JP3097870U - 空気除菌機 - Google Patents
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Abstract
【課題】室内の空気を循環させ、空気除菌機より光を出さず、目、皮膚、に影
響をなくし、安全に除菌殺菌を可能にした空気除菌機を提供する。
【解決手段】空気除菌機ボックス13内部に送風ファン6、送風モーター14、を送風ガード7下部に固着し、人工太陽灯2を内部固着し、抗菌フィルター5を人工太陽灯2、除菌殺菌灯1の間に取付ける。さらに、除菌殺菌灯1を内部に固着し、後方に抗菌フィルター5を取付け、吸入口8に遮光ガード4を固着する。内部全体壁面に、酸化チタンを蒸着処理する。電送ボックス10を内部に取付け、電源11の供給をする。抗菌フィルター5、人工太陽灯2、除菌殺菌灯1の、3点については交換が容易に出来るように、取出口を設ける。
【選択図】図1
響をなくし、安全に除菌殺菌を可能にした空気除菌機を提供する。
【解決手段】空気除菌機ボックス13内部に送風ファン6、送風モーター14、を送風ガード7下部に固着し、人工太陽灯2を内部固着し、抗菌フィルター5を人工太陽灯2、除菌殺菌灯1の間に取付ける。さらに、除菌殺菌灯1を内部に固着し、後方に抗菌フィルター5を取付け、吸入口8に遮光ガード4を固着する。内部全体壁面に、酸化チタンを蒸着処理する。電送ボックス10を内部に取付け、電源11の供給をする。抗菌フィルター5、人工太陽灯2、除菌殺菌灯1の、3点については交換が容易に出来るように、取出口を設ける。
【選択図】図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、室内、工場、病院、乗り物(車両、航空機、列車)内の空気中に浮遊する細菌を除菌し、常に安全に室内の空気を衛生的に保つ、空気除菌機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は除菌殺菌灯を天吊り型、壁掛型、床置き型、天井埋め込み型、を使用しているが、除菌殺菌灯は目に対する影響があり、取りつけ場所によっては危険で不便な事がある。
【0003】
【考案が解決しょうとする課題】
この考案は室内の空気を循環させ、空気除菌機より光を出さず、目、皮膚、に影響をなくし、安全に除菌殺菌を可能にした空気除菌機である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
空気除菌機ボックス(13)内部に、送風ファン(6)、人工太陽灯(2)、抗菌フィルター(5)の後方に、除菌殺菌灯(1)を取りつける事によって、空気を対流させ、人工太陽灯(2)、除菌殺菌灯(1)を、通過した空気を除菌殺菌し、排出口(9)より室内へ、送風する事を可能にした。
【0005】
【考案の実施の形態】
電源(11)を入りにすると、送風ファン(6)、が回転し、人工太陽灯(2)、除菌殺菌灯(1)が点灯し、機外より空気を吸い込み 、室内の雑菌は空気の循環によって、運ばれ、人工太陽灯(2)、除菌殺菌灯(1)を通過する時点で除菌殺菌され、機外に排出され、室内には除菌殺菌された空気が循環し安全を保つ事が出来、又、長時間の連続運転も可能とした。
【0006】
【実施例】
空気除菌ボックス(13)の内部に、送風ファン(6)、人工太陽灯(2)、抗菌フィルター(5)と、除菌殺菌灯(1)の後方に抗菌フィルター(5)、遮光ガード(4)を取り付ける事によって、空気を対流させ、人工太陽灯(2)除菌殺菌灯(1)を通過した空気は、除菌殺菌され、排出口(9)より室内へ、送風する事を可能にした、空気除菌機である。
【0007】
【考案の効果】
従来より、室内の除菌殺菌を行う場合は、除菌殺菌灯を吊り下げ型(間接照射方式)、笠付型(直接照射方式)、を使用しているが、除菌殺菌灯は目に対する悪影響があり、取付け場所によっては危険で不便な事が多い。
本考案は、送風ファン(6)、人工太陽灯(2)、抗菌フィルター(5)、除菌殺菌灯(1)、遮光ガード(4)、の一体化を可能にした事で、光が直接出ず、目、皮膚に悪影響がなく、室内の空気を安全に効率よく、長時間使用する事を可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の一部を切り欠いた側面図である。
【図3】本考案の空気除菌機の取付け図
【図4】本考案の他の実施例を示す取付け図
【符号の説明】
(1)は除菌殺菌灯
(2)は人工太陽灯
(3)は壁面酸化チタン蒸着処理
(4)は遮光ガード
(5)は抗菌フィルター
(6)は送風ファン
(7)は送風ガード
(8)は吸入口
(9)は排出口
(10)は電送ボックス
(11)は電源
(12)はフィルター取出口
(13)は空気除菌ボックス
(14)は送風モーター
(15)は取出口
【産業上の利用分野】
