JP2004245490A - 空調システム - Google Patents

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Teruo Mikami
照夫 三上
Ikuo Sugiyama
郁生 杉山
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Hitachi Plant Technologies Ltd
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    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
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  • Central Air Conditioning (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

【課題】被空調室を効果的に殺菌することのできる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム10は、病室12の側壁12Bと平行にパネル30が取り付けられる。パネル30の下部には、排気口32が形成され、この排気口32に殺菌灯34が設けられる。殺菌灯34は、病室12の床面12Cに紫外線を照射するとともに、二重壁内部42に設置されたHEPAフィルタ36に紫外線を照射する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空調システムに係り、特に病院、食品工場、製薬工場などの空調システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
病院の空調システムでは院内感染を防止するために、殺菌したエアを病室や手術室に給気している。例えば、特許文献1に記載される空調システムは、被空調室に繋がる給気ダクトに殺菌灯を設け、この殺菌灯から給気ダクト内に紫外線を照射することにより、給気ダクトを流れるエアを殺菌している。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−14130号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した空調システムは、紫外線の照射範囲を通過する一瞬だけしか殺菌が行われないため、十分な殺菌効果が得られないという問題があった。
【0005】
また、上述した空調システムは、被空調室内で細菌が発生した際に、細菌が被空調室の内部に滞留し、増殖するという問題があった。
【0006】
さらに、上述した空調システムは、殺菌灯の取付作業や交換作業が非常に煩雑であるという問題があった。
【0007】
本発明はこのような事情に鑑みて成されたもので、被空調室を効果的に殺菌することのできる空調システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
請求項1に記載の発明は前記目的を達成するために、被空調室のエアを排気する排気口を有する空調システムにおいて、前記排気口を前記被空調室の側面の下部に設けるとともに、該排気口に紫外線照射手段を設けることにより、前記被空調室の床面に紫外線を照射することを特徴としている。
【0009】
本発明によれば、紫外線照射手段を設けて被空調室の床面に紫外線を照射するようにしたので、床面に滞留する細菌は紫外線に十分な時間、照射されて殺菌される。したがって、被空調室の内部に細菌が滞留し、増殖することを防止できる。
【0010】
また、本発明によれば、紫外線照射手段を排気口に設けたので、床面に沿って排気口に流れるエアに紫外線が照射される。したがって、排気口から排気される排気エアを殺菌することができる。
【0011】
また、本発明によれば、紫外線照射手段を排気口に設けたので、紫外線照射手段の取付作業やメンテナンスを容易に行うことができる。
【0012】
請求項2に記載の発明によれば、前記排気口から排気されるエアの流路にエアフィルタを設け、該エアフィルタに前記紫外線照射手段から紫外線を照射することを特徴としている。したがって、本発明によれば、エアフィルタが紫外線によって殺菌されるので、エアフィルタで補集した細菌が増殖することを防止できる。
【0013】
請求項3に記載の発明によれば、前記被空調室の側面が二重壁で構成され、該二重壁の内部に、前記排気口から排気されたエアの流路が形成されることを特徴としている。したがって、本発明によれば、既存の被空調室の側面を二重壁とすることで簡単に、紫外線照射手段やエアフィルタを取り付けることができる。
