | Application management in a computing device |
WO2009143075A2 (en) | 2008-05-23 | 2009-11-26 | Palm, Inc. | Navigating among activities in a computing device |
EP2286324B1 (en) * | 2008-05-23 | 2019-03-20 | QUALCOMM Incorporated | Navigating among activities in a computing device |
US11880551B2 (en) | 2008-05-23 | 2024-01-23 | Qualcomm Incorporated | Navigating among activities in a computing device |
WO2010095255A1 (ja) | 2009-02-23 | 2010-08-26 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、表示制御方法および表示制御プログラム |
JP2010205146A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Alpine Electronics Inc | 入力装置 |
US9009588B2 (en) | 2009-05-21 | 2015-04-14 | Sony Computer Entertainment Inc. | Customization of GUI layout based on history of use |
US9367216B2 (en) | 2009-05-21 | 2016-06-14 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Hand-held device with two-finger touch triggered selection and transformation of active elements |
US9524085B2 (en) | 2009-05-21 | 2016-12-20 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Hand-held device with ancillary touch activated transformation of active element |
US9448701B2 (en) | 2009-05-21 | 2016-09-20 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Customization of GUI layout based on history of use |
US10705692B2 (en) | 2009-05-21 | 2020-07-07 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Continuous and dynamic scene decomposition for user interface |
JP2012527697A (ja) * | 2009-05-21 | 2012-11-08 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | 携帯型電子装置、携帯型電子装置を動作させるための方法、及び記録媒体 |
US11068124B2 (en) | 2010-10-01 | 2021-07-20 | Z124 | Gesture controlled screen repositioning for one or more displays |
US11599240B2 (en) | 2010-10-01 | 2023-03-07 | Z124 | Pinch gesture to swap windows |
US10558321B2 (en) | 2010-10-01 | 2020-02-11 | Z124 | Drag move gesture in user interface |
US10613706B2 (en) | 2010-10-01 | 2020-04-07 | Z124 | Gesture controls for multi-screen hierarchical applications |
US11182046B2 (en) | 2010-10-01 | 2021-11-23 | Z124 | Drag move gesture in user interface |
US9372618B2 (en) | 2010-10-01 | 2016-06-21 | Z124 | Gesture based application management |
JP2013546047A (ja) * | 2010-10-01 | 2013-12-26 | ゼット124 | 1つまたは複数のデバイスディスプレイ上でのプレゼンテーション操作のためのジェスチャ捕捉 |
JP2012079156A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
WO2013171934A1 (ja) * | 2012-05-14 | 2013-11-21 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 表示装置、表示制御方法、および非一時的なコンピュータ可読媒体 |
KR20150040983A (ko) | 2012-08-31 | 2015-04-15 | 엔이씨 솔루션 이노베이터 가부시키가이샤 | 표시 제어 장치, 씬 클라이언트 시스템, 표시 제어 방법 및 기록매체 |
WO2014034369A1 (ja) | 2012-08-31 | 2014-03-06 | Necシステムテクノロジー株式会社 | 表示制御装置、シンクライアントシステム、表示制御方法および記録媒体 |
JP2013047975A (ja) * | 2012-10-29 | 2013-03-07 | Toshiba Corp | 情報処理装置および入力方法 |
JP2016062615A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 移動端末機及びその制御方法 |
JP2017058159A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社島津製作所 | ガスクロマトグラフ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11880551B2 (en) | Navigating among activities in a computing device | |
US11379098B2 (en) | Application management in a computing device | |
US10114494B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and program | |
US9804761B2 (en) | Gesture-based touch screen magnification | |
JP5259444B2 (ja) | スクロールに特徴を有するコンピュータ実装表示装置、グラフィカルユーザインターフェース、デザイン及び方法 | |
JP4763695B2 (ja) | タッチ・センシティブ入力デバイスのためのモード・ベースのグラフィカル・ユーザ・インタフェース | |
US7114129B2 (en) | Method and system for controlling an application displayed in an inactive window | |
JP5718042B2 (ja) | タッチ入力処理装置、情報処理装置およびタッチ入力制御方法 | |
JP2002259001A (ja) | ウィンドウ操作方法及び装置 | |
US8723821B2 (en) | Electronic apparatus and input control method | |
JP2011186550A (ja) | 座標入力装置、座標入力方法、およびコンピュータが実行可能なプログラム | |
JP2003330591A (ja) | 情報処理装置およびコンピュータの操作方法 | |
JP5458130B2 (ja) | 電子機器、及び入力制御方法 | |
US11188224B2 (en) | Control method of user interface and electronic device | |
KR101574752B1 (ko) | 스마트 기기용 터치 마우스 장치 | |
KR20130115037A (ko) | 마우스를 이용하여 터치 입력을 구현하기 위한 방법, 장치, 및 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체 | |
JPH06139038A (ja) | ウィンドウシステム |