JP2004248923A - 消火ヘッド - Google Patents
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Abstract
【課題】ストレーナがヘッド本体の上端から突出している場合において、運送時などの振動などによって、ストレーナが変形したりすることを防止する。
【解決手段】内側に放水口22を有し、上部外周にねじ部23が設けられたヘッド本体21と、その放水口の上部にストレーナ24が設けられた消火ヘッドにおいて、ストレーナ全体を覆う取り外し可能な保護キャップ27を設けた。
保護キャップ27の下部外周に、ねじ部28を形成し、そのねじ部の上部に工具係合用の段部29を形成し、ヘッド本体21の内部に形成したねじ部にねじ結合させて取り付ける。
【選択図】図1
【解決手段】内側に放水口22を有し、上部外周にねじ部23が設けられたヘッド本体21と、その放水口の上部にストレーナ24が設けられた消火ヘッドにおいて、ストレーナ全体を覆う取り外し可能な保護キャップ27を設けた。
保護キャップ27の下部外周に、ねじ部28を形成し、そのねじ部の上部に工具係合用の段部29を形成し、ヘッド本体21の内部に形成したねじ部にねじ結合させて取り付ける。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、消火ヘッドに関するもので、特に船舶などに設置され、微細な水を噴射することで火災を消火する消火ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、消火ヘッドとして、特許文献1に示すような泡ヘッドがある。この泡ヘッドを図3を用いて説明する。ヘッド本体1の下側には発泡用の内網13と外網14とが設けられている。またヘッド本体1の内部には、ストレーナ6が設けられている。このストレーナ6により図示しない配管から消火剤が流れ込む時、消火剤に混入したゴミなどがヘッド本体1内に入り込むのを防いでいる。
【0003】
このように泡ヘッドの上部にストレーナ6を設けることで、中央噴射口15がそのゴミなどによって目詰まりするのを防止できる。しかしストレーナ6はヘッド本体の上端から突出して設けられることから、この泡ヘッドを、製造した工場から現場まで運送する際に、振動、衝撃によってストレーナ部分が破損してしまうことがあった。
【0004】
この運送時などにおけるストレーナの破損を防止するものとして、特許文献2に示すような消火ヘッドがある。この消火ヘッドを図4を用いて説明する。図4において、ヘッド本体1の中央上部にはストレーナ6が設けられている。ヘッド本体1の上部外周にはねじ部13が設けられ、そこには保護用の接続継手14が接続される。接続継手14の上部にはヘッド本体1のねじ部13とほぼ同径のねじ部15が設けられ、内部にはストレーナ6全体を覆う空間16を備えている。
【0005】
【特許文献1】
実開昭51−145799号公報
【0006】
【特許文献2】
特開2002−336370号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、ストレーナを覆う接続継手を設けることで、ヘッド本体上部からストレーナが突出していても、運送時に振動などでストレーナが破損するのを防止することができる。しかし、接続継手を設けることで、この消火ヘッドを現場に設置する場合、接続継手の高さ分、天井などの取り付け面から消火ヘッドが出っ張って取り付けられることになり見栄えが悪くなってしまう。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものであり、内側に放水口を有し、上部外周にねじ部が設けられたヘッド本体と、該放水口の上部にストレーナが設けられた消火ヘッドにおいて、ストレーナ全体を覆う取り外し可能な保護キャップを設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の消火ヘッドHの半断面図であり、左側半分が断面を示し、右側半分が外観を示している。図2は本発明の消火ヘッドHを下側方向から見た正面図である。図において、21はヘッド本体であり、内側に放水口22を有し、上部外周にはねじ部23としての雄ねじが設けられている。ヘッド本体21の上部は中央が凹んだ形状になっており、ヘッド本体21の内部に凹部26が形成され、この凹部26には放水口22が連通している。放水口22の上部、つまり凹部26には、網目状の金網などからなるストレーナ24が設けられ、後述するノズルチップ30の噴射口の目詰まりを防止する。ストレーナ24は、ヘッド本体21の上端から突出して設けられ、より具体的には高さ方向において、3分の2程度がヘッド本体21上面から突出している。このようにストレーナの突出量を大きくすることで、ゴミ等による目詰まりが起こりにくくなる。
【0010】
27は塩化ビニルなどの簡素な材料で形成された保護キャップである。保護キャップ27の内径は、ストレーナ24との間に隙間ができるように、ストレーナ24の外径よりも大きく形成されている。そして保護キャップ27は、ストレーナ24全体を覆うように、ヘッド本体21に取り外し可能に設けられる。保護キャップ27の下部外周には、ねじ部としての雄ねじ28が形成され、凹部26の内周面に形成したねじ部としての雌ねじにねじ込んで結合するようになっている。保護キャップ27は円筒状に形成され、高さ方向の中程、つまりねじ部28の上部には、工具係合用の段部29が形成されている。
【0011】
