JP2004247922A - 広帯域アクティブフェーズドアレイアンテナ装置 - Google Patents

広帯域アクティブフェーズドアレイアンテナ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】周波数が高くなるとアンテナ開口面積を小さくしてビーム幅を所定の大きさ以下にしないようにすることで、高い周波数においても送信ビームを対象目標に当てることを容易にした広帯域アクティブフェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】APAAでの送受信の周波数が所定値未満の場合は全てのアンテナ素子を動作させる全開口とし、所定値以上の場合は動作させるアンテナ素子を制限して部分開口としてAPAAのビーム幅を規定値以下にしないよう制御するビーム制御器4を備えた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、広帯域のアクティブフェーズドアレーアンテナ(APAA)装置、特に、周波数に関わらずビーム幅を一定に保つことに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、広帯域で使用される多機能アクティブフェーズドアレーアンテナ装置としてアンテナ素子群を分割して複数のグループを形成して異なった機能を割り付けるものがあった(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−7640号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一般に従来の広帯域アクティブフェーズドアレーアンテナ装置は、周波数が高いほどアンテナゲインが大きくなり、ビーム幅が狭くなる。このため、周波数が高くなれば、実効放射電力(ERP)は大きくなるものの、ビームが細くなるため、送信ビームを対象目標に当てるのが難しくなり、有効な効果が得られない状況になるという課題があった。また、他の目標検出手段により得られる方位データの精度によっては、データの移管がスムーズに行うことが不可能となる。つまり、他の目標検出手段の方位精度がAPAAのビーム幅より大きければ、移管された時に失探する可能性があるという課題があった。
【0005】
この発明は上記の課題を解消するためになされたもので、周波数が高くなるとアンテナ開口面積を小さくしてビーム幅を所定の大きさ以下にしないようにすることで、高い周波数においても送信ビームを対象目標に当てることを容易にした広帯域アクティブフェーズドアレーアンテナ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的に鑑み、この発明は、APAAでの送受信の周波数が所定値未満の場合は全てのアンテナ素子を動作させる全開口とし、所定値以上の場合は動作させるアンテナ素子を制限して部分開口としてAPAAのビーム幅を規定値以下にしないよう制御するビーム制御器を備えたことを特徴とする広帯域アクティブフェーズドアレイアンテナ装置にある。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明による広帯域アクティブフェーズドアレーアンテナ(APAA)装置の概略的構成の一例を示す図である。図1において広帯域アクティブフェーズドアレーアンテナ装置は、アクティブフェーズドアレーアンテナ(APAA)1、オペレータがAPAA装置を操作するための指示器2、この指示器2による指示に従ってAPAA1の送受信を含む装置全体を制御する信号処理器3、信号処理器3の制御に従ってAPAA1のビームを制御するビーム制御器4、APAA1に送信種信号を入力するための変調器5、APAA1のΣ、Δ信号出力(モノパルス信号)を入力することにより目標の方位を探知(検出)する受信機6、目標方位の初期値を与える他の目標検出手段7を備えている。
【0008】
またAPAA1は、変調器5からの種信号を増幅・分配する分配・増幅部11、APAA1の受信信号からΣ、Δ信号を作成する合成・前置比較部12、送信時に分配・増幅部11からの送信種信号をさらに分配し受信時に受信信号を合成する合成・分配部13、送信時に送信種信号を増幅し受信時に受信信号を増幅するモジュール14、送信時に分配、増幅された送信種信号を空中へ放射し受信時に電波を受信する素子アンテナ15を含んでいる。
【0009】
さらにビーム制御器4は、位相制御手段41、開口制御手段42、実行放射電力安定化手段43を含んでいる。
【0010】
次にまず、基本動作について説明する。他の目標検出手段7により検出した目標に対して操作員が指示器2により目標に対して送信ビームを向けるよう設定を行う。その指示により信号処理器3でビームを向けるためのモジュール14の位相計算を行い、その情報を元にビーム制御器4の位相制御手段41によりAPAA1内の各モジュール14に位相設定値を指示する。一方、信号処理器3の指示により変調器5は設定された送信種信号を発生し、APAA1内の分配・増幅部11で分配・増幅(レベルダイヤ上必要な場合)され、さらに合成・分配部13で分配される。モジュール14内では、この種信号を増幅して、指定された位相に制御して素子アンテナ15から空中へ放射し、空間合成によりビームを形成する。
【0011】
一方、目標の移動や諸元変更に対応するために設定した時間毎に送信を止め、APAA1による受信を行う。素子アンテナ15で受信した信号は、ビーム制御器4からの位相指示値により位相制御されたモジュール14で増幅され、合成・分配部13で合成されることにより、空間合成されたビームからの受信信号が得られる。開口面を4等分に分割した各開口面からの合成信号から合成・前置比較部12によりΣ、Δのモノパルス信号を得て、この信号を受信機6に入力することで、目標の諸元及び方位を得ることができる。この結果を信号処理器3に入力することにより、目標の追尾を行い、送信に切り換えて引き続き、その諸元に従って、ビームを指向し、設定した種信号を増幅して送信する。
【0012】
一般にAPAA1は、(1)式に示すように周波数が高いほどアンテナゲインが大きくなり、(2)式に示すようにビーム幅が狭くなる。
【0013】
G=(4πSη)/λ=4πSη(f/c) (1)
G:アンテナゲイン
S:開口面積(=ab)
η:開口能率(=1:均一分布時)
λ:波長(=c/f)
f:周波数
c:光速
【0014】
B=K・λ/a (2)
K:定数(=50:均一分布時)
a:開口寸法
【0015】
そして図2はこの発明の広帯域APAA装置の開口面を示す図である。ビーム制御器4の開口制御手段42により各モジュール14を制御することにより、図3(上が実効放射電力ERP、下がビーム幅)のように、周波数帯域fL〜fHのうち低域fL〜fMでは、開口面を全面(開口面1)で使用し、全面開口を使用したときビーム幅が規定値(BL)以下となる周波数fM以上では、開口面を狭く(開口面2)し、ビーム幅を広げて使用する。例えば周波数fMは予め設定しておき、現在の周波数は信号処理器3より得る。
【0016】
このように周波数帯域を2つに分け、低い周波数帯では全開口を使用し、高い周波数帯では使用する開口を制限することでビーム幅を規定値以下に下げないようにし、これにより他の目標検出手段により検出された方位に対する誤差をビーム幅の範囲まで許容できる。
【0017】
実施の形態2.
なお、APAA1の開口面が非常に多数の素子アンテナ15で構成されている場合、実施の形態1のような1段階ではなく、図4(上が実効放射電力ERP、下がビーム幅)のように多段階で変化させることにより、ビーム幅をほぼ一定にすることができる。
【0018】
実施の形態3.
また、ビーム制御器4の実行放射電力安定化手段43により各モジュール14を制御して、図5(上から実効放射電力ERP、モジュール出力、アンテナ利得)に示すように、実施の形態1において、モジュール14の出力特性を利用して、周波数によってアンテナ利得が高い場合はモジュール出力を下げ、アンテナ利得が低い場合はモジュール出力を上げることにより、実効放射電力ERPをほぼ一定に保つようにすることができる。
【0019】
実施の形態4.
さらに図6(上から実効放射電力ERP、モジュール出力、アンテナ利得)に示すように、実施の形態2において、同様にモジュールの出力特性を利用して、周波数によってアンテナ利得が高い場合は出力を下げ、アンテナ利得が低い場合は出力を上げることにより、実効放射電力をほぼ一定に保つことが可能である。実施の形態3と比較すると、モジュールの出力制御範囲すなわち出力特性の調整幅が小さくてよい。
【0020】
実施の形態5.
また図7に示すように、APAAビームをθ°方向に指向させた場合、開口面が等価的に小さくなり(a→acosθ)、結果として(2)式に示した通り、アンテナ利得が低下して実効放射電力が小さくなり、ビーム幅が大きくなる。そこでビーム幅を一定に保ちたい場合、もしくは実効放射電力を一定に保ちたい場合には、ビーム制御器4の開口制御手段42により各モジュール14を制御することにより、図8に示すようにビームを指向させた方向の開口面を広げる。つまり、水平方向にビームを指向させた場合は、水平方向の開口面を広げる。全面開口時(開口面1)は使用できないが、開口面2のようにアンテナ素子15に余裕がある場合は開口面3のようにすることで適用可能である。また、予め大きな開口(余分に拡張部分を設けておく)を準備しておけば、開口面1に対しても実施することは可能である。
【0021】
このようにビームを指向させた時、ビーム幅が広がるが、開口を制限している場合は(予め拡張部分を設けておけば制限されてない場合でも同等)ビームが広がる方向に開口を広げることにより、ビーム幅の調整が可能である。
【0022】
実施の形態6.
図9にAPAA1の素子配列の一例を示す。一般にAPAA1のアンテナ素子15の間隔は、後述の(3)式に示すように、周波数が高いほど(波長が短いほど)狭くする必要がある。これは、グレーティングローブの発生を抑制するためである。従って、広帯域のAPAA1の場合、アンテナ素子15の間隔は周波数が高い方に調整されており、素子が最も密になるように配列されている。しかし、実施の形態1のように周波数によって使用する開口が異なる場合は、それに適した素子間隔に設定することができる。すなわち、例えば図1の開口面1のみに属する領域(外周部分)は周波数fMで調整される素子間隔で、開口面2に含まれる領域(内側部分)は従来どおりで周波数fHで調整される素子間隔で配列する。
【0023】
d<(1/(1+|sinθ|))・λ (3)
d:素子間隔
λ:波長
θ:最大走査角
【0024】
このように開口を制限する時に使用しない素子の間隔を広げることにより、消費電力を制限し、APAAの質量を軽減することができる。
【0025】
実施の形態7.
実施の形態6において、ビーム制御器4の開口制御手段42により各モジュール14を制御することにより、図10に示すように周波数がfL〜fMのとき開口面2の範囲にある1部の素子(黒丸で示す)をOFFとする。これは、実施の形態6で示したように、低い周波数では、素子配列を開口部2のように密にする必要はなく、開口部2の素子をある程度OFFにしてもアンテナ利得は変わらず、OFFとした素子の割合だけERPが低下するにとどまる。例えば、1000素子中の100素子をOFFにしても0.5dB程度実効放射電力が低下するのみであるが、消費電力は10%抑制される。
【0026】
これにより、開口を制限する時の開口の素子を、開口を制限しない時は間引きして使用することにより、消費電力を抑制することができる。
【0027】
実施の形態8.
図11に示すようにモジュール14と2つのアンテナ素子15の間にRFスイッチ145を設ける。このRFスイッチ145(スイッチ手段)は、アンテナ素子1(図11上側)で出力する場合はモジュール14と接続し、アンテナ素子2(図11下側)をダミーロードで終端する。アンテナ素子2で出力する場合はモジュール14と接続し、アンテナ素子1を終端する。このようにRFスイッチ145を介して、実施の形態7において、周波数fL〜fMのみONとなるモジュールと周波数fM〜fHのみONとなるモジュール14を共用することにより、消費電力及びアンテナ質量を軽減できる。またこのようなRFスイッチ145の切替制御は、例えばビーム制御器4の開口制御手段42により行うようにすればよい。
【0028】
このように、開口を制限する時に使用しない素子と、開口を制限しない時に間引きする素子とでモジュールを共用化することにより、APAA1の質量を軽減できる。
【0029】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、APAAでの送受信の周波数が所定値未満の場合は全てのアンテナ素子を動作させる全開口とし、所定値以上の場合は動作させるアンテナ素子を制限して部分開口としてAPAAのビーム幅を規定値以下にしないよう制御するビーム制御器を備えたので、高い周波数においても送信ビームを対象目標に当てることを容易にした広帯域アクティブフェーズドアレーアンテナ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による広帯域アクティブフェーズドアレーアンテナ装置の概略的構成の一例を示す図である。
【図2】この発明の広帯域APAA装置の開口面の一例を示す図である。
【図3】この発明の実施の形態1におけるビーム幅とERPに現れる効果を示す図である。
【図4】この発明の実施の形態2におけるビーム幅とERPに現れる効果を示す図である。
【図5】この発明の実施の形態3におけるアンテナ利得、モジュール出力、ERPに現れる効果を示す図である。
【図6】この発明の実施の形態4におけるアンテナ利得、モジュール出力、ERPに現れる効果を示す図である。
【図7】この発明の実施の形態5におけるビームを指向させた時の原理を示す図である。
【図8】この発明の実施の形態5における開口面を示す図である。
【図9】この発明の実施の形態6に関する素子のピッチを説明するための図である。
【図10】この発明の実施の形態7における素子ピッチを示す図である。
【図11】この発明の実施の形態8におけるスイッチ手段の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 アクティブフェーズドアレーアンテナ(APAA)、2 指示器、3 信号処理器、4 ビーム制御器、5 変調器、6 受信機、7 他の目標検出手段、11 分配・増幅部、12 合成・前置比較部、13 合成・分配部、14 モジュール、15 素子アンテナ、41 位相制御手段、42 開口制御手段、43 実行放射電力安定化手段。

Claims (8)

  1. APAAでの送受信の周波数が所定値未満の場合は全てのアンテナ素子を動作させる全開口とし、所定値以上の場合は動作させるアンテナ素子を制限して部分開口としてAPAAのビーム幅を規定値以下にしないよう制御するビーム制御器を備えたことを特徴とする広帯域アクティブフェーズドアレイアンテナ装置。
  2. モジュール群およびこれに接続された複数のアンテナ素子を設けた広帯域のAPAAと、
    このAPAAで得られた信号から目標の方位探知を行う受信機と、
    APAAへ送信種信号を供給する変調器と、
    前記受信機および変調器を介してAPAAにおける送信及び受信を制御すると共に前記受信機からの目標の方位探知結果に従って目標にビームを向けるための各モジュールの位相を計算する信号処理器と、
    この信号処理器に従ってAPAAのビームの制御を行う前記ビーム制御器と、
    を備え、前記ビーム制御器が、
    前記信号処理器の各モジュールの位相の計算結果に従ってAPAAの各モジュールに対して位相制御を行う位相制御手段と、
    前記信号処理器から得られるAPAAでの送受信の周波数が所定値未満の場合は全てのアンテナ素子を動作させる全開口とし、所定値以上の場合は使用するアンテナ素子を制限して部分開口とするように各モジュールを制御する開口制御手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の広帯域アクティブフェーズドアレイアンテナ装置。
  3. 上記開口制御手段において、APAAでの送受信の周波数を複数の周波数帯域に分け、高い周波数帯域程、開口面が小さくなるように制御することを特徴とする請求項1に記載の広帯域アクティブフェーズドアレイアンテナ装置。
  4. 前記ビーム制御器が、モジュールの出力特性を利用し上記周波数によってアンテナ利得が高い場合はモジュール出力を下げ、アンテナ利得が低い場合はモジュール出力を上げて実効放射電力を安定させる実行放射電力安定化手段をさらに備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載の広帯域アクティブフェーズドアレイアンテナ装置。
  5. 前記開口制御手段が、ビームを指向させている場合はビームが広がる前記指向させた方向に開口を広げてビーム幅を調整することを特徴とする請求項2又は3に記載の広帯域アクティブフェーズドアレイアンテナ装置。
  6. 前記APAAのアンテナ素子が、開口を制限する時に使用しない素子の間隔が広くされていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の広帯域アクティブフェーズドアレイアンテナ装置。
  7. 前記開口制御手段が、開口を制限する時に使用する開口のアンテナ素子を、開口を制限しない時は間引き使用することを特徴とする請求項6に記載の広帯域アクティブフェーズドアレイアンテナ装置。
  8. 前記APAAが、開口を制限する時に使用しない素子と、開口を制限しない時に間引きする素子とでモジュールを共用化するためのスイッチ手段を設けたことを特徴とする請求項7に記載の広帯域アクティブフェーズドアレイアンテナ装置。
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