JP2004268984A - エアゾール噴霧装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】スパウトとスパウトの先に連結する噴霧手段との着脱の際に、不用意に容器側のノズルステムを押圧しないようにした着脱手段を開発して、妄りに噴射を生じないようにした噴霧装置を提供する。
【解決手段】エアゾール噴霧装置を、エアゾール容器のノズルステムを覆って上部に嵌着されるスパウト1と、スパウトに着脱自在に結合される噴霧手段6との2部材により構成し、スパウト1の筒部3の外周に螺旋溝4を一体に具え、噴霧手段の基部内面に、上記螺旋溝4と螺合する雌ねじ部7を設け、この雌ねじ部と噴霧手段の噴霧開口部8との間にエアゾール導出路9を設けたエアゾール噴霧装置である。
【選択図】 図1
【解決手段】エアゾール噴霧装置を、エアゾール容器のノズルステムを覆って上部に嵌着されるスパウト1と、スパウトに着脱自在に結合される噴霧手段6との2部材により構成し、スパウト1の筒部3の外周に螺旋溝4を一体に具え、噴霧手段の基部内面に、上記螺旋溝4と螺合する雌ねじ部7を設け、この雌ねじ部と噴霧手段の噴霧開口部8との間にエアゾール導出路9を設けたエアゾール噴霧装置である。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、例えば整髪用液を収容したエアゾール容器に嵌着して用いられるようにしたエアゾール噴霧装置に関し、エアゾール噴霧装置を、エアゾール容器のノズルステムを覆って上部に嵌着されるスパウトと、スパウトに着脱自在に連結される噴霧手段との2部材により構成したことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の噴霧装置には、エアゾール容器の上部に嵌着するスパウトに、整髪用櫛本体を組み合わせて用いられるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、スパウトにブラシを組み合わせて整髪料を頭髪に塗布できるようにしたものもある(例えば、特許文献2参照)。
さらに、エアゾール容器の上部に嵌着するスパウトに、別体に形成した球形の先端部を連結し、ノズルを備えた球形の先端部で頭部を叩きながら、その衝撃でスパウトを作動させ、エアゾール容器から頭皮に薬剤を供給し、薬剤の塗布と頭のマッサージを同時にできるようにしたものもある(例えば、特許文献3参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−276831号公報(第1頁、図2)
【特許文献2】
特公平6−285586号公報(第1頁、図2)
【特許文献3】
特開平7−198352号公報(第1頁、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記先願の噴霧手段は、何れもスパウトの筒部の軸線方向に沿う直線方向に圧力を加えながら所定の噴霧手段、例えば櫛とかブラシを着脱するようにしていたので、その着脱操作の際に、スパウトのノズル嵌合部がエアゾール容器側のノズルステムを押圧して、容器に収容されている液を不用意に噴射させるおそれがある。
このようなことから本発明が解決しようとする課題は、スパウトとスパウトの先に連結する噴霧手段との着脱の際に、不用意に容器側のノズルステムを押圧しないようにした着脱手段を開発して、妄りに噴射を生じないようにした噴霧装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、上記の課題を解決するために、エアゾール噴霧装置を、エアゾール容器のノズルステムを覆って上部に嵌着されるスパウトと、スパウトに着脱自在に結合される噴霧手段との2部材により構成し、上記スパウトの筒部の外周に螺旋溝を一体に具え、上記噴霧手段の基部内面に、上記螺旋溝と螺合する雌ねじ部を設け、この雌ねじ部と噴霧手段の噴霧開口部との間にエアゾール導出路を設けたことを特徴とするエアゾール噴霧装置を提供するものである。
【0006】
上記のように、スパウトと噴霧手段との連結構造として螺旋ねじを採用した本発明噴霧装置は、両部材を着脱する操作方向がスパウトの筒部の外周に沿った回転操作により行われるので、着脱初期動作、締結最終動作ともに、軸方向への直線的な圧力を加えることなく行われ、着脱の際のノズルステムの不用意な作動を回避できる。したがって、噴射が不意に生ずるおそれが防止されるとともに、スパウトと噴霧手段との緊締も十分に行われ、安全にエアゾールの使用ができる。
【0007】
スパウトと噴霧手段をそれぞれ樹脂の成形体で形成し、噴霧手段は、噴霧開口部を設けた表面部に、櫛形またはブラシ形または歯ブラシ形あるいは筆形など使用目的に沿った構造部を一体に具えたことを特徴とする請求項2の発明によれば、本発明に係るエアゾール噴霧装置の用途を整髪具に限らず多方面に応用できる利点がある。
【0008】
【実施の態様】
