JP2004268176A - ワークの切削方法及び切削加工装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】切削工具13によるワークWの切削時に、瞬間的に工具又はワークを僅かに逆回転することを複数回繰り返して前記切削工具13における刃先13Eに溶着した構成刃先51を除去してワークの切削を行うワークの切削方法であり、瞬間的に回転工具13を僅かに逆回転することは、前記回転工具13が正回転して1回転する間繰り返し行われ、瞬間的に回転工具13を僅かに逆回転することを複数回繰り返すことは、所定時間毎に行われるワークの切断方法である。そして、切削加工装置は回転工具を制御するための制御装置39に、前記回転工具13によるワークの切削時に瞬間的に回転工具13を僅かに逆回転するための逆回転指令を駆動モータ35に出力する逆回転指令手段45を備えた構成である。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転工具によるワークの切削方法及び切削加工装置に係り、さらに詳細には、回転工具における刃先に溶着した構成刃先を除去してワークの切削を行うことのできる切削方法及び切削加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、切削加工装置の一例としての帯鋸盤において、ワークの切削時に回転工具としての帯鋸刃に付着した切粉は、回転するワイヤブラシを帯鋸刃における鋸歯に作用することによって除去されている。しかし、従来は帯鋸刃における鋸歯の刃先に構成刃先が溶着した場合、前記ワイヤブラシによって構成刃先を除去することは難しいので、鋸歯の刃先に構成刃先が溶着したような場合は、除去することなくそのままの状態でワークの切断を行っているのが現状である。
【0003】
ところで、ダイヤモンド切削工具において構成刃先の発生を防止する技術が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−320304号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のように、回転工具における刃先に構成刃先が溶着した状態のままでワークの切削を行うと、ワークの切削面の精度が低下するという問題がある。
【0006】
前記特許文献1に記載の発明は、ダイヤモンド工具におけるすくい面に相当する多結晶ダイヤモンド膜の表面を、被削材との親和性の少ない窒化硼素膜で被覆することにより溶着の発生を防止するものであり、構成刃先が刃先に溶着した後の除去作用は難しいものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたものであり、請求項1に係る発明は、ワークに対して工具を相対的に回転駆動してワークの切削を行う方法であって、前記工具によるワークの切削時に、瞬間的に工具を相対的に僅かに逆回転して前記工具における刃先に溶着した構成刃先を除去してワークの切削を行うワークの切削方法である。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のワークの切削方法において、工具は回転工具であり、瞬間的に回転工具を僅かに逆回転することは、前記回転工具が正回転して1回転する間繰り返し行われるワークの切削方法である。
【0009】
請求項3に係る発明は、請求項2に記載のワークの切削方法において、瞬間的に回転工具を僅かに逆回転することを複数回繰り返すことは、所定時間毎に行われるワークの切削方法である。
【0010】
請求項4に係る発明は、回転自在に備えた回転工具の回転又はワークの回転を制御するための制御装置に、ワークの切削時に瞬間的に回転工具又はワークを僅かに逆回転するための逆回転指令を駆動モータに出力する逆回転指令手段を備えた構成である。
【0011】
請求項5に係る発明は、請求項4に記載の切削加工装置において、前記逆回転指令手段は、逆回転開始指令を出力する逆回転開始指令出力手段と、この逆回転開始指令出力手段の出力を入力して逆回転開始指令の出力を短時間に複数回繰り返す指令出力繰り返し手段とを備えているものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明すると、切削加工装置として、エンドレス状の帯鋸刃を回転工具として備えた帯鋸盤を例示して説明するが、本発明は帯鋸盤に限るものではなく、回転工具によってワークの切削を行う工作機械全般を包含するものである。
【0013】
ワークの切削を行う切削工具(回転工具)の一例としての帯鋸刃を備えた帯鋸盤としては、主として横型帯鋸盤及び竪型帯鋸盤があり、また横型帯鋸盤及び竪型帯鋸盤には種々の形式のものがあり、かつ公知であるが、理解を容易にするために、横型帯鋸盤を例示して全体的構成について概略的に説明すると、図3に示すように、切削加工装置の一例としての横型帯鋸盤1は、ベース3を備えており、このベース3上には切断すべきワークWを固定自在のバイス装置5が装着してある。このバイス装置5は、ワークWを支持するバイスベッド7上に固定バイスジョー9Aと可動バイスジョー9Bとを対向して備えた構成であって、前記可動バイスジョー9Bを作動するための油圧シリンダ11を備えている。そして、前記ベース3上には、前記ワークWを切断するための回転工具(切削工具)の一例としての帯鋸刃13を備えた鋸刃ハウジング15が上下動自在に設けられている。
【0014】
