JP2004266210A - 放射線撮像装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【目的】防湿層形成工程における静電気の問題を解消するとともに、防湿層形成工程の簡略化を図ることができる放射線撮像装置の製造方法の提供。
【構成】少なくとも基板の内側に配置された光センサーと外周部に配置された電極取り出し部と、光センサーを覆った光センサー保護層と、光センサー保護層の外周部を露出し、光センサー保護層上部に形成した蛍光体層を有し、基板ホルダー用い電極取り出し部を覆い、蛍光体保護層を基板/光センサー/光センサー保護層/蛍光体層全周に形成する工程において、表面に離型処理を施した基板ホルダーを使用し、基板ホルダー表面に付着した蛍光体保護層の密着力が、光センサー保護層に密着した蛍光体保護層の密着力より小さくしたことを特徴する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、放射線撮像装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、医療機業界のデジタル化が加速しており、レントゲン撮影の方式もコンベンショナルなフィルムスクリーン方式からX線デジタルラジオグラフィー方式へのパラダイムシフトが進んでいる。
【0003】
図5(A)は近年開発されたX線デジタルラジオグラフィーの断面図である。図中、101はガラス基板、102はアモルファスシリコンを用いたフォトセンサーとTFTから成る光センサー、103はポリイミド等の有機材料から成るセンサー保護層、104は電極取り出し部であり、これら101〜104がセンサーパネル100である。
【0004】
又、105はCsI:Tl等の蛍光体層、108はパリレン(ポリパラキシリレン樹脂スリーボンド社製商品名パリレン(以下、パリレンと記述する))等より成る蛍光体保護層、109はAlやAg等から成る反射・防湿層、110はパリレン等から成る反射層保護層である。
【0005】
更に、112はTCP(Tape Carrier Package)で、光センサーパネル100の電極取り出し部104と接合しており、113のアクリル樹脂等で封止されている。
【0006】
このような構成のX線デジタルラジオグラフィーは、図中上部から入射したX線が蛍光体層105で吸収されて可視光となり、その可視光を光センサー102で電気信号に変換される。その電気信号は、電極取り出し部104を通り外部システムへ送られてX線デジタル画像となる。
【0007】
現在、このX線デジタルラジオグラフィー用の蛍光体層105として、CsI:Tl及びCsI:Na等のアルカリハライド材料が発光量・解像力の点から主流になっているが、これらは吸湿性材料であるため、防湿対策が必須になる。蛍光体層の防湿に関しては、特開2000−284053号公報に開示された技術が知られている。
【0008】
図5(B)はこの技術による端部構造を示したものである。この技術によると、パリレン等の有機材料から成る蛍光体保護層108、AlやAg等の無機材料から成る反射・防湿層109、更にパリレン等の有機材料から成る反射層保護層110による3層防湿層99で蛍光体層全体を覆うことが示されている。
【0009】
これら3層防湿層99の各厚さは、蛍光体保護層108が10μm、反射・防湿層109が1500Å、反射層保護層110が10μmであり、計約20μmの厚さがある。
【0010】
一方、センサーパネル100の電極取り出し部104にも3層防湿層99が形成しており、TCPを接続するためには除去しなければならい。その際、3層防湿層99が約20μmと厚く剛性が強いため、電極取り出し部104の防湿層を剥がそうとすると蛍光体層端部のB部98の防湿層まで剥がしてしまう。そのため、この技術では樹脂枠107を設け、この樹脂枠107上で蛍光体層105側と電極部取り出し側にカッター等の切断刃で分断し、蛍光体層端部の防湿層が剥がれないようにしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
このような手法により電極取り出し部を露出させると以下のような問題がある。
【0012】
▲1▼蛍光体保護層108を電極取り出し部104から剥離・露出した際、剥離帯電により静電気が発生し、それによりセンサーパネル100が静電気破壊で不良となってしまう。
【0013】
▲2▼蛍光体保護層108を電極取り出し部104から剥離し露出した際、電極取り出し部104に剥離残渣が残り、TCP接続前に洗浄(IPA等の有機溶剤での拭き取り)を行わねばならない。
【0014】
▲3▼樹脂枠107は、シリコン等の樹脂材料を用いているため、柔らかく、カッター等で切り込みを入れる際に貫通し、その下の配線を切断することがある。
【0015】
▲4▼樹脂枠107は、切断工程時に必要なもので、X線デジタルラジオグラフィーの機能上必要なものではない。そのため、工数が増しコスト高になる。
【0016】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、防湿層形成工程における静電気の問題を解消するとともに、防湿層形成工程の簡略化を図ることができる放射線撮像装置の製造方法を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、少なくとも基板の内側に配置された光センサーと外周部に配置された電極取り出し部と、光センサーを覆った光センサー保護層と、光センサー保護層の外周部を露出し、光センサー保護層上部に形成した蛍光体層を有し、基板ホルダー用い電極取り出し部を覆い、蛍光体保護層を基板/光センサー/光センサー保護層/蛍光体層全周に形成する工程において、表面に離型処理を施した基板ホルダーを使用し、基板ホルダー表面に付着した蛍光体保護層の密着力が、光センサー保護層に密着した蛍光体保護層の密着力より小さくしたことを特徴する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0019】
図4は本発明に係る放射線撮像装置の製造方法を説明する図である。
【0020】
蛍光体保護層108、反射・防湿層109及び反射層保護層110を形成する際、基板ホルダー114を使用する。これらを形成する前に基板ホルダー114にセンサーパネル110を嵌め込み、形成後、基板ホルダー114上で蛍光体保護層108等の切断を行う。
【0021】
この基板ホルダー114には、以下の機能がある。
【0022】
▲1▼基板ホルダー114表面に離型処理116が施されている、若しくは基板ホルダー114の材質に離型材料が用いられている。
【0023】
このような基板ホルダー114を用いることにより、蛍光体層端部のB部98と基板ホルダー114のA部97で蛍光体保護層108の密着力に差が生じ、密着力がA部97<B部98の関係になる。
【0024】
このように蛍光体保護層108の密着力に差を付けることにより、基板ホルダー114を外す際、蛍光体層端部のB部98に着いた蛍光体保護層108は剥がれず、基板ホルダー114のA部97の蛍光体保護層108のみが剥がれる。その際、A部97の密着力が90度剥離強さ(JISZ1528)で200g以下が望ましい。
【0025】
又、離型処理剤としては、熱硬化型、紫外線硬化型、電子線硬化型等のシリコーン系離型剤やフッ素系離型剤、或は長鎖アルキル系離型剤(一般的に、炭素数12以上の長鎖アルキルアクリレートの重合物や長鎖アルキルアクリレートと他のビニルモノマーとの共重合物、或はポリビニルアルコールに長鎖アルキルイソシアネート等の長鎖アルキル成分を反応させて得られる反応物を言う)等を使用することができる。
【0026】
▲2▼基板ホルダー114の内側側面に傾斜がついており、切断・剥離後に残る蛍光体保護層108の長さが短くできる(基板ホルダーA部の長さ)。この蛍光体保護層108の残りが長いと、電極取り出し部104にはみ出してしまい、TCPが接続できなくなる。更に、傾斜を付けることにより、切断作業も容易できる。その際、傾斜角度119がセンサーパネルに対して45°以下が切り易い。
【0027】
▲3▼傾斜面に切り込み溝115が設けてある。これにより、切断時の切断刃のズレがなくなる。又、基板ホルダー114を金属製等の切断刃が貫通しない材料にすれば、貫通による配線のキズもつかない。
【0028】
▲4▼基板ホルダー114でマスクすることにより、蛍光体保護層108が電極取り出し部104には形成されないので、蛍光体保護層の剥離による残渣もなくなる。そのため、TCP接続前に電極取り出し部104を清掃する必要もない。又、剥離位置も電極取り出し部104より内側で、且つ、剥離長さが短いため、帯電の発生もなく、静電気破壊も起こらない。
【0029】
[実施例1]
図1(A)〜(E)本発明の実施例1を示す図である。
【0030】
図1(A)に示すように、センサーパネル100は、従来例と同様、ガラス基板101に光センサー102及び電極取り出し部104を形成し、センサー保護層103を形成したものであり、更に光センサー上に蛍光体層としてCsI:Tl118を形成している。CsI:118はマスク形成し、光センサー102を覆うように形成する。
【0031】
次に、蛍光体保護層としてパリレンを形成するが、基板ホルダー114を使用する。
【0032】
基板ホルダー114の表面はシリコン系離型剤を塗布し離型処理116が施してあり、パリレンが容易の剥がれるようにしており、基板ホルダー114とパリレンの密着力は、90度剥離強さで100gfである。又、基板ホルダー114の内面側は、図1(A)のように45°の傾斜119を設けており、切り込みが容易な構造になっている。更に、切り込み溝115が深さ2mm設けているので、切り込みを入れる際の手振れによるセンサーパネル100にキズを付けることはない。
【0033】
図1(B)に示すように、この基板ホルダー114でセンサーパネル100を固定し、蛍光体保護層としてパリレン120をCVDで10μm、反射・防湿層としてAl121をスパッタで1500Å、反射層保護層としてパリレン122を10μm形成する。
【0034】
これらのパリレン120/Al121/パリレン122を形成後、切り込み溝115からカッター117で切断し、パリレン120/Al121/パリレン122をCsI:Tl118側と電極取り出し部104側とに分断する。
【0035】
