JP2004245309A - スチームトラップの消湯気器 - Google Patents
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Abstract
【課題】モヤモヤと立ち昇る湯気を確実に防止することのできるスチームトラップの消湯気器を得ること。
【解決手段】復水溜り室5の外周に薄板状のヒートパイプ6、7の吸熱部15を配置し、他端側の放熱部16に平板状の熱放射部材としてのセラミック20,21を取り付けて大気中に配置する。
復水溜り室5に溜った復水の熱は、ヒートパイプ6,7からセラミック20,21に熱移動して、大気中へ遠赤外線として放射されることにより、放熱され、下流のスチームトラップから排出される場合にモヤモヤとした湯気の発生を防止する。
【選択図】 図1
【解決手段】復水溜り室5の外周に薄板状のヒートパイプ6、7の吸熱部15を配置し、他端側の放熱部16に平板状の熱放射部材としてのセラミック20,21を取り付けて大気中に配置する。
復水溜り室5に溜った復水の熱は、ヒートパイプ6,7からセラミック20,21に熱移動して、大気中へ遠赤外線として放射されることにより、放熱され、下流のスチームトラップから排出される場合にモヤモヤとした湯気の発生を防止する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スチームトラップから排出される復水の再蒸発によるモヤモヤとした湯気を消すスチームトラップの消湯気器に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献】特開2002−5396号公報
これは、ケーシングで入口と復水溜り室と出口連結部を形成し、当該復水溜り室内にサイフォン管を取り付け、当該サイフォン管の下端部を出口連結部へ連通すると共に、当該出口連結部とスチームトラップの入口とを連結し、復水溜り室に復水の有する熱を吸熱するヒートパイプを取り付けたもので、復水溜り室の復水の熱をヒートパイプで大気中へ放熱して復水を冷却すると共に、復水溜り室の復水を間欠的に排出することによって、モヤモヤとした湯気を少なくすることができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のスチームトラップの消湯気器では、モヤモヤとした湯気を確実に消すことができない問題があった。これは、復水溜り室に溜まった復水の熱を、ヒートパイプで大気中へ放熱する場合に、ヒートパイプの放熱部から大気中への対流に伴う自然放熱を利用しているために、ヒートパイプ自身の伝熱効率は高いにもかかわらず、放熱部から大気中へ充分な熱量を放熱できず、すなわち、大気中への放熱効率が極端に低下するために、復水溜り室の復水の温度を充分に低下させることができないためである。
【0004】
従って本発明の課題は、復水溜り室の復水の温度を確実に低下させて、復水の再蒸発に伴うモヤモヤとした湯気を消すことができる、スチームトラップの消湯気器を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための手段は、スチームトラップから排出される復水が再蒸発したモヤモヤとした湯気を消すものにおいて、ケーシングで入口と復水溜り室と出口連結部を形成し、当該復水溜り室内にサイフォン管を取り付け、当該サイフォン管の下端部を出口連結部へ連通すると共に、当該出口連結部とスチームトラップの入口とを連結し、復水溜り室に復水の有する熱を吸熱するヒートパイプを取り付けて、当該ヒートパイプの放熱部に熱を遠赤外線に変換して放射する熱放射部材を配置したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
ヒートパイプの放熱部に、熱を遠赤外線に変換して放射する熱放射部材を配置したことによって、復水溜り室に溜まった復水の熱は、熱放射部材により遠赤外線に変換されて効率良く大気中へ放射される。このように、復水の熱が大気中へ効率良く放射放熱されることによって、復水溜り室の復水は冷却され、モヤモヤと立ち昇る湯気を防止することができる。
【0007】
熱を遠赤外線に変換して放射する熱放射部材としては、例えば、セラミックや高分子材料等を使用することができる。セラミックとしては、コージライト、遷移元素酸化物系セラミック、アルミナ、ジルコニア、チタニア、あるいは、酸化ケイ素と酸化アルミニウムの化合物等既知のものを使用することができるが、熱から遠赤外線への変換効率の高いものが適する。
