JP2004266953A - 直流電源装置 - Google Patents

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JP2004266953A JP2003055792A JP2003055792A JP2004266953A JP 2004266953 A JP2004266953 A JP 2004266953A JP 2003055792 A JP2003055792 A JP 2003055792A JP 2003055792 A JP2003055792 A JP 2003055792A JP 2004266953 A JP2004266953 A JP 2004266953A
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Abstract

【課題】2つのレギュレータを所定の時間差を付け立ち上げるシーケンスを確実に保証することと、このシーケンス制御の回路を簡略化する。
【解決手段】2つのレギュレータ11,12を直列に接続して構成し、起動時は負荷側のCPU4から出力される起動信号101で、先ず前方のレギュレータ11を起動し、この出力電圧VO1の立ち上がりを簡単なRC積分回路を有する遅延電圧検出回路13により遅延時間をおいて検出し、これを起動信号102として後方のレギュレータ102を起動する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は直流電源装置に関し、特に携帯電話機などに使用され、1つの電池を電源とし電圧の異なる複数の負荷に給電するためにそれぞれ対応する複数のレギュレータを有し、電源起動時に負荷側の動作不良或いは破損の発生を防止するためにこの複数のレギュレータを所定の時間差をつけて順次立ち上げるための制御機能を有する直流電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の直流電源装置の従来例を図4に示す。図4は携帯電話機に使用される直流電源装置の従来例を示すブロック図である。
【0003】
図4において、直流電源装置6は、内蔵された電池63と、これを共通の電源としてそれぞれ電圧変換および電圧安定化を行って出力電圧VO1,VO2を出力する並列に接続されたレギュレータ61,62とから構成されている。そしてこの給電負荷としてRF−IC2とメモリ3とがあり、RF−IC2は出力電圧VO1,VO2の2電圧、メモリ3はVO1のみを給電される。尚CPU4は別途専用電源から給電される。
【0004】
RF−IC2は、携帯電話機の心臓部である無線送受信回路およびベースバンド回路部がIC化されたもので、4つのインタフェースを有している。即ち1つ目のインタフェースは安定化された電源電圧を供給してもらう直流電源装置6、2つ目はこのRF−IC2を動作させるためのファームウエアを格納するメモリ3、3つ目はこのRF−IC2のアプリケーション機能を実現するためのCPU4、4つ目はアンテナ系7である。
【0005】
RF−IC2の電源電圧は、主回路についたは低電圧化が進み、本例では1.8Vであり、また、その周辺のインタフェース回路については、インタフェースする相手の回路電圧に合わせて3.0Vとなっているので、2電源を要する。他のメモリ3、CPU4の電源電圧は、3.0Vである。
【0006】
また、携帯電話機は、電池の消費電流を少なくし、1充電あたりの電話機の稼働時間を少しでも長くするために、例えば、通話に必要な時間帯だけ関係各回路に給電するように電源をオンオフ制御している。図4について、この電源オンオフ制御を説明する。直流電源装置6のレギュレ−タ61,62はレギュレ−タの起動停止を制御する制御端子CEを有しており、CPU4から出力される起動信号103,104がそれぞれこの制御端子CEに入力される。するとレギュレータ61,62は起動し、出力電圧VO1,VO2が立ち上がり、負荷側に給電を開始する。起動信号103,104は、電圧信号でオン時が「H」レベルで起動、そしてオフ時が「L」レベルで停止である。即ちレギュレータ61,62は制御端子CEのそれぞれに入力される起動信号103,104の[H][L]により起動停止が制御される。
【0007】
この起動時に起動信号103,104が同時に入力され、レギュレータ61(3V),62(1.8V)が同時、或いはレギュレータ62(1.8V)の方が早く立ち上がった場合に次に示す問題がある。即ち、メモリ3およびRF−IC2のインタフェース回路部の動作が安定確立する前にRF−IC2の主回路が動作しメモリ3にアクセスすると、RF−ICの主回路はメモリ3より必要な情報が得られず誤動作を引き起すことがある。
【0008】