図1(C)に示すように、分断の後、CsI:Tl118側のパリレン120/Al121/パリレン122は残して置き、センサーパネル100から基板ホルダー114を外す。
【0036】
図1(D)に示すように、基板ホルダー114を外し、電極取り出し部104にTCP112を接続する。
【0037】
次に、切り込みを入れ切断したパリレン120/Al121/パリレン122のエッジとTCP112のエッジが両方重なるようにアクリル系樹脂で封止113を行う。このように封止することにより、パリレン120/Al121/パリレン122のエッジから浸透する防湿対策及び剥がれの防止になり、又、TCP112の剥がれも防止できる。
【0038】
[実施例2]
図2は本発明の実施例2を示す図である。
【0039】
実施例2は実施例1と同様であるが、基板ホルダー114の傾斜部には、溝を設けないで、切断刃125が垂直に基板ホルダーに当るよう治具で固定して切断を行っている。
【0040】
[実施例3]
実施例3も実施例1と同様であるが、基板ホルダーの内側の傾斜角度を30°と実施例1と比べてより小さくしている。このように角度をより小さくすることにより、切り込みを容易に入れることができる。
【0041】
[実施例4]
実施例4は実施例1と構成は同様である、実施例4では基板ホルダーの材質にテフロンを使用し、パリレンと基板ホルダーの密着力を90度剥離強さで50gfにした。
【0042】
[実施例5]
図3は本発明の実施例5の説明図である。
【0043】
実施例5では、蛍光体保護層及び反射層保護層を形成する際、電極取り出し部への回り込みを無くすために基板ホルダー114とセンサーパネル100の間にマスキングテープ123を貼る。
【0044】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、基板ホルダーを用い、蛍光体保護層を形成することにより、
▲1▼樹脂枠の形成が不要になるため、工数が削減できる。
【0045】
▲2▼剥離帯電によるセンサーパネルの静電気破壊が無くなる。
【0046】
▲3▼蛍光体保護層の切断が容易になる。
【0047】
▲4▼蛍光体保護層剥離後の電極取り出し部の清掃が不要になる。
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の説明図である。
【図2】本発明の実施例2の説明図である。
【図3】本発明の実施例5の説明図である。
【図4】本発明に係る放射線撮像装置の製造方法を説明する図である。
【図5】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
97 基板ホルダーA部
98 蛍光体層端部B部
99 3層防湿層
101 ガラス基板
102 光センサー
103 センサー保護層
104 電極取り出し部
105 蛍光体層
106 マスキングテープ
107 樹脂枠
108 パリレン等から成る蛍光体保護層
109 Al等から成る反射・防湿層
110 パリレン等から成る反射層保護層
111 切り込み
112 TCP(Tape Carrier Package)
113 アクリル系樹脂等から成る封止
114 基板ホルダー
115 切り込み溝
116 離型処理
117 カッターによる切り込み
118 CsI:Tl(ヨウ化セシウム:タリウム)
119 基板ホルダー内側の傾斜角度
120 パリレン
121 Al
122 パリレン
123 マスキングテープ
124 距離A蛍光体保護層剥離後の残り長さ
125 切断刃

Claims (4)

  1. 少なくとも基板の内側に配置された光センサーと外周部に配置された電極取り出し部と、光センサーを覆った光センサー保護層と、光センサー保護層の外周部を露出し、光センサー保護層上部に形成した蛍光体層を有し、基板ホルダー用い電極取り出し部を覆い、蛍光体保護層を基板/光センサー/光センサー保護層/蛍光体層全周に形成する工程において、
    表面に離型処理を施した基板ホルダーを使用し、基板ホルダー表面に付着した蛍光体保護層の密着力が、光センサー保護層に密着した蛍光体保護層の密着力より小さくしたことを特徴する放射線撮像装置の製造方法。
  2. 基板ホルダー表面に、シリコーン系離型剤やフッ素系離型剤で離型処理を施した基板ホルダーを使用し、蛍光体保護層を形成することを特徴とする請求項1記載の放射線撮像装置の製造方法。
  3. 基板ホルダー内側側面と光センサー面の成す角度が15°以内に傾斜している基板ホルダーを使用し、蛍光体保護層を形成することを特徴とする請求項1記載の放射線撮像装置の製造方法。
  4. 基板ホルダーに付着した蛍光体保護層に切り込みを入れるための切り込み溝がある基板ホルダーを使用し、蛍光体保護層を形成することを特徴とする請求項1記載の放射線撮像装置の製造方法。
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JP2012177623A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Fujifilm Corp 放射線画像検出装置、及び放射線画像検出装置の製造方法

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