JP2004258870A - 通信端末およびファームウェア書換方法 - Google Patents

通信端末およびファームウェア書換方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本来の通信に影響を与えずにファームウェアを書換可能な通信端末を提供すること。
【解決手段】PDC方式の無線信号を送受信するPDC無線部101と、PDC方式に従って変復調等を行うPDCチャネルコーデック部103と、PDCチャネルコーデック部103で復調された信号を復号したり、マンマシンインタフェース部107の1つであるマイクから入力された音声を符号化する音声コーデック部105と、ファームウェアのコアとなる部分のプログラムを記憶する書換不可能な第1のプログラム記憶部109と、ファームウェアの書き換えがあり得る部分のプログラムを記憶する書換可能な第2のプログラム記憶部111と、Bluetooth規格による通信方式で無線信号を送受信する近距離無線部113と、Bluetooth規格に従って変復調等を行う近距離無線チャネルコーデック部115と、各構成要素を制御するCPU117とを備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本来の通信に影響を与えずにファームウェアを書き換える通信端末およびファームウェア書換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話等の通信端末に記憶されたファームウェアを変更するには、当該ファームウェアが記憶されているROM自体を交換するといった方法があった。しかし、この方法では時間や手間がかかり、ROMの交換といった特殊な技術も要求されるため、特許文献1では、止まり木チャネルの周波数で新たなファームウェアのプログラムを受信して通信端末に記憶されているファームウェアを書き換える移動体通信システムが提案されている。
【0003】
当該移動体通信システムでは、図4に示すように、まず、通信端末をプログラムデータ受信モードで起動し(ステップS401)、止り木チャネルをスキャンする(ステップS403)。次に、通信端末は受信レベルが最も高いチャネルを当該通信端末の止まり木チャネルに決定する(ステップS405)。そして、通信端末は、現在の状態がプログラムデータ受信モードかを判定し(ステップS407)、プログラムデータ受信モードであればプログラムデータの更新が必要か否かを判定する(ステップS409)。ステップS409での判定の結果、プログラムデータの更新が必要であれば、通信端末はプログラムデータを受信してメモリに記憶されているファームウェアを書き換える(ステップS411)。最後に、通信端末は、ファームウェアの書き換えが終了すると、その旨を表示するなどといった更新終了処理を行う(ステップS413)。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−303188号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述したフォームウェアの書き換え方法にあっては、新たなファームウェアのプログラムを受信している間は本来の通信を行えないという問題点があった。また、当該プログラムの無線信号が同業他社等の第3者によって傍受され、ファームウェアが解析されてしまうという問題点もあった。
【0006】
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、本来の通信に影響を与えずにファームウェアを書き換えることのできる通信端末およびファームウェア書換方法を提供することを目的としている。また、第3者によるファームウェアの解析を防ぐことのできる通信端末およびファームウェア書換方法を提供することも目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る通信端末は、異なる通信方式で無線通信を行う第1の無線通信手段および第2の無線通信手段と、ファームウェアのプログラムを記憶する書き換え可能なプログラム記憶手段と、を備えた通信端末であって、短距離無線通信を行う前記第2の無線通信手段が新たなファームウェアのプログラムを受信して、前記プログラム記憶手段に格納する。このように、新たなファームウェアのプログラムの受信が第1の無線通信手段とは独立して行われるため、当該第1の無線通信手段が行う本来の通信に影響を与えずにファームウェアを書き換えることができる。
【0008】
