JP2004255114A - 吊掛装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、使用中に吊掛具が外れて脱落する危険を回避することを課題としている。
【解決手段】収容体を有する支持具と、挿入部を有する吊掛具とから成る吊掛装置において、支持具の収容体には、正面に挿脱孔を設けると共に底面に係合孔を設け、挿脱孔と係合孔を連通孔によって連通して成り、吊掛具の挿入部は、挿脱孔より小さく係合孔より大きく形成すると共に、上面にほぼ平らな摺接面を形成し、収容体の内部上面には、挿脱孔より徐々に突出して傾斜するほぼ平らな導入面を設けて成り、吊掛具の挿入部が支持具の挿脱孔より挿入されて係合孔に係合して、吊掛具が支持具に支持されるように構成し、吊掛具の摺接面を導入面と同じように傾斜させて接触あるいは近接させるようにした状態でのみ、吊掛具の挿入部が支持具の挿脱孔より挿脱可能になるように構成したものである。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、天井等に取り付けて、物干具や洋服ハンガーや観葉植物等を吊り下げて使用する吊掛装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、特許第2673875号発明のように、支持具と吊掛具から成る吊掛装置であって、支持具は、箱状体で、側面(本発明では正面)に挿入孔を設けると共に、底面に挿入孔と連通する係合孔を設けて成り、吊掛具には、挿入孔より少し小さく係合孔より少し大き挿入部を設けて成り、挿入部は、挿入孔より挿入されて係合孔に上方から係合し、係合孔に係合している状態から、ほぼ上方への移動は可能であると共に、斜め上方への移動は、吊掛具が支持具に当接することによって阻止されるように成し、挿入部はほぼまっすぐ上方に移動した後、横に移動して挿入孔から離脱することができるようにすると共に、斜め上方に移動して離脱することはできないように成した吊掛装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種の吊掛装置を室内で使用する場合には、人が立ち上がる時等に、身体が吊掛具あるいは吊掛具に吊り下げられている物干具等に当たって、吊掛具を斜め上方向に押し上げてしまうことがある。この際、吊掛具の傾斜が、ちょうど挿入部が挿入孔の方向に向く傾斜である場合、自重で吊掛具が倒れて挿入部が挿入孔から離脱する場合があった。
こういう場合においても上記従来例においては、使用時に吊掛具が容易に脱落しないように、上記のような構成としたのである。しかし、この従来例のように「挿入部はほぼまっすぐ上方に移動した後、横に移動して挿入孔から離脱することができるようにすると共に、斜め上方に移動して離脱することはできないように」、正確に製作できれば確かに問題はないが、実際には製作誤差等を考慮して、余裕(クリアランス)を持って製作する必要があり、上記のような場合等に、吊掛具の挿入部が支持具の挿入孔から離脱してしまうことがある。従って、この従来例では、使用中に吊掛具が外れて脱落することがあり大変危険であるという問題を解決できず、本発明は、この問題を解決することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、収容体を有する支持具と、挿入部を有する吊掛具とから成る吊掛装置において、支持具の収容体には、正面に挿脱孔を設けると共に底面に係合孔を設け、挿脱孔と係合孔を連通孔によって連通して成り、吊掛具の挿入部は、挿脱孔より小さく係合孔より大きく形成すると共に、上面にほぼ平らな摺接面を形成し、収容体の内部上面には、挿脱孔より徐々に突出して傾斜するほぼ平らな導入面を設けて成り、吊掛具の挿入部が支持具の挿脱孔より挿入されて係合孔に係合して、吊掛具が支持具に支持されるように構成し、吊掛具の摺接面を導入面と同じように傾斜させて接触あるいは近接させるようにした状態でのみ、吊掛具の挿入部が支持具の挿脱孔より挿脱可能になるように構成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
まず、発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
本発明の吊掛装置は、天井等に取り付けられる支持具1と、その支持具1に着脱可能に取り付けられる吊掛具2から成る。
【0006】
支持具1は、円形の取付基板3の中央に、半球状の収容体4を下方に突出するように設けてあり、全体形状が鍔付きの帽子状(下向き)になっている。
取付基板3には、4箇所に取付孔5・・・5を設けてある。収容体4には、正面に、円形の上部を水平に切除した形状の挿脱孔6を設けると共に、底面に略円形の係合孔8を設け、挿脱孔6と係合孔8を連通孔7によって連通して成る。係合孔8は、挿脱孔6より小さく、連通孔7は、挿脱孔6及び係合孔8よりも細幅に形成されている。
収容体4の内部上面には、傾斜している導入面16が設けられた導入具9を取り付けてある。この導入面16は、図2に示すように、挿脱孔6の上部近傍より形成され、奥に向かうに連れて徐々に下方に突出して傾斜しており、本実施例では水平線から12度の傾斜となっている。
【0007】
なお、本実施例では、支持具1と別体の導入具9を取り付けて導入面16を設けたが、支持具1に一体的に導入面16を設けてもよい。また、導入面16は、平面あるいは平面に近い面で傾斜していればよい。
さらに、支持具1は、本実施例の形状に限定されるものではなく、天井面等に取付可能な取付基板3に、後述する吊掛具2の挿入部10を収容可能な収容体4が設けられていればよい。取付基板3と収容体4は一体でも別体でもよい。
【0008】