この考案は、室内、工場、病院、乗り物(車両、航空機、列車)内の空気中に浮遊する細菌を除菌し、常に安全に室内の空気を衛生的に保つ、空気除菌機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は除菌殺菌灯を天吊り型、壁掛型、床置き型、天井埋め込み型、を使用しているが、除菌殺菌灯は目に対する影響があり、取りつけ場所によっては危険で不便な事がある。
【0003】
【考案が解決しょうとする課題】
この考案は室内の空気を循環させ、空気除菌機より光を出さず、目、皮膚、に影響をなくし、安全に除菌殺菌を可能にした空気除菌機である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
空気除菌機ボックス(13)内部に、送風ファン(6)、人工太陽灯(2)、抗菌フィルター(5)の後方に、除菌殺菌灯(1)を取りつける事によって、空気を対流させ、人工太陽灯(2)、除菌殺菌灯(1)を、通過した空気を除菌殺菌し、排出口(9)より室内へ、送風する事を可能にした。
【0005】
【考案の実施の形態】
電源(11)を入りにすると、送風ファン(6)、が回転し、人工太陽灯(2)、除菌殺菌灯(1)が点灯し、機外より空気を吸い込み 、室内の雑菌は空気の循環によって、運ばれ、人工太陽灯(2)、除菌殺菌灯(1)を通過する時点で除菌殺菌され、機外に排出され、室内には除菌殺菌された空気が循環し安全を保つ事が出来、又、長時間の連続運転も可能とした。
【0006】
【実施例】
空気除菌ボックス(13)の内部に、送風ファン(6)、人工太陽灯(2)、抗菌フィルター(5)と、除菌殺菌灯(1)の後方に抗菌フィルター(5)、遮光ガード(4)を取り付ける事によって、空気を対流させ、人工太陽灯(2)除菌殺菌灯(1)を通過した空気は、除菌殺菌され、排出口(9)より室内へ、送風する事を可能にした、空気除菌機である。
【0007】
【考案の効果】
従来より、室内の除菌殺菌を行う場合は、除菌殺菌灯を吊り下げ型(間接照射方式)、笠付型(直接照射方式)、を使用しているが、除菌殺菌灯は目に対する悪影響があり、取付け場所によっては危険で不便な事が多い。
本考案は、送風ファン(6)、人工太陽灯(2)、抗菌フィルター(5)、除菌殺菌灯(1)、遮光ガード(4)、の一体化を可能にした事で、光が直接出ず、目、皮膚に悪影響がなく、室内の空気を安全に効率よく、長時間使用する事を可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の一部を切り欠いた側面図である。
【図3】本考案の空気除菌機の取付け図
【図4】本考案の他の実施例を示す取付け図
【符号の説明】
(1)は除菌殺菌灯
(2)は人工太陽灯
(3)は壁面酸化チタン蒸着処理
(4)は遮光ガード
(5)は抗菌フィルター
(6)は送風ファン
(7)は送風ガード
(8)は吸入口
(9)は排出口
(10)は電送ボックス
(11)は電源
(12)はフィルター取出口
(13)は空気除菌ボックス
(14)は送風モーター
(15)は取出口
Claims (1)
- 空気除菌機ボックス(13)の吸入口(8)に遮蔽ガード(4)を取りつけ内部に抗菌フィルター(5)、除菌殺菌灯(1)、抗菌フィルター(5)、人工太陽灯(2)、送風ファン(6)、送風モーター(14)、遮光ガード(4)を取りつけ一体化させたものである。以上の如く構成された、空気除菌機である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003639U JP3097870U (ja) | 2003-05-17 | 2003-05-17 | 空気除菌機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003639U JP3097870U (ja) | 2003-05-17 | 2003-05-17 | 空気除菌機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097870U true JP3097870U (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=43251653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003639U Expired - Fee Related JP3097870U (ja) | 2003-05-17 | 2003-05-17 | 空気除菌機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097870U (ja) |
-
2003
- 2003-05-17 JP JP2003003639U patent/JP3097870U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |