JP2004255089A - 電位治療器の電圧発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】直流電圧をマット内の電床部に印加するものは、人体と対地間電位が電圧発生装置環境により異なるため電位治療効果が一定となりにくい。商用電源をトランスで昇圧するものは、周波数が低いとトランスが大型化し高価になる。
【解決手段】交流電圧をAC/DC変換回路により直流電圧に変換し、変換された直流電圧を信号波発生回路により治療用電界に使用する波形と同波形の信号波に変換し、信号波発生回路から発生した信号波を搬送波発生回路から発生した搬送波(数百KHz)でAM変調し、AM変調波を高周波トランスで増幅(昇圧)する高周波トランスと、増幅されたAM変調波から増幅された信号波を取り出して電位治療器の治療電圧として出力する復調回路とを備えたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】交流電圧をAC/DC変換回路により直流電圧に変換し、変換された直流電圧を信号波発生回路により治療用電界に使用する波形と同波形の信号波に変換し、信号波発生回路から発生した信号波を搬送波発生回路から発生した搬送波(数百KHz)でAM変調し、AM変調波を高周波トランスで増幅(昇圧)する高周波トランスと、増幅されたAM変調波から増幅された信号波を取り出して電位治療器の治療電圧として出力する復調回路とを備えたものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は人体に作用する電界を作りだし、その電界内にいる人間の肩凝り・腰痛・慢性便秘・不眠症・頭痛等を改善可能な電位治療器の電圧発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電位治療器には従来から各種のものがある。これら電位治療器は肩凝り・腰痛・慢性便秘・不眠症・頭痛等の諸症状を改善することが厚生労働省によって認められている。従来の電位治療器の電圧発生装置の一つとして、特許文献1のようなものがあった。また、商用電源をトランスで昇圧して使用する方式のものもある。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−9702号公報 (第3−4頁)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1の電位治療器の電圧発生装置には次のような課題があった。
(1)−700Vの直流電圧をマット内の電床部に印加しているが、その−700Vはあくまでも倍圧回路の対極間の電位差であるため、人体と対地間電位は電圧発生装置環境により異なる。このため電位治療効果が一定となりにくい。
(2)直流電源を使用しているためバッテリー(電池)の管理が面倒である。
(3)前記の、商用電源をトランスで昇圧する方式のものは、周波数が低い(1〜数百Hz)場合、大型の昇圧トランスを使用しなければならず、電圧発生装置が大型化し、高価になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、商用電源で使用可能であり、環境が変っても一定の電圧が確保されて電位治療効果を一定に維持することができ、商用電源を使用しても小型、廉価である電位治療器の電圧発生装置を提供することにある。
【0006】
本件出願の電位治療器の電圧発生装置は、交流電圧をAC/DC変換回路により直流電圧に変換し、変換された直流電圧を信号波発生回路により治療用電界に使用する波形と同波形の信号波に変換し、信号波発生回路から発生した信号波を搬送波発生回路から発生した搬送波(数百KHz)でAM変調し、AM変調波を高周波トランスで増幅(昇圧)する高周波トランスと、増幅されたAM変調波から増幅された信号波を取り出して電位治療器の治療電圧として出力する復調回路とを備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本発明の電位治療器の電圧発生装置の実施形態の一例を図1〜図3に基づいて説明する。図1に示す電位治療器の電圧発生装置は、交流電圧(商用電源)を直流電圧に変換するAC/DC変換回路1と、AC/DC変換回路1で変換された直流電圧を治療用電界に使用する波形と同波形の信号波aに変換して出力する信号波発生回路2と、搬送波bを発生する搬送波発生回路3と、信号波発生回路2から発生した信号波aを搬送波発生回路3から発生した搬送波(数百KHz)bでAM変調してAM変調波cを出力する変調波出力回路4と、AM変調波を増幅(昇圧)して増幅されたAM変調波dとする高周波トランス5と、増幅されたAM変調波から増幅された信号波成分gを取り出して電位治療器の治療電圧として出力する復調回路6とを備えている。
【0008】
図2に示すように、AC/DC変換回路(スイッチング電源)1にはAC/DCコンバータを使用することができる。AC/DCコンバータは少なくとも3個の出力端子7、8、9を備え、そのうちの一個の出力端子7からはDC5〜12Vの電圧が、他の一個の出力端子8からは前記電圧の約2倍の電圧であるDC10〜24Vの電圧が出力され、他の出力端子9はグランドレベル(0V)としてある。
【0009】