保護キャップ27は単純な円筒体で構成することで、製作が容易となるが、この保護キャップ27を、上部が塞がれた形状で構成してもよい。このように円筒体の上部に蓋を設けた形状の場合には、ストレーナ24にゴミが入るのを防止することができる。また円筒体の場合には、上部方向の開口からストレーナ24に力がかかるのを防止するために、保護キャップ27を長くして、ストレーナ24の上端から保護キャップ27の上端までに数cm程度のスペースを生じるようにすることが好ましい。また上部の開口にガムテープなどを貼りつけて、ストレーナ24の上部方向をカバーするようにしてもよい。このように数cm程度のスペースを設けることで、消火ヘッドHをストレーナ24を下側方向にして立てたりした際、又は床に落としたりした際、上部開口から物が入りにくく、ストレーナ24が破損するのを防止できる。
【0012】
30はノズルチップで、水を微細に噴射するための噴射口を備えている。ノズルチップ30は、ヘッド本体21の放水口22に連通するように、ヘッド本体21に接続されている。ノズルチップ30は複数個設けられ、この消火ヘッドHでは、図2に示すように、中央のノズルチップを中心として円周上に、均等に6つのノズルチップ30が設けられている。
【0013】
次にこの保護キャップ27の使い方について説明する。工場で製造された消火ヘッドHは、保護キャップ27を取り付けた状態で出荷する。つまり保護キャップ27の段部29に工具を係合させて、保護キャップ27のねじ部28をヘッド本体21の凹部26のねじ部にねじ込んで両者を結合する。ここでストレーナ24は、ヘッド本体21から突出しているが、その突出している部分は全て保護キャップ27によって覆われる。このため運送時などに衝撃振動が発生しても、ストレーナ24に外力がかかることはなく、ストレーナ24が変形したり破損するのを防止できる。
【0014】
特に、保護キャップ27の内径は、ストレーナ24との間に隙間ができるように、ストレーナ24の外径より大きく形成されるので、保護キャップ27に外力がかかったとしても、ストレーナ24にその力が伝わることはない。
【0015】
そして設置現場に消火ヘッドHを搬入したら、保護キャップ27をヘッド本体21から取り外す。この際、工具係合用の段部29が形成され、ねじによって結合されているので、取り外し作業は容易であると共に、簡単な力がかかっても保護キャップ27は抜け落ちたりしない。
【0016】
こうして消火ヘッドHの設置現場においては、保護キャップ27が取り外されてから、ヘッド本体21のねじ部23を図示しない配管に取り付ける。このため従来技術のような接続継手をなしにヘッド本体21を直接、配管に取り付けられるから、天井などの取り付け面からの消火ヘッドHの突出量は小さく、美観上好ましい。
【0017】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成され、放水口の上部にストレーナが設けられた消火ヘッドにおいて、ストレーナ全体を覆う取り外し可能な保護キャップを設けたので、ストレーナがヘッド本体の上端から突出していても、運送時などの振動などによって、ストレーナが変形したりすることを防止できる。
【0018】
また保護キャップは、工具係合用の段部を利用してヘッド本体にねじ結合されるので、取り外し作業は容易である共に、簡単な力がかかっても保護キャップ27は抜け落ちたりしない。
【0019】
保護キャップの内径は、ストレーナとの間に隙間ができるように、ストレーナの外径より大きく形成されるので、保護キャップに外力がかかったとしても、ストレーナにその力が伝わることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の消火ヘッドHの半断面図である。
【図2】本発明の消火ヘッドHを下側方向から見た正面図である。
【図3】従来の消火ッドの断面図である。
【図4】従来の消火ヘッドの断面図である。
【符号の説明】
21 ヘッド本体、 22 放水口、 23 ねじ部、 24 ストレーナ、26 凹部、 27 保護キャップ、 28 ねじ部、 H 消火ヘッド、
【発明の属する技術分野】
この発明は、消火ヘッドに関するもので、特に船舶などに設置され、微細な水を噴射することで火災を消火する消火ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、消火ヘッドとして、特許文献1に示すような泡ヘッドがある。この泡ヘッドを図3を用いて説明する。ヘッド本体1の下側には発泡用の内網13と外網14とが設けられている。またヘッド本体1の内部には、ストレーナ6が設けられている。このストレーナ6により図示しない配管から消火剤が流れ込む時、消火剤に混入したゴミなどがヘッド本体1内に入り込むのを防いでいる。
【0003】
このように泡ヘッドの上部にストレーナ6を設けることで、中央噴射口15がそのゴミなどによって目詰まりするのを防止できる。しかしストレーナ6はヘッド本体の上端から突出して設けられることから、この泡ヘッドを、製造した工場から現場まで運送する際に、振動、衝撃によってストレーナ部分が破損してしまうことがあった。
【0004】
この運送時などにおけるストレーナの破損を防止するものとして、特許文献2に示すような消火ヘッドがある。この消火ヘッドを図4を用いて説明する。図4において、ヘッド本体1の中央上部にはストレーナ6が設けられている。ヘッド本体1の上部外周にはねじ部13が設けられ、そこには保護用の接続継手14が接続される。接続継手14の上部にはヘッド本体1のねじ部13とほぼ同径のねじ部15が設けられ、内部にはストレーナ6全体を覆う空間16を備えている。
