JP2004267819A - 浄水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シンプルな構造で水質の信頼性が高い浄水装置を得る。
【解決手段】本発明の浄水装置は、容器6内に装填されるカートリッジ1と、イオンを供給するイオン供給手段とを備え、カートリッジは浄化材料と抗菌性能を有する抗菌材料とを含む粒状の濾材とその濾材を固定する固定体とからなり、イオン供給手段は電極とそれに電流を供給する電源7と電流値を制御する電流制御装置8とからなり、イオン供給手段は、カートリッジの濾材に電極を設け、かつ電極に電流を供給する接続手段を設け、かつ容器に通水量を計測する流量計測器9を設けたものである。また、濾材は少なくとも2個の集合体とし、水中で通電可能な距離を隔てて対抗するように設置してあり、接続手段の一方を負極、他方を正極に接続し、さらに正極と負極を一定時間毎に切り替える切替器を具備してたものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水道水を浄化する浄水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
浄水器などの浄水装置には、一般的に水道水中の遊離残留塩素や有機物などを除去することを目的として活性炭などの濾材が用いられている。活性炭は優れた吸着剤であり、活性炭層を通過した水道水は、水中に溶存している発ガン性物質やカビ臭の原因物質などの有機物を高性能に除去する。しかし同時に、殺菌を目的として水道水に添加している遊離残留塩素も除去するため、機器を長期間使用しなかった場合、浄水装置本体やそれ以降の配管の滞留水中において、細菌が増殖する可能性があり衛生上好ましくない。
この対策として、活性炭やセラミックなどの濾材に抗菌性が高い銀、もしくは銀化合物を添着した銀添着濾材を用いる方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。図7は、従来の浄水装置のカートリッジを示す部分断面図である。カートリッジは円筒形で、水が円周面から内側に向かって流れるアウト−イン方式である。外側ケージ13と内側ケージ15の間に銀添着濾材14が充填されている。原水は外側ケージ13から流入し、銀添着濾材14が原水と接触することで微量の銀イオンが水中に溶け出て、濾材内や配管中の滞留水中における細菌の繁殖を抑制している。
一方、銀添濾材を用いない方法として、銀電極を用いた電解反応により銀イオンを溶出させる方法が考案されている。図8は電解反応で銀イオンを溶出させる方法のブロック図である。流量計測器9で計測した流量データを電流制御装置8に送り、流量に応じた銀イオン濃度が得られるように最適な電流を電源7から銀イオン供給装置16に通電する。銀イオン供給装置16の中には、少なくとも一対の銀電極を設置し、両電極間に所定の電流を流すことで陽極から銀イオンが溶出する。銀電極は、陽極側と陰極側が両方とも銀電極である場合と、陰極側をステンレスや白金、金などの不溶解電極を用いる場合とがある。両極とも銀電極の場合は、陰極と陽極の極性を定期的に変換するシステムが組み込まれている場合が多い。銀イオンの溶出量は、ファラデーの法則に従い、電流値を変化させることで銀イオン溶出量を任意に得ることができる。銀イオン供給装置16で溶解した銀イオンを含む処理水は、浄水用のカートリッジ1により原水中に含まれる不純物を除去した後、目的の用途へ配水される。
【0003】
【特許文献1】特開平9−234462号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、銀添濾材を用いて水との接触で銀イオンを溶出させる方法では、銀イオンの溶出量が接触する水の流量、温度、pH、共存イオンなどの条件によって著しく影響され、抗菌に必要な最低限の銀イオン濃度が得られない可能性性があった。または使用する水道水の水温やpH値によっては、必要以上の銀イオンが溶出してしまい、基準値を超える可能性があるだけでなく、銀の枯渇が早まり、設計値よりも早く寿命に到達する可能性もあった。
一方、銀電極を用いた電解反応で銀イオンを溶出させる方法では、前述した銀添着添濾材の問題点は払拭できるものの、活性炭やセラミックなどの濾材部と銀イオンを溶出させる銀電解槽とを別々の構成にしなければならないため、装置を構成する部品点数が多くなり、装置自体が複雑化及び大型化してしまう。また、定期的に消耗品を交換するメンテナンスについても濾材部分と銀電極部分それぞれについて個別に管理、交換作業を実施する必要があり、メンテナンス管理の負担となっていた。さらに銀電解槽部の後段に濾材を設置し、銀電解部で溶出してきた銀イオンを後段の濾材部に接触させ、これによって濾材部の微小な孔に繁殖した細菌を殺菌するといった方法も見受けられるが、活性炭の微小な孔に棲みついている細菌の繁殖を抑制することは、水生細菌の性質上非常に困難であった。本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、シンプルな構造で水質の信頼性が高い浄水装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために本発明は、つぎの構成にしている。
(1)原水の入水口と浄化水の出水口とをもつ容器と、その容器内に装填されるカートリッジと、イオンを供給するイオン供給手段とを備え、前記カートリッジは原水中の有害成分を吸着除去する浄化材料と抗菌性能を有する抗菌材料とを含む粒状の濾材とその濾材を固定する固定体とからなり、前記イオン供給手段は電極とそれに電流を供給する電源と電流値を制御する電流制御装置とからなる浄水装置において、前記イオン供給手段は、前記カートリッジの濾材に前記電極を設け、前記電極に前記電流を供給する接続手段を設け、かつ前記容器に通水量を計測する流量計測器を設けたものである。
(2)前記濾材は少なくとも2個の集合体とし、水中で通電可能な距離を隔てて対抗するように設置してあり、前記接続手段の一方を負極、他方を正極に接続し、さらに正極と負極を一定時間毎に切り替える切替器を具備したものである。
(3)前記濾材の形状が、板状もしくは柱状であり、2つの濾材の平らな側面部を水中で電流が流れる程度に隙間を保ちながら対向して設置し、濾材の中央部に処理水が集まる集水部を設けて両濾材の隙間の両端を封止し、さらに濾材端面のいずれか一方を封止し、他方に集まった処理水が外部に流れ出るように連通した出口が形成されたものである。
(4)前記濾材は少なくとも1個の集合体であり集合体、前記集合体を導電性材料で構成された導電ケージで覆い水中で通電可能な距離をもって設置してあり、負極に導電ケージを接続し、正極に前記濾材を接続したものである。
(5)前記濾材の形状が円筒状で、中心部に処理水が集まる集水部が形成され、端面のどちらか一方を封止し、他方を集まった処理水が外部に流れでるように連通した出口が形成されたものである。
(6)前記濾材の浄化材料が活性炭であり、前記抗菌材料が殺菌性を有する銀もしくは銀化合物したものである。
(7)前記濾材に、水の活性化や味覚向上などの機能を付加するセラミックを混合したものである。
上記の構成によれば、システムをシンプルな構成にすることができ、かつ細菌繁殖の抑制に効果的な浄水装置を提供することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的実施例を図に基づいて説明する。
(第1実施例)
図1は、本発明の第1実施例を示す浄水装置の側断面図である。図において、1はカートリッジ、6は容器、7は電源、8は電流制御装置、9は流量計測器、10は極性切替器、11は集水部である。
本浄水装置は、容器6の中に円筒状のカートリッジ1が収納されており、カートリッジ1の外側と容器の内壁面に水が流れる通路が確保できる程度の隙間がある構造になっている。
カートリッジ1は、図2に示すような形状になっている。図において、2は濾材、3は側面キャップ、4は下端面キャップ、5は上端面キャップである。
濾材2は銀または銀化合物を含ませた活性炭である。粉末活性炭または粒状活性炭などをバインダーで圧縮成型した圧縮固形活性炭や繊維状活性炭、もしくは無機材料に活性炭を担持させたものなど濾材自身に自立性があり、比較的強度の高い形状とした。形状は円柱を縦に半分に割ったかまぼこ型に形成したもので、2つの濾材2の平らな面を内側にして向かい合わせ、水中で通電可能な程度の隙間を保った状態で設置されている。2つの濾材の合わせ面にある隙間の両端に側面キャップ3を装着し、濾材2の外側から流れこんだ処理水が集まる集水部11となる中空部分を作る。また、下端面は下端面キャップ4で封止し、上端面は上端面キャップ5を装着する。上端面キャップ5は集まった処理水が流れ出ることができるように外部へと連通している。キャップの材質に関しては特に制限はないが、耐水性に優れ、材料自身からの溶出が少ないポリプロピレンやABS樹脂などの成型物が望ましい。