【0014】
請求項4に記載の発明によれば、前記二重壁の表面に医療用コンセントが設けられ、該医療用コンセントに接続される各種ラインが前記二重壁の内部に配設されることを特徴としている。したがって、本発明によれば、医療用コンセントを既存の被空調室に簡単に取り付けることができる。また、医療用コンセントに接続される各種ラインを二重壁の内部に収納したので、外観の面でも優れている。ここで、医療用コンセントとは、酸素や空気を供給するためのコネクタ、電源(通常用、非常用、医療機器用)、ナースコール、TV・TEL・照明などのコネクタのうちの少なくともいずれか一つを備えたものであり、各種ラインとは医療用コネクタに接続される酸素供給ライン、空気供給ライン、電源コード、通信線などである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って、本発明に係る空調システムの好ましい実施の形態について詳説する。
【0016】
図1は、本発明に係る空調システムの構成を示す側面図である。同図に示す空調システム10は、病院の感染症病室(以下、病室という)12を空調する空調システムである。
【0017】
病室12の中央部には、ベッド14が設置される。ベッド14の周囲は、カーテン16が必要に応じて設けられ、このカーテン16によってベッド14が周囲から仕切られる。
【0018】
病室12の天井面12Aには、カーテン16の外側となる位置に、給気口18が設けられる。給気口18は、給気ダクト20を介して中性能フィルタ24に接続され、さらに空調機22に接続される。空調機22は、外気取り入れダクト26から外気エアを取り入れたり、或いは、排気ダクト28から排気エアを吸引したりすると、これらのエアの温湿度を調節し、給気ダクト20に送気する。送気されたエアは、中性能フィルタ24によって細菌が補集された後、給気口18から病室12に吹き出される。なお、より高い無菌状態が要求される被空調室(例えば無菌室や手術室など)の場合には、給気口18にHEPAフィルタを設置するとよい。
【0019】
病室12の側面のうち、図1中、左側の側面は、二重壁構造になっている。すなわち、パネル30が側壁12Bに対して所定の間隔をあけて平行に取り付けられている。パネル30と側壁12Bとの間(以下、二重壁内部42という)は、天井面12Aにおいて排気ダクト28に連通される。
【0020】
パネル30の下端は開口され、排気口32が形成されている。これにより、二重壁内部42と病室12とが排気口32を介して連通される。したがって、空調機22を駆動させると、病室12の内部エアは、排気口32を介して二重壁内部42に吸い込まれ、この二重壁内部42を上昇した後、排気ダクト28を介して空調機22に導入される。これにより、病室12内のエアが空調機22と病室12とを循環するので、病室12内を所定の温湿度に調節することができる。なお、排気口32から排気される排気エアの一部は、不図示のダクトを介して外部に排気される。
【0021】
二重壁内部42には、殺菌灯(紫外線照射手段に相当)34とHEPAフィルタ(エアフィルタに相当)36が設けられる。殺菌灯34は、排気口32の位置に設けられており、この殺菌灯34の上方にHEPAフィルタ36が斜めに設置されている。このHEPAフィルタ36によって、二重壁内部42を流れるエア中に飛散する細菌やダストが補集される。
【0022】
殺菌灯34は、排気口32を介して病室12の床面12Cに紫外線を照射するとともに、HEPAフィルタ36に紫外線を照射する。また、殺菌灯34は、カーテン16による仕切り内に人がいない時に間欠的に紫外線を照射する。なお、カーテン16の仕切り内の人の存在を感知するセンサ(不図示)を設け、このセンサが人の存在を感知しない時にのみ紫外線を自動的に照射するようにしてもよい。また、病室12の床面12Cに照射する紫外線の照射線量を適正化するため、排気口32にパンチングプレート(不図示)などの光量調節手段を設置してもよい。
【0023】
パネル30には、ベッド14よりも高い位置に医療用コンセント38が取り付けられている。医療用コンセント38には、酸素や空気を供給するためのコネクタ、電源(通常用、非常用、医療機器用)、ナースコール、TV・TEL・照明用のコネクタなどが設けられている。この医療用コンセントに接続される各種ライン(すなわち、酸素供給ライン、空気供給ライン、電源コード、通信ケーブルなど)40は二重壁内部42に収納される。
【0024】
次に上記の如く構成された空調システム10の作用について説明する。
【0025】