すなわち、この例においては、前記ベース3上に立設したガイドポスト17に、前記鋸刃ハウジング15に一体的に備えた昇降部材19が上下動自在に案内されている。そして、前記鋸刃ハウジング15を上下動するために、昇降用油圧シリンダ21が設けられている。さらに、横型帯鋸盤1には、ワークWに対する帯鋸刃13の切込み位置を検出するために、前記鋸刃ハウジング15の上下動位置を検出してワークWに対する帯鋸刃13の切込み位置を検出するための切込み位置検出装置23が設けられている。
【0015】
上記切込み位置検出装置23は、例えばガイドポスト17に設けた上下方向のリニアスケースと検出ヘッドの構成や、ラックに噛合したピニオンによってロータリーエンコーダを回転する構成等とすることができ、鋸刃ハウジング15が上下方向に揺動する形式においては鋸刃ハウジングのヒンジ部にロータリーエンコーダを設ける構成とすることができるものであり、種々の構成が採用されている。
【0016】
前記鋸刃ハウジング15は左右方向に長いビーム部材25の左右両側部にホイールハウジング27A,27Bを備えた構成であって、一方のホイールハウジング27A内には駆動ホイール29を回転自在に備え、他方のホイールハウジング27B内には従動ホイール31を回転自在に備えた構成である。そして、前記駆動ホイール29と従動ホイール31とに前記帯鋸刃13を掛回した構成であって、前記両ホイールハウジング27A,27Bの間には、帯鋸刃13における歯先をワークWの方向に指向保持して帯鋸刃13を案内保持する帯鋸刃案内装置33が設けられている。
【0017】
前述のごとき構成において、前記駆動ホイール29を回転駆動するための鋸刃駆動モータとしてのモータ35は前記ホイールハウジング27Aの背面に装着してあり、このモータ35の出力軸37と前記駆動ホイール29とは直結してある。上記モータ35は、サーボモータよりなるものであり、正回転,逆回転の指令に対して応答性が良いものである。
【0018】
前記帯鋸盤1は、例えばCNC装置のごとき制御装置39の制御の下に動作されるものであり、この制御装置39は、本実施形態に係る主要部の構成として、前記モータ35の回転方向及び回転速度を制御するためのモータ制御手段41(図2参照)を備えている。このモータ制御手段41には、加工プログラムに従って前記モータ35の正回転を制御する正回転制御手段43を備えている。
【0019】
また、前記制御装置39には、前記サーボモータ35に対して逆回転指令を出力するための逆回転指令手段45を備えている。この逆回転指令手段45は、前記正回転制御手段43の制御の下にサーボモータ35が正回転し、帯鋸刃13によりワークWの切削を行っているとき、前記サーボモータ35及び帯鋸刃13を瞬間的に僅かに逆回転する作用をなすものである。
【0020】
前記逆回転指令手段45には、ワークWの切断(切削)加工時に、所定時間毎に逆回転開始指令を出力する逆回転開始指令出力手段47を備えると共に、この逆回転開始指令出力手段47の出力を入力して逆回転指令の出力を短時間に複数回繰り返す指令出力繰り返し手段49を備えている。
【0021】
以上のごとき構成において、制御装置39の制御の下にサーボモータ35を回転して帯鋸刃13を走行駆動すると共に、昇降用油圧シリンダ21の動作を制御して鋸刃ハウジング15を下降すると、帯鋸刃13によって、バイス装置5に挾持固定されているワークWの切断加工(切削加工)が行われることになる。
【0022】
そして、帯鋸刃13によるワークWの切削時には、図1に示すように、帯鋸刃13における各鋸歯13Tにおける刃先13Eに構成刃先51が溶着すると、上記構成刃先51は成長し脱落することが繰り返される。この場合、ワークWの切削は、鋸歯13Tの刃先13Eによる切削ではなく、前記刃先13Eに溶着した構成刃先51による切削であるので、切削が不安定であり、切削面精度が悪化する傾向にある。
【0023】
ところで、帯鋸刃13によるワークWの切削を行うと、前記帯鋸刃13における各鋸歯の刃先13Eが次第に摩耗し、前記刃先13Eに構成刃先51が溶着し易くなるものである。上述のように、帯鋸刃13における刃先13Eが次第に摩耗すると、切削抵抗が次第に大きくなるので、例えば駆動モータ35の負荷電流を検出することにより、帯鋸刃13における刃先13Eの摩耗をある程度予測可能なものである。
【0024】
そして、前述したように、帯鋸刃13における各鋸歯13Tにおける刃先13Eに対する構成刃先51の溶着−成長−脱落を繰り返すと、切削抵抗が大きく変動するので、前記モータ35の負荷を検出することにより、刃先13Eに構成刃先51が溶着するようになったか否かを検知できるものである。
【0025】
そこで、本実施形態においては、ワークWの切断が開始され、切削抵抗が次第に大きくなって予め設定値に達したとき、又は構成刃先51の成長、脱落が検知されたとき、或は逆回転開始指令出力手段47に予め設定した初期設定時間が経過すると、指令出力繰り返し手段49に対して逆回転開始指令が出力される。そして、指令出力繰り返し手段49に逆回転開始指令が入力されると、指令出力繰り返し手段49は、サーボモータ35に対して逆回転指令を短時間に複数回繰り返して出力するものである。
【0026】
したがって、ワークWの切削を行っている帯鋸刃13は、図1(B)に示すように、瞬間的に停止され、そして僅かに逆回転されるものである。この際、鋸歯13Tの刃先13Eに溶着した状態にある構成刃先51は切削時の発熱により高温状態にあり、かつワークWの切削面を擦り乍ら逆走することとなるので、前記構成刃先51は鋸歯13Tの刃先13Eから脱落されるものである。
【0027】
