JP2004258794A - 3次元モデルの編集方法および装置並びにコンピュータプログラム - Google Patents
3次元モデルの編集方法および装置並びにコンピュータプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】ポリゴンからなる3次元データにテクスチャ画像がマッピングされた3次元モデルの編集方法であって、ポリゴンの頂点のうちテクスチャ画像の継ぎ目に位置する頂点を継ぎ目頂点として抽出するステップと、抽出した継ぎ目頂点を頂点抽出リストに記憶するステップと、頂点抽出リストに記憶された継ぎ目頂点については変更を行うことなく、それ以外の頂点について変更を行って3次元データを修正するステップとを有する。修正された3次元データに対して、以前に用いられていたテクスチャ画像をマッピングする。
【選択図】 図9
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、3次元モデルの編集方法および装置並びにコンピュータプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ポリゴンからなる3次元データにテクスチャ画像をマッピングすることにより3次元モデルを作成することが行われている。例えば、非接触型の3次元形状入力装置によって物体の3次元データを取得する。それと同時に物体の全周を撮影して複数枚のテクスチャ画像を取得する。その後、3次元データに複数枚のテクスチャ画像をマッピングする。その際に、テクスチャ画像の継ぎ目ができるだけ目立たないように、時間をかけて丁寧に貼りつける。このようにして物体についてのリアルな3次元モデルが得られる。得られた3次元モデルは、CGや工業デザインの分野で、また近年においてはweb上のプレゼンテーションにしばしば用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
さて、作成した3次元モデルに対して修正や変形などの編集を行う場合がある。例えば、3次元データを構成するポリゴンの頂点の削減、頂点の移動、または再分割による頂点の生成などを行うことがある。具体的には、例えばweb用に作成した3次元モデルを携帯電話に用いるために、データ量を削減して縮小する場合がある。その際に、例えば頂点の個数を数分の1に削減し、縮小した3次元データに対して、テクスチャ画像を改めてマッピングする、つまりテクスチャ画像の再割り当てを行う。
【0004】
この再割り当てに際しても、上に述べたようにテクスチャ画像の継ぎ目が目立たないように不自然にならないように丁寧に処理を行う必要がある。
すなわち、例えば、各ポリゴンに割り当てるテクスチャ画像の決定方法として、各ポリゴンの法線ベクトルとテクスチャ画像の持つ視線情報から評価値を算出して決定する方法、各ポリゴンに対して最も解像度の高いテクスチャ画像を選択して決定する方法などがある。このような処理をコンピュータ処理のみによって行った場合には、外観的に満足できないマッピングが行われてしまう場合がしばしば生じる。例えば、テクスチャ画像の中の特徴のある領域を横断するように継ぎ目が入ってしまうことがある。その場合には、ユーザがマニュアル操作によってテクスチャ画像の再割り当てを行わなければならず、その作業はユーザにとって大きな負担となる。
【0005】
また、テクスチャ画像の継ぎ目部分において複数の画像のブレンド処理(混合処理)をしばしば行うが、マッピングをやり直す度にこの時間のかかるブレンド処理を行う必要がある。
【0006】
そのため、マッピングのための処理および作業に多大な時間と労力を要していた。その結果、3次元モデルの編集に多くの時間と労力を要することとなっていた。
【0007】
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、3次元モデルの編集に際して、マッピングの処理または作業を容易なものとし、容易に3次元モデルの編集を行えるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る方法では、ポリゴンからなる3次元データにテクスチャ画像がマッピングされた3次元モデルの編集方法であって、前記ポリゴンの頂点のうち前記テクスチャ画像の継ぎ目に位置する頂点を継ぎ目頂点として抽出するステップと、抽出した継ぎ目頂点を頂点抽出リストに記憶するステップと、前記頂点抽出リストに記憶された継ぎ目頂点については変更を行うことなく、それ以外の頂点について変更を行って前記3次元データを修正するステップとを有する。
【0009】
修正された3次元データに対して、以前に用いられていたテクスチャ画像をマッピングする。