空調機22を駆動することによって、病室12の内部エアが病室12と空調機22とを循環し、空調機22によって温湿度が調節される。同時に、エア中の細菌がHEPAフィルタ36及び中性能フィルタ24によって補集され、病室12には無菌エアが給気される。
【0026】
ところで、病室12内に細菌発生源(例えば患者など)が存在すると、病室12内で細菌が発生し、エア中に細菌が飛散する。飛散した細菌の大部分は、上述したようにエアの循環時にHEPAフィルタ36及び中性能フィルタ24に補集される。しかし、カーテン16によってベッド14の周囲を仕切ったり、或いは給気エアの風量を減少させたりした際、病室12の内部にエアの滞留域が形成されるため、細菌の一部は排気されずに病室12内に滞留する。このため、従来の病室では、病室12内に滞留する細菌が時間とともに沈降し、床面12Cで増殖するおそれがあった。
【0027】
これを防止するため、本実施の形態では、殺菌灯34を設けて床面12Cに紫外線を照射している。細菌の滞留域である床面12Cに紫外線を照射することによって、病室12内の細菌は紫外線が十分な時間照射される。これにより、十分な殺菌効果を得ることができ、病室12内で細菌が増殖することを確実に防止できる。
【0028】
また、紫外線を排気口32を介して床面12Cに照射しているので、床面12Cに沿って排気口32に流れるエアにも紫外線が十分に照射される。したがって、排気口32から排気されるエアを十分に殺菌することができる。これにより、HEPAフィルタ36に補集される細菌の数を減らすことができる。
【0029】
また、本実施の形態によれば、殺菌灯34の上方にHEPAフィルタ36を設けたので、HEPAフィルタ36も紫外線が照射されて殺菌される。これにより、HEPAフィルタ36で補集した細菌が増殖することを防止できる。
【0030】
また、本実施の形態によれば、排気口32の位置に殺菌灯34を設けたので、殺菌灯34の交換作業を容易に行うことができる。
【0031】
さらに、本実施の形態では、パネル30を取り付けることによって、病室12の側面12Bを二重壁にしたので、既存の(二重壁でない)病室12にも簡単に本発明を適用することができる。また、病室12の側面12Bを二重壁構造としたことによって、医療用コンセント38を簡単に据え付けることができる。特に本実施の形態ではパネル30に医療用コンセント38と各種ライン40を一体としたコンソウォールユニットを工場加工することにより、病室12での設置作業を容易にすることができる。
【0032】
なお、上述した実施の形態は、紫外線を床面12CとHEPAフィルタ36の両方に同時に照射するようにしたが、どちらか一方に照射するようにしてもよい。例えば、図2に示すように、殺菌灯34の周囲に集光板44を設け、この集光板44によって紫外線の照射方向を調節するようにしてもよい。図2に示す集光板44は、殺菌灯34を中心に揺動自在に設けられており、実線で示す位置と二点鎖線で示す位置に配置することができる。実線で示す位置に配置した際、紫外線は床面12Cに向けて集光され、二点鎖線で示す位置に配置した際は、HEPAフィルタ36に向けて紫外線が集光される。これにより、床面12CとHEPAフィルタ36の一方に紫外線を集中して照射することができる。
【0033】
図3に示すように、排気口32にルーバ46を設け、このルーバ46によって、床面12Cへの紫外線照射のON/OFFを切り替えるようにしてもよい。図3に示したルーバ46は、複数枚の羽根板48が水平な軸50を中心に揺動自在に取り付けられている。そして、羽根板48を図3に示す位置に固定することによって、床面12Cへの紫外線照射が停止する。これにより、HEPAフィルタ36にのみ紫外線を照射することができる。また、羽根板48を図3の位置から時計回りに略90°回転させることによって、紫外線を床面12Cに照射することができる。さらに、その間の角度で羽根板48の位置を調節することによって、紫外線の照射方向を調節することもできる。
【0034】
また、図4に示すように、排気口32の上縁部に設けたケース52に殺菌灯34を収納してもよい。この場合、ケース52の前面に石英ガラス52Aを配設し、この石英ガラス52Aを介して紫外線を床面12Cに照射することが好ましい。さらに、ケース52の上面に石英ガラス52Bを配設し、この石英ガラス52Bを介してHEPAフィルタ36に紫外線を照射することが好ましい。このようなケース52に殺菌灯34を収納すると、殺菌灯34に埃等が付着することを防止できる。また、石英ガラス52A、52Bは紫外線を吸収しないので、HEPAフィルタ36と床面12Cを紫外線によって確実に殺菌することができる。
【0035】