また、本発明に係る通信端末は、暗号化されたデータを復号化する暗号データ復号化手段を備え、前記第2の無線通信手段が受信した新たなファームウェアの暗号化されたプログラムを前記暗号データ復号化手段が復号化して、前記プログラム記憶手段に格納する。したがって、第3者によるファームウェアの解析を防ぐことができる。
【0009】
また、本発明に係る通信端末は、前記新たなファームウェアのプログラムを前記プログラム記憶手段に格納する際、前記プログラム記憶手段に記憶されているファームウェアのプログラムに前記新たなファームウェアのプログラムを上書きすることが望ましい。
【0010】
また、本発明に係るファームウェア書換方法は、異なる通信方式で無線通信を行う第1の無線通信手段および第2の無線通信手段と、ファームウェアのプログラムを記憶する書き換え可能なプログラム記憶手段と、を備えた通信端末を用いたファームウェア書換方法であって、短距離無線通信を行う前記第2の無線通信手段が新たなファームウェアのプログラムを受信するファームウェア受信ステップと、前記ファームウェア受信ステップで受信された前記新たなファームウェアのプログラムを前記プログラム記憶手段に格納するファームウェア格納ステップと、を有する。
【0011】
また、本発明に係るファームウェア書換方法は、前記ファームウェア受信ステップで受信した新たなファームウェアの暗号化されたプログラムを復号化する暗号データ復号ステップを有する。
【0012】
さらに、本発明に係るファームウェア書換方法は、前記ファームウェア格納ステップは、前記プログラム記憶手段に記憶されているファームウェアのプログラムに前記新たなファームウェアのプログラムを上書きする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る通信端末の実施の形態について、第1の実施形態、第2の実施形態の順に図面を参照して説明する。なお、第1および第2の実施形態の通信端末は、通話やテレビ電話、データ通信等といった本来の通信を行うための通信方式としてPDC(Personal Digital Cellular)方式を利用し、ファームウェアのプログラムを受信するためには短距離無線通信技術の1つであるBluetooth(商標)を利用する。
【0014】
第1の実施形態
図1は、本発明に係る第1の実施形態の通信端末を示すブロック図である。同図に示すように、第1の実施形態の通信端末は、特許請求の範囲の第1の無線通信手段に該当するPDC無線部101およびPDCチャネルコーデック部103と、音声コーデック部105と、マンマシンインタフェース部107と、第1のプログラム記憶部109と、プログラム記憶手段に該当する第2のプログラム記憶部111と、第2の無線通信手段に該当する近距離無線部113および近距離無線チャネルコーデック部115と、CPU117とを備えて構成されている。
【0015】
以下、本実施形態の通信端末が有する各構成要素について説明する。
まず、PDC無線部101は、図示しないアンテナを介してPDC方式の無線信号を送受信するものであり、パワーアンプやミキサ、フィルタ、周波数シンセサイザ等から構成されている。また、PDCチャネルコーデック部103は、PDC方式に従って変復調等を行うものであり、具体的には、PDC無線部101で受信された信号からPDC方式のパケットを取り出して復調等を行ったり、ベースバンド信号を変調等してPDC方式のパケットに組み立てる。すなわち、本実施形態の通信端末は、PDC無線部101およびPDCチャネルコーデック部103によって通話やテレビ電話、データ通信等を行う。
【0016】
また、音声コーデック部105は、PDCチャネルコーデック部103で復調された信号を復号したり、マンマシンインタフェース部107の1つであるマイクから入力された音声を符号化するものである。なお、音声コーデック部105で復号された信号は、マンマシンインタフェース部107の1つであるスピーカから音声出力される。また、マンマシンインタフェース部107は、キーやディスプレイ、マイク、スピーカ等であり、ユーザとのインタフェースの役割を果たす。
【0017】
また、第1のプログラム記憶部109は、書き換え不可能なROM等のメモリであって、ファームウェアのコアとなる部分のプログラムを記憶するものである。また、第2のプログラム記憶部111は、書き換え可能なRAM等のメモリであって、前記ファームウェアのバージョンアップがあり得る部分のプログラムを記憶するものである。
【0018】