このような問題の発生を防止するために、CPU4は起動信号103,104の出力タイミングをずらし、起動信号103の方が所定の時間だけ早く出力されるようになっている。即ち、レギュレータ61の出力電圧VO1(3V)の方が、レギュレータ62の出力電圧V02(1.8V)より早く立ち上がるようになっている。
【0009】
次に携帯電話機用以外のこの種電源装置の従来例を図5に示す。図5は他の従来例を示す(a)ブロック図、(b)タイミングチャートである。
【0010】
図5(a)において、多出力直流電源装置80は、交流入力電源を整流して直流電圧に変換する整流回路81と、この直流電圧を電圧変換して直流出力電圧V1を負荷装置91へ供給する第1の電圧レギュレータ85、この直流電圧を電圧変換して直流出力電圧V2を負荷装置92へ供給する第2の電圧レギュレータ86と、整流回路81の出力する直流電圧が定められた許容範囲に達したことが検出されると第1の検出信号501を発生する電圧検出回路82と、第1の電圧レギュレータ85の直流出力電圧V1の立ち上がりを所定の遅延時間を取って検出した時に第2の検出信号502を発生する電圧検出回路89と、第2の電圧レギュレータ86の直流出力電圧V2の立ち上がりを所定の遅延時間を取って検出した時に第3の検出信号503を発生する電圧検出回路96と、第1の検出信号501と第2の検出信号502とのANDをとるAND回路87と、このAND出力を入力し第2の電圧レギュレータ86の起動停止を制御する起動、停止回路83と、第1の検出信号501と第3の検出信号503とのORをとるOR回路88と、このOR出力を入力し第1の電圧レギュレータ85の起動停止を制御する起動、停止回路84とで構成する。
【0011】
この多出力直流電源装置80の動作は図5(b)に示す通りである。即ち、交流入力電源が入力され第1の検出信号501が発生すると、この信号がOR回路57、起動、停止回路83を介して第1の電圧レギュレータ85を起動させる。即ち、図5(b)に示すように先ずV1が立ち上がる。次にこの立ち上がりを検出し所定の遅延時間を取って第2の検出信号502が発生し、この信号がAND回路88、起動、停止回路84を介して第2の電圧レギュレータ86を起動させる。即ち、図5(b)に示すようにV1に所定の遅延時間を置いてV2が立ち上がる。この遅延時間は通常数10msである。
【0012】
そして交流入力電源を停止すると、検出信号501はオフとなので、先ず第2の電圧レギュレータ86が停止し、その出力電圧V2は図示のように立下がる。このV2の立下りを所定の遅延時間を取って検出して第3の検出信号503がオフ(起動時に立ち上がりを検出してオンとなっている)となり、V2に続いて所定の遅延時間を置いてV1が立ち下がる。即ち、本従来例は起動時、停止時両方についてタイミング制御を行っている。(例えば、特許文献1参照。)
【特許文献1】
特開平05−58294号公報(第1−2頁)
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
上述した図4に示した従来例においては、CPU4から出力される2つの起動信号104,105に時間差をつけて、2つの出力電圧VO1,VO2立ち上がりに時間差を付けているが、レギュレ−タ61,62は起動信号を受けたから出力電圧が立ち上がるまでの時間、即ち起動時間に時間差があり、起動信号に時間差を付けたとしても出力電圧にその時間差がそのままシフトするとは限らない。従ってレギュレータ61の起動時間が極端に遅い場合は、出力電圧VO2の方がVO1より早く立ち上ってしまう心配があり、目的とするVO1を先に立ち上げ所定の時間差を置いてVO2を立ち上がらせるというシーケンスを安定して保証することができないという問題がある。
【0014】
また、図5に示した従来例においては、V1の立ち上がりを検出してV2を立ち上げているので、V1,V2の立ち上げ時間差は保証されるので、先の従来例の問題点は解決されている。しかしながら、携帯電話機用の電源装置として使用する場合は下記の問題がある。各電圧検出回路など制御系の回路が複雑であり、かつこの回路には専用の電源を必要とする。更に停止時のシーケンスなど不用な機能が付加されており、全体として部品点数が多く装置が大きくなり、コストも高くなるという問題がある。特に、装置が大きくなることは、携帯電話機用として重要な問題点である。
【0015】
本発明の目的は、起動時に2つのレギュレータを所定の時間差を付け立ち上げるシーケンスを安定して保証すると同時に、この制御回路をより簡略化した直流電源装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明の直流電源装置は、1つの電池を電源とし対応する負荷にそれぞれ電圧を所望の電圧に変換して給電する第1のレギュレータと第2のレギュレータとを有する直流電源装置において、前記電池に対して前記第1および第2のレギュレータを直列に接続して構成し、負荷側から出力される第1の起動信号を前記第1のレギュレータの起動停止を制御する制御端子に入力し、前記第1のレギュレータの出力電圧の立ち上がりを検出しこの検出信号を第2の起動信号として前記第2のレギュレータの起動停止を制御する制御端子に入力するようにして構成する。
【0017】
また、前記第1の検出信号に所定の遅延時間を与えるようにしても良い。
【0018】
また、前記遅延時間は、その遅延時間を可変することができるようにしても良い。
【0019】
また、前記遅延時間は、抵抗器とコンデンサとからなる積分回路により与えるようにしても良い。
【0020】
また、前記積分回路の前記コンデンサの両端を前記第1の起動信号が入力されていない時、即ち前記第1、第2のレギュレータが停止している時は短絡し前記第1の検出信号が入力された時はその短絡を開放するようにするスイッチを備えるようにしても良い。
【0021】
更に、前記積分回路の前記抵抗器あるいは前記コンデンサはその値を可変できるようにしても良い。
【0022】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0023】
図1は、本発明の第1の実施の形態例を示すブロック図、図2は、本発明の第2の実施の形態例を示すブロック図、図3は図2,3における直流電源装置の動作を説明するタイミングチャートである。
【0024】
先ず、図1、3を参照して第1の実施の形態例を説明する。図1は図4と同様に携帯電話機への使用例で、本発明の直流電源装置1とその負荷側を含めて示したブロック図である。即ち、直流電源装置1は、内蔵された電池13と、これを入力電源として電圧変換および電圧安定化を行って出力電圧VO1を出力するするレギュレータ11と、これに直列に接続され出力電圧VO2を出力するレギュレ−タ12と、遅延電圧検出回路13とから構成されている。そしてこの給電負荷としてRF−IC2とメモリ3とがあり、RF−IC2には出力電圧VO1,VO2の2電圧、メモリ3にはVO1のみを給電する。尚CPU4は別途専用電源から給電される。その他RF−IC2にインタフェースするアンテナ系7がある。
【0025】
直流電源装置1の構成を更に詳細に説明する。電源となる電池14と、電池14を入力電圧とし、CPU4からの起動信号101により起動し、電圧変換と同時に電圧を安定化した出力電圧VO1(3V)を出力するレギュレータ11と、レギュレータ11に直列に接続され、その出力電圧VO1を入力し、電圧変換と同時に電圧を安定化した出力電圧VO1(1.8V)を出力するレギュレータ12と、レギュレータ11の出力電圧VO1の立ち上がりを遅延時間を置いて検出して起動信号102を出力する遅延電圧検出回路13とで構成する。尚、レギュレータ11、12は起動停止の制御端子CEを有するシリーズレギュレータ或いはスイッチングレギュレータを用いる。
【0026】
次に動作について説明する。起動時は、先ずCPU4から起動信号101が出力され、これがレギュレータ11の制御端子CEに入力される。レギュレータ11は起動して図3に示すように出力電圧VO1が立ち上がる。このVO1はレギュレータ12に入力されると同時に、遅延電圧検出回路13の抵抗器131とコンデンサ132を直列接続した積分回路に加わる。そしてコンデンサ132の両端電圧が起動信号102としてレギュレータ12の制御端子CEに入力される。
【0027】
レギュレータ12は、制御端子CEに入力されたこの起動信号102の電圧がVO1の電圧の70〜90%に達した時、即ちその電圧が「H」レベルとなった時にオンと判断して起動をする。立ち上がったVO1が抵抗器131とコンデンサ132の積分回路に加わってから起動信号102が「H」になるまでの遅延時間は、抵抗器131とコンデンサ132との値の積、即ち時定数=RCで決定される。通常この時定数は数10ms程度に設定される。レギュレータ12は、起動して図2に示すように出力電圧VO2が出力電圧VO1より遅延して立ち上がる。
【0028】
尚、出力電圧VO1、VO2間の立ち上げ時の遅延時間は問わず、立ち上げ順序のみを規定する場合は、積分回路は不要で、必要に応じた簡単な電圧検出回路のみで良い。
【0029】
また、遅延電圧検出回路13において、抵抗器131あるいはコンデンサ132の値を可変にしておけば、時定数を必要に応じて任意の時間に設定することができ便利である。
【0030】