図面に示す実施の態様は、スパウトと噴霧手段をそれぞれ樹脂の成形体で形成し、スパウトの筒部の外周に螺旋溝を設け、螺旋溝を介して着脱自在に接続される噴霧手段の1例として、ブラシ形の噴霧手段を螺合させるようにした場合のものである。
【0009】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
図1は、スパウトと噴霧手段を示す分解縦断面図、図2は、ブラシ形の噴霧手段の正面図である。
【0010】
実施例を示す図面において、1は、図示省略のエアゾール容器の上部に嵌着するスパウト、2は、スパウト1の内面に形成したノズルステム(図示省略)との嵌合部、3は、嵌合部2から上方に延長されエアゾールを誘導する筒部、4は、筒部3の外周に一体に形成した螺旋溝、5は、筒部3の基部一側に形成され、嵌合部2を外側から押してノズルステムを作動させる操作ボタンである。
【0011】
6は、上記螺旋溝4を介してスパウト1に着脱自在に接続される噴霧手段、7は、噴霧手段6の基部内面に、スパウト1の螺旋溝4と螺合するように形成した雌ねじ部、8は、噴霧手段6の中央部に縦長に設けた噴霧開口部、9は、噴霧手段6の内部で噴霧開口部8と雌ねじ部7を連通するエアゾール導出路、10は、噴霧開口部8を具えた噴霧手段設6の表面部11に一体に形成したブラシ部である。
【0012】
上記のように構成したこの噴霧装置は、噴霧手段6を接続したスパウト1の操作ボタン5を押し下げることによりにノズルステムが作動し、エアゾール容器から噴出するエアゾールは、筒部3、エアゾール導出路9を通り、噴霧開口部8からブラシ部10に供給される。また、操作ボタン5の押し下げを開放すればエアゾールの噴出が止まることはいうまでもない。
【0013】
なお、この実施例において、スパウト1と噴霧手段設6は共に樹脂製の成形体で形成されている。また、この実施例では、噴霧開口部8を開口させた噴霧手段設6の表面部11に、エアゾールを噴出する構造体として図示のように長短を付けた4列のブラシ部10を具えた例を示しているが、本発明の実施に際して、構造体はブラシに限らず、例えば櫛とか歯ブラシとか筆のような形態を具えたものであっても良く、エアゾールを何に使うかという使用目的に応じて構造体の形状、形成位置ならびに各部の形状は適宜に設計変更できる。また、スパウト1の形状についても図示の態様に限らない。
【0014】
上記のように、スパウト1と噴霧手段6との接続構造として螺旋溝4と雌ねじ部7を用いた本発明によれば、両部材を着脱する操作方向がスパウト1の筒部3の外周に沿った回転操作により行われるので、スパウト1と噴霧手段6の着脱初期動作、締結最終動作がともに軸方向への直線的な圧力を加えることなく行われる。したがって、着脱の際のノズルステムへの不用意な作動を回避することができ、エアゾールの噴射が不意に生ずるおそれを防止できるとともに、スパウト1と噴霧手段6との緊締も十分に行われ、安全にエアゾールの使用ができる。なお、本発明において、螺旋溝4と雌ねじ部7とのねじ止まりは、ノズルステムの作動位置まで達しないように定められていることはいうまでもない。
【0015】
本発明の実施に際しては噴霧手段6側に螺旋溝4を設け、スパウト1側に雌ねじ部7を設ける場合もある。さらにスパウト1と噴霧手段6とは必ずしも1対1に限らず、スパウト1に対して複数種類の噴霧手段6を用意し、用途に応じて交換して使用する場合もある。また、埃飛ばしをする場合のように噴霧手段6を接続しないでスパウト1のみを使用する使用方法もある。
【0016】
【発明の効果】
前記のように構成し、上記のように用いられるようにした本発明エアゾール噴霧装置は、スパウトと噴霧手段との着脱が容易にでき、かつ、着脱に際してノズルステムの作動が不用意に起きない。また、部品点数が少ないので安価に製造できる利点があり、非使用時には互いに分解しておけるので、販売時の荷姿を小さくしたり、持ち運びに便利で、実用性に優れているという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、スパウトと噴霧手段を示す分解縦断面図
【図2】図2は、ブラシ形の噴霧手段の正面図である。
【符号の説明】
1 スパウト
2 嵌合部
3 筒部
4 螺旋溝
5 操作ボタン
6 噴霧手段
7 雌ねじ部
8 噴霧開口部
9 エアゾール導出部
10 ブラシ部
11 表面部
【発明が属する技術分野】
この発明は、例えば整髪用液を収容したエアゾール容器に嵌着して用いられるようにしたエアゾール噴霧装置に関し、エアゾール噴霧装置を、エアゾール容器のノズルステムを覆って上部に嵌着されるスパウトと、スパウトに着脱自在に連結される噴霧手段との2部材により構成したことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の噴霧装置には、エアゾール容器の上部に嵌着するスパウトに、整髪用櫛本体を組み合わせて用いられるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、スパウトにブラシを組み合わせて整髪料を頭髪に塗布できるようにしたものもある(例えば、特許文献2参照)。
さらに、エアゾール容器の上部に嵌着するスパウトに、別体に形成した球形の先端部を連結し、ノズルを備えた球形の先端部で頭部を叩きながら、その衝撃でスパウトを作動させ、エアゾール容器から頭皮に薬剤を供給し、薬剤の塗布と頭のマッサージを同時にできるようにしたものもある(例えば、特許文献3参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−276831号公報(第1頁、図2)
【特許文献2】
特公平6−285586号公報(第1頁、図2)
【特許文献3】
特開平7−198352号公報(第1頁、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記先願の噴霧手段は、何れもスパウトの筒部の軸線方向に沿う直線方向に圧力を加えながら所定の噴霧手段、例えば櫛とかブラシを着脱するようにしていたので、その着脱操作の際に、スパウトのノズル嵌合部がエアゾール容器側のノズルステムを押圧して、容器に収容されている液を不用意に噴射させるおそれがある。
このようなことから本発明が解決しようとする課題は、スパウトとスパウトの先に連結する噴霧手段との着脱の際に、不用意に容器側のノズルステムを押圧しないようにした着脱手段を開発して、妄りに噴射を生じないようにした噴霧装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、上記の課題を解決するために、エアゾール噴霧装置を、エアゾール容器のノズルステムを覆って上部に嵌着されるスパウトと、スパウトに着脱自在に結合される噴霧手段との2部材により構成し、上記スパウトの筒部の外周に螺旋溝を一体に具え、上記噴霧手段の基部内面に、上記螺旋溝と螺合する雌ねじ部を設け、この雌ねじ部と噴霧手段の噴霧開口部との間にエアゾール導出路を設けたことを特徴とするエアゾール噴霧装置を提供するものである。
【0006】
上記のように、スパウトと噴霧手段との連結構造として螺旋ねじを採用した本発明噴霧装置は、両部材を着脱する操作方向がスパウトの筒部の外周に沿った回転操作により行われるので、着脱初期動作、締結最終動作ともに、軸方向への直線的な圧力を加えることなく行われ、着脱の際のノズルステムの不用意な作動を回避できる。したがって、噴射が不意に生ずるおそれが防止されるとともに、スパウトと噴霧手段との緊締も十分に行われ、安全にエアゾールの使用ができる。
【0007】
スパウトと噴霧手段をそれぞれ樹脂の成形体で形成し、噴霧手段は、噴霧開口部を設けた表面部に、櫛形またはブラシ形または歯ブラシ形あるいは筆形など使用目的に沿った構造部を一体に具えたことを特徴とする請求項2の発明によれば、本発明に係るエアゾール噴霧装置の用途を整髪具に限らず多方面に応用できる利点がある。
【0008】
【実施の態様】
図面に示す実施の態様は、スパウトと噴霧手段をそれぞれ樹脂の成形体で形成し、スパウトの筒部の外周に螺旋溝を設け、螺旋溝を介して着脱自在に接続される噴霧手段の1例として、ブラシ形の噴霧手段を螺合させるようにした場合のものである。
【0009】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
図1は、スパウトと噴霧手段を示す分解縦断面図、図2は、ブラシ形の噴霧手段の正面図である。
【0010】
実施例を示す図面において、1は、図示省略のエアゾール容器の上部に嵌着するスパウト、2は、スパウト1の内面に形成したノズルステム(図示省略)との嵌合部、3は、嵌合部2から上方に延長されエアゾールを誘導する筒部、4は、筒部3の外周に一体に形成した螺旋溝、5は、筒部3の基部一側に形成され、嵌合部2を外側から押してノズルステムを作動させる操作ボタンである。
【0011】
6は、上記螺旋溝4を介してスパウト1に着脱自在に接続される噴霧手段、7は、噴霧手段6の基部内面に、スパウト1の螺旋溝4と螺合するように形成した雌ねじ部、8は、噴霧手段6の中央部に縦長に設けた噴霧開口部、9は、噴霧手段6の内部で噴霧開口部8と雌ねじ部7を連通するエアゾール導出路、10は、噴霧開口部8を具えた噴霧手段設6の表面部11に一体に形成したブラシ部である。
【0012】
上記のように構成したこの噴霧装置は、噴霧手段6を接続したスパウト1の操作ボタン5を押し下げることによりにノズルステムが作動し、エアゾール容器から噴出するエアゾールは、筒部3、エアゾール導出路9を通り、噴霧開口部8からブラシ部10に供給される。また、操作ボタン5の押し下げを開放すればエアゾールの噴出が止まることはいうまでもない。
【0013】
なお、この実施例において、スパウト1と噴霧手段設6は共に樹脂製の成形体で形成されている。また、この実施例では、噴霧開口部8を開口させた噴霧手段設6の表面部11に、エアゾールを噴出する構造体として図示のように長短を付けた4列のブラシ部10を具えた例を示しているが、本発明の実施に際して、構造体はブラシに限らず、例えば櫛とか歯ブラシとか筆のような形態を具えたものであっても良く、エアゾールを何に使うかという使用目的に応じて構造体の形状、形成位置ならびに各部の形状は適宜に設計変更できる。また、スパウト1の形状についても図示の態様に限らない。
【0014】
上記のように、スパウト1と噴霧手段6との接続構造として螺旋溝4と雌ねじ部7を用いた本発明によれば、両部材を着脱する操作方向がスパウト1の筒部3の外周に沿った回転操作により行われるので、スパウト1と噴霧手段6の着脱初期動作、締結最終動作がともに軸方向への直線的な圧力を加えることなく行われる。したがって、着脱の際のノズルステムへの不用意な作動を回避することができ、エアゾールの噴射が不意に生ずるおそれを防止できるとともに、スパウト1と噴霧手段6との緊締も十分に行われ、安全にエアゾールの使用ができる。なお、本発明において、螺旋溝4と雌ねじ部7とのねじ止まりは、ノズルステムの作動位置まで達しないように定められていることはいうまでもない。
【0015】
本発明の実施に際しては噴霧手段6側に螺旋溝4を設け、スパウト1側に雌ねじ部7を設ける場合もある。さらにスパウト1と噴霧手段6とは必ずしも1対1に限らず、スパウト1に対して複数種類の噴霧手段6を用意し、用途に応じて交換して使用する場合もある。また、埃飛ばしをする場合のように噴霧手段6を接続しないでスパウト1のみを使用する使用方法もある。
【0016】
【発明の効果】
前記のように構成し、上記のように用いられるようにした本発明エアゾール噴霧装置は、スパウトと噴霧手段との着脱が容易にでき、かつ、着脱に際してノズルステムの作動が不用意に起きない。また、部品点数が少ないので安価に製造できる利点があり、非使用時には互いに分解しておけるので、販売時の荷姿を小さくしたり、持ち運びに便利で、実用性に優れているという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、スパウトと噴霧手段を示す分解縦断面図
【図2】図2は、ブラシ形の噴霧手段の正面図である。
【符号の説明】
1 スパウト
2 嵌合部
3 筒部
4 螺旋溝
5 操作ボタン
6 噴霧手段
7 雌ねじ部
8 噴霧開口部
9 エアゾール導出部
10 ブラシ部
11 表面部
Claims (2)
- エアゾール噴霧装置は、エアゾール容器のノズルステムを覆って上部に嵌着されるスパウトと、スパウトに着脱自在に連結される噴霧手段との2部材により構成され、上記スパウトの筒部の外周に螺旋溝を一体に具え、上記噴霧手段の基部内面に、上記螺旋溝と螺合する雌ねじ部を設け、この雌ねじ部と噴霧手段の噴霧開口部との間にエアゾール導出路を設けたことを特徴とするエアゾール噴霧装置。
- 前記スパウトと噴霧手段はそれぞれ樹脂の成形体で形成され、前記噴霧手段は、前記噴霧開口部を設けた表面部に、櫛形またはブラシ形または歯ブラシ形あるいは筆形など使用目的に沿った構造部を一体に具えたことを特徴とする請求項1記載のエアゾール噴霧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003062789A JP2004268984A (ja) | 2003-03-10 | 2003-03-10 | エアゾール噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003062789A JP2004268984A (ja) | 2003-03-10 | 2003-03-10 | エアゾール噴霧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004268984A true JP2004268984A (ja) | 2004-09-30 |
Family
ID=33124554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003062789A Pending JP2004268984A (ja) | 2003-03-10 | 2003-03-10 | エアゾール噴霧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004268984A (ja) |
-
2003
- 2003-03-10 JP JP2003062789A patent/JP2004268984A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD12 | Notification of acceptance of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432 Effective date: 20060127 |
|
A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20060605 |