取付基板3を覆うように、ドーナツ状のカバー15を取り付けてある。このカバー15は、取付基板3の取付孔5・・・5を隠して外観を向上させるためのものであり、必ずしも必要なものではない。
【0009】
吊掛具2は、シャフト11の上端にばね等の弾性体14を介して挿入部10を設けてある。挿入部10は、球体の上部を水平で平らに切除した形状でその平らに切除した水平な上面を摺接面13としてある。また、シャフト11の下端には、リング状の引掛部12を設けて、そこに物干具等を吊り下げられるようにしてある。
なお、シャフト11の上端に設けられる挿入部10の形状は、上面に水平あるいは水平に近くて、平面あるいは平面に近い面の摺接面13が設けてあれば、本実施例のように球形に限定されるものではない。また、挿入部10はシャフト11の上端に直接設けてもよい。
【0010】
そして、支持具1を、取付基板3の取付孔5・・・5に木ねじ等を挿通して天井面等に取り付け、カバー15を取り付けて、この支持具1に吊掛具2を吊り下げて使用する。
【0011】
次に、吊掛具2を支持具1に吊り下げて取り付ける方法を説明する。
吊掛具2を、上端の挿入部10を支持具1側へ傾斜させて(本実施例では垂直線から12度傾斜させて)、上面の摺接面13が傾斜している導入面16とほぼ平行になるようにして、挿入部10を支持具1の挿脱孔6から挿入し、吊掛具2の摺接面13が支持具1の導入面16に接触あるいは近接する状態で、挿入部10を収容体4の内方へ移動させる。そして挿入部10が収容体4に収容されたら、吊掛具2を下ろして挿入部10を収容体4の係合孔8に係合させ、吊掛具2の引掛部12に物干具等を吊り下げて使用する。
導入面16について詳しく説明すると、傾斜させた吊掛具2の挿入部10が、挿脱孔6から挿入されて収容体4に収容されるまで、挿入部10の摺接面13が導入面16に接触あるいは近接して、挿入部10が斜め下方向(導入面16の傾斜方向)に案内されるように、導入面16が形成されている。
【0012】
図7・図8に示すように、吊掛具2の上端の挿入部10を支持具1側へ傾けた(本実施例では12度)状態では、挿入部10は、挿脱孔6から挿入・離脱が可能であり、図9・図10に示すように、吊掛具2が垂直の状態では、挿入部10は、挿脱孔6から挿入・離脱が不可能であり(図10の斜線に示す部分が当たって挿脱孔6から離脱できない)、図11・図12に示すように、吊掛具2の上端の挿入部10を支持具1と反対側へ傾けた状態でも、挿脱孔6から挿入・離脱は不可能である(図12の斜線に示す部分が当たって挿脱孔6から離脱できない)。
従って、使用中に、引掛部12にぶつかる等して、吊掛具2が、図9・図10や図11・図12に示す状態になって、挿入部10が収容体4から離脱する方向に力がかかったとしても、挿入部10は、挿脱孔6から離脱することができず、吊掛具2は支持具1から外れることはない。
【0013】
また、引掛部12にぶつかる等して、図7・図8に示すように、吊掛具2の上端の挿入部10が支持具1側へ傾けた状態になることはあるにしても、その状態から挿入部10が収容体4から離脱する方向に力がかかることはほとんどありえず、使用中に吊掛具2が外れる可能性はほとんどない。
さらに、吊掛具2の上端の挿入部10を支持具1側へ傾けた状態にしないと、挿入部10は、収容体4の挿脱孔6から離脱できないようになっているので、挿入部10を支持具1と反対側へ傾けた状態では、製作の際に余裕(クリアランス)があったとしても、挿入部10は挿脱孔6から離脱することはない。
【0014】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、製作誤差等を考慮して、余裕(クリアランス)を持って製作したとしても、使用中に、吊掛具が外れて脱落する可能性がほとんどなく、人が吊掛具の引掛具にぶつかる等して吊掛具が脱落して人を怪我させたり、物を壊したりする危険を回避することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態を示す正面図である。
【図2】図1の要部のA−A線拡大断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】使用状態の要部の拡大斜視図である。
【図5】カバーを外した支持具の拡大斜視図である。
【図6】支持具・導入具・カバーの分解斜視図である。
【図7】吊掛具の上端の挿入部を支持具側へ傾けた状態の側面から見た断面図である。
【図8】吊掛具の上端の挿入部を支持具側へ傾けた状態の正面図である。
【図9】吊掛具が垂直の状態の側面から見た断面図である。
【図10】吊掛具が垂直の状態の正面図である。
【図11】吊掛具の上端の挿入部を支持具と反対側へ傾けた状態の側面から見た断面図である。
【図12】吊掛具の上端の挿入部を支持具と反対側へ傾けた状態の正面図である。
【符号の説明】
1 支持具
2 吊掛具
4 収容体
6 挿脱孔
7 連通孔
8 係合孔
10 挿入部
12 引掛部
13 摺接面
16 導入面

Claims (1)

  1. 収容体を有する支持具と、挿入部を有する吊掛具とから成る吊掛装置において、支持具の収容体には、正面に挿脱孔を設けると共に底面に係合孔を設け、挿脱孔と係合孔を連通孔によって連通して成り、吊掛具の挿入部は、挿脱孔より小さく係合孔より大きく形成すると共に、上面にほぼ平らな摺接面を形成し、収容体の内部上面には、挿脱孔より徐々に突出して傾斜するほぼ平らな導入面を設けて成り、吊掛具の挿入部が支持具の挿脱孔より挿入されて係合孔に係合して、吊掛具が支持具に支持されるように構成し、吊掛具の摺接面を導入面と同じように傾斜させて接触あるいは近接させるようにした状態でのみ、吊掛具の挿入部が支持具の挿脱孔より挿脱可能になるように構成したことを特徴とする吊掛装置。
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