濾材2への銀の含ませ方は、比較的溶解度の低い銀化合物として、硫化銀の溶液に浸漬した後、乾燥させる銀添着とした。
電流を制御する部分は、濾材2に電流を印加する電源7と電流値を制御する電流制御装置8、原水の流量を計測する流量計測器9、定期時間毎に電気的に極性が切替られる極性切替器10を備えており、それらに機器と濾材は電気的に接続されている。接続の詳細を図3に示す。図において、13は端子、14は電極である。2個のカートリッジにはそれぞれ電極14が埋め込まれており、端子13に接続されている。
次に本実施例の動作について説明する。
入口から流入した原水は、カートリッジ1の外側から内側の集水部11に向かって流れ、ここで有害物が吸着除去される。この時、流量計測器9は流れ込んで来た未処理水の流量を計測し、その流量信号を電流制御装置8に送る。
電流制御装置8では流量に応じた電流値を濾材2に印加する。印加された濾材2から銀イオンが溶解され、処理水中に適当な濃度で溶け込み、流水のみならず滞留水についても長期間にわたって細菌の繁殖を抑制する。極性切替器10では定期時間毎に極性を切り替え、2つの電極が偏りなく消耗し、寿命時まで効率的に使用できるように設計されている。
銀イオンの溶出量は下式に示すファラデーの法則によって決る。
電解による銀の生成量[g]=銀の1g当量[g]×(電流値[A]×時間[秒]÷96500[q])
すなわち流量に応じて電流値を変えることで銀イオンの溶出量を最適に制御できる。
なお、本実施例では、濾材2として活性炭を用いたが、これにかぎらず目的に応じて銀または銀化合物を含ませたトルマリン、コーラルサンド、麦飯石、シリカなど処理水を活性化したり味覚を向上させたりする機能を有するセラミックセラミック等を用いてもよい。また、本実施例では、濾材2に点着する銀化合物として、硫化銀を用いたが、この他に塩化銀を用いてもよいし、金属銀もしくは銀化合物の微粉末を練りこんで作製してもよい。また、濾材部を円筒状の容器に内蔵することを想定しているため、かまぼこ形状にしているが、形状には特に制限はなく、容器の形状に合わせて最適な形状にしてもよい。
【0007】
(第2実施例)
図4は、本発明の第2実施例を示す浄水装置の側断面図である。各部の名称および符号は、第1実施例と同じであるため、説明は省略する。また、濾材についても第1実施例と同じである。
カートリッジ1は、図5に示す分解斜視図のようになっている。図において、12は導電ケージである。カートリッジ1の形状は、円筒状をしており中心部の中空部分は集水部11となっている。円筒状の濾材の下端面は下キャップ4で封止し、上端面は上端面キャップ5を装着する。上端面キャップ5は集水部11に集められた処理水が流れ出ることができるように外部へ連通している。キャップの材質は、第1実施例と同じである。
濾材2の外側には、導電性材料で構成された導電ケージ12を配置している。これは円筒状のパンチングメタルや金網状のものを配置し、濾材2の外側とは水中で通電できる程度に隙間を保っている。導電ケージ12の材質としては特に制限はないが、ステンレス、チタン合金、白金、導電性高分子材料など通電による変質がなく、また接水による材料自身から溶出が少ない材質がよい。
制御部は、濾材13に電流を印加する電源7と電流値を制御する電流制御装置8、未処理水の流量を計測する流量計測器9を具備しており、濾材13は陽極、導電性カバー14は陰極となるように電気的に接続されている。接続の詳細を図6に示す。電源7からの電流は、リード線およびそれぞれの端子13c、13bを介して電極14c、導電ケージ12に流れる。
次に第2実施例の動作について説明する。
入口から流入した未処理水は、カートリッジ1の外側から内側の集水部11に向かって流れ、ここで有害物が吸着除去される。この時、流量計測器9は流れ込んで来た未処理水の流量を計測し、その信号を電流制御装置8に送る。