また、近距離無線部113は、図示しないアンテナを介してBluetooth規格によって定められた通信方式で無線信号を送受信するものであり、パワーアンプやミキサ、フィルタ、周波数シンセサイザ等から構成されている。また、近距離無線チャネルコーデック部115は、Bluetooth規格に従って変復調等を行うものであり、具体的には、近距離無線部113で受信された信号からBluetooth規格によるパケットを取り出して復調等を行ったり、ベースバンド信号を変調等してBluetooth規格によるパケットに組み立てる。すなわち、本実施形態の通信端末は、近距離無線部113および近距離無線チャネルコーデック部115によって新たなファームウェアのプログラムをダウンロードする。
【0019】
また、CPU117は、上記各構成要素の動作を制御するものである。例えば、本実施形態の通信端末のユーザがマンマシンインタフェース部107の1つであるキーを用いて所定の操作を行うと、ファームウェアのプログラムをダウンロードするよう近距離無線部113および近距離無線チャネルコーデック部115を制御し、ダウンロードしたプログラムを第2のプログラム記憶部111に格納する。
【0020】
次に、本実施形態の通信端末が行うファームウェアの書き換え動作(ファームウェア書換方法)について、図2を参照して説明する。図2は、第1の実施形態の通信端末が行うファームウェアの書き換え動作を示すフローチャートである。
【0021】
本実施形態の通信端末が新たなファームウェアのプログラムを実際に受信する以前、ファームウェアを更新可能であることが電子メールやダイレクトメール等によって通知される。当該通知を受け取ると、本実施形態の通信端末のユーザは、所望の時間に、Bluetooth規格による通信が可能なアクセスポイントの通信範囲内で、マンマシンインタフェース部107の1つであるキーを用いてファームウェアのプログラムをダウンロードするよう操作する。
【0022】
当該操作が行われると、CPU117は、前記アクセスポイントとBluetooth規格による通信の同期確立を行うよう近距離無線部113を制御する(ステップS201)。同期が確立した後、近距離無線部113および近距離無線チャネルコーデック部115は、新たなファームウェアのプログラムをダウンロードする(ステップS203)。
【0023】
なお、当該ダウンロードとは、近距離無線部113がアクセスポイントから送信された無線信号を受信し、近距離無線チャネルコーデック部115がBluetooth規格に従って復調等を行い、第2のプログラム記憶部111に格納する一連の流れをいう。また、新たなファームウェアのプログラムは、第2のプログラム記憶部111に記憶されている古いファームウェアのプログラムに上書きされる。
【0024】
新たなファームウェアのプログラムのダウンロードが終了すると、CPU117は前記アクセスポイントとの同期を解除するよう近距離無線部113を制御する(ステップS205)。同期を解除した後、CPU117は、新たなファームウェアのダウンロードが完了した旨をマンマシンインタフェース部107の1つであるディスプレイに表示するといった終了処理を行う(ステップS207)。
【0025】
以上説明したように、本実施形態の通信端末には近距離無線部113および近距離無線チャネルコーデック部115が設けられ、これらが新たなファームウェアのプログラムをダウンロードして、第2のプログラム記憶部111に格納する。このように、新たなファームウェアのプログラムのダウンロードがPDC無線部101およびPDCチャネルコーデック部103とは独立して行われるため、PDC方式による本来の通信に影響を与えずにファームウェアを書き換えることができる。
【0026】
第2の実施形態
図3は、本発明に係る第2の実施形態の通信端末を示すブロック図である。同図において、図1(第1の実施形態)と重複する部分には同一の符号を付して説明を省略する。第2の実施形態の通信端末は、図3に示すように、第1の実施形態の通信端末が有する構成要素に加えて、特許請求の範囲の暗号データ復号化手段に該当する暗号データ復号化部121を備えて構成されている。
【0027】
本実施形態で受信する新たなファームウェアのプログラムはデータが暗号化されているため、暗号データ復号化部121は、近距離無線チャネルコーデック部115で復調等されたデータを復号化する必要がある。したがって、本実施形態では、暗号データ復号化部121が暗号データを復号化し、CPU117が当該復号化されたデータ(新たなファームウェアのプログラム)を第2のプログラム記憶部111に格納する。
【0028】
次に、本実施形態の通信端末が行うファームウェアの書き換え動作(ファームウェア書換方法)について説明する。第1の実施形態では新たなファームウェアのプログラムが暗号化されていないため、図2のステップS203(新たなファームウェアのプログラムをダウンロードするステップ)では、近距離無線部113がアクセスポイントから送信された無線信号を受信し、近距離無線チャネルコーデック部115がBluetooth規格に従って復調等を行い、第2のプログラム記憶部111に格納していた。
