JP2004251816A - 移動体の位置管理装置及びそのシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移動体1の上部に設置され、赤外線、音波又は電波等のビームを天井に向けて発信するビーム発信装置2と、天井適所に配設され、前記ビームを受けて個別の信号を発するRFIDタグ3と、該RFIDタグからのRF信号を受信する受信機4と、受信したタグのIDから当該移動体の位置を判別する計算機5とからなる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、限られたスペース内(例えば、倉庫内等)での移動体の位置管理装置及びそのシステムに関し、RFID(Radio Frequency Identifiation(電波方式認識)。本明細書において「RFID」という。)と赤外線等を組合わせて移動体の位置を検出し、管理する移動体の位置管理装置及びそのシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の移動体の位置管理装置は、移動体が持つ携帯装置が発信する電波が、各フロアに設置されたセンサ装置で受信され、その情報がホストコンピュータで処理されるもので、携帯装置が発信する電波としては各移動体が識別できるID番号等の値が用いられている。
そして、各移動体の現在位置を知る時は、ホストコンピュータから各移動体の居場所を示す情報の提供を受けて各種表示装置に表示する方法が採られている(特許文献1及び2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−189668号公報
【特許文献2】
特開2001−304906号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この場合、各フロアに設置されたセンサ装置が、移動体が持つ携帯装置が発信する電波を受信することによってその位置を管理するもので、高価なセンサ装置を多数取り付ける必要があり、費用が嵩む他、各センサ装置とホストコンピュータを有線又は無線装置によって接続する必要があり、有線を用いる時はその取り付け作業に多大な費用が必要となる等の問題があった。
【0005】
本発明は、上記従来の移動体の位置管理装置の有する問題点に鑑み、低コストで施工できる移動体の位置管理装置及びそのシステムを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の移動体の位置管理装置は、移動体の上部に設置され、赤外線、音波又は電波等のビームを天井に向けて発信するビーム発信装置と、天井適所に配設され、前記ビームを受けて個別の信号を発するRFIDタグと、該RFIDタグからのRF信号を受信する受信機と、受信したタグのIDから当該移動体の位置を判別する計算機とからなることを特徴とする。
【0007】
この移動体の位置管理装置では、移動体に、赤外線等のビーム発信装置とタグ用受信器を備え、その位置情報は天井適所に配設したRFIDタグからのRF信号を受信することによって得るので施工は、天井適所にRFIDタグを配設するのみで完了することができる。
【0008】
この場合において、ビーム発信装置は、RFIDタグの1乃至4個に投射する投射面積を有するようにすることができる。
【0009】
これにより、位置を判別する計算機は、移動体からの信号を常に受信しその位置を見失うことはない。
【0010】
また、RF信号を受信する受信機は、移動体の上部に設置することができる。
【0011】
これにより、RFIDタグからのRF信号を確実に受信することができる。
【0012】
また、第2の発明は、移動体の位置管理システムに関し、天井適所に配設したRFIDタグが、移動体に備えた赤外線、音波又はビーム発信装置から発生される赤外線、音波又は電波を受信した時に、該RFIDタグの位置IDを送信し、移動体に備えたタグ用受信器が、前記位置IDを受信し、該タグ用受信器のデータを管理する管理装置によって移動体の位置を管理することを特徴とする。
【0013】
この移動体の位置管理システムでは、移動体から発信される赤外線等によって天井に配設したRFIDタグより移動体に備えた受信器が位置データを受信し、そのデータを管理装置で管理するので施工する施設内では施工が簡便かつ安価に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の移動体の位置管理装置及びそのシステムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図は、本発明の移動体の位置管理装置を組み込んだ移動体及び施設の一部を示す側面図で、移動体1には、赤外線、音波又は電波等のビーム発信装置2(以下、単に「ビーム発信装置2」という。)と、天井適所に配設したRFIDタグ3のRF信号を受信するタグ用受信器4を備える。
【0016】
5はタグ用受信機4が受けたRF信号(位置ID情報)を管理する計算機を示し、管理情報を移動体1単体で管理する他、管理データを有線又は無線によって複数の移動体1の位置管理を行う集中管理装置6に送信する送信機能を併せ持つ様に構成しても良い。
【0017】
ビーム発信装置2は、常時天井面に対して赤外線、音波又は電波(以下、単に「赤外線」という。)を発信するように構成することが好ましく、その投射範囲は図2(a)に示す如く、RFIDタグ3の縦横の間隔をa=bとした場合にその4個のRFIDタグ3に接する円αとする。
これにより、計算機5は、常に1乃至4個のRFIDタグ3からの位置情報によって移動体の位置を判別することができる。
【0018】
また、ビーム発信装置2の、投射範囲は図2(b)に示す如く、縦a、横bの矩形βに投射するようにしても良い。
この場合も、計算機5は、常に1乃至4個のRFIDタグ3からの位置情報によって移動体の位置を判別することができる。
【0019】