図2の信号波発生回路2にはトランジスタTr1を使用した発振回路が使用されている。信号波発生回路2はAC/DC変換回路1で変換されたDC5〜12Vの直流電圧を、治療用電界に使用する波形と同じ波形の信号波(図3の波形a:周波数10Hz〜数10KHz)に変換して出力するものである。信号波発生回路2にはAC/DC変換回路(スイッチング電源)1の出力端7から出力されるDC5〜12Vの電圧と、出力端8から出力されるDC10〜24Vの電圧が入力される。両信号を入力することにより、発生する信号波aが DC5〜12Vの電圧を基準電位としてそれよりも+側に発生するようにしてある。
【0010】
図2の搬送波発生回路3には二つのトランジスタTr2、Tr3を使用したDC/ACインバータと、昇圧用の高周波トランス5が使用されている。搬送波発生回路3は信号波発生回路2から発生された信号波aを搬送するための搬送波bを発生するものである。発生される搬送波bは数百KHz程度である。二つのトランジスタTr2、Tr3のエミッタにはAC/DC変換回路(スイッチング電源)1の出力端9が接続されてグランド電位(基準電位:0V)が印加され、一方のトランジスタTr2のベースには信号波発生回路2から発生した信号波aが印加されている。トランジスタTrのベースに信号波(交流)aが印加されると、DC/ACインバータから信号波aと相似形の波形の搬送波(数百KHz)が発生され、前記信号波aが搬送波b(図1)によりAM変調される。AM変調波c(図1)は高周波トランス5で数千Vまで増幅幅(昇圧)され、当該トランス5の二次側に増幅されたAM変調波dが出力される。
【0011】
復調回路6は増幅されたAM変調波dから増幅された信号波成分gを取り出し、それを電位治療器の治療電圧として出力するものである。復調回路6はダイオードD及びRC直列回路を備えており、入力される増幅されたAM変調波dがダイオードDを通過して半波整流されて波形eの信号となり、波形eの高周波成分がRC直列回路の低域フィルタでカットされて波形fの正弦波(増幅された信号波成分)が抽出される。この場合、RC直列回路の一方の出力端子11はグランド線(商用電源の接地側)9と接続されて接地されているため、両出力端子10、11間に出力される電流波形(出力電流波形)gとなる。即ち、信号波aと同じ形状で、0Vの+側と−側に振れる交流波形となる。この信号波gが電位治療器に治療電圧として印加される。この場合、出力端子11が接地されているため、両出力端子10、11間が常に一定電位差となり、電位治療器を使用する人体と対地との電位差が常に一定となって安定する。
【0012】
(実施形態2)
本発明では図1のAC/DC変換回路(スイッチング電源)1のAC/DCコンバータに変えてトランスを使用することができる。このトランスには複数の二次側端子を備えて、それら二次側端子から所望の電圧を取り出し可能としたものを使用する。
【0013】
(実施形態3)
実施形態1では変調波出力回路3にDC/ACインバータを用いてあるが、その代わりに昇圧トランスを用いて直接昇圧することも可能である。
【0014】
前記各実施形態における各電圧や周波数等の数値は、出力電圧が5000V以下の場合に適した数値であり、各数値は、必ずしも前記の数値に限られず、所望の出力電圧によって調節が可能である。
【0015】
【発明の効果】
本件出願の電位治療器の電圧発生装置は次のような効果がある。
(1)周波数の高い搬送波により信号波を変調し、その変調波を増幅するので、増幅に小型の高周波トランスを使用することが出来、電圧発生装置を小型、安価にすることができる。
(2)商用電源を使用するため、出力端子の一方を接地することができ、使用環境が変化しても、人体と対地間の電位差は一定となり、電位治療効果が一定となり、安定する。
(3)商用電源を使用可能であるため、商用電源のあるところであれば、何時でも、何処ででも使用可能である。また、バッテリーが不要となり、バッテリーの消耗を管理する必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電位治療器の電圧発生装置の一例を示すブロック図。
【図2】本発明の電位治療器の電圧発生装置の一例を示す回路図。
【図3】(a)、(d)、(e)、(f)、(g)は、それぞれ図2の回路における各種信号の波形説明図。
【符号の説明】
1 AC/DC変換回路
2 信号波発生回路
3 搬送波発生回路
4 変調波出力回路
5 高周波トランス
6 復調回路
7、8,9 AC/DC変換回路(スイッチング電源)の出力端子
10、11 復調回路の出力端子
a 信号波
b 搬送波
c AM変調波
d 増幅されたAM変調波
e 増幅された信号波成分
f 半波整流された波形
g 治療電圧波形
【発明の属する技術分野】
本発明は人体に作用する電界を作りだし、その電界内にいる人間の肩凝り・腰痛・慢性便秘・不眠症・頭痛等を改善可能な電位治療器の電圧発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電位治療器には従来から各種のものがある。これら電位治療器は肩凝り・腰痛・慢性便秘・不眠症・頭痛等の諸症状を改善することが厚生労働省によって認められている。従来の電位治療器の電圧発生装置の一つとして、特許文献1のようなものがあった。また、商用電源をトランスで昇圧して使用する方式のものもある。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−9702号公報 (第3−4頁)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1の電位治療器の電圧発生装置には次のような課題があった。
