JP2004267635A - 内視鏡システム - Google Patents

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JP2004267635A
JP2004267635A JP2003065560A JP2003065560A JP2004267635A JP 2004267635 A JP2004267635 A JP 2004267635A JP 2003065560 A JP2003065560 A JP 2003065560A JP 2003065560 A JP2003065560 A JP 2003065560A JP 2004267635 A JP2004267635 A JP 2004267635A
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Masahide Yamaki
正英 八巻
Kenji Noda
賢司 野田
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Abstract

【課題】術者の動作と機器制御を自動的に連動させ、機器操作のし忘れを防止する。
【解決手段】内視鏡スコープが接続されると、センサ内では、赤外線が凸部により遮光される。そのため、信号線に変化がおきる。制御部では、その変化を検出すると(ステップS2)、判別制御を行なう(ステップS3)。信号線の変化から一定の時間をタイマでカウントしたあと、所定の回数サンプリングする。そのサンプリングした値を元に、所定時間内で、所定回数以上のスコープ接続状態の信号が検出できれば接続0Kと判別する(ステップS4)。その後、ステップS5にて、制御部は、VTRに録画ON制御信号を送信する。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の機器を集中制御する内視鏡システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、患者への侵襲を小さくし、身体への負担を少なくするために、内視鏡外科手術が行われている。例えば、患者の体表から、観察用の内視鏡を体腔内に導くトラカールと、処置具を体腔内の処置部位に導くトラカールとを体表から穿刺し、内視鏡を介して、体腔内を撮影した画像をディスプレイに表示し、術者は、その内視鏡画像を見ながら手術を行う。
【0003】
その時、一般的な内視鏡手術システムでは体腔内を撮影するカメラ装置、体腔内に照明光を供給する光源装置、処置部位の切開/凝固止血などを行なうを治療装置、お腹を膨らます気腹装置、手術中の内視鏡画像を録画し術歴として保存する記録装置、また、患者の体内の変化を監視する患者モニタリング装置などが使用されており、術者或いは看護士が電源のON/OFFや各々の機器を所望の設定に操作している。
【0004】
内視鏡手術開始前の準備として、例えば術者だと、患者麻酔、患者カルテ確認、手技確認などがある。また、看護士だと、患者介助、麻酔介助、機器の設置、使用器具の準備、スコープ、送気チューブの接続、トロリーの運搬などがある。
【0005】
これらの準備時は大変忙しく、手術室内の術者や看護士は慌しい状態になっているので、各機器の設定操作が煩わしい。
【0006】
そのため、簡単に機器の設定操作や装置のパラメータを見ることができる方法として、内視鏡手術システム内の各機器と通信をし、各機器の機能を一括して操作できる操作パネル、一括してパラメータを表示できる表示パネルをもつ集中制御装置が特開平7−303654号公報で提案されている。
【0007】
【特許文献1】
特開平7−303654号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、操作するのは人間であるため、準備に忙しいときに機器の操作を忘れてしまうことがある。
【0009】
そのとき、カメラ装置や光源装置だと、操作をし忘れたとしても、カメラ装置からの内視鏡映像や、光源の照射光なしで手術を行なうことができないので、手術の開始前に気づくことができる。
【0010】
しかし、記録装置(例えばVTR)では、録画をし忘れた場合、そのまま、手術が開始できてしまうので、操作し忘れたままにしてしまい、手術の履歴を残しておくことができなくなるという問題があった。
【0011】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、術者の動作と機器制御を自動的に連動させ、機器操作のし忘れを防止することのできる内視鏡システムを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の内視鏡システムは、体腔内に挿入可能な挿入部を有する内視鏡と、前記内視鏡で得られた内視鏡画像を記録可能な記録手段と、前記内視鏡の前記挿入部が挿入されたか否かを判別する判別手段と、前記判別手段の判別結果に基づき前記記録手段を制御する記録制御手段とを具備して構成される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について述べる。
【0014】
図1ないし図5は本発明の第1の実施の形態に係わり、図1は内視鏡手術システムの構成を示すシステム構成図、図2は図1の内視鏡スコープの構成を示す構成図、図3は図1のセンサユニットの構成を示す断面図、図4は図2のb−b’線断面を示す断面図、図5は図1の集中制御装置内の制御部の処理の流れを示すフローチャートである。
【0015】
図1に示すように、本実施の形態の内視鏡手術システム1は、制御を実行する制御部3を有する集中制御装置2と、VTR4と、カメラ装置5と、図示しない気腹装置、電気メス、光源装置とから構成されている。
【0016】
カメラ装置5は、カメラヘッド6が内視鏡スコープ8に接続され、カメラヘッド6はケーブル7によりカメラ装置5に接続されている。
【0017】
本実施の形態の内視鏡スコープ8は、硬性鏡と呼ばれる泌尿器分野の前立腺肥大症治療で使われるレゼクトスコープであって、内視鏡スコープ8では、センサユニット9、インナーシース10、アウターシース11を挿通し、患者12へ経尿道的に挿入される構成になっている。
【0018】
センサユニット9からは、信号線13と電源ライン14が集中制御装置2に接続されている。
【0019】
図2に示すように、レゼクトスコープである内視鏡スコープ8は、図示しない電気メスに接続され、電気メスのフットスイッチON/OFFにより電極24に電流が供給される構成である。経尿道的に患者12に挿入され、前記電極を患部に接触し、切開/凝固するものである。
【0020】
レゼクトスコープである内視鏡スコープ8は、外套管である、貫通孔を有する中空のアウターシース11と、同様にアウターシース11の貫通孔内に配置されるインナーシース12とスコープ8とで構成されている。図2の点線のようにそれぞれを挿通し組み立てることでレゼクトスコープとなる。
【0021】
アウターシース11は尿道を介して体腔内に挿入される中空の挿入部16と2つの流体管路17,18が設けられている。
【0022】
具体的には、流体管路17は、処置部に潅流液として導電性を有する生理食塩水等を送液する。流体管路18は、生理食塩水等を排出する。これらの管路には、図示しないチューブが接続され送液及び排液を行なう。
【0023】
インナーシース12には、凸部20があり、凸部20を抑えながらセンサユニット9のが取り付いたり取り外したりする構成になっている。
【0024】
センサユニット9は、インナーシース10と同形状の凸部22とスコープ接続部25と、センサ23と、インナーシース10の内壁に接続されるピン21aで構成される。
【0025】
スコープ42の側部には観察部位に対して観察用の照明光を供給するライトガイド(図示せず)が接続されるライトガイド接続部19と、センサユニット9の内壁に接続されるピン21bと術者がスコープを操作するハンドル部15と、電極24で構成される。
【0026】
さらに前記カメラヘッド6を内視鏡スコープ8に装着して、カメラヘッド6からの信号をもとに内視鏡用カメラ装置5で内視鏡映像信号を生成し、内視鏡映像を図示しないCRTモニタなどに映し出しながら処置を行なうようになっている。
【0027】
図3は、センサユニット9の構成を示しており、図3のセンサユニット9は図2の視点26より見たa−a’の断面図になっている。
【0028】
センサユニット9にはセンサ23があり、これは、赤外線のフォトセンサであって、発光素子28と、受光素子29とねじ27a,27bで構成されている。
【0029】
センサ23には、信号線13と電源ライン14とが接続コネクタ36を介して接続されている。
【0030】
センサユニット9は、スコープガイド部32と、スコープガイド部32にある切り欠き33a,33bと、インナーシース10の内壁にある凹部34a,34bとで構成されている。
【0031】
図4は、視点26より見た内視鏡スコープ8b−b’の断面図を示しており、ピン21a,21bは凸状の構成となっている。
【0032】
(作用)