また、図5に示すように、ケース54の前面にルーバ54Aを設けてもよい。このルーバ54Aによって、床面12Cへの紫外線の照射のON/OFFを切り替えることができる。その際、排気口32から排気されるエアの風量が変化しないので、エアの除塵性能に影響することがない。
【0036】
なお、図1に示した空調システム10において、パネル30の上部に小さな開口を設け、この開口からエアを小風量で二重壁内部42に吸引するようにしてもよい。これにより、病室12の天井面12A付近にエアの滞留域が形成されることを防止できる。したがって、病室12の清浄度を向上させることができる。
【0037】
また、二重壁内部42の上部に殺菌灯を設け、この殺菌灯から、パネル30の上部の開口を介して病室12の天井面12Aに紫外線を照射するとよい。これにより、天井面12Aを殺菌することができるとともに、開口から吸引されるエアを紫外線で殺菌することができる。
【0038】
なお、上述した実施の形態は、病室12の側面の一面のみを二重壁としたが、これに限定するものではなく、対向する一対の側面を上述した二重壁としたり、或いは、全ての側面を二重壁としてもよい。
【0039】
また、上述した実施の形態は、病室12の側面を二重壁にしたが、これに限定するものではない。例えば、図6に示すように、病室12の壁面12Bに排気口60が形成され、この排気口60にダクト56が接続されていた場合、ダクト56の内部に殺菌灯34とHEPAフィルタ36を設け、排気口60にルーバ52を設けてもよい。この場合にも、殺菌灯34から床面12CとHEPAフィルタ36に紫外線を照射することによって、上述した実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0040】
また、本発明の用途は、病室用の空調システムに限定されるものではなく、食品工場など、被空調室に無菌エアを給気することが必要な空調システムに適用することができる。さらに、化学プラントなど、排気エアを無菌化することが必要な空調システムにも適用することもできる。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る空調システムによれば、被空調室の排気口に紫外線照射手段を設けて被空調室の床面に紫外線を照射するようにしたので、被空調室の内部と排気口から排気されるエアの両方を十分に殺菌することができる。これにより、被空調室の内部で細菌が増殖することを防止できるとともに、被空調室の排気エアを無菌化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空調システムの構造を示す縦断面図
【図2】集光板付きの殺菌灯を示す縦断面図
【図3】ルーバ付きの排気口を示す縦断面図
【図4】ケースに収納した殺菌灯を示す縦断面図
【図5】図4と異なるケースを示す縦断面図
【図6】壁面構造の異なる病室の例を示す縦断面図
【符号の説明】
10…空調システム、12…病室、14…ベッド、16…カーテン、18…給気口、20…給気ダクト、22…空調機、24…中性能フィルタ、26…外気取り入れダクト、28…排気ダクト、30…パネル、32…排気口、34…殺菌灯、36…HEPAフィルタ、38…医療用コンセント、40…ライン、42…二重壁内部、44…集光板、46…ルーバ、48…羽根板、50…軸、52…ケース、52A、52B…石英ガラス、54…ケース、54A…ルーバ、54B…石英ガラス、56…排気ダクト

Claims (4)

  1. 被空調室のエアを排気する排気口を有する空調システムにおいて、
    前記排気口を前記被空調室の側面の下部に設けるとともに、該排気口に紫外線照射手段を設けることにより、前記被空調室の床面に紫外線を照射することを特徴とする空調システム。
  2. 前記排気口から排気されるエアの流路にエアフィルタを設け、該エアフィルタに前記紫外線照射手段から紫外線を照射することを特徴とする請求項1に記載の空調システム。
  3. 前記被空調室の側面が二重壁で構成され、該二重壁の内部に、前記排気口から排気されたエアの流路が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の空調システム。
  4. 前記二重壁の表面に医療用コンセントが設けられ、該医療用コンセントに接続される各種ラインが前記二重壁の内部に配設されることを特徴とする請求項3に記載の空調システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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