(1)−700Vの直流電圧をマット内の電床部に印加しているが、その−700Vはあくまでも倍圧回路の対極間の電位差であるため、人体と対地間電位は電圧発生装置環境により異なる。このため電位治療効果が一定となりにくい。
(2)直流電源を使用しているためバッテリー(電池)の管理が面倒である。
(3)前記の、商用電源をトランスで昇圧する方式のものは、周波数が低い(1〜数百Hz)場合、大型の昇圧トランスを使用しなければならず、電圧発生装置が大型化し、高価になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、商用電源で使用可能であり、環境が変っても一定の電圧が確保されて電位治療効果を一定に維持することができ、商用電源を使用しても小型、廉価である電位治療器の電圧発生装置を提供することにある。
【0006】
本件出願の電位治療器の電圧発生装置は、交流電圧をAC/DC変換回路により直流電圧に変換し、変換された直流電圧を信号波発生回路により治療用電界に使用する波形と同波形の信号波に変換し、信号波発生回路から発生した信号波を搬送波発生回路から発生した搬送波(数百KHz)でAM変調し、AM変調波を高周波トランスで増幅(昇圧)する高周波トランスと、増幅されたAM変調波から増幅された信号波を取り出して電位治療器の治療電圧として出力する復調回路とを備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本発明の電位治療器の電圧発生装置の実施形態の一例を図1〜図3に基づいて説明する。図1に示す電位治療器の電圧発生装置は、交流電圧(商用電源)を直流電圧に変換するAC/DC変換回路1と、AC/DC変換回路1で変換された直流電圧を治療用電界に使用する波形と同波形の信号波aに変換して出力する信号波発生回路2と、搬送波bを発生する搬送波発生回路3と、信号波発生回路2から発生した信号波aを搬送波発生回路3から発生した搬送波(数百KHz)bでAM変調してAM変調波cを出力する変調波出力回路4と、AM変調波を増幅(昇圧)して増幅されたAM変調波dとする高周波トランス5と、増幅されたAM変調波から増幅された信号波成分gを取り出して電位治療器の治療電圧として出力する復調回路6とを備えている。
【0008】
図2に示すように、AC/DC変換回路(スイッチング電源)1にはAC/DCコンバータを使用することができる。AC/DCコンバータは少なくとも3個の出力端子7、8、9を備え、そのうちの一個の出力端子7からはDC5〜12Vの電圧が、他の一個の出力端子8からは前記電圧の約2倍の電圧であるDC10〜24Vの電圧が出力され、他の出力端子9はグランドレベル(0V)としてある。
【0009】
図2の信号波発生回路2にはトランジスタTr1を使用した発振回路が使用されている。信号波発生回路2はAC/DC変換回路1で変換されたDC5〜12Vの直流電圧を、治療用電界に使用する波形と同じ波形の信号波(図3の波形a:周波数10Hz〜数10KHz)に変換して出力するものである。信号波発生回路2にはAC/DC変換回路(スイッチング電源)1の出力端7から出力されるDC5〜12Vの電圧と、出力端8から出力されるDC10〜24Vの電圧が入力される。両信号を入力することにより、発生する信号波aが DC5〜12Vの電圧を基準電位としてそれよりも+側に発生するようにしてある。
【0010】
図2の搬送波発生回路3には二つのトランジスタTr2、Tr3を使用したDC/ACインバータと、昇圧用の高周波トランス5が使用されている。搬送波発生回路3は信号波発生回路2から発生された信号波aを搬送するための搬送波bを発生するものである。発生される搬送波bは数百KHz程度である。二つのトランジスタTr2、Tr3のエミッタにはAC/DC変換回路(スイッチング電源)1の出力端9が接続されてグランド電位(基準電位:0V)が印加され、一方のトランジスタTr2のベースには信号波発生回路2から発生した信号波aが印加されている。トランジスタTrのベースに信号波(交流)aが印加されると、DC/ACインバータから信号波aと相似形の波形の搬送波(数百KHz)が発生され、前記信号波aが搬送波b(図1)によりAM変調される。AM変調波c(図1)は高周波トランス5で数千Vまで増幅幅(昇圧)され、当該トランス5の二次側に増幅されたAM変調波dが出力される。
【0011】
復調回路6は増幅されたAM変調波dから増幅された信号波成分gを取り出し、それを電位治療器の治療電圧として出力するものである。復調回路6はダイオードD及びRC直列回路を備えており、入力される増幅されたAM変調波dがダイオードDを通過して半波整流されて波形eの信号となり、波形eの高周波成分がRC直列回路の低域フィルタでカットされて波形fの正弦波(増幅された信号波成分)が抽出される。この場合、RC直列回路の一方の出力端子11はグランド線(商用電源の接地側)9と接続されて接地されているため、両出力端子10、11間に出力される電流波形(出力電流波形)gとなる。即ち、信号波aと同じ形状で、0Vの+側と−側に振れる交流波形となる。この信号波gが電位治療器に治療電圧として印加される。この場合、出力端子11が接地されているため、両出力端子10、11間が常に一定電位差となり、電位治療器を使用する人体と対地との電位差が常に一定となって安定する。