まず、内視鏡手術の準備を行なう。看護士が患者12をベッドに搬送し、麻酔の術者が麻酔をかける。
【0033】
外科医の術者だと患者カルテ確認、手技確認を行ない、看護士は患者介助、麻酔介助、機器の設置、使用器具の準備、スコープ、送気チユーブなどの接続を行ない、図1の内視鏡システム図のように準備する。
【0034】
その後、術者はスコープを組み立てる。図2の点線のように、アウターシース11にインナーシース10を挿通し、センサユニット9をインナーシース10に取り付ける。センサユニット9は、接続部21aがインナーシース12の内壁に接続される。
【0035】
このようにしてインナーシース10とアウターシース11が組み立てられ、患者12に経尿道的に挿入する。その後、手術を開始するときは、術者が、センサユニット9の凸部22を抑えながら、図4の内視鏡スコープ8を挿通し、内視鏡スコープ8の接続部21bが、スコープガイド32の切り欠き33a,33bをとおる。
【0036】
そのとき、連結部31によりインナーシース10の凹部34a,34bと、きりかき33a,33bが一致したとき、接続部21bが凹部34a,34bにて固定される。その後、電極24に電流を流し、凝固/切開を行なう。
【0037】
なお、前述したセンサユニット9とインナーシース10の接続も図3の接続と同様の固定方法である。
【0038】
次に、図5を用いて、集中制御装置2内の制御部3の動作について説明する。図5はセンサ23からの検出信号を、集中制御装置2内の制御部3で処理するフローを示す。
【0039】
ステップS0において、集中制御装置2の電源がONし、センサユニット9に電源が供給される。
【0040】
ここで、内視鏡スコープ8が接続されていないと、発光素子28からの赤外線30は、受光素子29へと受信され、信号線13は、スコープ接続OFF状態を制御部3にセンサ信号としてが入力する(ステップS1)。
【0041】
次に、内視鏡スコープ8が接続されると、センサ23内では、赤外線30が凸部21aにより遮光される。そのため、信号線13に変化がおきる。制御部3では、その変化を検出すると(ステップS2)、判別制御を行なう(ステップS3)。信号線13の変化から一定の時間をタイマでカウントしたあと、所定の回数サンプリングする。そのサンプリングした値を元に、所定時間内で、所定回数以上のスコープ接続状態の信号が検出できれば接続0Kと判別する(ステップS4)。
【0042】
その後、ステップS5にて、制御部3は、VTR4に録画ON制御信号を送信する。
【0043】
もし、内視鏡スコープ8接続時に、センサ信号13にチャタリングノイズなどが発生した場合を考慮し、ステップS4で、センサ信号に変化があったのに、判別結果が0Kでなかった場合、再度所定時間遅延を設けた後、判別制御を行なっても良い。
【0044】
なお、逆に内視鏡スコープ8がシースより取り出されるときは、凹部22を押しながら、切り欠き33と凸部34の位置が一致し、内視鏡スコープ8を取り出す。
【0045】
このとき、センサユニット9の赤外線30が、再度受光素子30に受信され、制御部3は、ステップS2で信号変化を検出し、前記判別制御を行い、スコープ接続OFF状態を判別できるので、VTR4の録画状態をOFFに制御する。
【0046】
このようにして、内視鏡手術が開始/終了するときのスコープ接続動作に連動して録画ON/OFF制御も自動的に行なうことができる。
【0047】
(効果)
以上のような作用にて、術者が、手術直前にスコープを組み立てるという動作に連動して、VTRを自動的にON/OFFするため、録画し忘れを防止できる。
【0048】
さらには、忙しい内視鏡手術の準備時、録画操作の煩わしさと、スコープ出し入れを行なっている最中の無駄な録画もなくなるので、効率よい術歴の保存を行なえる効果がある。
【0049】
図6は本発明の第2の実施の形態に係るセンサユニットの構成を示す断面図である。
【0050】
第2の実施の形態は、第1の実施の形態とほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
【0051】
(構成)
本実施の形態は、センサユニット9が超音波センサである例を示している。すなわち、図6に示すように、センサユニット9には、振動子37取り付けられている構成になっている。この超音波センサであるセンサユニット9は、振動子37からの信号を送信し、物体からの反射信号を検出することで、物体の有無や、物体までの距離を計測できるものである。
【0052】
(作用)
第1の実施の形態で説明した図5を用いて、本実施の形態の作用を説明する。