次に、図3、2を参照して第2の実施の形態例を説明する。図3は図1と同様のブロック図で、図1との相違点は直流電源装置5の遅延電圧検出回路53にある。直流電源装置5のレギュレ−タ51,52および電池54は、図1に示した直流電源装置1のレギュレ−タ11,12および電池14とそれぞれ同等である。また同一記号で示した各負荷も同等のものである。以下相違点を中心に説明する。
【0031】
遅延電圧検出回路53において、抵抗器531、コンデンサ532の積分回路は、図1の遅延電圧検出回路13における抵抗器131、コンデンサ132の積分回路と同等のもので、これにスイッチ533が付加されている。
【0032】
直流電源装置5が停止した状態、即ちCPU4からの起動信号101がオフ状態にあるときは、スイッチ533の接点は図示実線のように閉じている。そして起動するためにCPU4からの起動信号101がオンとなると、スイッチ533の接点は図示点線のように開きコンデンサ532の両端は開放される。以降の起動動作は図1、2で説明したことと同様である。
【0033】
次に直流電源装置5が動作した状態から停止する場合は、CPU4からの起動信号101がオフとなるので、スイッチ533の接点は接点は図示実線のように閉じる。コンデンサ532の蓄積電荷はスイッチ533の接点を通り瞬間的に放電される。また同時にレギュレータ51,52は同時に停止する。コンデンサ532の蓄積電荷を瞬間的に放電することにより、次の起動体制が瞬間的に整うことになる。
【0034】
これに対して、図1の場合はコンデンサ132の蓄積電荷は、自然放電的に放電されるので時間がかかり、次の起動体制が整うまでに時間がかかる。即ち本実施例は、電源装置を停止し直ちに起動しても、2つのレギュレータを所定の時間差を付け立ち上げるシーケンスを安定して確保できる特徴がある。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の直流電源装置は、2つのレギュレータを直列に接続して構成し、起動時は負荷側のCPUから出力される起動信号で、先ず前方のレギュレータを起動し、この出力電圧の立ち上がりを簡単なRC積分回路により遅延時間をおいて検出し、これを起動信号として後方のレギュレータを起動しているので、2つのレギュレータを所定の時間差を付け立ち上げるシーケンスを確実に保証できるという効果がある。
【0036】
また、このシーケンスのための制御回路が極めて簡単になるという効果がある。
【0037】
更に2つのレギュレータを直列に接続して構成しているので、後方のレギュレータの出力電圧がより安定化されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図である。
【図3】図1および図2の動作を説明するタイミングチャートである。
【図4】従来例を示すブロック図である。
【図5】他の従来例を示す(a)ブロック図、(b)タイミングチャートである。
【符号の説明】
1,5 直流電源装置
2 RF−IC
3 メモリ
4 CPU
7 アンテナ系
11,12,51,52 レギュレータ
13,53 遅延電圧検出回路
14,54 電池
131,531 抵抗器
132,532 コンデンサ
533 スイッチ

Claims (6)

  1. 1つの電池を電源とし対応する負荷にそれぞれ電圧を所望の電圧に変換して給電する第1のレギュレータと第2のレギュレータとを有する直流電源装置において、前記電池に対して前記第1および第2のレギュレータを直列に接続して構成し、負荷側から出力される第1の起動信号を前記第1のレギュレータの起動停止を制御する制御端子に入力し、前記第1のレギュレータの出力電圧の立ち上がりを検出しこの検出信号を第2の起動信号として前記第2のレギュレータの起動停止を制御する制御端子に入力することを特徴とする直流電源装置。
  2. 前記第1の検出信号に所定の遅延時間を与えることを特徴とする請求項1記載の直流電源装置。
  3. 前記遅延時間は、その遅延時間を可変することができることを特徴とする請求項2記載の直流電源装置。
  4. 前記遅延時間は、抵抗器とコンデンサとからなる積分回路により与えることを特徴とする請求項2記載の直流電源装置。
  5. 前記積分回路の前記コンデンサの両端を前記第1の起動信号が入力されていない時、即ち前記第1、第2のレギュレータが停止している時は短絡し前記第1の検出信号が入力された時はその短絡を開放するようにするスイッチを備えることを特徴とする請求項4記載の直流電源装置。
  6. 前記積分回路の前記抵抗器あるいは前記コンデンサはその値を可変にすることを特徴とする請求項4あるいは5記載の直流電源装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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