JP2004243161A - 密閉式撹拌装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中央部が上下動可能なダイアフラム3を撹拌槽2の上面部に該上面部を気密に覆うように設け、該ダイアフラム3の中央部を貫通する桿体4を該ダイアフラム3に固定して垂設し、該桿体4の下端部に撹拌翼5を固定して垂設して、該撹拌翼5を上下動させて前記撹拌槽2内を撹拌するように形成し、又前記撹拌槽2の内面にバッフルプレート2aを設けた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、撹拌をする液体やその蒸気が撹拌槽から洩れるのや外部からの異物の侵入を防止するのに最適な密閉式撹拌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の密閉式撹拌装置として、密閉した撹拌槽内に没入させた撹拌翼を、該撹拌槽の外部に設置したマグネットの磁力によって回転駆動するようにし、軸シールを要する駆動軸が前記撹拌槽を挿通しないようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
又、多孔円板又は孔無し円板を撹拌槽内で上下動させて、撹拌を行なうようにしたものもある。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−353432号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記マグネットの磁力によって撹拌翼を回転駆動する方法は、撹拌槽の槽壁を隔てた駆動となるため、高トルクが得られず、大容量の撹拌装置には不向きであるという問題があった。
【0006】
又、多孔円板や孔無し円板を上下動させる前記の方法は、上下対流のみが発生して旋回流の発生が少ないため、撹拌効率(混合効率)が悪いという問題があった。
【0007】
本発明はこれらの問題点を解消し、撹拌液に旋回方向流と上下流を発生させることができると共に撹拌槽を完全に密閉することができ、しかも大容量の撹拌装置にも適用可能な密閉式撹拌装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成すべく、上下動可能なダイアフラムを撹拌槽の上面部に該上面部を気密に覆うように設け、該ダイアフラムを貫通する桿体を該ダイアフラムに固定して垂設し、更に該桿体の下端部に撹拌翼を固定して垂設して、該撹拌翼を上下動させて前記撹拌槽内を撹拌するように形成すると共に該撹拌槽の内面にバッフルプレートを設けた。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の密閉式撹拌装置の第1の実施の形態を図1乃至図4により説明する。
【0010】
図1及び図2は共に本実施の形態の撹拌装置1の縦断面図を示し、2は撹拌槽である。
【0011】
又、2aはバッフルプレートで、槽液面WLにかかる位置に撹拌槽2の内壁に沿って4枚のバッフルプレート2aを縦長に設けている。
【0012】
3はダイアフラムで、該ダイアフラム3はゴム等の伸縮可能な材料の膜状体からなり、中央部が上下動可能に、前記撹拌槽の上面部を覆って気密に設けられている。
【0013】
尚、図1は前記ダイアフラム3が上動した場合の状態を示し、図2は前記ダイアフラム3が下動した場合の状態を示す。
【0014】
4は桿体で、該桿体4はその上部において図示していない上下動装置に垂設されており、該桿体4の中間部は前記ダイアフラム3の中央部3aを貫通すると共に該中央部3aにおいて両者が気密に固定されている。
【0015】
更に該桿体4の下端部には撹拌翼5が固定して取付けられている。
【0016】
撹拌翼5の詳細を図3及び図4に示す。尚、図4は撹拌翼5の図3におけるA矢視図である。
【0017】
即ち、撹拌翼5は円板5aの上下両面上に各々複数の平板翼5bを傾斜した放射状に配置して垂設した構造となっている。そして、前記桿体4の下端部に該円板5aの上面の中心部を固定し、撹拌槽2内に垂設されている。
【0018】
次に本実施の形態の撹拌装置1の作動及びその効果について説明する。
【0019】
撹拌槽2内に撹拌液を入れ、ダイアフラム3等で該撹拌槽2を密閉してから、桿体4の上方部に設置した上下動装置(図示せず)により、該桿体4及びその下端部に設けた撹拌翼5を上下に往復運動をさせる。