【0053】
センサユニット9の検知方法は第1の実施の形態と同様であり、ステップS3において判別動作が、内視鏡スコープ8の有無を判別させる。
【0054】
内視鏡スコープ8が接続された時は、数mm程度の距離に物体があると検出でき、内視鏡スコープ8が接続されたかどうか判別する。
【0055】
(効果)
以上のような作用にて、術者が、手術直前にスコープを組み立てるという動作に連動して、術歴を記録するVTRを自動的にON/OFFするため、録画し忘れを防止できる。
【0056】
さらには、忙しい内視鏡手術の準備時、録画操作の煩わしさもなくなる効果がある。
【0057】
尚、本発明の第1、第2の実施の形態では、センサユニット9からの信号を集中制御装置2内の制御部3で判別し、VTR4の制御を行なっているが、センサユニット9内に制御部を設けて、録画ON/OFF信号を集中制御装置2や、VTR3に直接送信しても構わない。
【0058】
また、センサユニット9は、集中制御装置2だけでなく、カメラ装置5やVTR4に接続コネクタを設けて同様の制御を行なっても良い。
【0059】
さらに、術者の動作に連動して、電気メスのON/OFFや、機器の設定値を自動設定しても、機器の設定し忘れ防止の効果が得られることはいうまでもない。
【0060】
[付記]
(付記項1) シースを介して内視鏡スコープを用い内視鏡手術を行う際に、撮像装置からの撮像されてくる内視鏡像を記録する記録装置を備えた内視鏡システムにおいて、
術者の動作から録画の開始/終了のタイミングを検出する検出手段と、
前記検出手段からの検出信号に応じて、前記記録装置の制御状態を判別する判別手段と、
前記判別手段からの判別結果に応じて、前記記録装置の録画状態を制御する制御部と
を具備したことを特徴とする内視鏡システム。
【0061】
(付記項2) 前記検出手段は、フォトセンサにて前記内視鏡スコープと前記シースの組み立てる動作を検出する
ことを特徴とする付記項1に記載の内視鏡システム。
【0062】
(付記項3) 前記検出手段は、超音波センサにて前記内視鏡スコープと前記シースの組み立てる動作を検出する
ことを特徴とする付記項1に記載の内視鏡システム。
【0063】
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
【0064】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、術者の動作と機器制御を自動的に連動させ、機器操作のし忘れを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る内視鏡手術システムの構成を示すシステム構成図
【図2】図1の内視鏡スコープの構成を示す構成図
【図3】図1のセンサユニットの構成を示す断面図
【図4】図2のb−b’線断面を示す断面図
【図5】図1の集中制御装置内の制御部の処理の流れを示すフローチャート
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るセンサユニットの構成を示す断面図
【符号の説明】
1…内視鏡手術システム
2…集中制御装置
3…制御部
4…VTR
5…カメラ装置
6…カメラヘッド
7…ケーブル
8…内視鏡スコープ
9…センサユニット
10…インナーシース
11…アウターシース
13…信号線
14…電源ライン
23…センサ
27a,27b…ねじ
28…発光素子
29…受光素子
32…スコープガイド部
33a,33b…切り欠き
34a,34b…凹部
36…接続コネクタ

Claims (1)

  1. 体腔内に挿入可能な挿入部を有する内視鏡と、
    前記内視鏡で得られた内視鏡画像を記録可能な記録手段と、
    前記内視鏡の前記挿入部が挿入されたか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段の判別結果に基づき、前記記録手段を制御する記録制御手段と
    を具備したことを特徴とする内視鏡システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018148973A (ja) * 2017-03-10 2018-09-27 株式会社Jvcケンウッド 手術システム、手術器具、トロカール及び判定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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