電流制御装置8では流量に応じた電流値を濾材2および導電ケージ12に印加する。印加された濾材2から銀イオンが溶解され、処理水中に適当な濃度で溶け込み、流水のみならず滞留水についても長期間にわたって細菌の繁殖を抑制する。
【0008】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の装置によれば、水を浄化または機能を付加し、かつ抗菌性能を有する金属、もしくはその化合物を構成材料の一つとして含む濾材を備えた浄水装置の濾材に電極を設け、この電極に直流電流を印加する構成にしたので、電気化学的に殺菌性能を有する金属イオンを水中に溶出させ、濾材が水の浄化や機能機能付加だけでなく電解により銀イオンを溶出させることができ、シンプルな構成で、かつ水質の信頼性の高い浄水装置を得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す浄水装置の断面図
【図2】図1のカートリッジ部分の詳細を示す分解斜視図
【図3】図1の電極接続部を示す部分拡大断面図
【図4】本発明の第2実施例を示す浄水装置の断面図
【図5】図4のカートリッジ部分の詳細を示す分解斜視図
【図6】図4の電極接続部を示す部分拡大断面図
【図7】従来の銀添着濾材を用いた例を示す部分拡大断面図
【図8】従来の電解反応で銀イオンを溶出させる浄水装置の断面図
【符号の説明】
1 カートリッジ
2 濾材
3 側面キャップ
4 下端面キャップ
5 上端面キャップ
6 容器
7 電源
8 電流制御装置
9 流量計測器
10 極性切替器
11 集水部
12 導電ケージ
13、13a、13b、13c、13d 端子
14、14a、14b、14c 電極
15 外側ケージ
16 銀添着濾材
17 内側ケージ
18 銀イオン供給装置

Claims (7)

  1. 原水の入水口と浄化水の出水口とをもつ容器と、その容器内に装填されるカートリッジと、イオンを供給するイオン供給手段とを備え、前記カートリッジは原水中の有害成分を吸着除去する浄化材料と抗菌性能を有する抗菌材料とを含む粒状の濾材とその濾材を固定する固定体とからなり、前記イオン供給手段は電極とそれに電流を供給する電源と電流値を制御する電流制御装置とからなる浄水装置において、
    前記イオン供給手段は、前記カートリッジの濾材に前記電極を設け、前記電極に前記電流を供給する接続手段を設け、かつ前記容器に通水量を計測する流量計測器を設けたことを特徴とする浄水装置。
  2. 前記濾材は少なくとも2個の集合体とし、水中で通電可能な距離を隔てて対抗するように設置してあり、前記接続手段の一方を負極、他方を正極に接続し、さらに正極と負極を一定時間毎に切り替える切替器を具備していることを特徴とする請求項1記載の浄水装置。
  3. 前記濾材の形状が、板状もしくは柱状であり、2つの濾材の平らな側面部を水中で電流が流れる程度に隙間を保ちながら対向して設置し、濾材の中央部に処理水が集まる集水部を設けて両濾材の隙間の両端を封止し、さらに濾材端面のいずれか一方を封止し、他方に集まった処理水が外部に流れ出るように連通した出口が形成したことを特徴とする請求項1または2記載の浄水装置。
  4. 前記濾材は少なくとも1個の集合体であり、前記集合体を導電性材料で構成された導電ケージで覆い水中で通電可能な距離をもって設置してあり、負極に導電ケージを接続し、正極に前記濾材を接続したことを特徴とする請求項1記載の浄水装置。
  5. 前記濾材の形状が円筒状で、中心部に処理水が集まる集水部が形成され、端面のどちらか一方を封止し、他方を集まった処理水が外部に流れでるように連通した出口が形成したことを特徴とした請求項1または4記載の浄水装置。
  6. 前記濾材の浄化材料が活性炭であり、前記抗菌材料が殺菌性を有する銀もしくは銀化合物であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の浄水装置。
  7. 前記濾材に、水の活性化や味覚向上などの機能を付加するセラミックを混合したことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の浄水装置。
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