【0005】
【特許文献1】
実開昭51−145799号公報
【0006】
【特許文献2】
特開2002−336370号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、ストレーナを覆う接続継手を設けることで、ヘッド本体上部からストレーナが突出していても、運送時に振動などでストレーナが破損するのを防止することができる。しかし、接続継手を設けることで、この消火ヘッドを現場に設置する場合、接続継手の高さ分、天井などの取り付け面から消火ヘッドが出っ張って取り付けられることになり見栄えが悪くなってしまう。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものであり、内側に放水口を有し、上部外周にねじ部が設けられたヘッド本体と、該放水口の上部にストレーナが設けられた消火ヘッドにおいて、ストレーナ全体を覆う取り外し可能な保護キャップを設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の消火ヘッドHの半断面図であり、左側半分が断面を示し、右側半分が外観を示している。図2は本発明の消火ヘッドHを下側方向から見た正面図である。図において、21はヘッド本体であり、内側に放水口22を有し、上部外周にはねじ部23としての雄ねじが設けられている。ヘッド本体21の上部は中央が凹んだ形状になっており、ヘッド本体21の内部に凹部26が形成され、この凹部26には放水口22が連通している。放水口22の上部、つまり凹部26には、網目状の金網などからなるストレーナ24が設けられ、後述するノズルチップ30の噴射口の目詰まりを防止する。ストレーナ24は、ヘッド本体21の上端から突出して設けられ、より具体的には高さ方向において、3分の2程度がヘッド本体21上面から突出している。このようにストレーナの突出量を大きくすることで、ゴミ等による目詰まりが起こりにくくなる。
【0010】
27は塩化ビニルなどの簡素な材料で形成された保護キャップである。保護キャップ27の内径は、ストレーナ24との間に隙間ができるように、ストレーナ24の外径よりも大きく形成されている。そして保護キャップ27は、ストレーナ24全体を覆うように、ヘッド本体21に取り外し可能に設けられる。保護キャップ27の下部外周には、ねじ部としての雄ねじ28が形成され、凹部26の内周面に形成したねじ部としての雌ねじにねじ込んで結合するようになっている。保護キャップ27は円筒状に形成され、高さ方向の中程、つまりねじ部28の上部には、工具係合用の段部29が形成されている。
【0011】
保護キャップ27は単純な円筒体で構成することで、製作が容易となるが、この保護キャップ27を、上部が塞がれた形状で構成してもよい。このように円筒体の上部に蓋を設けた形状の場合には、ストレーナ24にゴミが入るのを防止することができる。また円筒体の場合には、上部方向の開口からストレーナ24に力がかかるのを防止するために、保護キャップ27を長くして、ストレーナ24の上端から保護キャップ27の上端までに数cm程度のスペースを生じるようにすることが好ましい。また上部の開口にガムテープなどを貼りつけて、ストレーナ24の上部方向をカバーするようにしてもよい。このように数cm程度のスペースを設けることで、消火ヘッドHをストレーナ24を下側方向にして立てたりした際、又は床に落としたりした際、上部開口から物が入りにくく、ストレーナ24が破損するのを防止できる。
【0012】
30はノズルチップで、水を微細に噴射するための噴射口を備えている。ノズルチップ30は、ヘッド本体21の放水口22に連通するように、ヘッド本体21に接続されている。ノズルチップ30は複数個設けられ、この消火ヘッドHでは、図2に示すように、中央のノズルチップを中心として円周上に、均等に6つのノズルチップ30が設けられている。
【0013】
次にこの保護キャップ27の使い方について説明する。工場で製造された消火ヘッドHは、保護キャップ27を取り付けた状態で出荷する。つまり保護キャップ27の段部29に工具を係合させて、保護キャップ27のねじ部28をヘッド本体21の凹部26のねじ部にねじ込んで両者を結合する。ここでストレーナ24は、ヘッド本体21から突出しているが、その突出している部分は全て保護キャップ27によって覆われる。このため運送時などに衝撃振動が発生しても、ストレーナ24に外力がかかることはなく、ストレーナ24が変形したり破損するのを防止できる。
【0014】
特に、保護キャップ27の内径は、ストレーナ24との間に隙間ができるように、ストレーナ24の外径より大きく形成されるので、保護キャップ27に外力がかかったとしても、ストレーナ24にその力が伝わることはない。
【0015】
そして設置現場に消火ヘッドHを搬入したら、保護キャップ27をヘッド本体21から取り外す。この際、工具係合用の段部29が形成され、ねじによって結合されているので、取り外し作業は容易であると共に、簡単な力がかかっても保護キャップ27は抜け落ちたりしない。
【0016】
こうして消火ヘッドHの設置現場においては、保護キャップ27が取り外されてから、ヘッド本体21のねじ部23を図示しない配管に取り付ける。このため従来技術のような接続継手をなしにヘッド本体21を直接、配管に取り付けられるから、天井などの取り付け面からの消火ヘッドHの突出量は小さく、美観上好ましい。