さらには、前記ポリゴンを構成する各頂点について当該頂点に隣接するポリゴンを示す隣接ポリゴンリストと、前記各ポリゴンを構成する頂点および当該ポリゴンに用いられているテクスチャ画像を示すポリゴン構成リストと、が設けられ、前記頂点の抽出に際して、前記隣接ポリゴンリストおよび前記ポリゴン構成リストを参照し、各頂点に隣接するポリゴンについて、それぞれ用いられているテクスチャ画像をチェックし、1つの頂点に関して複数のテクスチャ画像が用いられている場合にその頂点を継ぎ目頂点として抽出する。
【0010】
頂点の変更とは、例えば、頂点を削除しまたは削減し、頂点を移動し、または再分割によって新しい頂点を生成することである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施形態に係る3次元モデルの編集装置1のブロック図である。
【0012】
図1において、編集装置1は、装置本体10、磁気ディスク装置11、媒体ドライブ装置12、ディスプレイ装置13、キーボード14、およびマウス15などからなる。
【0013】
装置本体10は、CPU、RAM、ROM、ビデオRAM、入出力ポート、各種コントローラ、各種インタフェースなどからなる。RAMおよびROMなどに記憶されたプログラムをCPUが実行することにより、以下に説明する種々の機能が実現される。
【0014】
磁気ディスク装置11には、OS(Operating System) 、3次元モデル(3次元形状モデル)MLを生成しまたはマッピング(テクスチャマッピング)を行うためのモデリングプログラムPR、その他のプログラム、入力されまたは生成された3次元データ(3次元形状データ)DT、画像(テクスチャ画像)FT、生成された3次元モデルML、隣接ポリゴンリストAL、頂点抽出リストSL、その他のデータなどが格納されている。なお、3次元モデルMLの中には後述するポリゴン構成リストPLが含まれている。また、3次元モデルMLには、通常の3次元モデルおよびそれを縮小または拡大などによって編集した3次元モデルを含む。これらのプログラムおよびデータは、適時、装置本体10のRAMにローディングされる。
【0015】
なお、モデリングプログラムPRには、初期化処理、隣接ポリゴンリスト作成処理、抽出処理、修正処理、マッピング処理、およびその他の処理のためのプログラムが含まれる。
【0016】
媒体ドライブ装置12は、CD−ROM(CD)、フロッピィディスクFD、光磁気ディスク、種々の半導体メモリHM、その他の記録媒体にアクセスし、データまたはプログラムの読み書きを行う。記録媒体の種類に応じて適切なドライブ装置が用いられる。上に述べたモデリングプログラムPRは、これら記録媒体からインストールすることも可能である。3次元データDTおよび画像FTなども記録媒体を介して入力することが可能である。また、それらをネットワークNWを介してダウンロードすることも可能である。
【0017】
ディスプレイ装置13の表示面HGには、上に述べた種々のデータ、3次元データDT、画像FT、モデリングプログラムPRによる処理過程の画像、生成された3次元モデルML、例えば図3に示す3次元モデルML1、その他の画像またはデータが表示される。
【0018】
キーボード14およびマウス15は、ディスプレイ装置13に表示された画像FTおよび3次元データDTに対して、ユーザが種々の指定を行うために用いられる他、装置本体10に種々のデータを入力しまたは指令を与えるために用いられる。
【0019】
装置本体10には、対象物をその周囲の種々の位置から撮影して画像FTを得るためのデジタルカメラを接続することが可能である。また、対象物を撮影してその3次元データDTを入力するための3次元計測装置を接続することも可能である。このような3次元計測装置は、例えば光切断法によって対象物の3次元データDTを非接触で計測する。また、3次元計測装置から、3次元データDTではなく、3次元データDTを生成するための元となるデータを出力し、装置本体10によって3次元データDTを演算によって求めるようにしてもよい。
【0020】
なお、デジタルカメラで得られた画像FT上の各画素の座標と、3次元計測によって得られた3次元データDTに基づくポリゴンP上の各頂点の位置情報との対応がとれるようになっている。
【0021】
また、画像FTとして、継ぎ目部分において他の画像FTとブレンドした画像であってもよい。
図2は3次元データDTおよびマッピングのための画像FTを示す図、図3は生成された3次元モデルML1の例を示す図、図4は3次元モデルML1の継ぎ目TM1の部分のデータの例を示す図、図5は3次元モデルML1のポリゴン構成リストPL1の例を示す図、図6は隣接ポリゴンリストAL1の例を示す図、図7は頂点抽出リストSL1の例を示す図である。
【0022】
図2に示すように、3次元データDT1に対して、複数の画像FT1、2、3…がマッピングされる。その結果、図3に示すように、3次元モデルML1が作成される。3次元モデルML1において、画像FT1と画像FT2との継ぎ目TM1が現れる。しかし、実際には、図3に示すようには継ぎ目TM1が目立たないようにマッピングが行われる。
【0023】
図4に示すように、3次元データDT1は、多数のポリゴンPを構成する多数の頂点Aによって構成される。図4において、継ぎ目TMは、頂点A11,A12,A13…によって構成されている。継ぎ目TM1より右側は画像FT1がマッピングされ、左側は画像FT2がマッピングされている。
【0024】
すなわち、図5に示すように、ポリゴン構成リストPL1には、各ポリゴンPを識別するためのポリゴンID、各ポリゴンPを構成する頂点Aを識別するための頂点ID、各ポリゴンPにマッピングされている画像FTを識別するための画像ID、および、各頂点Aの画像FT上における座標が記録されている。
【0025】
このような3次元モデルML1について、データ量の削減のために、頂点Aの個数を減らす処理を行う。
まず、図6に示すような隣接ポリゴンリストAL1を作成する。図6において、隣接ポリゴンリストAL1には、各頂点Aの頂点ID、および各頂点Aを含むポリゴンPのポリゴンIDが記録される。つまり、各頂点Aに隣接するポリゴンPを示す隣接ポリゴンリストAL1が作成される。このような隣接ポリゴンリストAL1は、3次元データDT1に基づいて作成される。その際にポリゴン構成リストPL1を参照してもよい。
【0026】
そして、1つの頂点Aに注目し、その頂点Aに隣接している全てのポリゴンPに対して互いに同じ画像FTが割り当てられているかどうかをチェックする。このようなチェックは、隣接ポリゴンリストAL1に示される頂点A毎に、その頂点Aに隣接する全てのポリゴンPに対してポリゴン構成リストPL1を参照し、同一の画像FTがマッピングされているか否かを判断することによって行われる。1つの頂点Aに関して複数の画像FTが用いられている場合には、その頂点Aを継ぎ目頂点ATとして抽出する。複数の画像FTとは、2つまたは3つ以上の画像FTである。
【0027】
その結果、図4に示す継ぎ目TM上に存在する頂点A11,A12,A13…が抽出される。抽出された頂点A(継ぎ目頂点AT)は、図7に示すように頂点抽出リストSL1に記録される。
【0028】
次に、頂点抽出リストSL1を利用して、データ削減処理が行われる。その際に、抽出した継ぎ目頂点ATを保持しながら、つまり継ぎ目頂点ATについては削除または変更の対象とすることなく、継ぎ目頂点AT以外の頂点Aについて削除または変更を行う。頂点Aの削除または変更の処理にために、従来から公知の種々の手法を用いることができる。
【0029】
例えば、図4に示す3次元データDT1において頂点A16を削除する場合を考える。
図8は頂点A16を削除した場合の3次元モデルML1の継ぎ目TM1の部分のデータの例を示す図である。
【0030】
図8に示すように、頂点A16に隣接していた5つのポリゴンP11、P12,P13,P14,P15は、頂点A16の削除にともなって、頂点A12に隣接するポリゴンP11,P12,P13に変更される。同様にして、継ぎ目頂点AT以外の頂点Aについて、適当な個数の削減が行われ、それにともなってポリゴンPが変更される。これによってデータ量を削減した3次元データDT2が作成される。
【0031】
このように変更された3次元データDT2について、元の画像FTをマッピングする。その際には、継ぎ目頂点ATについては変更がないので、画像FTの継ぎ目TMを変更する必要がない。削除されなかった頂点Aについては、通常、マッピングされる画像FTとの対応関係を示す座標を変更する必要がないので、ポリゴンPの変更にともなう簡単な処理でマッピングを完了することができる。したがってマッピングが極めて容易である。つまり、面倒な画像FTの再割り当てを行わなくても済ませることができる。
【0032】
したがって、3次元データDT2に対するマッピングを自動的に容易に高速で行うことが可能である。マッピングを自動で行った場合でも、継ぎ目TMについては元の3次元モデルML1と同じ良好な状態を維持することができる。
【0033】
このようにして、3次元モデルML1に対する編集が行われ、データ量を削減した3次元モデルML2が作成される。
なお、3次元モデルML2についても、3次元モデルML1と同様にポリゴン構成リストPLを作成しておけばよい。
【0034】
次に、編集装置1における編集処理の全体をフローチャートを参照して説明する。
図9は編集装置1における編集処理の全体を示すフローチャートである。
【0035】
図9において、隣接ポリゴンリストAL1を作成する(#11)。1つの頂点Aに注目し(#12)、同じ画像FTがテクスチャとして貼りつけられているかどうかをチェックする(#13)。ノーであれば、その頂点Aを継ぎ目頂点ATとして抽出する(#14)。全ての頂点Aについての処理を終われば(#15でイエス)、継ぎ目頂点ATを除く他の頂点Aに対して変更を行い、3次元データDTの修正を行う(#16)。修正された3次元データDTに対してマッピングを行う(#17)。これによって3次元モデルMLの編集が終了する。
【0036】
上に述べた実施形態の編集装置1によると、3次元モデルの編集に際して、マッピングの処理または作業を容易なものとし、容易に3次元モデルの編集を行うことができる。
【0037】
上の実施形態において、物体の種類、頂点抽出リストSL1、隣接ポリゴンリストAL1、頂点抽出リストSL1、または編集装置1の全体または各部の構成、形状、個数、処理の内容および順序などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
【0038】
【発明の効果】
本発明によると、3次元モデルの編集に際して、マッピングの処理または作業を容易なものとし、容易に3次元モデルの編集を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る3次元モデルの編集装置のブロック図である。
【図2】3次元データおよびマッピングのための画像を示す図である。
【図3】生成された3次元モデルの例を示す図である。
【図4】3次元モデルの継ぎ目の部分のデータの例を示す図である。
【図5】3次元モデルのポリゴン構成リストの例を示す図である。
【図6】隣接ポリゴンリストの例を示す図である。
【図7】頂点抽出リストの例を示す図である。
【図8】頂点を削除した場合の3次元モデルの継ぎ目の部分のデータの例を示す図である。
【図9】編集装置における編集処理の全体を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 編集装置
DT 3次元データ
ML 3次元モデル
TM 継ぎ目
A 頂点
AT 継ぎ目頂点
SL 頂点抽出リスト
AL 隣接ポリゴンリスト
PL ポリゴン構成リスト
Claims (4)
- ポリゴンからなる3次元データにテクスチャ画像がマッピングされた3次元モデルの編集方法であって、
前記ポリゴンの頂点のうち前記テクスチャ画像の継ぎ目に位置する頂点を継ぎ目頂点として抽出するステップと、
抽出した継ぎ目頂点を頂点抽出リストに記憶するステップと、
前記頂点抽出リストに記憶された継ぎ目頂点については変更を行うことなく、それ以外の頂点について変更を行って前記3次元データを修正するステップと、
を有してなることを特徴とする3次元モデルの編集方法。 - ポリゴンからなる3次元データにテクスチャ画像がマッピングされた3次元モデルの編集装置であって、
前記ポリゴンを構成する頂点のうち前記テクスチャ画像の継ぎ目に位置する頂点を継ぎ目頂点として抽出する手段と、
抽出した継ぎ目頂点を記憶する頂点抽出リストと、
抽出した継ぎ目頂点を保持しながらそれ以外の頂点について変更を行って前記3次元データを修正する手段と、
修正された3次元データに前記テクスチャ画像をマッピングする手段と、
を有してなることを特徴とする3次元モデルの編集装置。 - 前記ポリゴンを構成する各頂点について当該頂点に隣接するポリゴンを示す隣接ポリゴンリストと、
前記各ポリゴンを構成する頂点および当該ポリゴンに用いられているテクスチャ画像を示すポリゴン構成リストと、が設けられ、
前記頂点を抽出する手段は、前記隣接ポリゴンリストおよび前記ポリゴン構成リストを参照し、各頂点に隣接するポリゴンについて、それぞれ用いられているテクスチャ画像をチェックし、1つの頂点に関して複数のテクスチャ画像が用いられている場合にその頂点を継ぎ目頂点として抽出する、
請求項2記載の3次元モデルの編集装置。 - ポリゴンからなる3次元データにテクスチャ画像がマッピングされた3次元モデルの編集を行うためのコンピュータプログラムであって、
前記ポリゴンの頂点のうち前記テクスチャ画像の継ぎ目に位置する頂点を継ぎ目頂点として抽出するステップと、
抽出した継ぎ目頂点を頂点抽出リストに記憶するステップと、
前記頂点抽出リストに記憶された継ぎ目頂点については変更を行うことなく、それ以外の頂点について変更を行って前記3次元データを修正するステップと、
をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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