ところで、前記逆回転開始指令出力手段47に設定された前記初期設定時間は、帯鋸刃13の種類及びワークWの材質,形状寸法等により経験的に定められるものである。そして、前記逆回転開始指令手段47は、以降は経験的に定められた所定時間毎に逆回転開始指令を出力するものである。したがって、構成刃先51は大きく成長する前に脱落されるようになるものである。
【0028】
また、前記指令出力繰り返し手段49から出力される逆回転指令は、帯鋸刃13における鋸歯13Tの刃先13Eに溶着した構成刃先51を脱落させるに充分な距離だけ帯鋸刃13を逆回転させるもので、例えば帯鋸刃13における鋸歯13Tの1ピッチ以内の僅かな距離を帯鋸刃13が逆走する程度の逆回転で良いものである。そして、繰り返しの間隔は、正回転によりワークWの切削長に相当する距離だけ帯鋸刃13が進行する時間に相当する間隔であり、その繰り返し回数は、[繰り返し回数×切削長≧帯鋸刃13の周長]の関係になる回数である。
【0029】
既に理解されるように、帯鋸盤1においてワークWの切断を開始した後、帯鋸刃13を瞬間的に僅かに逆回転して、帯鋸刃13における鋸歯13Tの刃先に溶着した構成刃先51を強制的に脱落せしめるものであるから、構成刃先51が大きく成長して自然に脱落することを防止でき、切断面のより良好な切断を行うことができるものである。
【0030】
なお、回転工具が回転することとワークが回転することは相対的なものであるから、ワークの回転による切削加工時にはワークを瞬間的に逆回転しても良いものである。
【0031】
【発明の効果】
以上のごとき説明より理解されるように、本発明によれば、回転工具(切削工具)によるワークの切削時に、回転工具における刃先に溶着した構成刃先を強制的に脱落せしめることができ、切断面のより良好な切削、切断を行うことができ、前述したごとき従来の問題を解消し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る構成刃先の溶着,脱落の状態を示す作用説明図である。
【図2】切削加工装置における制御装置の主要部分の構成を概念的,概略的に示したブロック説明図である。
【図3】切削加工装置の一例としての帯鋸盤の全体的構成を示す説明図である。
【符号の説明】
13 帯鋸刃(切削工具)
13T 鋸歯
13E 刃先
45 逆回転制御手段
51 構成刃先
Claims (5)
- ワークに対して工具を相対的に回転駆動してワークの切削を行う方法であって、前記工具によるワークの切削時に、瞬間的に工具を相対的に僅かに逆回転して前記工具における刃先に溶着した構成刃先を除去してワークの切削を行うことを特徴とするワークの切削方法。
- 請求項1に記載のワークの切削方法において、工具は回転工具であり、瞬間的に回転工具を僅かに逆回転することは、前記回転工具が正回転して1回転する間繰り返し行われることを特徴とするワークの切削方法。
- 請求項2に記載のワークの切削方法において、瞬間的に回転工具を僅かに逆回転することを複数回繰り返すことは、所定時間毎に行われることを特徴とするワークの切削方法。
- 回転自在に備えた回転工具の回転又はワークの回転を制御するための制御装置に、ワークの切削時に瞬間的に回転工具又はワークを僅かに逆回転するための逆回転指令を駆動モータに出力する逆回転指令手段を備えたことを特徴とする切削加工装置。
- 請求項4に記載の切削加工装置において、前記逆回転指令手段は、逆回転開始指令を出力する逆回転開始指令出力手段と、この逆回転開始指令出力手段の出力を入力して逆回転開始指令の出力を短時間に複数回繰り返す指令出力繰り返し手段とを備えていることを特徴とする切削加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003060427A JP2004268176A (ja) | 2003-03-06 | 2003-03-06 | ワークの切削方法及び切削加工装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003060427A JP2004268176A (ja) | 2003-03-06 | 2003-03-06 | ワークの切削方法及び切削加工装置 |
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JP2004268176A true JP2004268176A (ja) | 2004-09-30 |
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Family Applications (1)
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JP2003060427A Pending JP2004268176A (ja) | 2003-03-06 | 2003-03-06 | ワークの切削方法及び切削加工装置 |
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JP (1) | JP2004268176A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180121782A (ko) | 2016-03-31 | 2018-11-08 | 가부시끼가이샤 후지세이사쿠쇼 | 기계 가공 공구의 칼날부 구조 및 그 표면 처리 방법 |
-
2003
- 2003-03-06 JP JP2003060427A patent/JP2004268176A/ja active Pending
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