【0008】
【実施例】
図1において、ケーシング1に設けた入口2と出口3と、ケーシング1内に設けた復水溜り室5とサイフォン管4と、復水溜り室5の外周に取り付けたヒートパイプ6,7、及び、ヒートパイプ6,7の放熱部に配置した熱放射部材としてのセラミック20,21とでスチームトラップの消湯気器を構成する。
【0009】
入口2を図示しない蒸気使用機器と接続し、出口3を同じく図示しないスチームトラップの入口側と接続して、スチームトラップに流下する復水の温度を低下させることにより、スチームトラップから排出される復水の再蒸発によるモヤモヤとした湯気の発生を防止するものである。
【0010】
円筒状ケーシング1の上部の入口2の端部開口8を、復水溜り室5の上方に位置させて、入口2から流下する復水が復水溜り室5内に流入しやすくする。復水溜り室5内には逆U字状のサイフォン管4を取り付ける。サイフォン管4の一端開口9を復水溜り室5の下方で開口する。サイフォン管4の上端部12は復水溜り室5の上端13よりもやや低い位置とする。
【0011】
ヒートパイプ6,7は、薄板長方形のループ型細管ヒートパイプとして、復水溜り室5の外周に一端の吸熱部15を配置して取り付ける。他端部側16は放熱部であり、同じく平板長方形の熱放射部材としてのセラミック20,21を取り付けて、復水溜り室5から離れた大気中に配置する。ループ型細管ヒートパイプ6、7の内部は図示しないが、多数の細管をループ状に且つ並列に形成して全体を一本の連続した細管として、その内部を真空状態にして作動液を封入したものである。
【0012】
平板状セラミック20,21は、銅やアルミで製作した平板の表面に、酸化ケイ素と酸化アルミニウムの化合物と水とを混合した液体状のものを塗布して乾燥させ積層したもので、放熱部16のほぼ全長に渡って配置する。セラミック20,21の膜厚や配置長さは、復水の温度に応じて適宜調節することができる。
【0013】
復水溜り室5の側方及び下方に出口連結部10を設ける。出口連結部10の端部を出口3と接続すると共に、サイフォン管4の他端開口11を出口連結部10内に開口する。出口3は図示しないスチームトラップの入口側とパイプ等で接続する。
【0014】
入口2から高温の復水が流入してくると復水溜り室5に一旦溜まり、その液位がサイフォン管4の上端12越えるとサイフォン作用によって液位が下端開口9に達するまで復水は連続的に出口3から図示しないスチームトラップに流下して、このスチームトラップから系外に排出される。
【0015】
復水溜り室5に一旦溜まっている復水の熱は、ループ型細管ヒートパイプ6、7の吸熱部15に吸熱され、ヒートパイプ6、7内を熱移動して放熱部16からセラミック20,21へと移動する。セラミック20,21でこの熱は遠赤外線へと変換されて大気中に放射されることにより、復水溜り室5内の復水は冷却される。
【0016】
このように、ヒートパイプ6,7の放熱部16に取り付けたセラミック20,21で、復水の保有する熱を速やかに且つ効率良く大気中へ遠赤外線として放射して放熱することにより、下流のスチームトラップから排出される復水が再蒸発してモヤモヤと立ち昇る湯気の発生を確実に防止することができる。
【0017】
【発明の効果】
上記のように本発明では、熱を遠赤外線に変換して放射する熱放射部材で復水の保有する熱を効率良く大気中へ放熱することにより、復水を確実に冷却してモヤモヤと立ち昇る湯気を消すことのできるスチームトラップの消湯気器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスチームトラップの消湯気器の一部断面構成図。
【符号の説明】
1 ケーシング
2 入口
3 出口
4 サイフォン管
5 復水溜り室
6,7 ヒートパイプ
15 吸熱部
16 放熱部
20,21 熱放射部材
【発明の属する技術分野】
本発明は、スチームトラップから排出される復水の再蒸発によるモヤモヤとした湯気を消すスチームトラップの消湯気器に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献】特開2002−5396号公報
これは、ケーシングで入口と復水溜り室と出口連結部を形成し、当該復水溜り室内にサイフォン管を取り付け、当該サイフォン管の下端部を出口連結部へ連通すると共に、当該出口連結部とスチームトラップの入口とを連結し、復水溜り室に復水の有する熱を吸熱するヒートパイプを取り付けたもので、復水溜り室の復水の熱をヒートパイプで大気中へ放熱して復水を冷却すると共に、復水溜り室の復水を間欠的に排出することによって、モヤモヤとした湯気を少なくすることができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のスチームトラップの消湯気器では、モヤモヤとした湯気を確実に消すことができない問題があった。これは、復水溜り室に溜まった復水の熱を、ヒートパイプで大気中へ放熱する場合に、ヒートパイプの放熱部から大気中への対流に伴う自然放熱を利用しているために、ヒートパイプ自身の伝熱効率は高いにもかかわらず、放熱部から大気中へ充分な熱量を放熱できず、すなわち、大気中への放熱効率が極端に低下するために、復水溜り室の復水の温度を充分に低下させることができないためである。
【0004】
従って本発明の課題は、復水溜り室の復水の温度を確実に低下させて、復水の再蒸発に伴うモヤモヤとした湯気を消すことができる、スチームトラップの消湯気器を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための手段は、スチームトラップから排出される復水が再蒸発したモヤモヤとした湯気を消すものにおいて、ケーシングで入口と復水溜り室と出口連結部を形成し、当該復水溜り室内にサイフォン管を取り付け、当該サイフォン管の下端部を出口連結部へ連通すると共に、当該出口連結部とスチームトラップの入口とを連結し、復水溜り室に復水の有する熱を吸熱するヒートパイプを取り付けて、当該ヒートパイプの放熱部に熱を遠赤外線に変換して放射する熱放射部材を配置したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
ヒートパイプの放熱部に、熱を遠赤外線に変換して放射する熱放射部材を配置したことによって、復水溜り室に溜まった復水の熱は、熱放射部材により遠赤外線に変換されて効率良く大気中へ放射される。このように、復水の熱が大気中へ効率良く放射放熱されることによって、復水溜り室の復水は冷却され、モヤモヤと立ち昇る湯気を防止することができる。
【0007】
熱を遠赤外線に変換して放射する熱放射部材としては、例えば、セラミックや高分子材料等を使用することができる。セラミックとしては、コージライト、遷移元素酸化物系セラミック、アルミナ、ジルコニア、チタニア、あるいは、酸化ケイ素と酸化アルミニウムの化合物等既知のものを使用することができるが、熱から遠赤外線への変換効率の高いものが適する。
【0008】
【実施例】
図1において、ケーシング1に設けた入口2と出口3と、ケーシング1内に設けた復水溜り室5とサイフォン管4と、復水溜り室5の外周に取り付けたヒートパイプ6,7、及び、ヒートパイプ6,7の放熱部に配置した熱放射部材としてのセラミック20,21とでスチームトラップの消湯気器を構成する。
【0009】
入口2を図示しない蒸気使用機器と接続し、出口3を同じく図示しないスチームトラップの入口側と接続して、スチームトラップに流下する復水の温度を低下させることにより、スチームトラップから排出される復水の再蒸発によるモヤモヤとした湯気の発生を防止するものである。
【0010】
円筒状ケーシング1の上部の入口2の端部開口8を、復水溜り室5の上方に位置させて、入口2から流下する復水が復水溜り室5内に流入しやすくする。復水溜り室5内には逆U字状のサイフォン管4を取り付ける。サイフォン管4の一端開口9を復水溜り室5の下方で開口する。サイフォン管4の上端部12は復水溜り室5の上端13よりもやや低い位置とする。
【0011】
ヒートパイプ6,7は、薄板長方形のループ型細管ヒートパイプとして、復水溜り室5の外周に一端の吸熱部15を配置して取り付ける。他端部側16は放熱部であり、同じく平板長方形の熱放射部材としてのセラミック20,21を取り付けて、復水溜り室5から離れた大気中に配置する。ループ型細管ヒートパイプ6、7の内部は図示しないが、多数の細管をループ状に且つ並列に形成して全体を一本の連続した細管として、その内部を真空状態にして作動液を封入したものである。
【0012】
平板状セラミック20,21は、銅やアルミで製作した平板の表面に、酸化ケイ素と酸化アルミニウムの化合物と水とを混合した液体状のものを塗布して乾燥させ積層したもので、放熱部16のほぼ全長に渡って配置する。セラミック20,21の膜厚や配置長さは、復水の温度に応じて適宜調節することができる。
【0013】
復水溜り室5の側方及び下方に出口連結部10を設ける。出口連結部10の端部を出口3と接続すると共に、サイフォン管4の他端開口11を出口連結部10内に開口する。出口3は図示しないスチームトラップの入口側とパイプ等で接続する。
【0014】
入口2から高温の復水が流入してくると復水溜り室5に一旦溜まり、その液位がサイフォン管4の上端12越えるとサイフォン作用によって液位が下端開口9に達するまで復水は連続的に出口3から図示しないスチームトラップに流下して、このスチームトラップから系外に排出される。
【0015】
復水溜り室5に一旦溜まっている復水の熱は、ループ型細管ヒートパイプ6、7の吸熱部15に吸熱され、ヒートパイプ6、7内を熱移動して放熱部16からセラミック20,21へと移動する。セラミック20,21でこの熱は遠赤外線へと変換されて大気中に放射されることにより、復水溜り室5内の復水は冷却される。
【0016】
このように、ヒートパイプ6,7の放熱部16に取り付けたセラミック20,21で、復水の保有する熱を速やかに且つ効率良く大気中へ遠赤外線として放射して放熱することにより、下流のスチームトラップから排出される復水が再蒸発してモヤモヤと立ち昇る湯気の発生を確実に防止することができる。
【0017】
【発明の効果】
上記のように本発明では、熱を遠赤外線に変換して放射する熱放射部材で復水の保有する熱を効率良く大気中へ放熱することにより、復水を確実に冷却してモヤモヤと立ち昇る湯気を消すことのできるスチームトラップの消湯気器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスチームトラップの消湯気器の一部断面構成図。
【符号の説明】
1 ケーシング
2 入口
3 出口
4 サイフォン管
5 復水溜り室
6,7 ヒートパイプ
15 吸熱部
16 放熱部
20,21 熱放射部材
Claims (1)
- スチームトラップから排出される復水が再蒸発したモヤモヤとした湯気を消すものにおいて、ケーシングで入口と復水溜り室と出口連結部を形成し、当該復水溜り室内にサイフォン管を取り付け、当該サイフォン管の下端部を出口連結部へ連通すると共に、当該出口連結部とスチームトラップの入口とを連結し、復水溜り室に復水の有する熱を吸熱するヒートパイプを取り付けて、当該ヒートパイプの放熱部に熱を遠赤外線に変換して放射する熱放射部材を配置したことを特徴とするスチームトラップの消湯気器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003035086A JP2004245309A (ja) | 2003-02-13 | 2003-02-13 | スチームトラップの消湯気器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003035086A JP2004245309A (ja) | 2003-02-13 | 2003-02-13 | スチームトラップの消湯気器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004245309A true JP2004245309A (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=33020604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003035086A Pending JP2004245309A (ja) | 2003-02-13 | 2003-02-13 | スチームトラップの消湯気器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004245309A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007285390A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Tlv Co Ltd | 温度応動弁 |
-
2003
- 2003-02-13 JP JP2003035086A patent/JP2004245309A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007285390A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Tlv Co Ltd | 温度応動弁 |
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