天井適所に配設するRFIDタグ3は、配設する箇所に応じた位置情報を位置IDとして予め入力したもので、移動体1に備えた、ビーム発信装置2からの赤外線を受けた時に前記位置ID情報を床面に向けて発信するもである。
なお、RFIDタグ3を駆動する電源は、所謂太陽電池を利用することが好ましい。
【0020】
次に、ビーム発信装置2から発信された信号の処理方法について説明する。
【0021】
ビーム発信装置2から発信される赤外線には、移動体毎の識別番号がパルス情報として印可されている。
この赤外線を受けたRFIDタグ3は、前記識別番号にRFIDタグ3それぞれの固有のタグIDが付加されてRF信号として発信される。
【0022】
従って、タグ用受信機4では、タグIDによる位置情報に加えそこに存在する移動体の情報も入手することができる。
【0023】
タグ用受信機4は、RF信号を対象に受信するため、通常天井に設けた場合は、5〜10mの格子間隔で設けなければならず、また、タグ用受信機4から計算機5に信号を送るためには配線や新たな省電力無線などが必要となるため本発明の如く移動体1自体に設けることによりタグ用受信機4の数を大幅に減少させることが可能となる。
【0024】
計算機5は、移動体1上に置いても、地上側に置いても良く、地上側に置く場合には、移動体1上に省電力無線機(図示しない)を置き、地上に置いた計算機5に信号を伝送する。
【0025】
この場合、省電力無線機は、地上側制御装置からの自動操縦信号などを送受信する装置としても使用される。
【0026】
上記構成において、荷物倉庫内を移動するフォークリフトの位置情報から倉庫内の荷物の位置管理を行う場合の移動体としてのフォークリフトや、病院内で電動の車椅子等に乗る患者の所在管理するためにその車椅子などに本発明の移動体の位置管理装置1のビーム発信装置2、タグ用受信器4及び、計算機5を積載する。
管理装置5は、タグ用受信器4と一体のコンパクトな装置により代替えすることもできる。
【0027】
前記移動体1は、移動体1を操作する作業者又は患者によって施設内を自由に移動する。
この時、ビーム発信装置2は、常時天井面に対して赤外線を発信し、例えば、エリアAに図例の通り右側から進入した際は、RFIDタグ3−A1が赤外線を受け位置IDデータA1を床面に向かって送信する。
【0028】
この位置IDデータA1を、移動体1に設けたタグ用受信器4が受信し、現在の位置データを認識する。
【0029】
タグ用受信器4が受信した位置IDデータは、管理装置5によって処理され集中管理装置6に送信され、施設内を移動する移動体1の位置が管理される。
この際、移動体1が病院などの施設における車椅子の場合、管理装置5からスピーカやモニタ(図示しない)を介し、現在位置を音声又は映像によって車椅子に乗る患者に知らせるようにすることが好ましく、集中管理装置6のオペレーターから患者に対し目的地に誘導するように音声指示を出すようにしても良い。
【0030】
更に、移動体1が進みエリアAからエリアBに移動すると、RFIDタグ3−A2を越え、RFIDタグ3−B1からの位置IDデータB1をタグ用受信器4が受信し、管理装置5、集中管理装置6によって移動体の位置情報が管理される。
【0031】
また、図のように一つのエリアに2箇所のRFIDタグ3(エリアAにおいて、RFIDタグ3−A1、3−A2)を設けることにより移動体1の進行方向を把握することも可能となる。
【0032】
以上、本発明の移動体の位置管理装置及びそのシステムについて、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
【0033】
【発明の効果】
本発明の移動体の位置管理装置及びそのシステムによれば、移動体にビーム発信装置、タグ用受信器及び、計算機を積載することにより、施設内では簡単に移動体の位置を管理することができるとともに、施設内の工事はRFIDタグを天井適所に取り付けるだけの簡便な作業で完了する。
【0034】
また、ビーム発信装置からのビームの投射面積を、RFIDタグの1乃至4個に投射することにより、位置を判別する計算機は、移動体からの信号を常に受信しその位置を見失うことはない等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動体の位置管理装置及びそのシステムの説明図である。
【図2】RFIDタグに対するビーム発信装置の投射範囲を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 移動体
2 ビーム発信装置
3 RFIDタグ
4 受信器
5 計算機
Claims (4)
- 移動体の上部に設置され、赤外線、音波又は電波等のビームを天井に向けて発信するビーム発信装置と、天井適所に配設され、前記ビームを受けて個別の信号を発するRFIDタグと、該RFIDタグからのRF信号を受信する受信機と、受信したタグのIDから当該移動体の位置を判別する計算機とからなることを特徴とする移動体の位置管理装置。
- ビーム発信装置は、RFIDタグの1乃至4個に投射する投射面積を有することを特徴とする請求項1記載の移動体の位置管理装置。
- RF信号を受信する受信機は、移動体の上部に設置したことを特徴とする請求項1又は2記載の移動体の位置管理装置。
- 天井適所に配設したRFIDタグが、移動体に備えた赤外線、音波又はビーム発信装置から発生される赤外線、音波又は電波を受信した時に、該RFIDタグの位置IDを送信し、移動体に備えたタグ用受信器が、前記位置IDを受信し、該タグ用受信器のデータを管理する管理装置によって移動体の位置を管理することを特徴とする移動体の位置管理システム。
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- 2003-02-21 JP JP2003043984A patent/JP2004251816A/ja active Pending
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