【0020】
撹拌翼5が上動するときには該撹拌翼5の上面側の撹拌液が正圧側となり、又、撹拌翼5が下動するときには該撹拌翼5の下面側が正圧側となるが、撹拌翼5の上下両面には各々平板翼5bが斜め放射状に立設されているので、前記正圧側となった撹拌液は、これら平板翼5bの間を通り、斜め放射状に撹拌翼5の外方へ送り出されて吐出流を生ずる。
【0021】
この吐出流は撹拌槽2の内壁に沿って設置されたバッフルプレート2aにより、上昇流となって壁面に沿って上昇し、撹拌槽2内に上下の対流を生じる。
【0022】
かくて、撹拌翼5の上下動により撹拌液には旋回成分と上下の対流を有する撹拌が行なわれる。
【0023】
尚、この上下動は動力源により直接駆動されるので、マグネットの磁力による駆動と比較してはるかに強力な駆動力を与えることができ、大容量の密閉式撹拌装置にも適用可能である効果を有する。
【0024】
又、この様な上下動式の撹拌装置は、一般の回転翼式撹拌装置と比較して撹拌液に対する剪断作用が弱いとされており、撹拌液の内容物を破壊させたくない時に特に有効である。
【0025】
即ち、前記撹拌翼5に立設した平板翼5bの傾斜角度を変更して前記撹拌液の旋回成分の強さを調節し、前記剪断力の強さを調節することができる。
【0026】
本発明の密閉式撹拌装置の第2の実施の形態を図5及び図6により説明する。
【0027】
図5及び図6は共に本実施の形態の撹拌装置6の縦断面図を示し、本実施の形態は、前記第1の実施の形態におけるダイアフラム3の代りに、ベローズ部7aを中央部に有する蓋体7を用いた点が、前記第1の実施の形態とは異なる。
【0028】
該蓋体7は撹拌槽2の上面部を覆って気密に設けられており、該蓋体7の上面の中央部には、伸縮可能なベローズ部7aが上方に気密に接続されている。
【0029】
該ベローズ部7aは薄い金属板からなり、該ベローズ部7aの中央部を貫通する桿体4は、その上部において図示していない上下動装置に垂設されており、その下端部には撹拌翼5を固定して、撹拌槽2内に垂設している。
【0030】
又、前記桿体4がベローズ部7aを貫通する部分は気密に固定されている。
【0031】
尚、図5はベローズ部7aが縮んだ状態を示し、図6はベローズ部7aが伸びた状態を示す。
【0032】
本実施の形態の作動は、前記第1の実施の形態におけるのと同様である。但し、本実施の形態では、前記第1の実施の形態におけるゴム等の伸縮可能な膜状体からなるダイアフラム3の代りに、金属材料からなるベローズ部7aを有するので、撹拌液が高温となる場合、又はゴム等に対して浸蝕性のある撹拌液に対しても使用できる効果を有する。
【0033】
本発明の密閉式撹拌装置の第3の実施の形態を図7により説明する。
【0034】
本実施の形態は、前記第1の実施の形態又は前記第2の実施の形態における前記撹拌槽2の槽底部に複数個のバッフルプレート8aを具備した撹拌槽8を用いるようにした。
【0035】
該撹拌槽8は、槽底部に複数個例えば4枚の板状のバッフルプレート8aを放射状に配置して立設している以外は、前記撹拌槽2と同様である。
【0036】
このバッフルプレート8aを用いることによって、後述する撹拌翼との組合せ条件により、従来よりも撹拌効率が良くなる効果を得た。
【0037】
尚、前記第1の実施の形態乃至第3の実施の形態において、撹拌翼5は、円板5aの上下両面上に各々複数の平板翼5bを斜め放射状に配置して垂設した構造としたが、これは図8及び図9に示す如く、円板5aの上下両面上に各々前記平板翼5bよりも翼高の高い平板翼10bを傾斜した放射状に配置して垂設し、更にこれら平板翼10bの外周部を囲む円筒状体10c、10cを各々前記円板5aの上下面から少許間隔を有して囲設した構造の撹拌翼10としてもよい。
【0038】
尚、図9は該撹拌翼10の図8におけるB矢視図である。
【0039】
又は撹拌翼5の代りに図10及び図11に示す如く、円板5aの上下両面上に複数の円弧翼11bを各々該円板5aの中心部から渦巻状に配置して垂設した構造の撹拌翼11としてもよい。
【0040】
尚、図11は該撹拌翼11の図10におけるC矢視図である。
【0041】
或いは撹拌翼5の代りに図12及び図13に示す如く、円板5aの上下両面上に複数の円弧翼12bを各々該円板5aの中心部から渦巻状に配置して垂設した構造とし、更に該円弧翼12bは中心部から外周部にかけて翼高が遂次低くなるように形成した撹拌翼12としてもよい。
【0042】
又は、前記円弧翼の代りに折り曲げ翼を用いるようにしてもよい。ここで折り曲げ翼は円弧を複数の直線で近似したものである。
【0043】
尚、図13は該撹拌翼12の図12におけるD矢視図である。
【0044】
これら各撹拌翼5、10、11及び12は、撹拌する液体の性状に応じ、前記撹拌槽2又は8と組合わせて、撹拌効率の良い撹拌装置として提供することができる。又、前述の実施の形態では桿体4を撹拌槽2の中心部に配置しているが、中心部から外れた位置に配置してもよい。
【0045】
【発明の効果】
このように本発明によれば、撹拌液に旋回方向流と上下の対流とを発生させることができると共に従来のマグネットの磁力によって駆動する撹拌装置よりも大きな駆動力が得られ、更に撹拌液やその蒸気が漏洩する恐れのある軸シール部がないので、大容量の撹拌装置にも適用可能な密閉式撹拌装置を提供できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密閉式撹拌装置の第1の実施の形態の縦断面図である。
【図2】同上第1の実施の形態の他の状態の縦断面図である。
【図3】同上第1の実施の形態の撹拌翼の側面図である。
【図4】図3におけるA矢視図である。
【図5】本発明の密閉式撹拌装置の第2の実施の形態の縦断面図である。
【図6】同上第2の実施の形態の他の状態の縦断面図である。
【図7】本発明の密閉式撹拌装置の第3の実施の形態の一部の縦断面図である。
【図8】本発明の密閉式撹拌装置の他の撹拌翼の側面図である。
【図9】図8におけるB矢視図である。
【図10】本発明の密閉式撹拌装置の又他の撹拌翼の側面図である。
【図11】図10におけるC矢視図である。
【図12】本発明の密閉式撹拌装置の更に又他の撹拌翼の側面図である。
【図13】図12におけるD矢視図である。
【符号の説明】
1、6 撹拌装置
2、8 撹拌槽
2a、8a バッフルプレート
3 ダイアフラム
4 桿体
5、10、11、12 撹拌翼
5b、10b 平板翼
7 蓋体
7a ベローズ部
10c 円筒状体
11b、12b 円弧翼
Claims (8)
- 上下動可能なダイアフラムを撹拌槽の上面部に該上面部を気密に覆うように設け、該ダイアフラムを貫通する桿体を該ダイアフラムに固定して垂設し、更に該桿体の下端部に撹拌翼を固定して垂設して、該撹拌翼を上下動させて前記撹拌槽内を撹拌するように形成すると共に該撹拌槽の内面にバッフルプレートを設けた密閉式撹拌装置。
- 上下動可能なベローズ部を有する蓋体を撹拌槽の上面部に該上面部を気密に覆うように設け、該ベローズ部を貫通する桿体を該ベローズ部に固定して垂設し、更に該桿体の下端部に撹拌翼を固定して垂設して、該撹拌翼を上下動させて前記撹拌槽内を撹拌するように形成すると共に該撹拌槽の内面にバッフルプレートを設けた密閉式撹拌装置。
- 前記バッフルプレートは、前記撹拌槽の槽液面にかかる位置に、該撹拌槽の内壁に沿って縦長に設けられている請求項1又は請求項2に記載の密閉式撹拌装置。
- 前記バッフルプレートは、前記撹拌槽の槽底部に、放射状に配設されている請求項1又は請求項2に記載の密閉式撹拌装置。
- 前記撹拌翼は、円板の上下両面上に各々複数の平板翼を傾斜した放射状に配置して垂設した構造の請求項1乃至請求項4のいずれか1に記載の密閉式撹拌装置。
- 前記撹拌翼は、円板の上下両面上に各々複数の平板翼を斜め放射状に配置して垂設し、更にこれら平板翼の外周部を囲む円筒状体を、各々前記円板の上下面から少許の間隔を有して囲設した構造の請求項1乃至請求項4のいずれか1に記載の密閉式撹拌装置。
- 前記撹拌翼は、円板の上下両面上に複数の円弧翼又は折り曲げ翼を各々該円板の中心部から渦巻状に配置して垂設した構造の請求項1乃至請求項4のいずれか1に記載の密閉式撹拌装置。
- 前記撹拌翼は、円板の上下両面上に複数の円弧翼又は折り曲げ翼を各々該円板上に渦巻状に配置して垂設した構造とし、更に該円弧翼又は折り曲げ翼は中心部から外周部にかけて翼高が遂次低くなるように形成した請求項1乃至請求項4のいずれか1に記載の密閉式撹拌装置。
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