【0029】
しかし、本実施形態では新たなファームウェアのプログラムが暗号化されているため、新たなファームウェアのプログラムをダウンロードする際には、近距離無線部113がアクセスポイントから送信された無線信号を受信し、近距離無線チャネルコーデック部115がBluetooth規格に従って復調等を行い、暗号データ復号化部121が暗号を復号化して、第2のプログラム記憶部111に格納する。
【0030】
以上説明したように、本実施形態の通信端末には暗号データ復号化部121が設けられ、新たなファームウェアのプログラムが暗号化されて送信され、暗号データ復号化部121が暗号を復号化した後、第2のプログラム記憶部111に格納する。このため、第3者による新たなファームウェアの解析を防ぐことができる。
【0031】
なお、第1および第2の実施形態で説明したPDC方式の代わりにGSMやCDMA等の通信方式であっても良く、Bluetoothの代わりに赤外線通信(IrDA)や無線LAN等であっても良い。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る通信端末およびファームウェア書換方法によれば、新たなファームウェアのプログラムの受信が第1の無線通信手段とは独立して行われるため、当該第1の無線通信手段が行う本来の通信に影響を与えずにファームウェアを書き換えることができる。また、ファームウェアのプログラムが暗号化されているため、第3者によるファームウェアの解析を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施形態の通信端末を示すブロック図
【図2】第1の実施形態の通信端末が行うファームウェアの書き換え動作を示すフローチャート
【図3】本発明に係る第2の実施形態の通信端末を示すブロック図
【図4】従来の移動体通信システムにおけるファームウェアの書き換え方法を示すフローチャート
【符号の説明】
101 PDC無線部
103 PDCチャネルコーデック部
105 音声コーデック部
107 マンマシンインタフェース部
109 第1のプログラム記憶部
111 第2のプログラム記憶部
113 近距離無線部
115 近距離無線チャネルコーデック部
117 CPU
121 暗号データ復号化部

Claims (6)

  1. 異なる通信方式で無線通信を行う第1の無線通信手段および第2の無線通信手段と、ファームウェアのプログラムを記憶する書き換え可能なプログラム記憶手段と、を備えた通信端末であって、
    短距離無線通信を行う前記第2の無線通信手段が新たなファームウェアのプログラムを受信して、前記プログラム記憶手段に格納することを特徴とする通信端末。
  2. 暗号化されたデータを復号化する暗号データ復号化手段を備え、
    前記第2の無線通信手段が受信した新たなファームウェアの暗号化されたプログラムを前記暗号データ復号化手段が復号化して、前記プログラム記憶手段に格納することを特徴とする請求項1記載の通信端末。
  3. 前記新たなファームウェアのプログラムを前記プログラム記憶手段に格納する際、前記プログラム記憶手段に記憶されているファームウェアのプログラムに前記新たなファームウェアのプログラムを上書きすることを特徴とする請求項1または2記載の通信端末。
  4. 異なる通信方式で無線通信を行う第1の無線通信手段および第2の無線通信手段と、ファームウェアのプログラムを記憶する書き換え可能なプログラム記憶手段と、を備えた通信端末を用いたファームウェア書換方法であって、
    短距離無線通信を行う前記第2の無線通信手段が新たなファームウェアのプログラムを受信するファームウェア受信ステップと、
    前記ファームウェア受信ステップで受信された前記新たなファームウェアのプログラムを前記プログラム記憶手段に格納するファームウェア格納ステップと、を有することを特徴とするファームウェア書換方法。
  5. 前記ファームウェア受信ステップで受信した新たなファームウェアの暗号化されたプログラムを復号化する暗号データ復号ステップを有することを特徴とする請求項4記載のファームウェア書換方法。
  6. 前記ファームウェア格納ステップは、前記プログラム記憶手段に記憶されているファームウェアのプログラムに前記新たなファームウェアのプログラムを上書きすることを特徴とする請求項4または5記載のファームウェア書換方法。
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