【0012】
(実施形態2)
本発明では図1のAC/DC変換回路(スイッチング電源)1のAC/DCコンバータに変えてトランスを使用することができる。このトランスには複数の二次側端子を備えて、それら二次側端子から所望の電圧を取り出し可能としたものを使用する。
【0013】
(実施形態3)
実施形態1では変調波出力回路3にDC/ACインバータを用いてあるが、その代わりに昇圧トランスを用いて直接昇圧することも可能である。
【0014】
前記各実施形態における各電圧や周波数等の数値は、出力電圧が5000V以下の場合に適した数値であり、各数値は、必ずしも前記の数値に限られず、所望の出力電圧によって調節が可能である。
【0015】
【発明の効果】
本件出願の電位治療器の電圧発生装置は次のような効果がある。
(1)周波数の高い搬送波により信号波を変調し、その変調波を増幅するので、増幅に小型の高周波トランスを使用することが出来、電圧発生装置を小型、安価にすることができる。
(2)商用電源を使用するため、出力端子の一方を接地することができ、使用環境が変化しても、人体と対地間の電位差は一定となり、電位治療効果が一定となり、安定する。
(3)商用電源を使用可能であるため、商用電源のあるところであれば、何時でも、何処ででも使用可能である。また、バッテリーが不要となり、バッテリーの消耗を管理する必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電位治療器の電圧発生装置の一例を示すブロック図。
【図2】本発明の電位治療器の電圧発生装置の一例を示す回路図。
【図3】(a)、(d)、(e)、(f)、(g)は、それぞれ図2の回路における各種信号の波形説明図。
【符号の説明】
1 AC/DC変換回路
2 信号波発生回路
3 搬送波発生回路
4 変調波出力回路
5 高周波トランス
6 復調回路
7、8,9 AC/DC変換回路(スイッチング電源)の出力端子
10、11 復調回路の出力端子
a 信号波
b 搬送波
c AM変調波
d 増幅されたAM変調波
e 増幅された信号波成分
f 半波整流された波形
g 治療電圧波形
Claims (1)
- 交流電圧を直流電圧に変換するAC/DC変換回路と、AC/DC変換回路で変換された直流電圧を治療用電界に使用する波形と同波形の信号波に変換して出力する信号波発生回路と、搬送波発生回路と、信号波発生回路から発生した信号波を搬送波発生回路から発生した搬送波でAM変調してAM変調波を出力する変調波出力回路と、AM変調波を増幅する高周波トランスと、増幅されたAM変調波から増幅された信号波を取り出して電位治療器の治療電圧として出力する復調回路とを備えたことを特徴とする電位治療器の電圧発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003051887A JP2004255089A (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | 電位治療器の電圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003051887A JP2004255089A (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | 電位治療器の電圧発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004255089A true JP2004255089A (ja) | 2004-09-16 |
Family
ID=33116924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003051887A Pending JP2004255089A (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | 電位治療器の電圧発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004255089A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115738088A (zh) * | 2022-10-25 | 2023-03-07 | 广东明德健康科技有限公司 | 一种光子能量发生系统及方法 |
-
2003
- 2003-02-27 JP JP2003051887A patent/JP2004255089A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115738088A (zh) * | 2022-10-25 | 2023-03-07 | 广东明德健康科技有限公司 | 一种光子能量发生系统及方法 |
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