【0017】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成され、放水口の上部にストレーナが設けられた消火ヘッドにおいて、ストレーナ全体を覆う取り外し可能な保護キャップを設けたので、ストレーナがヘッド本体の上端から突出していても、運送時などの振動などによって、ストレーナが変形したりすることを防止できる。
【0018】
また保護キャップは、工具係合用の段部を利用してヘッド本体にねじ結合されるので、取り外し作業は容易である共に、簡単な力がかかっても保護キャップ27は抜け落ちたりしない。
【0019】
保護キャップの内径は、ストレーナとの間に隙間ができるように、ストレーナの外径より大きく形成されるので、保護キャップに外力がかかったとしても、ストレーナにその力が伝わることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の消火ヘッドHの半断面図である。
【図2】本発明の消火ヘッドHを下側方向から見た正面図である。
【図3】従来の消火ッドの断面図である。
【図4】従来の消火ヘッドの断面図である。
【符号の説明】
21 ヘッド本体、 22 放水口、 23 ねじ部、 24 ストレーナ、26 凹部、 27 保護キャップ、 28 ねじ部、 H 消火ヘッド、
Claims (4)
- 内側に放水口を有し、上部外周にねじ部が設けられたヘッド本体と、該放水口の上部にストレーナが設けられた消火ヘッドにおいて、
該ストレーナ全体を覆う取り外し可能な保護キャップを設けたことを特徴とする消火ヘッド。 - 前記ストレーナは、前記ヘッド本体の上端から突出して設けられることを特徴とする請求項1記載の消火ヘッド。
- 前記保護キャップの下部外周に、ねじ部を形成し、該ねじ部の上部に工具係合用の段部を形成し、前記ヘッド本体の内部に形成したねじ部に保護キャップのねじ部を結合することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の消火ヘッド。
- 前記保護キャップの内径は、前記ストレーナの外径より大きいことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の消火ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003043352A JP2004248923A (ja) | 2003-02-20 | 2003-02-20 | 消火ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003043352A JP2004248923A (ja) | 2003-02-20 | 2003-02-20 | 消火ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004248923A true JP2004248923A (ja) | 2004-09-09 |
Family
ID=33026380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003043352A Pending JP2004248923A (ja) | 2003-02-20 | 2003-02-20 | 消火ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004248923A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100409947C (zh) * | 2006-06-12 | 2008-08-13 | 江苏大学 | 一种多功能喷洒车用双流体可调多喷嘴雾化喷头 |
KR100883984B1 (ko) | 2008-04-10 | 2009-02-23 | 주식회사 스펙 | 고압물분사를 이용한 공기정화 집진기 |
CN105983494A (zh) * | 2015-01-30 | 2016-10-05 | 镇江明择软件科技有限公司 | 一种远距离节能细水雾喷头 |
-
2003
- 2003-02-20 JP JP2003043352A patent/JP2004248923A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100409947C (zh) * | 2006-06-12 | 2008-08-13 | 江苏大学 | 一种多功能喷洒车用双流体可调多喷嘴雾化喷头 |
KR100883984B1 (ko) | 2008-04-10 | 2009-02-23 | 주식회사 스펙 | 고압물분사를 이용한 공기정화 집진기 |
CN105983494A (zh) * | 2015-01-30 | 2016-10-05 | 镇江明择软件科技有限公司 | 一种远距离节能细水雾喷头 |
CN105983494B (zh) * | 2015-01-30 | 2018-09-11 | 中消建安科技有限公司 | 一种远距离节能细水雾喷头 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050926 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070529 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |